ラーチェル

ラーチェル

聖魔の光石に登場するロストン聖教国の聖王女。
クラスは自軍唯一のトルバドールで、CCでヴァルキュリアマージナイトになる。
正義を貫くため、ドズラレナックをお供に魔物退治の旅を続けている。
4章で顔見せした後、エフラム編11章orエイリーク編11章で正式に加入する。

性格はワガママ、というより自分こそが正しいと信じてやまないお嬢様。
ひたすらに己の正義を掲げ、正義が敗れるわけがないと豪語する。
叔父もそんな考えの持ち主なので、ロストンの王族は皆こうなのかもしれない。
しかしエフラムやエイリークに魔王や聖石の伝承を伝えたり、リオンのことで悩む2人を心配したりと、決して他人に無関心な性格ではない。

話の中心となるキャラクターなので、ゼトヒーニアス同様、戦闘で敗れても撤退扱いにされる。
HPと守備は上がりづらいが、それ以外の能力、特に幸運までもがカンストする可能性のある成長率は優秀。
ヴァルキュリアになれば、ライトニングで敵をなぎ払う姿を拝見できる。
マージナイトになるのはキャライメージに反する気もするが、他にマージナイトになれる2人(ルーテユアン)の場合、魔力の高成長率が台無しになってしまうので別のクラスを選んだほうがいいという問題からCC先として選び辛い。
そういった背景事情まで考慮して、ラーチェルをマージナイトにするという判断もアリだろう。
折角なので、聖杖ラトナは彼女に使わせてあげたい。

支援相手はエフラム、エイリーク、ヒーニアス、ドズラ、レナック。
このうちエフラム、ヒーニアス、ドズラとカップルエンドが用意されている。
意外にもレナックとはなく、支援AにしてEDで何もなしというオチに驚いたプレイヤーも多いはず。
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最終更新:2024年05月20日 14:36