概要
改訂版ルール評価
常に愛を求めている妖精。
リャンナシーの愛を受け入れた者は才覚を与える代わりに精気を奪われてしまう。
その能力から支援が得意な
アコライト向けの能力となっている。
特徴
プレイヤーキャラ性能では音楽の才能を持つ妖精となった。
その事から評価の項目では
アコライト向けとなっているが、実際は
バード向きである。
呪歌を響かせて、仲間に才覚を与えつつ敵の精気を奪ってあげよう。
    
    
        | + | 長所と短所 | 
長所
 
短所
 初期能力基本値がウォーリアとシーフに向いていない。呪歌判定を上げる能力からバードにならないと能力を活かす事ができない。呪歌判定を上げる事だけを考えた場合は他種族の方が高くなる点
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考察
他人へ才覚を与える能力通り、
《フェイ:リャンシー》の能力は呪歌特化となっている。
その事から
バードの相性は最高峰であり、彼らの歌声が聞こえない敵はどこにも存在しないほどだ。
更には
《ブーストトリック》の効果もある為に呪歌以外の支援能力も高く、
アコライト等の支援能力も非常に高い。
勿論、呪歌・支援以外にも、
《アンプロンプチュ》を活かしての攻撃型との相性も良い。
扱い辛いと言われる呪歌だが、独自の支援と様々な妨害ができる事からそれらを活かして仲間を助けよう。
短所については、初期能力基本値が武器系クラスとの相性が悪い点
ウォーリアについてはカバー系は出来るが、
シーフは探索特化くらいしか向かず、他種族の方が優秀だったりする。
やはり、活かすには
バードしかないだろう。 歌声と音楽を響かせて戦場を自分の舞台に染め上げよう。
ページ紹介
スキル考察
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コメント
最終更新:2016年08月11日 15:07