地形の変更、速度計表示、ワールドの壁の無効化などの機能を持つMOD(v0.66まで動作確認)
導入手順
- 圧縮ファイル内「Plugins」の中身を、besiegeフォルダ内の「Plugins」フォルダ(C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Besiege\Plugins)に入れる。
- 「besiege_data」(C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Besiege\Besiege_Data)の中に「mods」フォルダを新規作成。圧縮ファイル内、「besiege data」の中身をすべて入れる。
ここまでの作業で一度BESIEGEを起動して、
速度計の表示が画面上に表れていれば導入成功。
地形データは別になっているため、以下の手順で導入する
地形データのダウンロード
1地形ごとにダウンロードできる。例として「荒滩」の地形で説明すると、rarを解凍して出てくる「荒滩」フォルダを丸ごと「mods」フォルダ内「besiege Custom scene」→「Scenes」フォルダ(C:\Program Files(x86)\Steam\steamapps\common\Besiege\Besiege_Data\Mods\BesiegeCustomScene\Scenes)内に入れる。
※「Scene」と「Scenes」フォルダのように紛らわしいものがあるので注意
「Scenes」フォルダ内に内包されるフォルダ名が地形の名前として画面下に表示されていれば読み込み成功
使用方法
画面下部の地形名をクリックすると、地形を読み込む。
速度計は自動的に表示され、MODが有効になっている間はワールド四方の透明な壁をすり抜けられるようになる。
備考
- タイトル画面やキャンペーンモード中にクリックすると、どのレベルにいてもIPSILONのZONE2の地形が変更されたマップに飛ばされる。
- Multiverse中にクリックすると現在読み込み中のレベル+地形が読み込めるが、マルチプレイで接続している他者には反映されない。サーバー側で読み込むと物理演算には反映されるが地形の見た目は通信に乗らないため、接続側から見ると何もないところにオブジェクトがあるような挙動になる。
- サーバー側、接続側共に同じ地形を読み込めば、マルチプレイでも違和感なく地形を利用できる。ただしワールドの壁無効化については、サーバー側で違和感なく壁を抜けていても、接続側の見た目では壁まで到達すると、壊れないが壁より先に進めないという描写になる模様。
Multiverseでの当MOD使用はサンプル数が少ないため、特に注意して自己責任で行なうこと。
最終更新:2018年06月05日 00:32