推力を生み出すことができる木製のブロック
ステータス
パラメータ名 |
値 |
ID |
14 |
通称 |
キノコ |
英語名 |
FlyingBlock |
質量 |
0.5 |
空気抵抗 |
0.5 |
回転抵抗 |
0.05 |
HP |
2 |
根元強度 |
11687 |
頭強度 |
- |
根元曲げ強度 |
11687 |
頭曲げ強度 |
0.6 |
静止摩擦係数 |
0.6 |
動摩擦係数 |
0 |
弾性 |
0 |
オブジェクト間の摩擦処理 |
平均 |
オブジェクト間の衝突処理 |
平均 |
破壊属性 |
負荷、衝撃、燃焼、凍結 |
一体化(ウッドパネル) |
× |
一体化(鉄プレート) |
× |
入力キー |
初期値 |
効果 |
回転 |
O |
ブロック全体が回転する |
設定 |
定義域 |
初期値 |
説明 |
自動 |
TRUE/FALSE |
FALSE |
自動で回転するかどうか |
トグルモード |
TRUE/FALSE |
FALSE |
入力をトグル式にするかどうか |
逆回転 |
TRUE/FALSE |
FALSE |
回転を逆方向にするかどうか |
飛行スピード |
0倍~1.25倍 |
1倍 |
回転キーを押した場合の飛行速度 |
基本情報
独特な形状の
木製ブロック。
モデルはダ・ヴィンチのヘリコプターであると考えられる。
「有効化」キーを押すことで推進力が発生する。
この時3Dモデルが回転するが、これは前述のダ・ヴィンチのヘリコプターの見た目の挙動をまねたものであり、実際に当たり判定が回転することは無い。また、回転数に応じて推力が発生するわけではないため、
動力ホイール等の回転ブロックで回転速度を増やすことで推力を増やすことはできない。
動力ホイール等から「スピード」の数値を
コピペすることができる。
この場合、バニラで実現可能な最大スピードは2倍に増加する。
使い方
バニラ
1ブロックで推力を生み出す最も小さくシンプルなエンジンとして使いやすい。
マシンの(補助)推進力として幅広く活用が見込める。
特に航空機を初めて作る際は、複雑なエンジンよりもこちらの方が断然扱いやすいだろう。
mod independent
スピードの項目を10^23程度に設定する(「オーバーフロー」)ことで、本来の推進する挙動が変化し、推進の代わりに強力な空気抵抗が発生するようになる。
→
構造図鑑
スケーリングによって大きさの概念を気にしなくてもよくなったことで、
NIVESとほぼ同じ挙動を取るようになる。どちらを使用するか迷った場合は、接続強度(
ウォーターキャノンは無敵接続)と、燃焼時の挙動(フライングブロックは燃える、
ウォーターキャノンは加熱されて暴走)を比較して選択すると良い。
関連項目
最終更新:2022年06月13日 01:20