落合博満ファンの有名人・芸能人リスト
小田幸平 | 中日コーチ | 落合監督就任後に覚醒した。 |
小笠原道大 | 元日ハム→巨人→中日選手 | 小笠原がプロ入りした年に落合が巨人から日本ハムに移籍してきた。小笠原は落合について「遠目で見る感じですね。近くにいても声も出さずに頭下げる感じ」といい、「実績がある選手が目の前にいるので、ただただテレビ見てるような感じで……」と恐縮しっぱなしだったようだ。 また、小笠原がまだ新人だった頃、片岡篤史がその才能を見抜いて熱心に指導を行い、小笠原本人も「いつも片岡さんの背中を追いかけていた」と語っている。後に小笠原がFA宣言し、日本ハムに残留するか読売ジャイアンツへ移籍するか迷った時に、最初に相談した相手は片岡だった(*1)。 |
河原純一 | 元巨人→西武→中日投手 | 落合監督就任後に再び覚醒した。 |
清原和博 | 元西武→巨人→オリックス選手 | 落合を打撃の師と仰ぎ尊敬している。 若い時の落合が清原と対談した際「俺が監督になったらお前を選手として使うからな」と清原に言った。落合はその時の約束を憶えていて清原を誘った。清原を代打として起用するつもりだったようだ。 |
中村紀洋 | 元中日・DeNA選手 | 落合監督就任後に覚醒した。 |
立川志らく | 落語家・タレント | 昭和48年からの中日ファン。ロッテ時代からの落合信者でもある。 |
森繁和 | 元西武選手 | 2004年シーズンからは中日監督に就任した落合からの要請を受け、中日の一軍投手コーチに就任したが、落合からの信頼が厚く、落合から投手の事は一切口出しされず投手起用の全権を任されていた。 |
森祇晶 | 元巨人選手 | 落合は森を師と仰いでおり、いわゆる落合野球は森監督の野球を原点としている。 |
アンチ落合博満の有名人
有藤通世 | 元ロッテ選手・監督 | 監督就任時「リーを使わない」「仲の悪い落合の放出」の2つを監督就任の条件に挙げ、落合を放出した。落合が名球会に入らない理由は「創設者の金田正一との確執」とされることも多いが、実際にはではなく有藤との確執ではないかとの噂もある。 他にも1988年、近鉄の優勝がかかっていた「10.19」と称されるダブルヘッダー第2試合で、近鉄・阿波野秀幸の牽制球をめぐって9分間も抗議し、これにより近鉄は延長10回の時間切れで引き分けとなってしまったことなど、野球ファンからの評判は芳しくない。 |
井端弘和 | 元中日・巨人選手 | 2013年オフ中日から減額制限を大幅に超える減俸提示に納得が行かず、即座に自由契約を申し出て巨人へ移籍した。末期あまりいい起用法をしてくれなかったことを現在も根に持っているためか、中日監督のオファーを門前払いしている。 |
坂井克彦 | 元中日球団社長 | 2011年のシーズン途中に突然落合監督の解任を発表。その後も中日が負けるとガッツポーズをするなど反落合のスタンスを取り続けた結果選手やスタッフからも総スカンを喰らい、優勝時のビールかけで全員から無視されて左手にビールを自分でかけるという行動に出た。 |
江尻良文 | 野球記者 | 基本的にはON(とくに王貞治)の側に立つ人物には好意的であり、敵対する側には徹底的に罵倒する(*2)。 特に落合に対してはマスコミに対する態度が悪い(ただし、落合自身は長嶋ファン)ということで徹底的に嫌悪していた。前述のように観客動員もソフトバンク以上にもかかわらず不人気球団と揶揄し、勝てばいいという物ではないと非難。また彼を擁護しているのは白井文吾オーナーのみであり、白井オーナーが退任すればいくら成績がよくても解雇されるとしていた。彼によれば後任は牛島和彦であった(*3)(実際には高木守道)。 また、落合の姿勢を上記の清原・古田敦也・イチローがまねて球界が衰退していると考えており、「天罰が下る」や「最低最悪のボケ老人」といった内容も書く。 しかし、中日が毎年優勝争いに絡んでいることなどもあって、落合の監督としての能力を徐々に評価するようになり、落合が2007年の日本シリーズで中日を53年ぶりの日本一に導くとその手腕をこれまで以上に賛美している(*4)。2007年の場合、クライマックスシリーズ(以下CS)で原率いる巨人が中日に3連敗したこともあって落合の采配を評価し、山井大介を完全試合目前で降板させた2007年日本シリーズ完全試合リレーに対しては「王監督が擁護した」という理由で評価した。 |
立浪和義 | 元中日選手・監督 | 落合監督就任後に出場機会を大幅に減らした。また自著「負けん気」ではストライクの判定に抗議した立浪が退場になった時の星野仙一の行動に触れ、 「(この監督のためにやらなあかん、勝たせてあげたい)熱く感じて野球がしたい。いつかその役を担う日が来たら一人でも多くの選手達が「監督を胴上げしたい」と意気に感じて戦うチームを作り上げたい」と、さも今まではそうでなかったと言わんばかりの書き方をし、 更に、「プロ野球は勝つだけでは足りない。ただ「勝てばいい」のではなく「気持ちを込めて応援できる」「こういう選手達こういうチームが勝ってくれたのが本当にうれしい」と誇らしい気持ちで心から叫んで貰えるチームを作りたい。野球に全身全霊を注ぎ込む。ファンの方々と選手とが一体になって勝っても負けても本気で喜び、本気で悔しがるチーム、プロ野球だからこそ、それが大切な使命だ」 と、「勝つ事が最大のファンサービス」とのたまいファン軽視の態度を平然と取り、ファンサービスをおざなりにした落合とは対極の考えを披露。明らかに落合の事を快く思っていない事がよく解る。 またファンにも落合と立浪の不仲説は有名で、落合GM時代末期に中日に入団した京田陽太が立浪ファンだったため、「落合一派に冷遇されるのではないか」との笑い話まで持ち上がった。 |
星野仙一 | 元中日監督 | 星野は鉄拳制裁も厭わない姿勢だったが、後に中日監督へ就任した落合から「選手が首脳陣の顔色を伺ってプレーするようなチームはダメだ」と皮肉られてしまい暴力沙汰を禁ずる方針を公言した。なお暴力体質を払拭するまで5年かかった模様。 |
アンチ落合博満の企業・団体リスト
アンチ中日 | 野球ファン | 当たり前のようにアンチ落合博満でない者は1人もいない。 |
巨人ファン | 野球ファン | 巨人から離れたため裏切り者扱いする者がいる。 |
中日ファン | 野球ファン | 功績も多大だが賛否両論ある。だが近年の中日の低迷ぶりにより「再び中日監督に就任してほしい」との声も上がった。 |
ロッテファン | 野球ファン | ロッテからも離れたため裏切り者扱いする者がいる。 |
落合英二ファン | 野球ファン | 博満のファンに「偽物の落合」と罵倒されたことを根に持つ者がいる。 |