タリス

タリス

暗黒竜と光の剣紋章の謎に登場する国。
アカネイア大陸の東大海の島およびガルダ等の一部東岸を領土とするが、ペラティの北と言う方が判り易いような気がする。
ドルーア帝国によってアリティアが陥落した後、落ち延びたマルス達を数年間匿い、英気を育んだ場所。
シーダの父であるモスティン王が周囲の諸部族を平定して成立した、最も若い国。
この時期、武者修行のため流れ着いたロレンスが王に助力していたため、二人の交流は続いていた。
グルニアの将軍となっても彼は王女の願いを聞き入れ、紋章2部でも彼の窮状を知った王も密かにオグマを派遣した。
騎士団を持っておらず、治安の維持を傭兵や民兵に頼っている。
こんな中でマルス達を匿い続けるだけならまだしも、進軍の支援までするのは、王によっても賭けであっただろう。

紋章2部のEDでシーダがマルスと結ばれたので、この国もアカネイア連合王国の一国となった。

関連項目【シーダ】【オグマ
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最終更新:2024年05月25日 18:24