関連製品・サービス
このページはCeVIOと同じ技術が使われていたり、CeVIOのキャラクターが登場したりする製品を紹介するページです。
ハードウェア製品
CeVIO Vision
CeVIOブランドの一つで
さとうささらと対話できるデジタルサイネージ。
CeVIOとさとうささらのデビュー(2013年1月22日)。 (
CeVIOの歴史・紹介記事)
期間限定でイベント等で展示が行われた(非売品)。
エクシング「JOYSOUND ボーカルアシスト」
ブイシンク「スマートビジョン」
2016年10月4日
CeVIO Visionの市販版とも言えるデジタルサイネージ製品。
さとうささらが登場し、CeVIO Visionと同様に対話や歌ってもらうことなどができる。
ブイシンク「ケアアシストサイネージ」
2017年11月29日
「スマートビジョン」の介護施設向けバージョンといえる製品。
ひきつづきさとうささらが登場する。
EJWorks「inforoid(インフォロイド)」
2018年5月18日
CeVIO CS相当の音声合成機能を持つデジタルサイネージ。
横浜アリーナ等での稼働実績あり。
オリジナルキャラクターの「蟻十 あんず (ありとう)」(CVは
さとうささら)、「出逢 蒔奈(デアイ マキナ)」などがいる。
モノゴコロ「バーチャルアテンダント」
株式会社モノゴコロが開発した対話型デジタルサイネージ。
JR東日本の「案内 AI みんなで育てようプロジェクト」においてバーチャルアーティスト
IAとコラボレーションし、2019年1月21日~2019年3月15日、8月5日~11月10日の期間JR上野駅構内に設置された。
カシオ計算機「Casiotone CT-S1000V」
2022年3月1日にカシオ計算機から発売された、鍵盤で歌声を演奏できる電子キーボード。
テクノスピーチの技術をベースにカシオ計算機が開発した、楽器で歌声を作り出す音源技術「Vocal Synthesis(ボーカルシンセシス)」が搭載されている。
ソフトウェア製品
カワイ「スコアメーカーZERO」
カワイの楽譜制作ソフト。
CeVIO CSソング相当の歌唱機能を搭載し、制作した楽譜を歌い上げることが可能。
声質だけでなく歌い方も含めた「歌唱者補間技術」が使われている。
セガトイズ「コピペ&ロイド」
オリジナルのミュージックビデオを作ることのできるスマートフォンアプリ。
歌声にさとうささらの歌声技術が使われている。
エクシング「ペパカラ」
株式会社エクシングが開発・提供するカラオケアプリ。
ソフトバンクロボティクス株式会社が開発する人型ロボット「
Pepper」の家庭用モデル「Pepper for Home」に搭載され、Pepperに人気曲を歌ってもらったり、Pepperと一緒にデュエット曲を歌って楽しんだりすることができる。
エーアイ「A.I.VOICE Kotonoha Akane&Aoi English」
株式会社エーアイが開発・販売する個人向け音声合成ソフト「A.I.VOICE」の英語ボイス。
テクノスピーチが英語用の音声合成エンジンを提供している。
エーアイ「Kotonoha Talk」
株式会社エーアイが開発・販売する個人向け音声合成ソフト「A.I.VOICE」の中国語ボイス版。
英語版と同じく、
テクノスピーチが中国語用の音声合成エンジンを提供している。
ソニー・ミュージックエンタテインメント「Soundmain」
株式会社
ソニー・ミュージックエンタテインメントがサービスするオンライン音楽制作サービス(サウンドパック+DAW)。
オンラインDAWのSoundmain StudioにAIボーカル機能として「
知声」が採用されている。
Steinberg「CUBASE VoiSonaコラボ版 "#kzn"」
ヤマハ・SteinbergのDAWであるCUBASEとVoiSona版
#kznのコラボパッケージ。数量限定販売。
- CUBASE PRO VoiSonaコラボ版 "#kzn"
- CUBASE ARTIST VoiSonaコラボ版 "#kzn"
コナミ「プロ野球スピリッツ2024-2025」
Vcha!「梵そよぎAI」
コナミ「シャインポスト Be Your アイドル!」
書籍
DTMマガジン 2014年1月号
寺島情報企画、2013年12月7日発売。
第二特集:音声合成ソフト「CeVIO Creative Studio」解体新書
歌ってしゃべるキャラクター「さとうささら」体験版を使ってみよう
さとうささらに細かい感情表現をあたえる「ソングトラック」
文字を打ち込むだけで話してくれる「
トークトラック」
さとうささらオリジナル楽曲コンテスト開催
DTMマガジン 2014年2月号
寺島情報企画、2014年1月8日発売。
特別企画:歌ってしゃべるキャラクター「さとうささら」のベタ打ちとエディットを比較
DTMマガジン 2014年3月号
寺島情報企画、2014年2月8日発売。
特別企画:歌ってしゃべるキャラクター「さとうささら」のトーク機能でラップとコラボさせてみよう
DTMマガジン 2015年6月号
寺島情報企画、2015年5月8日発売。
DTMマガジン 2015年7月号
寺島情報企画、2015年6月8日発売。
TOPIC:「
ONE」ソング&トークボイス発売!out of surviceインプレッション&インタビュー
奏兎めるのつかいかた CeVIO AIガイドブック
出版社:スタイルノート、2023年4月20日発売。
音声合成ソフトCeVIO AIのソングボイス「
奏兎める」を使いこなすための解説書。本書では、CeVIO AIの操作方法、音符や歌詞の入力や編集方法、MIDIデータやWAVデータの読み込み方、声質の調整方法など、基礎的な操作手順から使い込むための操作方法まで、丁寧に解説されている。
サービス
ジョージア「毎ドラ部AIソングメーカー」
写真データ・「ニックネーム」を入力し、画風を選択すると、その写真を元に歌詞、歌声、イラストがAIによって自動生成され、
MYK-IV)が歌ったMVが自動生成されるサービス。
さぁ、何やる?メーカー
今年やりたいことを入力すると歌詞・楽曲・映像がAIによって生成され、「VoiSona」に搭載されているキャラクター4名(
知声・
機流音・
AiSuu・
MYK-IV)が歌ってくれるサービス。
さとうささら風ナビキャラ【終了】
公開期間:2023年12月21日(木)~ 2024年1月10日(水)
Chat-GPT+rinna社の技術で
さとうささらと会話できるサービス。
(音声はなくテキストのみのサービス)
A・NA・TA for DREAM【終了】
入力した歌詞に応じて「嵐」が歌ってくれる期間限定サービス。
CeVIO AIソング相当の技術が使われていた。
Regain Rejapan プロジェクト【終了】
第一三共ヘルスケア株式会社の栄養ドリンク剤「リゲイン」の発売24周年に合わせて実施されたキャンペーン。
ウェブサイト上で好きな歌詞を入力してCMソングの替え歌を作ることができるシステムに
テクノスピーチの歌声合成エンジンが導入された。
※ページ閉鎖
その他
そよぎフラクタル ・ 梵そよぎ
梶裕貴の声を元に製作する音声合成ソフト『
梵そよぎ』で展開していくキャラクタープロジェクト。
歌声・話し声合成技術にCeVIOと同じテクノスピーチ社の技術が使われている。
その後、クラウドファンディングを実施しCeVIO AIソング・トークでのリリースが決定。→
梵そよぎ
バーチャル若大将
加山雄三を元にしたAIキャラクター「バーチャル若大将」。
歌唱技術にCeVIO AI相当の技術が使われている(話し声は東芝の技術)。
制作の様子は日本テレビ系列「24時間TV」内で放送された。
公式チャンネルではカバー曲が複数投稿されている。
ANИA
ソニー・ミュージックエンタテインメントが進めるバーチャルヒューマンプロジェクト。
歌声合成技術にCeVIOと同じテクノスピーチ社の技術が使われている。
ウルトラセブン IF Story『55 年前の未来』
『ウルトラセブン』55周年企画の一つとして、
『ウルトラセブン』の主⼈公「モロボシ・ダン」(演・森次晃嗣)と「友⾥アンヌ」(演・ひし美ゆり⼦)の「バーチャルヒューマン」の音声にCeVIOと同じテクノスピーチの音声合成技術が採用されている。
映画「心が叫びたがってるんだ。」
ヒロイン役を
さとうささらのCVを務める水瀬いのりさんが演じることでコラボを実施。
劇中にCeVIOの音声と画面が登場する。
アニメ「邪神ちゃんドロップキックX」
ED曲に、
可不と花譜さんのデュエット曲「流線形メーデー」が採用。
アニメ「万聖街」
アニメ「絆のアリル」
EDテーマに#kznの歌う「寄花/yosuga feat. #kzn / みきとP」が採用。
アニメ「HELLO OSAKA」
テーマソングの1曲に
可不・
狐子の歌う「とおりゃんせ / feat. 可不 狐子」が採用。
最終更新:2025年04月05日 05:03