注意事項
本頁は検討待ちの案です。確定事項ではないのでご注意願います
雷鳴衆
葉桜氏に仕え櫛見島に駐屯している武力組織、また、その構成員
武士ではなく必ずしも世襲でもないが大年寄(リーダー)とその家族は葉桜氏当主より「鳴上」の姓を下されて忠義の象徴とする風習があり疑似家族的な紐帯を持つ
特徴は、大年寄が鬼道鉄砲鍛冶(魔導銃職人の秋津列島での呼称)を兼ね常に開発や実験を行っていることで、そのおかげで雷鳴衆が使う銃器は、他の秋津列島勢力が使う一般的なものよりも高品質である
ただしこれは各々が持つ銃がそれぞれ違い、しかも職人の技巧を尽くした工芸品となることも意味するため、銃が破損しては易々と修理できないことと棒として脆くなっていることの合わせ技で接近戦をすこぶる恐れるし無理矢理やってみても弱い
そのため他の組織とも積極的に協力して戦闘をこなす事が多い
また、道具代は組織持ちであるため、銃器を扱う武芸者が外部からやってきて雷鳴団に所属することがある
葉桜氏に仕え櫛見島に駐屯している武力組織、また、その構成員
武士ではなく必ずしも世襲でもないが大年寄(リーダー)とその家族は葉桜氏当主より「鳴上」の姓を下されて忠義の象徴とする風習があり疑似家族的な紐帯を持つ
特徴は、大年寄が鬼道鉄砲鍛冶(魔導銃職人の秋津列島での呼称)を兼ね常に開発や実験を行っていることで、そのおかげで雷鳴衆が使う銃器は、他の秋津列島勢力が使う一般的なものよりも高品質である
ただしこれは各々が持つ銃がそれぞれ違い、しかも職人の技巧を尽くした工芸品となることも意味するため、銃が破損しては易々と修理できないことと棒として脆くなっていることの合わせ技で接近戦をすこぶる恐れるし無理矢理やってみても弱い
そのため他の組織とも積極的に協力して戦闘をこなす事が多い
また、道具代は組織持ちであるため、銃器を扱う武芸者が外部からやってきて雷鳴団に所属することがある
基本情報
【名前】鳴上 エレーヴ
【種族】人族とハーフリングのハーフ
【性別】男性
【年齢】30
【所属】冒険者、
【職業】雷鳴団長、祭具屋
【外見】自分の体よりも大きな銃器を持ち、ニヤニヤと楽しげな笑みを浮かべ煙草を吹かしている、黒い革のロングコートを羽織っていおりポケットには煙草がパンパンに詰まっている、
【一人称】俺
【二人称】君
【種族】人族とハーフリングのハーフ
【性別】男性
【年齢】30
【所属】冒険者、
【職業】雷鳴団長、祭具屋
【外見】自分の体よりも大きな銃器を持ち、ニヤニヤと楽しげな笑みを浮かべ煙草を吹かしている、黒い革のロングコートを羽織っていおりポケットには煙草がパンパンに詰まっている、
【一人称】俺
【二人称】君
概要
銀級の腕を持つ冒険者でありながら、祭具屋を営んでいる
父は櫛見島出身で、彼に銃器の扱い方を教えた。一方、そこそこ有名な冒険者だった母からは、戦闘の技術を学んだ。
彼は銃器の素晴らしさを広め、それを扱う冒険者たちを支援するために「雷鳴団」を結成し、団長として活動している。
エレーヴが主に使うのは、先端がトランペットのような形をした巨大な散弾銃であり。近距離であれば、分厚い鉄の鎧さえも容易に貫き、敵を蜂の巣にできるほどの絶大な火力を誇る。
父は櫛見島出身で、彼に銃器の扱い方を教えた。一方、そこそこ有名な冒険者だった母からは、戦闘の技術を学んだ。
彼は銃器の素晴らしさを広め、それを扱う冒険者たちを支援するために「雷鳴団」を結成し、団長として活動している。
エレーヴが主に使うのは、先端がトランペットのような形をした巨大な散弾銃であり。近距離であれば、分厚い鉄の鎧さえも容易に貫き、敵を蜂の巣にできるほどの絶大な火力を誇る。
セリフ例
「よぉユウ。今日の報告書、頼んだぜ。俺はちょっと街に出て、美味い煙草でも探してくるわ。」
「ハハッ、また煙草の話か?心配すんなって。俺のこの体は頑丈なんだ。それより、お前ももっと肩の力を抜いたらどうだ?」
「俺たちの売りはな、弾丸の速度に反応できねぇ、弾丸が貫ける程のそこそこの相手をサッと片付けられるところだ。……ん? じゃあ、反応できるような強者と出会ったらどうするかって?そんなもん、決まってるだろ?逃げるに決まってるじゃねぇか! 死ぬまでぶちかますなんざ、金の無駄遣いだ。無駄は嫌いなんだよ、俺は」
自分の銃器について
「へっ、このデカい銃、すげぇ火力だろ? だがな、弾がな……冗談じゃねぇってくらい高ぇんだ。一発で冒険者一人の三日分が吹っ飛ぶ。だから無駄撃ちはしねぇ、ってか出来ねぇんだよ。」
「ハハッ、また煙草の話か?心配すんなって。俺のこの体は頑丈なんだ。それより、お前ももっと肩の力を抜いたらどうだ?」
「俺たちの売りはな、弾丸の速度に反応できねぇ、弾丸が貫ける程のそこそこの相手をサッと片付けられるところだ。……ん? じゃあ、反応できるような強者と出会ったらどうするかって?そんなもん、決まってるだろ?逃げるに決まってるじゃねぇか! 死ぬまでぶちかますなんざ、金の無駄遣いだ。無駄は嫌いなんだよ、俺は」
自分の銃器について
「へっ、このデカい銃、すげぇ火力だろ? だがな、弾がな……冗談じゃねぇってくらい高ぇんだ。一発で冒険者一人の三日分が吹っ飛ぶ。だから無駄撃ちはしねぇ、ってか出来ねぇんだよ。」
基本情報
【名前】鳴上 ユウ
【種族】白狼天狗
【性別】女性
【年齢】20
【所属】冒険者、
【職業】雷鳴副団長
【外見】白い髪を三つ編みにしている、黒い革のロングコートを羽織っていおりポケットには弾丸が入っている、翼は手入れさているが先端が少し焼けている
【一人称】私
【二人称】あなた、お父さん(エレーヴに対して)
【種族】白狼天狗
【性別】女性
【年齢】20
【所属】冒険者、
【職業】雷鳴副団長
【外見】白い髪を三つ編みにしている、黒い革のロングコートを羽織っていおりポケットには弾丸が入っている、翼は手入れさているが先端が少し焼けている
【一人称】私
【二人称】あなた、お父さん(エレーヴに対して)
概要
責任感が強く、事務作業をきっちりとこなす真面目な性格だがイラつくと素の荒れっぽい口調になる。エレーヴの放任主義に振り回されながらも、献身的に支えている。
鳴上 エレーヴの義理の娘であり拾われて育ててもらった恩で冒険者家業を手伝っている主に雷鳴団の事務作業を任されていると言うかエレーヴが全部放り投げている
エレーヴにはが年齢的に前線から引退し、穏やかに過ごしてほしいと願っている。しかし、父の夢を邪魔することはできないと考えており、直接伝えることはない。その代わりに、せめてもの思いで、彼に煙草を辞めるようにといつも小言を言っている
戦闘においては、白狼天狗である彼女自身でも重く感じるほどの長い銃身を持つ魔銃を扱い、後方からエレーヴを援護する。
鳴上 エレーヴの義理の娘であり拾われて育ててもらった恩で冒険者家業を手伝っている主に雷鳴団の事務作業を任されていると言うかエレーヴが全部放り投げている
エレーヴにはが年齢的に前線から引退し、穏やかに過ごしてほしいと願っている。しかし、父の夢を邪魔することはできないと考えており、直接伝えることはない。その代わりに、せめてもの思いで、彼に煙草を辞めるようにといつも小言を言っている
戦闘においては、白狼天狗である彼女自身でも重く感じるほどの長い銃身を持つ魔銃を扱い、後方からエレーヴを援護する。
セリフ例
エレーヴに対して
「お父さん、ちゃんと冒険者ギルドに報告書を出してください。〆切は昨日ですよ。」
「お父さんが煙草を吸うたびに、胸が痛むんです。この歳になっても、まだ無茶ばかり。せめて健康にだけは気を付けてほしい。でも、『これは俺の燃料だ』なんて言って、やめる気配もない。……本当に、どうしてこの人はこんなにも頑固なんでしょうね。」
自身の銃器について
「私の銃は、魔力を使って威力を上げています。お父さんのように派手な爆発音はありませんが、その分、確実に標的を仕留められます。そして、この銃専用の弾丸があります。お父さんが作った私だけの弾丸です。」
「ただ、見ての通り、この銃本体がひどく重くて……。それに、この専用弾丸は一発作るのにも手間と費用がかかります。外す度にお父さんにはよく『一発が金貨一枚分だな、ハハッ』なんてからかわれますが、…事実なので何も言い返せません。」
狙撃時
「弾1発装填。弾丸は…高速魔力粉砕弾。よし、狙撃準備おわり。」
「お父さん、支援します。」
「ええ、確認しました。ターゲットの頭部を正確に撃ち抜きました。……まったく、派手に爆ぜるから後始末が面倒になるじゃないですか。」
「お父さん、ちゃんと冒険者ギルドに報告書を出してください。〆切は昨日ですよ。」
「お父さんが煙草を吸うたびに、胸が痛むんです。この歳になっても、まだ無茶ばかり。せめて健康にだけは気を付けてほしい。でも、『これは俺の燃料だ』なんて言って、やめる気配もない。……本当に、どうしてこの人はこんなにも頑固なんでしょうね。」
自身の銃器について
「私の銃は、魔力を使って威力を上げています。お父さんのように派手な爆発音はありませんが、その分、確実に標的を仕留められます。そして、この銃専用の弾丸があります。お父さんが作った私だけの弾丸です。」
「ただ、見ての通り、この銃本体がひどく重くて……。それに、この専用弾丸は一発作るのにも手間と費用がかかります。外す度にお父さんにはよく『一発が金貨一枚分だな、ハハッ』なんてからかわれますが、…事実なので何も言い返せません。」
狙撃時
「弾1発装填。弾丸は…高速魔力粉砕弾。よし、狙撃準備おわり。」
「お父さん、支援します。」
「ええ、確認しました。ターゲットの頭部を正確に撃ち抜きました。……まったく、派手に爆ぜるから後始末が面倒になるじゃないですか。」
