基本情報
概要
常に白衣を羽織っているハーフエルフの老人。ヌルトドルフ大学出身の学者であり、専門は魔物分類学。深淵の魔物の研究で大きな成果を挙げたため愚者の教団にスカウトされた。明朗快活を絵にかいたような人物であり、結構な高齢であるにもかかわらずテンションが下がる気配がない。また、ボコスロフ所属らしく少々頭のねじが外れており、魔物を見ると逃げる前にとりあえずメモを取り始める。好奇心のためならば躊躇わず金を使うため、金欠になっている姿がよく確認される。ちなみにボコスロフに入ってから100年ほど経っているが大博士になったのは十数年前である。また、アルカナ教団に属してはいるが本人は無宗教である。
セリフ
「ワシはボコスロフの大博士、ヴァン・ヘルリズ・アレクシールじゃ!呼び方は自由にしてくれ給え!」
「おお!サザンクロウズではないか!集合することで知能の程度が上昇するという不可思議な性質、いつか知りたいものじゃな!」
「今月の食費どうしようかのう……」
「おお!サザンクロウズではないか!集合することで知能の程度が上昇するという不可思議な性質、いつか知りたいものじゃな!」
「今月の食費どうしようかのう……」