腕に刻まれる死 > 5


◆会議室にて

KP(陸亜): 場面は皆さんが集められた会議室で始まります。時刻は14時30分、丁度真鍋君が部屋を出た場面からになります。会議室には大きめの机といす、テレビ、給湯器、内線電話があります。手持ち無沙汰になってしまった皆さんは、思い思いにお過ごしください。まあ、自己紹介をしていただくのが無難かと。
KP(陸亜): 尚、件の彼女は相変わらずノートパソコンで作業をしている様子です。
有栖川つぐみ(猫柳): 「皆様、初めまして。有栖川と申しますわ。私、こちらの研究所に来て早々この部屋に案内されてしまって右も左もわからない状況なのですけど、何方か状況を把握していらっしゃる方はいらっしゃいません?」とゆっくり皆さんの方に近づいてみます。
兎山 昭吾(朱理): 「(なんか人多くなってきたなー)」とか考えておこう。
小松倖菜(内藤): 「あ、私、小松と申します。
私も何もわからないままコチラに案内されたのですが…どなたか何かご存知ですか?」困った顔で聞いてみよう。
太刀川くるり(ユツキ): ふむ、ではアリスちゃんの方を振り返りつつくるりも挨拶かな。
「ん、どーも。私は太刀川くるりー。よく分からないけど、何かここでトラブルがあったらしいね。私もこの部屋にさっき通されたばっか」
兎山 昭吾(朱理): 「兎山です、皆さん訳わかんないまんま来たって感じっすね、あ、おれもだけど・・・はぁーぁ」最後はため息。
太刀川くるり(ユツキ): 「一応、この研究所には仕事の関係で結構足運んでたりしたんだけど…うーん、こんな事態は初めてだよ~」と頭ぽりぽりしつつ研究所の事前知識がある事アッピルしときます。
有栖川つぐみ(猫柳): 「小松さん、太刀川さん、兎山さんですわね。よろしくお願いしますわ。…そちらの彼女はノートパソコンを持っていらっしゃるようですけど…没収されていないということは関係者の方だと思って宜しいのかしら?」
KP(陸亜): 声をかけられた彼女は、アリスちゃんを振り返ります。
「…まあ、関係者といえばそうね。少なくとも貴方たちよりは、関係してるかしら」とはいえくるりちゃんは足を運んでいたそうなので、他の人に視線向けてかな。
KP(陸亜): 「ユーリ・ミカミ。所員じゃないけど、バイトで雇ってもらっているの」
兎山 昭吾(朱理): 「(あ、やっとまともに話してくれた・・・)」
有栖川つぐみ(猫柳): 「バイトはゲスト扱いになるのですわね… あら、ファーストネームが先ということはご両親のどちらかが日本の方ではないのですの?」
KP(陸亜): 「父はドイツ人よ」と短く応えてくれますね。まあ聞かれ慣れているのでしょう。
兎山 昭吾(朱理): 二人が話してるの聞きつつ、給湯器?触っていいのかな?飲み物入れていいですか?
KP(陸亜): まあ止める人がいなければいいんじゃないでしょうか笑
ですが、その前に。皆さん<聞き耳>どうぞ。
† 太刀川くるり(ユツキ)
 聞き耳(29) (コロコロ…) 1D100 : 93 [ 計:93 ]
† ユーリ(陸亜)
 聞き耳 (コロコロ…) 1D100 : 60 [ 計:60 ]
† 小松倖菜(内藤)
 聞き耳(65) (コロコロ…) 1D100 : 30 [ 計:30 ]
† 有栖川つぐみ(猫柳)
 聞き耳(40): (コロコロ…) 1D100 : 57 [ 計:57 ]
† 兎山 昭吾(朱理)
 聞き耳(40): (コロコロ…) 1D100 : 41 [ 計:41 ]
KP(陸亜): 倖菜ちゃんは不意に、地下の方から「ボンッ」という小さな爆発音のようなものを聞きます。
まあ聞き耳でやっと聞き取れるくらいなので、本当に小さい音ですね。
小松倖菜(内藤): 「……?なんだろう?今の音?」 独り言みたいにちょっと呟くくらいにしときます。
有栖川つぐみ(猫柳): 「小松さん、何か聞こえましたの?」 情報共有促しましょうか。
兎山 昭吾(朱理): 「ん?なんか聞こえた?」お湯をジョー・・・っと注ぎつつ
太刀川くるり(ユツキ): 「へ、どうかしたの?」同じくユキちゃんの方みようか
KP(陸亜): ユーリもちらりと見ますね。
小松倖菜(内藤): 「あ、皆さんには聞こえなかったんですか? 今、下のほうから ぼんって、何か爆発するような音がしたんです」
KP(陸亜): 倖菜ちゃんの発言から間もなく、急に外が騒がしくなり始めます。廊下を走り回る足音や、怒声、悲鳴などが聞こえてくるでしょう。
小松倖菜(内藤): 多分、少しはなれたところからみんなを眺めてたから聞こえたんだろうか。
有栖川つぐみ(猫柳): 「……たしかに、緊急事態なようですわね」 とため息をついておきます。
兎山 昭吾(朱理): 「なぁんか・・・外騒がしい?これやばい?やばいやつかな?」
小松倖菜(内藤): 「やっぱり火事なんでしょうか? だったら逃げた方がいいんじゃないんでしょうか?」
太刀川くるり(ユツキ): 「ば、爆発音? ち、ちょっとマズいんじゃないのこれー…」と言いつつ、所員の人に改めて話聞きたいしで会議室の扉の方に向かいます。で、扉のクラス見たいです。
KP(陸亜): では扉のクラスですが、「2」です。
また、ユツキには<知識/2>を認めます。
太刀川くるり(ユツキ): そんなこったろうとは思ったよ!そして知識か!
† 太刀川くるり(ユツキ)
 知識(90) (コロコロ…) 1D100 : 27 [ 計:27 ]
KP(陸亜): ふむ。では、くるりちゃんは「所内で以前、ボヤ騒ぎがあったこと。その際、あのような放送ではなくごく普通の緊急ベルが鳴ったこと」を思い出しましょうか。
太刀川くるり(ユツキ): おお、以前にもそんな事あったのか。
「…そういえば…、前にここでボヤ騒ぎあったけど、その時は普通にベルが鳴ったような…」と顎に手を当てて思い出しつつ言いましょうか。
KP(陸亜): 「そうね、私も聞いたことがあるわ」とユーリも同調します。
兎山 昭吾(朱理): 「ん~・・・じゃあこれ、もっと大変?俺たちも逃げた方がいいですよね?」扉は誰も開けられないんだっけ・・・
有栖川つぐみ(猫柳): 「…私たちには二つの選択肢がありますわね。1つ目がこの部屋が安全だと判断し、研究所の方の連絡があるまで待機すること。2つ目が救援が来ることを絶望的だと判断し、自ら脱出し、状況を把握しに動くことですわ」
小松倖菜(内藤): 「えっと、ユーリさん、外部の社員の方とお話できたりしませんか?」とか、ユーリさんに聞いてみよう。
KP(陸亜): 「内線電話、使ったら?」と顎で電話示しますよ。
有栖川つぐみ(猫柳): 内線電話の近くに他の部屋の番号とかが記載された紙等は存在しますかKP
KP(陸亜): そうですね。一通り、所内の部屋に通じる番号が記載されています。
有栖川つぐみ(猫柳): 以前いただいているMAPに記載された部屋にはそれぞれ内線電話が設置してあり、任意の場所と連絡が取れる状態と認識して宜しいでしょうか。例外、異なる点等あれば教えてください。
KP(陸亜): ありません。その認識で結構です。
有栖川つぐみ(猫柳): ふむ、であれば受付、事務室、警備室あたりが妥当でしょうか
KP(陸亜): アリスちゃんが電話をかける流れかな。他の皆さんはどうしてます?
小松倖菜(内藤): なんかアリスちゃんが率先して動いてくれそうだから私は動かないかな。
兎山 昭吾(朱理): せっかく入れたお茶も飲まずに・・・どうしようかなぁーってしてる・・あと、ユーリちゃんのいじってるパソコン気になってるくらいか・・・
太刀川くるり(ユツキ): 受付にかけるなら親密度の関係でくるりが良いかな?と思ったけど、かけてくれるならお任せしよう。チョコでもかじりつつ。
KP(陸亜): ユーリのパソコン覗くなら<目星>どうぞ。
† 兎山 昭吾(朱理)
 目星(70) (コロコロ…) 1D100 : 99 [ 計:99 ]
KP(陸亜): では、ウサギさんの視線にユーリが気付いて振り返ります。ノートパソコンをぱたりと綴じますね。「貴方、何様のつもり?」と敵意むき出しです。
兎山 昭吾(朱理): 「えーいや、だって・・・こんな状況でよく冷静にパソコンいじれるなァって。」頭がガシガシかいとくか。
KP(陸亜): 「貴方には関係無いし、非常識よ。全く…これだから軟弱な男って嫌いよ」とぶつぶつ言っています。
「本当、やんなっちゃうわ。男が皆、ファーティみたいな人ならいいのに」とか聞こえますね。
兎山 昭吾(朱理): 「すみませんね、いやぁ、性分なもんでハハハ」・・・ファーティ?
KP(陸亜): ガン無視ですね。すっかりそっぽを向いています。
有栖川つぐみ(猫柳): 「見られたら困るような作業を衆人環境で、しかも部外者がいるところで行う方もどうかと思いますわよ? まあ、個人的な内容なら止めはしませんけど、バイトだとしても機密保持はもう少し意識した方が宜しいのではありませんか?」 と助け舟だかなんだかわからないものを出しておきましょう。
KP(陸亜): あらら。それだと波及してアリスちゃんも睨みますね。
「見られたら困るとは言っていないわ。人のパソコンを覗き見るなんて非常識だと言ったの。貴方も同じみたいだけど」
小松倖菜(内藤): なにやら険悪な雰囲気でどうしたものかとおどおどしてるんだけどくるりちゃん助けて><
KP(陸亜): まあそんなやり取りをしていますが、内線は結局くるりちゃんがかけるのかな?
太刀川くるり(ユツキ): 「皆甘いもの食べてないからイライラするんだよぉ~」とか空気そんな読まない子はそんなこと言いつつ、まあ親密度的にくるりがいいかもしれませんね。内線電話で受付にかけてみます。
KP(陸亜): まあちゃっちゃかいきましょう。呼び出し音は鳴りますが、いっこうに電話が取られる気配はありません。
KP(陸亜): そして更にサクサク行くと、事務室、警備室のいずれも電話は繋がりません。それどころか、あらゆる部屋にかけても誰も出る気配はありません。全ての部屋にかけていれば、まあ合流から一時間は経過するでしょうか。
有栖川つぐみ(猫柳): 部屋に入ってきて最初に皆さんに目が向いたので、まだあまり部屋の中見回したりしてなかったんですが、特に目につくものとかないですかね。(目星振れるものないですか
KP(陸亜): 部屋にあるものは先に呈示してありますので、目星振りたければどうぞ。テレビ等はそのままつけてもいいですけどね。
太刀川くるり(ユツキ): 「ふーむ…笠井ちゃん出ないか…というかどこにかけても全然駄目だ、どこにも繋がらないや」と皆を振り返りつつ。
兎山 昭吾(朱理): 「(・・・受付の子、逃げれたのかな)」とちょっと思っとこう。
KP(陸亜): まあくるりちゃんは尚も電話をかけ続けているとしましょう。他の皆さんはどうしてるかな。ユーリはとりあえずテレビでも見てます。
小松倖菜(内藤): 「…私達を置いてどこへいかれたのでしょうか……?」不安げな顔をしてます
兎山 昭吾(朱理): 「あーぁ、すっかり冷めちゃった・・・」ぬるい茶でも飲んどこう。「太刀川さんだっけ?やっぱ誰にも繋がりませんかー?」くるりちゃんのことも気にしておく!
KP(陸亜): ではその辺でイベントです。
太刀川くるり(ユツキ): この頃はまだかけまくってるかな。番号いろいろかけつつ「うーん…誰にも繋がらないねー」とウサギ君に言いつつ、おっとイベントか
KP(陸亜): 電話をかけていたくるりちゃんは、呼び出し音が不意に、不気味なうなり声になったように感じます。
それを見守っている倖菜ちゃんは、一瞬目の前が暗くなり、地面に閉じ込められたようにさえ思います。
お茶を飲んでいたウサギさんは、そのお茶が急に熱くなり、喉が溶けてしまうような錯覚を覚えます。
会議室を眺めていたアリスちゃんは、テレビの画面が真っ赤になり、どろりとマグマのようなものが流れているかのように感じました。
KP(陸亜): 【全員0/1d4のSANチェックです】初チェックですね。
† 太刀川くるり(ユツキ)
 SAN(56) (コロコロ…) 1D100 : 41 [ 計:41 ]
† 有栖川つぐみ(猫柳)
 SAN(80): (コロコロ…) 1D100 : 91 [ 計:91 ]
† 兎山 昭吾(朱理)
 SAN(60) (コロコロ…) 1D100 : 93 [ 計:93 ]
† 小松倖菜(内藤)
 SAN(60) (コロコロ…) 1D100 : 5 [ 計:5 ]
† 有栖川つぐみ(猫柳)
 SAN減少 (コロコロ…) 1D4 : 4 [ 計:4 ]
† 兎山 昭吾(朱理)
 SAN減少 : (コロコロ…) 1D4 : 2 [ 計:2 ]
KP(陸亜): 【全員<アイデア>】どうぞ。狂気ではないのでご了承を。
† 太刀川くるり(ユツキ)
 アイデア(80) (コロコロ…) 1D100 : 47 [ 計:47 ]
† 兎山 昭吾(朱理)
 アイデア(70) (コロコロ…) 1D100 : 17 [ 計:17 ]
† 有栖川つぐみ(猫柳)
 アイデア(90): (コロコロ…) 1D100 : 32 [ 計:32 ]
† 小松倖菜(内藤)
 アイデア(70) (コロコロ…) 1D100 : 64 [ 計:64 ]
KP(陸亜): では皆さん、自分のタグの進度が「1」になっていることに気付きます。
有栖川つぐみ(猫柳): KP、自分のタグに気付いたら他の人のタグ確認もしたいと思うんですがユーリちゃんの進度確認できません?
KP(陸亜): 聞いてみてください。
兎山 昭吾(朱理): 「あれ・・・?この、タグ・・・なんか進んでね?・・・え??」
小松倖菜(内藤): 「…本当だ。私最初0だったのに」
太刀川くるり(ユツキ): 「ふぎゃあ!何か変な声した!」と受話器置きつつ、自分のタグも見て進度確認するかな。
KP(陸亜): ユーリは皆の騒ぎを聞いて、ちらりと自分のタグを確認します。
有栖川つぐみ(猫柳): 「…何ですの、今の……、これは差し詰め私たちがおかしくなっている状態ということ、ということなんですの?」 と頭押さえてます。
兎山 昭吾(朱理): 「受付で聞いたとき、こっちのは関係ないって言われたんだけど・・・いや、おかしいだろ・・・これ・・」
KP(陸亜): そうして間もなく、会議室の扉が開きます。部屋に入ってきたのは松本君です。が、どこか様子がおかしいですね。
<目星>どうぞ。既知であるくるりちゃんはボーナスとして+10です。
太刀川くるり(ユツキ): 「おお、松本クン! ちょっとここ、様子おかしすぎるけど何が…」とか言いつつ目星振るね
† ユーリ(陸亜)
 目星(40) (コロコロ…) 1D100 : 71 [ 計:71 ]
† 兎山 昭吾(朱理)
 目星(70) (コロコロ…) 1D100 : 1 [ 計:1 ]
† 有栖川つぐみ(猫柳)
 目星(40): (コロコロ…) 1D100 : 40 [ 計:40 ]
† 小松倖菜(内藤)
 目星(45) (コロコロ…) 1D100 : 41 [ 計:41 ]
† 太刀川くるり(ユツキ)
 目星(65+10) (コロコロ…) 1D100 : 71 [ 計:71 ]
KP(陸亜): ウサギさん目星に経験チェックどうぞ。
兎山 昭吾(朱理): はぁい!
KP(陸亜): では、ユーリ以外の全員ですね。
松本君の肌は灰色っぽく変色しており、動きがどこかぎこちないことが分かります。
KP(陸亜): 「…た、ちかわさん、…良かった」とちょっとほっとした様子です。
太刀川くるり(ユツキ): 「ちょ、ちょっと…松本クン、ねえ、どうしたの…」と見つつ。医学とか振れないよね?
KP(陸亜): 医学は現状では振れませんね。続けられた声はかすれてしまい、聞き取りづらいです。
<聞き耳>どうぞ。くるりちゃんは近づいているという認識なのでボーナスで+10です。
† 太刀川くるり(ユツキ)
 聞き耳(29+10) (コロコロ…) 1D100 : 11 [ 計:11 ]
† 兎山 昭吾(朱理)
 聞き耳(40) (コロコロ…) 1D100 : 23 [ 計:23 ]
† 小松倖菜(内藤)
 聞き耳(65) (コロコロ…) 1D100 : 24 [ 計:24 ]
† 有栖川つぐみ(猫柳)
 聞き耳(40): (コロコロ…) 1D100 : 16 [ 計:16 ]
† ユーリ(陸亜)
 聞き耳 (コロコロ…) 1D100 : 91 [ 計:91 ]
KP(陸亜): では松本君が「…逃げろ、……Gウイルスが、…」とうめくのを聞きます。
間もなく松本君の体はよろけて、倒れ込みます。
KP(陸亜): 支える場合<DEX対抗>してください。ただし、傍にいるくるりちゃん以外は-20の補正になります。
有栖川つぐみ(猫柳): 松本君のDEXはいくつでしたっけKP
KP(陸亜): 松本君のDEXではなく、倒れ込む松本君に対してのDEXです。わりとゆっくりなので「8」でどうぞ。
太刀川くるり(ユツキ): うーん…感染しそうで怖いけどまあ親密度的に支えるだろうな笑
小松倖菜(内藤): 多分固まってそうなので支えに動けません。
太刀川くるり(ユツキ): よーしでは咄嗟に支えようとします
† 太刀川くるり(ユツキ)
 DEX対抗(65) (コロコロ…) 1D100 : 68 [ 計:68 ]
KP(陸亜): 惜しい。他の人はやりませんか?
兎山 昭吾(朱理): やってもいいんですかね・・・赤の他人ですが・・・
有栖川つぐみ(猫柳): すみません新密度的にやらないです。
KP(陸亜): まあやらないなら構いません。
兎山 昭吾(朱理): あ、あ、あ!!やりまぁあっす!!
KP(陸亜): はいどうぞw
† 兎山 昭吾(朱理)
 DEX対抗(75) (コロコロ…) 1D100 : 99 [ 計:99 ]
KP(陸亜): あらま…ちなみに残りの二人はやらない、でOKですね?
小松倖菜(内藤): すいません、そういう俊敏さはないです;
KP(陸亜): じゃあワンチャンあげよう。くるりちゃん<幸運>振っていいよ。
太刀川くるり(ユツキ): こ、幸運もそんなに高くないんだよなぁ!くっそーくるり頑張れ!笑
† 太刀川くるり(ユツキ)
 幸運(65) (コロコロ…) 1D100 : 87 [ 計:87 ]
KP(陸亜): では、松本君はうまく支えられないまま、ぐらりと倒れて机に頭を強打します。すると驚いた事に、彼の首は石像のようにポッキリと折れてしまいました。
KP(陸亜): しかし、その断面からは激しく血が噴き出します。
兎山 昭吾(朱理): 「うわぁぁ・・・!!」ビックリするよな。
KP(陸亜): ウサギさんはその体にもろに下敷きになります。1d2の耐久減少です。
† 兎山 昭吾(朱理)
 耐久減少 : (コロコロ…) 1D2 : 1 [ 計:1 ]
KP(陸亜): 続いて全員、1/1d4のSANチェックです。支えるのに失敗したウサギさんは+1、くるりちゃんは親しい関係だったので1d3の追加です。
太刀川くるり(ユツキ): 「ま…松本クン…!?」とその場に腰が抜けたようにへたりと座り込んでしばらく呆然とした後「うわああああああ!!」と叫んどきます…ああ…
† 有栖川つぐみ(猫柳)
 SAN(76): (コロコロ…) 1D100 : 51 [ 計:51 ]
† 太刀川くるり(ユツキ)
 SAN(56) (コロコロ…) 1D100 : 29 [ 計:29 ]
† ユーリ(陸亜)
 SAN(60) (コロコロ…) 1D100 : 71 [ 計:71 ]
† 小松倖菜(内藤)
 SAN(60) (コロコロ…) 1D100 : 2 [ 計:2 ]
† 兎山 昭吾(朱理)
 SAN(58) (コロコロ…) 1D100 : 4 [ 計:4 ]
† ユーリ(陸亜)
 SAN減少: (コロコロ…) 1D4 : 1 [ 計:1 ]
兎山 昭吾(朱理): ワタシは1+1で2の減少でいいんだね。
KP(陸亜): そうだね>ウサギさん
† 太刀川くるり(ユツキ)
 SAN減少 : (コロコロ…) 1D3 : 1 + 1 [ 計:2 ]
太刀川くるり(ユツキ): おい…ここはもっと減って良い場面だぞおい…
KP(陸亜): そうだねぇ、一時発狂もアリアリだったが笑
有栖川つぐみ(猫柳): 比較的狼狽はしなかったみたいなのだけど、倒れた松本君に対して目星振ったりタグ確認してあわよくば頂いてしまったりとかできません?
KP(陸亜): では、騒然とした状況ですが<医学>または<生物学>を任意で振れます。
<目星>も可能ですよ。いずれか一回としてください。
兎山 昭吾(朱理): 「え・・・くそっ」下敷きになってるみたいなんですけど、ワタシ身動き取れる?
KP(陸亜): まあ無理矢理どけてください笑
† 有栖川つぐみ(猫柳)
 目星(40): (コロコロ…) 1D100 : 74 [ 計:74 ]
† 小松倖菜(内藤)
 目星(45) (コロコロ…) 1D100 : 44 [ 計:44 ]
有栖川つぐみ(猫柳): 「…私たちも、こうなってしまうかもしれないのですね」とか言いつつ一歩下がっておきます。わりと動揺したのか…ちっ
小松倖菜(内藤): あまりにも非現実的な様子に逆に少し冷静になってる倖菜でした。
兎山 昭吾(朱理): 「ご、ごめんな・・・えっと、松本さん。」ごろっと、横に転がさせてもらおう。
太刀川くるり(ユツキ): うーん医学と生物学どっちにしようかな…せっかくだし今まで振ったこと無い生物学にします
† 太刀川くるり(ユツキ)
 生物学 (コロコロ…) 1D100 : 13 [ 計:13 ]
KP(陸亜): では、目星に成功した倖菜ちゃんは、松本君の体がカチコチに固まって、まるで石のようになっていることが分かります。また、彼のタグが「進度7」になっていることに気付きます。
KP(陸亜): 生物学に成功したくるりちゃんは、松本君の首の断面から血管・食道・気管などは柔らかく正常なままであること、あふれ出す血の勢いから心肺機能が正常であることが分かります。
小松倖菜(内藤): 倖菜は冷静に手元の手帳にこれらの様子を書き留めています。
兎山 昭吾(朱理): 松本に手を合わせて南無南無しとこう。
KP(陸亜): ユーリもあまりの惨状に顔を青くしてそうですね。「何よこれ…」と後ずさっています。
太刀川くるり(ユツキ): うーん…まぁ個人的にはもっとSAN減って欲しかったが仕方ないね笑 少しふらふらとしつつも、松本の死体をチェックしたということで。笑 ともあれ、皆さんに生物学見地からの松本の様子を簡単にお伝えしましょう。
有栖川つぐみ(猫柳): 情報共有ありがとうございます。
KP(陸亜): ちなみに、松本君は部屋に入って数歩歩み寄ったので、扉は閉まっている状態です。
小松倖菜(内藤): 松本、最期にそこ開けてくれ
兎山 昭吾(朱理): 松本君の手首から、タグをはぎとっていいですか?
KP(陸亜): どうぞ。当然無抵抗です。
小松倖菜(内藤): 多分そのときに進度気付くだろうから言わないでおこう(誰も気付かないならいうけど
有栖川つぐみ(猫柳): ならウサギさんが教えてくれるかな?
KP(陸亜): ウサギさんはタグを装着するのかな? 持ってるだけ?
兎山 昭吾(朱理): じゃあ、無言で剥ぎ取って、着てた上着を松本君にかぶせます。首ちょンパはさすがに・・・
一応、持ってるつもりだけど・・・>タグ
KP(陸亜): では、クラスはそのままで進度は「0」になっていることが分かりますね。
兎山 昭吾(朱理): 「ん?進度0・・・これ、装着してこそ意味があるのか・・・?」つけてみますか。
KP(陸亜): つけてみると、今度は進度が「1」になります。クラスはそのままですね。
KP(陸亜): くるりちゃん<知識>振っていいですよ。
† 太刀川くるり(ユツキ)
 知識 (コロコロ…) 1D100 : 67 [ 計:67 ]
KP(陸亜): はい。では、この進度のメーターが表皮の血流などを測定する装置であることを思い出します。知った当初は、所員の健康状態をチェックする機能なのだろうと推測していたようですね。
兎山 昭吾(朱理): 「お、1になった。」
太刀川くるり(ユツキ): 「…っと…そう、確かその進度って、表皮の血流とかの測定値を示してる、んだったと思う…」と思い出した事伝えつつ、松本の進度の事あわせて考えてずもーんとして頂きましょう笑
小松倖菜(内藤): 「多分そうだと思いますよ。その男性がつけてた時、進度は7になってました。
…なんだか石みたいになってますし、健康状態が優れてないから当然なのでしょうけど」
小松倖菜(内藤): そんなかんじで先ほどの情報を流しときます。
太刀川くるり(ユツキ): 「…だから今、私達もこのタグの進度が1になってる、という事は…血流に何らかの異常をきたしていると考えた方が良いかもしれないよ」と皆の顔でも見回しときます
兎山 昭吾(朱理): 「ふぅん、じゃあ、こんなとこ悠長にいてられないな。脱出するか。」
KP(陸亜): まあ出られそうだと分かればユーリも荷物をまとめますかね。
兎山 昭吾(朱理): 「そこでさっきから青い顔してるあんたもさ、行くだろ?」ってユーリちゃんに言うね!
有栖川つぐみ(猫柳): 「…さっきみたいなことが何度も起きるとそのうち進度が7まで進んで、身体の表面が石化するというわけですのね」と認識しておきます。
KP(陸亜): ユーリちゃんはシカトですね。>ウサギさん
兎山 昭吾(朱理): いやん、いけず!><
小松倖菜(内藤): 「さっきのあれ…一体なんだったのでしょう…。
直接体に危害を与えられたわけでもないのに、何故いきなり進度があがったのでしょうか…?」
兎山 昭吾(朱理): 「G・・・?ウィルスとかなんとか、松本さん言ってなかったけ?ヤバイ菌かなんか蔓延してンのかねェ・・・」扉に近付いていこう。
KP(陸亜): 扉はまあ普通にその場にありますよ。ユーリも出たいから扉の前までいきますね。
有栖川つぐみ(猫柳): 「…ウイルスであれば抗体でもない限り、吸収しすぎたら直にこうなりますわね」後に続きましょう
KP(陸亜): メッセージディスプレイにタグをかざせば開きますよ。松本君のタグなら。
小松倖菜(内藤): 「…まってください、ウィルスが本当なら、外に出て安全なのでしょうか?」
兎山 昭吾(朱理): 「空けた瞬間、感染して死んだらいやだなぁーハハハ」とめてくんなきゃそのままかざすけど。
KP(陸亜): 「だったら貴女はここにいたら?」と言いつつ、ユーリは開いた扉から外に出ますね。
有栖川つぐみ(猫柳): 「此処に居ても進行しているのならジリ貧だと思いますわ。貴女が残りたいと仰るのなら止めもしませんけど、私は外に出ますわよ」
小松倖菜(内藤): 異なる意見を提示する役なので、同意者が居ないなら私はとめん。
太刀川くるり(ユツキ): 「ここにいても進行値が溜まったという事は、ここにずっといてもしょうがないんじゃないかな…彼も、逃げろって言ってたしさ」と松本の方ちろりと見つつ
兎山 昭吾(朱理): 「ま、あいちゃったし、いこっか?えーと、小松さん」おいでおいでーって手招き。
小松倖菜(内藤): 「……」 誰も居なくなった会議室を振り返りつつ、手招きの方に向かう事とします。
KP(陸亜): では、皆さんが揃って外に出たところで一旦区切りましょうか。

最終更新:2013年12月14日 14:30