玉藻の前

キャラ解説ページ例です。ご自由に変えて構いません。


キャラの特徴

唯一無二の回復用AS『狐の嫁入り』を生かして味方をサポートして戦うキャラ。
アクティブスキルの性能上殴り合い・キル取りは苦手なので無理はせず,状況をよく見て戦いたい。
特にキルを取るよりはデスの取られ方が大切になる。

アクティブスキル(AS)

分類 名称(クラス補正色変) 攻撃力 ct(秒) 実数値(IS無) 範囲 MD供給 備考
放出 呪相・炎天 19.2 9.0 1011×7 前方近距離(攻撃中方向転換可能) 受け身不可
周囲 呪相・密天 9.0 11.0 3375 自分周囲 受け身不可
放出 呪相・氷天 12.0 12.0 4425 前方遠距離(扇状)
回復 狐の嫁入り 0.0 45.0
行動制限 呪相・雷霆 1.0 13.0 375 前方近距離 スタン
カウンター 呪層・黒天洞 18.0 17.0 6750 自分周囲 受け身不可
近距離 呪相・玉天崩 20.5 14.0 187×7→6375 前方近距離・爆発 受け身不可
ドライブスキル 常世咲き裂く大殺界 30.0 26549(MD) 前方・爆発 無敵有

呪相・炎天

攻撃力 19.20
クールダウン時間 9.0
分類 放出攻撃スキル
攻撃範囲 前方近距離(攻撃中方向転換可能)
受身 不可
オススメ度(5段階)
備考
評価
前方に火炎放射。攻撃中左スティックで方向転換が可能。
長所
リキャスト時間が短い。
持続が長く多段ヒットし、全段受け身不可。
ダメージが全段均等なのでMD・攻撃タワーなどの火力補正の影響が大きい。(ダメージ上限に引っかかり辛い)
短所
射程があまり長くなく方向転換も遅いので実質的な攻撃範囲はやや狭いため、カス当たりすることもある。
受け身不可だが相手の浮きが低く硬直もあるため自力で拾い直すのは困難。(儀礼刀を使えばあるいは)
動作中は完全に足が止まる上に持続が長い=全体動作が長い為,相手に狙われやすくなる。

やや使い勝手が悪い面が目立つものの,MD時の火力は玉藻のAS中トップ。(ダメージ上限の関係で玉天崩と入れ替わる)
通常技の1~3段目から繋がるので覚えておこう。
コンボ以外では持続の長さを利用して,逃げる相手の道を塞ぐように置いて味方のアシストをするなどの使い方もある。


呪相・密天

攻撃力 9.0
クールダウン時間 11.0
分類 周囲攻撃スキル
攻撃範囲 周囲中範囲
受身 不可
オススメ度(5段階)
備考
評価
自分を中心とした竜巻を発生させる。
長所
受け身不可かつ相手を空中に大きく吹っ飛ばすため,相手の行動時間を大きく奪える。
攻撃範囲がやや広くMD供給も可能なため,味方へのアシストに繋がる。
短所
威力が低い。
ダメージ判定の発生保障が遅いためカットされやすい。
動作中は完全に足が止まる上にエフェクトがやや目立つ為,相手に狙われやすくなる。
相手を大きく吹き飛ばす上に視点が固定されるため追撃は困難。

攻撃範囲・リキャスト時間を考えると玉藻のASで最もMD供給を行いやすい。
勿論自分用のMDゲージ稼ぎとしても(比較的)有用。
吸引系の攻撃でもあるため味方と連携して相手の逃げ道を塞いでいく他にもヒット時の拘束時間の長さを生かして,
相手のMD時間を奪う,エクストラゲームで相手を領域内から追い出したりするなどの使い方もできる。

呪相・氷天

攻撃力 12.0
クールダウン時間 12.0
分類 放出攻撃スキル
攻撃範囲 前方5方向遠距離
受身 可能
オススメ度(5段階)
備考
評価
前方に氷塊を5個扇状に発射する。
長所
硬直がやや短め。
射程が長く,攻撃範囲が広いため牽制に向く。
タワーを一発で起動できる。(壊すのは無理)
短所
発生がやや遅い。

性能のバランスが良く唯一牽制向きの性能を持つAS。
MD供給こそできないが,自身のMDゲージを稼ぐためにもどんどん撃っていきたい。
ただし発生がやや遅い為,相手に見られていると割り込まれやすいので注意。
また攻撃範囲の広さから,味方の連携・スタンでの時間稼ぎなどの邪魔にならないように気を付けよう。

狐の嫁入り

攻撃力 0.0
クールダウン時間 45.0
分類 回復スキル
攻撃範囲 広範囲
受身 -
オススメ度(5段階)
備考 設置型回復陣
評価
自身を中心に回復陣を設置。陣内にいる間は体力が一定周期で回復する。
長所
全キャラ中唯一の回復用AS。(追加効果で自分の体力を回復するASはあるが,味方も回復できるのはこれだけ)
発生保障が早い。
回復周期が早く,回復量も多い。(最大回復量>最大体力)
回復陣の範囲が広い。
短所
リキャスト時間が非常に長い。(全AS中1位タイ)
注意事項
ジル‣アルキメデスが持つ鈍化フィールドとはお互いに上書きし合う関係にある。(嫁入り同士も?要検証)

玉藻最大の特徴。
玉藻使いの力量が問われる重要なAS。
回復陣は発動時に玉藻がいた場所に完全に固定される為,発動する場所に注意。
回復範囲については上下制限は恐らく無い。


呪相・雷霆

攻撃力 1.0
クールダウン時間 13.0
分類 行動制限スキル
攻撃範囲 前方小範囲
受身 不可
オススメ度(5段階)
備考 スタン状態付与
評価
前方にスタン効果を持つ玉を投げる。直弾後に大きくなり,暫くその場に残る。
長所
持続がやや長い。
判定の付き方がやや特殊。
短所
発生がやや遅い。

初見だと発生・範囲等が分かり辛い。
実は玉を投げた瞬間から判定があるもののその時点では範囲が狭く,床や壁でもいいから弾を当てると膨れ上がり範囲が大きくなる。
スタン系ASとしては発生・範囲に不安があるため,着弾時に残るという特性を生かしたい。
また,自分の近くの壁に当てることでちょっとした保身としても使える。

呪層・黒天洞

攻撃力 18.0
クールダウン時間 17.0
分類 カウンタースキル
攻撃範囲 周囲小範囲
受身 不可
オススメ度(5段階)
備考
評価
一定時間カウンター姿勢を取り,攻撃を受けると無敵になって反撃する。
・長所
(カウンター)発生が早く,持続も長い。
(反撃)攻撃範囲は全方位。
(反撃)受け身不可な為,追撃が可能。
(反撃)タワーを一発で壊せる。
(反撃)ガード不可(確定ガードブレイク)。
・短所
(カウンター)持続が長い=全体動作が長い為,失敗すると狙われやすくなる。
(カウンター)DSや宝具は流石に防げない。(カウンター系AS共通)

玉藻の中で3番目に高い威力を持つAS。
単発なのでカス当たりが無く,受け身不可なのも相まって強力なダメージソースとしても活用できる。
他にもタワー破壊や反撃時の無敵時間を利用した逃げ・延命手段としての使い方もある。
カウンター系AS全般に言えることだが,防げない攻撃・状況もあるので過信しないように。

呪相・玉天崩

攻撃力 20.5
クールダウン時間 14.0
分類 近距離
攻撃範囲 前方近距離・爆発
受身 不可
オススメ度(5段階)
備考
評価
連続蹴り→サマーソルト→飛び蹴りの連続攻撃を行い,最後に爆発させる。
長所
発生が早い。
玉藻のAS中一番威力が高く,多段判定技。
受け身不可な為,追撃が可能。
飛び蹴りの部分は少しだけ左スティックで方向転換が可能。
男性キャラに当てるとSEが変化する。
短所
全体動作が長い。(爆発が起きなかった場合は特に)
前半の攻撃範囲が狭く吸引性も無い,飛び蹴りで爆発しない(特に通路内),等カス当たりしやすい。
ダメージ分配の関係上カス当たり時のダメージが非常に小さく,またダメージ上限に引っかかりやすい。

通称去勢拳。
単体の威力が一番高く更に追撃も可能な為,玉藻のASの中で一番殺意が高い。
発生が早く割り込みも狙っていける他,前半の持続を生かしたダッシュ狩り,雑魚に当てて最終段の爆発の事故狙い等がある。
但し,密着に近いぐらい接近しないと(最初の蹴りが)当たらない,とにかくカス当たりに悩まされるなど不安要素も多い。
また爆発が起きなかった場合そのまま地面を滑ることになるのだが,着地後直ぐに動けるようになることが稀にある。
原因不明なので起こったらラッキーぐらいに思っておこう。
爆発した後(空振り時は下降始めに)防御強度が無くなる。下手に落とそうとすると爆発に巻き込まれかねないが無理矢理攻撃する事は可能。リスクとリターンが会う気はしないが上に広いASがあれば当たる。

ドライブスキル(DS)

常世咲き裂く大殺界

「ではでは、天罰てきめん」
紫いろの球体を発射し爆発させる。硬直が長いため、避けられてしまうと、反撃されやすい。

通常攻撃

□□□□
鏡による打撃→打撃→連続蹴り→蹴り

炎を目の前に広げる
□△
ひっかきながら前進し、最後に自分も空中へ打ち上げ。
□□△
炎を目の前に広げる。強攻撃1と似ている。
□□□△
しっぽによる薙ぎ払い
空中通常攻撃
□□□
鏡での素振り二回から落下攻撃

落下攻撃

アクティブスキル選択

基本的には好きなスキルを選んで良いが,チーム戦であるということも考慮する事。
大凡以下のようなカテゴリ別に分けて考えてみるとやりやすい。

1.キャラ(玉藻)に求められている役割遂行のAS__必須AS
  チーム戦なので協力が重要。また,そのキャラでしかできない事がある場合何よりも優先したい。
2.性能的に扱いやすいAS__推奨AS
  単純に言えば強い技。または役割の補助となる技。
3.自分が使いたいAS__その他のAS
  好きに選んだっていいじゃない,ゲームだもの。

簡単な例を以下に挙げてみる。

  • 必須AS
『狐の嫁入り』
作中唯一且つ有能,玉藻の特権であるため外す選択肢はほぼ無い。

『呪相・氷天』
役割とは関係無いが唯一能動的な牽制として使えほぼ必須に近いためこちらに。

  • 推奨AS
『呪相・密天』
MD供給によるサポート目的。また全体動作が『呪相・炎天』『呪相・玉天崩』より短い。

『呪相・雷霆』
殴り合いが苦手なので味方のサポートとして。またはMD中の相手への自力での対抗手段。

『呪層・黒天洞』
火力・生存性の向上などに役立つ。持っているだけでもある程度の牽制にできる。

  • その他
『呪相・炎天』
MD時・攻撃タワー時の火力が魅力だがそれ以外の欠点が目立つ。

『呪相・玉天崩』
近接戦での戦闘力・火力向上。慣れるまで非常に扱い辛い。


この場合は『必須枠(2)』『推奨枠(1)』『自由枠』で考えるとバランスが良い。
勿論究極的には自由なので『必須枠(0)』というのも有りだが,相応の負担を味方に強いてしまうことを念頭に置いておこう。

EX1)
『嫁入り』『氷天』『密天』『自由枠』
『密天』でのMD供給が役立つ。

EX2)
『嫁入り』『氷天』『雷霆』『自由枠』
妨害重視。『密天』と組むことで相手MD時間を多く奪うことも可能。

EX2)
『嫁入り』『氷天』『黒天洞』『自由枠』
生存力重視。自由枠によっては能動的に動けなくなる点に注意。



コンボ

  • 編集中。


基本的な立ち回り

  • 編集中。


領域毎の動き

  • 編集中。


推奨インストールスキル

  • 編集中。


礼装選択

選択したアクティブスキル・プレイスタイルとの噛み合わせを考えて選択しよう。

『戦の次元刀』

迷ったらとりあえずこれ。
玉藻の生命線である『狐の嫁入り』の回転率をとことん増やすことで味方をサポートしやすくする。
また必然的にMD回転率も向上するため火力・生存性の向上にも繋がる。

『守りの盾』

自身の生存性を大きく向上させることができる。
領域内で死なないことが仕事でもある玉藻とは相性が良い。

『熟練の水銀触媒』

防御バフによる生存性の向上,攻撃バフによるMD相手への抵抗力の向上が見込める。
ただし攻撃バフを生かすことを考えると攻撃系ASを2個以上採用したい。

『戦の儀礼刀』

水銀と同じく攻撃系ASを2個以上採用した上での選択が必須。
宝具取得争い対策,『狐の嫁入り』の硬直軽減などに役立つ。
自信があるならばキル取りに行くことも出来なくはないが過信しないこと。


キャラ対策

ざっくり対策

  • 編集中。

キャラ別

+ シャルル
  • シャルル
    • 編集中
+ ネロ
  • ネロ
    • 編集中
+ 玉藻
  • 玉藻
    • 編集中
+ アルテラ
  • アルテラ
    • 編集中
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  • 無銘
    • 編集中
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  • クーフーリン
    • 編集中
+ ガウェイン
  • ガウェイン
    • 編集中
+ エリザベート
  • エリザベート
    • 編集中
+ アルジュナ
  • アルジュナ
    • 編集中
+ アストルフォ
  • アストルフォ
    • 編集中
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  • ロビンフッド
    • 編集中
+ カルナ
  • カルナ
    • 編集中
+ フランシス・ドレイク
  • {フランシス・ドレイク
    • 編集中
+ ランスロット
  • ランスロット
    • 編集中
+ メドゥーサ
  • メドゥーサ
    • 編集中
+ 呂布
  • 呂布
    • 編集中
+ ダレイオス三世
  • ダレイオス三世
    • 編集中
+ 李書文
  • 李書文
    • 編集中
+ スカサハ
  • スカサハ
    • 編集中
+ ジル・ド・レェ
  • ジル・ド・レェ
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    • 編集中
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    • 編集中

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最終更新:2019年11月14日 23:24