インストール方法

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インストール方法」を以下のとおり復元します。
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*<CeVIO CS/AI共通 ざっくり方法>

#table_style(head=#EEEEEE:120%, hover=#FFE){
  #=#DDEEFF:bold:5em,
  やること=#DDEEFF:bold:left:120%,
  くわしい説明=left
}
|#|やること|くわしい説明|h
|①|CeVIO本体・ボイスのダウンロード&br()/ インストールの準備|ネットやインストールディスクから『&bold(){CeVIOのアプリ本体}』と『&bold(){ボイス}』の&bold(){インストーラを用意しま}す。&br()CSの場合、CeVIO本体は『体験版』でもOKです。→「[[<CeVIO CS 無料体験版のインストール方法>>>#id_5a0cb388]]」|
|②|CeVIO本体のインストール|&bold(){CeVIOのアプリ本体}を&bold(){インストール}します。&br()※注意:「CeVIOの本体」と「エディタ」は厳密には別のものです。CeVIOの「エディタ」は機能アンロック方式で、本体と一緒にインストールされますが、ライセンスでアンロックしないと使えません。|
|③|エディタのライセンス認証|&bold(){シリアルコード}で『&bold(){エディタ}』の&bold(){ライセンス認証を行います}。&br()トークエディタとソングエディタ、それぞれ別に必要です。&br()初回は起動時に、追加インストール時はメニューの「ヘルプ」>「ライセンス認証」からできます。|
|④|ボイスのインストール|『&bold(){ボイス}』を&bold(){インストール}します。|
|⑤|ボイスのライセンス認証|『&bold(){ボイス}』の&bold(){ライセンス認証を行いま}す。&br()メニューの「ヘルプ」>「ライセンス認証」からできます。|

**ざっくり補足

-「(初回:CeVIO本体 → )エディタ → ボイス」の作業順を意識すると簡単です
-ゼロからインストール、または初期化でインストールする場合
--①→⑤の順で進めて下さい
--③と④は逆でもいけるとおもいます
-ボイスを追加で増やす場合
--トークorソングは初めて → ③からスタート(エディタライセンスの購入もいります)
--対応エディタはインストール済 → ④からスタート
-NG:トークエディタ→ソングボイス、ソングエディタ→トークボイス
--エディタとボイスは対応している必要があります
-CeVIO CSの公式パッケージはエディタ・ボイスのインストールと認証まで1回で済みます
--ささら、つづみ、タカハシが対象。IA,ONE,CVS等サードパーティ製品は個別に作業が必要
-このページでわからないことは以下のページも参考にして下さい
--「[[よくある質問(Q&A) >■3. インストール・起動について>>よくある質問(Q&A)/3]]」

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*<CeVIO AI インストール方法>
CeVIO AIのインストール方法は、[[公式ユーザーズガイド>>https://cevio.jp/guide/cevio_ai/firstguide/install/]]のとおりです。

体験版やセット商品の有無、対応エディタ・ボイス製品の違いはありますが、CeVIO CSと基本的には変わりませんのでこのページの下部の記述も参考になります。
 →「[[<CeVIO CS製品版のインストール方法>>>#id_435035e8]]」



**補足情報
-インストーラーの入手方法について
--エディタ(CeVIO AI本体)とソングボイスは、最新のインストーラーを[[CeVIO AIの公式ユーザーズガイド>>https://cevio.jp/guide/cevio_ai/]]からダウンロードできます。ですので実は、DVDからインストーラーを読み込む必要はありません。
--トークボイスについては、パッケージ版のDVDや、ダウンロード版購入時のメールなどからインストーラーを持ってきましょう。
-インストールについて
--各キャラクターのボイスの前に、まずエディタ(CeVIO AI本体)をインストールしましょう。
--インストール時に「ユーザーアカウント制御」のウィンドウが表示されたら、「はい」を押してください。
--また、Windows 8以降では「WindowsによってPCが保護されました」というウィンドウが出てくる場合があります。その場合は、「詳細情報」をクリックしてから「実行」ボタンを押してください。
-初回起動時の操作について
--初回起動時で「ライセンス認証」ウィンドウにメールアドレスを入力するときは、&bold(){メールを受け取れる}メールアドレスを&bold(){正確に}入力しましょう。
--シリアルナンバーは、英数字20文字で、例えば「aBCd1-2EF3g-H4IjK-L5mN6」のような感じです。
--シリアルナンバーは、あなたがそのソフトを購入して持っている証拠になります。パソコンが壊れたときなどに備えて、&bold(){シリアルナンバーはパソコンの外部に記録しておきましょう}。


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*<CeVIO AI アップデート・アップグレードの方法>
**1. エディタのアップデート・アップグレードの方法
***(1) CeVIO上でインストールする方法
CeVIOの起動時などに、新しいバージョンがあるとの通知があった場合、その案内にしたがえば、簡単に最新バージョンをインストールできます。
CeVIOのメニューバーの「ヘルプ」→「アップデートを確認」からも起動できます。

以前のCeVIO CSと同じ方法で可能です。

***(2) 手動でインストーラを調達してくる方法
[[公式のユーザーズガイド>>https://cevio.jp/guide/cevio_ai/]]から、最新版のインストーラをダウンロードして、インストールします。
先行配信版やベータテストバージョン(2021年11月現時点ではリリースされていません)や過去のバージョンは、この方法でのみインストールできます。

※ダウングレードもできます
この方法では、過去のバージョンのインストーラを[[ここ>>https://cevio.jp/guide/cevio_ai/archive/]]で入手すれば、過去のバージョンに戻すことも可能です。
アップデートにより、他のソフトウェアとの連携がうまくいかなくなった場合などに、活用してください。

**2. ボイスのアップデートの方法
ボイス情報も更新されていることがあります。
ボイスの最新インストーラは、CeVIO本体と同じ、[[公式ユーザーガイド>>https://cevio.jp/guide/cevio_ai/]]から取得できます。

ボイス自体も本体同様ダウングレードできます。ただし、本体のダウングレードが必要になる場合もあります(エンジンアップデートが入っている場合など)。


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*<CeVIO CS インストール方法の紹介動画>
-[[CeVIO入門・調声講座【3周年記念】>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm29724266]]&br()1:20くらいからダウンロード・購入の方法が紹介されています。具体的で分かりやすいです。

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*<CeVIO CS 動作環境>
Windows 7以上が問題なく動く+インターネットに一瞬でもつなげられる環境があれば、大丈夫だと思います。
Windows XPでも、スペックが足りれば普通に動くようです。
Mac OSには現在対応していません。

なお、CPUの処理性能が低いと、再生中に音飛びが発生する場合がありますが、wavファイル出力には問題ないそうです(公式マニュアルの「動作環境」より)。

詳細は、公式マニュアルの「[[動作環境>>http://guide2.project-cevio.com/firstguide/system_requirements]]」をご覧ください。


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*<CeVIO CS 無料体験版のインストール方法>
***(1) 最新版のCeVIOのインストーラをダウンロードします。
[[CeVIOの公式サイト>>http://cevio.jp/downloads/]]に行き、ページ下部の「CeVIO Creative Studio S 【無料体験版】ダウンロード」という青いボタンをクリックすると、インストーラをダウンロードできます。

※ファイルサイズは100MB程度なので、数分もかからないと思います。
※インストーラのファイル名は、「CeVIO_Creative_Studio_Setup_(4.1.16.0).msi」などになります(数字部分はバージョンアップで変わります)。
※最新版のインストーラは、[[ユーザーガイドのトップページ>>http://guide2.project-cevio.com/]]でもダウンロードできます。

&blankimg(https://img.atwikiimg.com/www25.atwiki.jp/ceviouser/attach/36/49/install_04.png,width=320,height=240)&blankimg(https://img.atwikiimg.com/www25.atwiki.jp/ceviouser/attach/36/50/install_05.png,width=320,height=240)

***(2) インストールします。
インストーラを起動して、指示に従ってインストールします。

※インストール時に「ユーザーアカウント制御」のウィンドウが表示されたら、「はい」を押してください。
※また、Windows 8以降では「WindowsによってPCが保護されました」と表示される場合があります。その場合は、「詳細情報」をクリックしてから「実行」ボタンを押してください。

※製品版をインストールするときも、ここまでは同じ手順となります。
※バージョンアップの方法も、ここまでと同じ手順となります。

***(3) 起動してメールアドレスを登録します。
CeVIOを起動して、以下のような画面が出てくるまで待ちます。
「体験版を開始する」を選択して、その下にメールアドレスを入力します。

※ライセンス認証の際に入力を求められるメールアドレスは、(後で製品版を買った際の)ライセンス再認証のときに必要になります。ですので、&bold(){メールをきちんと受け取れるメールアドレス}を入力しましょう。

&blankimg(https://img.atwikiimg.com/www25.atwiki.jp/ceviouser/attach/36/52/install_07.png,width=320,height=240)

***(4) 以上で、無料体験版のインストール完了です!
「さとうささら」「すずきつづみ」「タカハシ」のトークボイスと、「さとうささら」のソングボイスを、30日間無料で使用できます。
30日間が過ぎてしまった場合や、音声のwav書き出しをしたくなった場合は、製品版を購入しましょう(方法は以下のとおりです)。


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*<CeVIO CS 製品版のインストール方法>
**1. エディタのインストール
上記の「[[無料体験版のインストール方法>>https://www25.atwiki.jp/ceviouser/pages/36.html#id_b43f11fa]]」の(1)(2)に沿って、無料体験版をインストールします。
(すでに無料体験版をインストール済みの人は、そのまま次に進みます。)

#region(パッケージ版を買ったらインストールディスクがついてきたんだけど、そちらは使わないの?)
もちろん、インストーラはパッケージ版のディスクからコピーしてもかまいません。
ただ、ディスク内のインストーラはバージョンが古いことが多いので、そちらは使わずに、上記のとおり、最初から公式サイトで最新版のインストーラをダウンロードしたほうが、話が早いと思います。
#endregion

**2. 製品の購入
+「[[CeVIO Creative Studio>>https://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9-CeVIO-Creative-Studio/dp/B00DRP3HVE/]]」や「スターター」など、エディタつきの製品を購入(=使用ライセンスを購入)します。&br()購入できる製品の種類と、どこで購入できるかは、例えば[[こちらの一覧表>>https://www25.atwiki.jp/ceviouser/pages/14.html#id_0b278d1b]]のとおりです。
+製品のシリアルナンバー(ライセンスキーとも呼ばれます)を確認します。
#region(シリアルナンバーってどこにあるの?)
-シリアルナンバー(ライセンスキー)は、パッケージ版の場合、パッケージの内側に印刷されているかと思います。
-ダウンロード版の場合は、購入時の案内メールをご覧ください。
-シリアルナンバーは、英数字20文字で、例えば「aBCd1-2EF3g-H4IjK-L5mN6」のような感じです。
#endregion

**3. エディタのシリアルナンバーの入力
+CeVIOを起動して、以下のような画面が出てくるまで待ちます。&br()体験版を使用していた場合、メニューバーの「ヘルプ」→「ライセンス認証」をクリックすると、このような画面が出てきます。
+「ライセンス認証を行う」を選択して、ライセンスのシリアルナンバーを半角英数字で入力し、メールアドレスを入力して、OKします。&br()このとき入力したメールアドレスは、ライセンス再認証のときに必要になります。ですので、&bold(){メールをきちんと受け取れるメールアドレス}を入力しましょう。
+これで、CeVIOのエディタを期間制限なく使用できるようになりました。
&blankimg(https://img.atwikiimg.com/www25.atwiki.jp/ceviouser/attach/36/53/install_08.png,width=320,height=240)

**4. ボイスのインストール(必要な場合のみ)
-購入したボイスが「さとうささら」「すずきつづみ」「タカハシ」の場合&br()→ボイス情報の個別のインストールは不要です。そのまま次に進みましょう。
-購入したボイスが上記&bold(){以外}のボイスの場合&br()→購入したボイスの最新のインストーラを[[公式サイト>>http://guide2.project-cevio.com/]]でダウンロードして、インストーラを起動して、ボイス情報をインストールします。
&blankimg(https://img.atwikiimg.com/www25.atwiki.jp/ceviouser/attach/36/51/install_06.png,width=320,height=240)

**5. ボイスのシリアルナンバーの入力(必要な場合のみ)
-購入したボイスにつき別個のシリアルナンバーが特にない場合&br()→そのまま次に進みましょう。
-購入したボイスにつき別個のシリアルナンバーがある場合&br()→CeVIOを起動して、メニューバーの「ヘルプ」→「ライセンス認証」を開いて、購入したボイスのシリアルナンバーを半角英数字で入力します。

**6. 以上で、製品版のインストール完了です!
※パソコンの破損などの事故に備えて、&bold(){シリアルナンバーはパソコンの外部にバックアップ}しておきましょう。最初に入力したメールアドレスも忘れないようにね。
※より詳しいことについては、公式マニュアルの「[[インストール>>http://guide2.project-cevio.com/firstguide/install]]」をご覧ください。


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*<CeVIO CS アップデート・アップグレードの方法>
**1. エディタのアップデート・アップグレードの方法
***(1) CeVIO上でインストールする方法
CeVIOの起動時などに、新しいバージョンがあるとの通知があった場合、その案内にしたがえば、簡単に最新バージョンをインストールできます。
CeVIOのメニューバーの「ヘルプ」→「アップデートを確認」からも起動できます。

***(2) 手動でインストーラを調達してくる方法
上記の「[[無料体験版のインストール方法>https://www25.atwiki.jp/ceviouser/pages/36.html#id_b43f11fa]]」の(1)(2)に沿って、最新版のインストーラをダウンロードして、インストールします。
ベータテストバージョンや過去のバージョンは、この方法でのみインストールできます。

※ダウングレードもできます
この方法では、過去のバージョンのインストーラを[[ここ>>http://guide2.project-cevio.com/archive]]で入手すれば、過去のバージョンに戻すことも可能です。
アップデートにより、他のソフトウェアとの連携がうまくいかなくなった場合などに、活用してください。

**2. ボイスのアップデートの方法
ボイス情報も更新されていることがあります。
ボイスの最新インストーラは、[[ユーザーガイド>>http://guide2.project-cevio.com/]]から取得できます(以下)。
&blankimg(https://img.atwikiimg.com/www25.atwiki.jp/ceviouser/attach/36/51/install_06.png,width=320,height=240)

**3. エディタをCS7にアップグレードする場合
***(1) エディタのアップグレード方法は同じ
エディタのアップグレード方法は、上記と同じです。
ただ、製品版のバージョン7(CS7)は、製品版のバージョン6(CS6)とは別のソフトウェアとしてインストールされます。
(これは、CS6以前が32bit用のソフトウェア、CS7が64bit用のソフトウェアとなっているからです。)

***(2) 追加ボイスを購入していた場合
また、追加ボイス(ささら・つづみ・タカハシ&u(){以外}のボイス)を購入済みだった場合は、あらためて、①追加ボイスのシリアルコードの入力と、②追加ボイス(64bit)のインストールが必要になります。なお、同じボイスを再購入する必要はありません。
-①インストールしたCS7を起動し、メニューバーの「ヘルプ」→「ライセンス認証」で、購入済みの追加ボイスのシリアルコードを入力します。
-②すると、追加ボイスのインストールの案内が出てきますので、案内にしたがってインストールします。
-③全てのボイスのインストールが完了したら、CS7を一旦終了させてから、またCS7を起動すればOKです。

追加ボイスのうちハルオロイド・ミナミについては、無料でありシリアルコードがないので、上記方法は使いません。[[こちら>>http://guide2.project-cevio.com/]]から、ハルオロイド・ミナミのボイスのインストーラー(64bit)をダウンロードして実行すればOKです。

***(3) ユーザー辞書・プリセットなどを引き続き使う方法
CS6で使っていた設定・ユーザー辞書・プリセット・セリフクリップを、CS6からCS7にコピーすることができます。
-①CS7を終了してから、CS6を起動する。 ※CS6とCS7は同時に起動できないので
-②CS6のメニューバーの「ファイル」→「エクスポート」→「設定の書き出し」→出てきたウィンドウで「エクスポート」ボタンをクリックして保存する。
-③CS6を終了してから、CS7を起動する。
-④CS7のメニューバーの「ファイル」→「インポート」→「設定の読み込み」→②の設定ファイルを選択して読み込む。

**4. アップグレード時にエラーが出た場合
新しいバージョンをインストールするときに、通常、古いバージョンのアンインストールは不要です(自動的に上書きされます)。

ただし、インストーラを起動したら以下のようなエラーメッセージが出てきた場合は、古いバージョンをアンインストールしないと、新しいバージョンをインストールできないと思われます。
その場合は、(Win8以前)「コントロールパネル」→「プログラムのアンインストール」 または(Win10以降)「設定」→「アプリと機能」で、「CeVIO Creative Studio」のみをアンインストールすればOKです(個別のボイスデータをアンインストールする必要はありません)。

&blankimg(install_01.png,width=320,height=240)&blankimg(install_02.png,width=320,height=240)

なお、私がアンインストール&インストールした際には、ユーザー辞書などはそのまま保持されましたが、心配な場合は、アンインストールする前に、ユーザー辞書等をバックアップしておくと良いと思います([[方法はこちら>https://www25.atwiki.jp/ceviouser/pages/14.html#id_20eed6f3]])。

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*<アンインストール方法>

>&bold(){CeVIOはライセンス移行のためのアンインストールは不要です}
> →「[[パソコンを変えたので、新しいパソコンでCeVIOを使いたいです。>>よくある質問(Q&A)/3#id_20eed6f3]]」

-Win10以降の場合、Windowsの「設定」→「アプリと機能」からCeVIO CSまたはCeVIO AIを選んで、「アンインストール」を選んで下さい。
--Win8以前は、「コントロールパネル」→「プログラム」からCeVIO CSまたはCeVIO AIを選んで、「アンインストール」を選んで下さい
-&bold(){Program Files以下から直接ファイルを削除すると、正常にアンインストールされません}
--Windowsはレジストリなどに記録を残すため、存在していないのにインストールされている状態と認識されます
--再インストールが不可能になる可能性があります(最悪OSの再インストールが必要)


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※追記・修正・質問などあれば↓
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