もち麦 米太 - ストグラFV まとめ@非公式wiki

「ねこカフェの犬、もち麦 米太です…！」

名前		もち麦(もちむぎ)　米太(こめた)
本名		望月　青(もちづき　はる)
出身地		日本の海無し県
誕生日		2008年07月09日(16歳)
転入日		2023年06月11日 (1年323日間)
職業		ねこカフェおあしすの犬🐶 普通車ディーラー「BEAST」の犬🐶 メカニック「Roar」の犬🐶 瀬場建設 広報＆営業 営業終了
性別		男
血液型		O型
身長		164cm
体重		52kg
頭髪		青と紫のミックスカラー(地毛は黒)
肌色		そこまで焼けてはいない
瞳の色		白(度付きカラコン使用)
喫煙		しません(未成年)
プレイヤー		里芋 米ノ介
告知等		X(旧Twitter)
配信場所		Twitch

目次を開く

閉じる

基本情報

 基本情報

この街でなら子供でも生きていけると聞いてやってきた14歳の家出少年。
人見知りのコミュ障を治したくて、猫カフェに就職。
絶対に家の人に見つかりたくなくて、髪の毛を派手に染めて喉の手術を行った。
趣味は、原付をブイブイ言わせながら仕入れに行くこと。
夢は、いつかプリズンをブレイクすること。

（自己紹介カードより引用）

• ねこカフェの犬
• あまりの可愛さにファンも沢山いるねこカフェの犬ドル
• とにかく可愛い

以下本人(米ノ介)記述

• 日本の田舎出身。海無し県育ち。ねこカフェおあしすで犬として働く、14歳の家出少年。 →現在は16歳。
• 犬の理由→ ねこカフェおあしすに就職し制服を作る際、男性用猫耳にしっくりくるものが無かった為犬耳で代用したところ、非常に気に入り常用するようになった。それ以来、自分の事を「後天性の犬」と言っている。
• 家の人に見つかりたくなくて、髪を染めてカラーコンタクトを入れて、声帯の手術を受けて声も変えた。
• 爆発音や花火の音等の大きな音が苦手。
• 人酔いしやすく人の多い所も苦手で、余程のことがなければイベント等も自分から近寄らない。
• 誰にでも丁寧な言葉遣いで話す。
• スリルのある事が大好きで、ギリギリを攻める事に生き甲斐を感じている。
• 原付やバイクを乗り回しての登山が趣味。最早ライフワークである。(現在の下山成功率は20%)
• 最近の趣味は8181Roar横の川でバイクでぴょんぴょんすること。
• 恋人であり、世界一大切な人であるセバスチャンさんと一緒に暮らしている。
• 島が開いた当初は、偽名として『もち麦 米太』を名乗っていたが、家庭問題の解決により本名『望月　青(もちづき　はる)』を名乗るようになった。長く名乗り続けた偽名にも愛着が生まれたことから、『もち麦 米太』はねこカフェのドッグネームとして使用し続けている。
• ワルイコトさんに「おこめちゃん、うちで働かない？」と誘われ、二つ返事でOKし、ワルイコトさんの経営する8181 普通車ディーラー「BEAST」で働くことに。(2024/03/01〜)
• 2024/03/20 街の大改修前にも住んでいた犬カフェ近くの住宅街に、セバスチャンさんと一緒に暮らす為の家を買う。
• 8181メカニック「Roar」に就職し、名実ともに8181の犬になる。
• 2024/12/02 瀬場建設の海外進出の為、イギリスに帰国するセバスチャンさんを見送り、ひとりロスサントスに残る。(※関係を解消したわけではないのでご安心を)

 過去情報（街が開いてからワイプ前まで）

過去について※重要なネタバレ含

過去について※重要なネタバレ含

• 犯罪者の両親の元に生まれるも、生まれてすぐに親戚の家に「いらないから預かって」と押し付けられ、親戚の家をたらい回しのようにされながら育つ。
• 生まれてすぐ捨てられた為、両親の事を何も知らない。
• 「悪い子」「いらない子」と言われ続けて育ってきた為、人に迷惑をかけない「良い子」になりたいと思っている。
• 人に大切にされたり愛された経験が無く、好意を向けられると困惑する。
• 悪い子である自分は常に罰を受けなければならない、という強迫観念を持っていて、幸せを感じたり満たされる事に恐怖を覚えている。それ故に不安を誤魔化そうとわざと怪我する事が多々ある。加えて、痛みや飢え、渇きを感じていないと生きている実感を持てず、空腹や喉の渇き、体力のギリギリを攻める事に異様に執着している。スリルを追い求めるのも、生きている実感を得るため。「身体に痛みが無いと落ち着かない」と話す。

→これらのことは、街で暮らしていく中、人と触れ合う中で、かなり軽減されている。

• 両親が捕まり、刑務所に入っていた時は預かって貰っていた親戚と平和な日常を過ごしたが、両親が脱獄したと知らされた途端、関係が悪化。身を寄せていた親戚だけでなく、周囲の人間全てから疎まれるようになった。
• ロスサントスにくる直前まで預かって貰っていた父方の伯父から、虐待に近い扱いをずっと受けていた。

TRPG要素有

暴力と暴言と激しい存在否定を毎日のように受け続けた結果、CoCでいう所の「不定の狂気」を発症し、その発作から日本からロスサントスへ逃亡する。

• いつ伯父に見つかるかわからない恐怖と、その恐怖から逃れる為に、また街で感じた幸福を受けとめる為に、自らへの罰として怪我やダウンを繰り返し続けた結果、無痛症を発症。合わせて、空腹感と窒息感と食欲も失い、味も匂いも一切わからない味覚障害を発症した。
• いつしか、痛みはなくとも身体を動かす事すらしんどく感じるようになり、鎮痛剤を服用し始めるが、耐性が付き効かなくなり、乱用するようになる。
• 上記から、体調が落ち着くまで入院となった。→薬の服用量を減らせたことから無事退院する。
• 伯父からの強い圧力と、「両親が逮捕された」との連絡を受け、伯父と話し、ロスサントスでの生活を許可してもらう為、9/17に日本へ一時帰国。日本へはセバスチャンさんが付き添ってくれ、彼の助けもあり無事に伯父の元を離れ、ロスサントスで暮らす許可を得る。
• 伯父と面会し殴られた際に無痛症を克服し、痛みを感じられる状態で、10/1にセバスチャンさんとロスサントスへ戻る。

近況 ※重大なネタバレ含

近況 ※重大なネタバレ含

• 予てよりの味覚障害は未だ治らず、むしろ悪化の一途を辿っている。味も匂いもしないモノを食べることが辛くなり、今は殆ど噛まずに済む食べ物を探して食事をしている。
• 空腹感と喉の乾きも全く感じない状態が続いており、現在もスマートウォッチに頼り切った生活をしている。出来るなら食事を摂りたくない気持ちが強く、以前よりもギリギリを攻める日々を送っている。
• d20a13を名乗る少女と出逢い接する中で、色々思うところがあり、とある出来事がきっかけとなり無痛症が再発した。
• 12/8に、両親の裁判の判決を聞く為、今回はひとりで親戚の元へ向かった。 判決は終身刑。それにより親戚や被害者からの強い叱責を受け、鬱ぎながら12/10にロスサントスへ戻る事となった。
• 両親の手により子供を失った被害者から、「私の子供は死んだのに、なぜお前が生きているんだ」と強い叱責を受け、謝罪の言葉を一切口にしない両親に変わり、自分に出来る限りの贖罪をしていくことを誓う。
• 縁を切った筈の伯父から連絡があり、今度こそ完全に縁を切ろうと1/12 に日本に帰国する。一人で帰る予定だったが、伯父の所に行くのならばと、セバスチャンさんと、心から心配してくれた狸間先生と一緒に日本に帰る。
• 話し合いの中、またも伯父に殴られるが、無事に思いをしっかり伝える事ができ、完全に縁を切ることに成功する。その時に、久しぶりに空腹と喉の渇きを感じる事ができ、少しずつではあるが、ちゃんとした食事を摂ることが出来るようになった。
• 日本をある程度満喫した後、ひと足先に青だけ1/18にロスサントスへ戻る。
• 2/5ディメンションリセット後も、味覚・嗅覚が機能しない味覚障害、痛みの類を全く感じない無痛症を治すことが出来ていない。不安を抱えたまま次の街へ向かうこととなった。

 現在（ディメンションリセット後）

ねこカフェの犬 兼 Beastの犬 兼 Roarの犬として、忙しくも充実した日々を過ごす。
セバスピスを集めるために雑貨屋に通い詰め、何かに憑りつかれたかのようにデスマウンテンへ登り続けている。

身体的近況12/25 ※重大なネタバレ含

身体的近況12/25 ※重大なネタバレ含
痛覚の鈍さに慣れきってしまい、怪我をする事、ダウンする事への恐怖等は一切無い。
どこかにぶつけた際に咄嗟に「いたっ」と口走ることがあるが、反射の様なものであり、痛覚として認識はしていない。出血を伴わない怪我は怪我ではない、と思っている。
ダウンし嘆く理由は、『救急隊への申し訳無さ』のみ。
鎮痛剤を持ち歩くのは、『足を怪我しても歩けるようになるから』。

味覚障害に関してはほぼ改善している。
『苦味』『酸味』『甘味』といった単体でしか感じられなかった味を、味として知覚できるようになってきている。→味覚・嗅覚は正常に近い状態に戻っている。
『辛味』は痛覚とも関連しているので、辛味を味覚として感じられないがピリピリした刺激は感じるため(そして好みではないため)、味覚が正常だった時代と関連付けて「辛い物は嫌い」と一貫して発言している。

空腹や喉の渇きに関しては、鈍いなりに知覚できるようになったが、まだスマートウォッチに頼り切った生活を続けている。
加えて、なるべく噛まないで済む食物だけで繋ぎ続けたこれまでの食生活から、消化器の機能は完全に衰えており胃薬を手放すことができない。
満腹(ゲージMAX)まで食べたり飲んだりすると気持ち悪くなってしまうため、少量の食事でごまかしながら過ごしている。

精神的近況12/25 ※重大なネタバレ含

精神的的近況12/25 ※重大なネタバレ含
街で暮らしてきた中で、様々な人と接し、大切にしてもらったことで、かなり精神的に安定してきている。
それでも約15年間持ち続けてきた罪悪感・劣等感が完全に消えることはなく、無自覚無意識に自傷行動をとっていることがある。
危険だと思う行動を取る際は救急隊に一報を入れておく、怪我したと自覚したらすぐに病院に行く等、本人なりに自分を大切にした行動をとっているつもりなので、指摘されると困惑を隠せない。

2024/12/02
セバスチャンさんの帰国を見送って以降、「大人になること」について深く悩んでいる。
セバスチャンさんから、「大人になったと胸を張って言えるようになったら、今度は『瀬場 青』としてまた一緒に暮らしましょう」と言われている。
ロスサントスに来るまで尊敬できるような大人に出会ったことが無かったため、『大人』がよくわからなず、青自身が『精神的にも大人だろう』と思っている人、信頼できる人に『大人』について聞きまわっている。
貰った答えの中で共通するモノから、こういう人を『大人』と呼ぶのだろうという答えにたどり着きつつあるが、なかなか到達することは難しいと、更に頭を悩ませている。

※最大のネタバレ含

最大のネタバレ含
つまり精神的にも大人になれて、『瀬場 青』を無事に名乗ることができるようになったら、もち麦米太改め瀬場 青は、キャラエンドです。
（その日を迎える予定は今のところまだまだありませんので、ご安心下さい。by魂）

2025/04/05現在の米太の状況 ※重大なネタバレ含

2025/04/05現在の米太の状況 ※重大なネタバレ含

• 2月以降、目が覚めると山の上に居たりと夢遊病の様な状態が度々あった。街でよく聞く夢遊病と違う点は、どうやら自分でバイクで登ってきているらしいということだった。

真相

真相
青の持つ、CoCでいうところの不定の狂気の発作による「逃走」。この場から逃げねばならない、という強い強迫観念にとらわれ、街から一番遠く高いデスマウンテン(チリアド山)に逃げた。
青にその時の記憶はなく、無意識下の行動である。

• かねてより、自分の情緒がこの時期に不安定になることは自覚済みのため、夢遊病の原因には思い至っている。

原因

原因
日本に居た頃、2～4月は来年度どの家で青を預かるかで親戚中がピリピリし始める時期。誰もが預かりたくない、と存在否定が当たり前の毎日となり精神をすり減らすような日々が続くのがちょうどこの時期だった。毎年、大なり小なりのフラッシュバックを起こし、ネガティヴにとらわれている。

• 夢に見る過去の記憶が苦しすぎて、たまたま耳にした「忘れることができる薬」を頼るべきか悩み始める。→関係者に話を聞くことができ、忘れたことを思い出せる薬もあることを知る。
• 3月末、夢に見たフラッシュバックに耐え切れず、ドクターリスポーンに夢に見た全てを忘れられるよう願い、デスマウンテンから飛び降りる。迷いなくリスポーンを選択し、北の病院で目を覚ます。手元の所持品を総て失い、記憶も一部失くしてはいたが、生活に支障はない、と少し変わってしまった日常に戻っていく。

現状の米太の記憶

現状の米太の記憶
ロスサントスに来てからの事は殆ど覚えているため、生活に一切の支障はない。しかし、「夢に見た全て」つまり日本に居た頃のことを忘れてしまった。
「日本からひとりロスサントスに来た理由」「偽名を名乗り始めた訳」「現在抱えている不調の理由」の全てが思い出せない。自分の過去に関連するロスサントスでの出来事も、「それがあった」という事実だけは覚えているが、内容を忘れてしまっている。

例

例「過去にも、山から落ちて記憶を失くし、ねこカフェの皆に多大な迷惑をかけた」事実を覚えていて、「日本の親戚からの圧と過去のフラッシュバックによる飛び降りが原因である」ということは覚えていない。
「生まれてすぐ親に捨てられ、親戚の家を転々として育ってきた」ことは覚えているが、「なぜ捨てられて、親戚中を転々として育ったのか、どのように育ったのか」は覚えていない。

記憶を失くした当初、「食事を摂ることへのためらい」も「痛覚が機能していない」ことも、それが今の青の日常であったため疑問に思わなかった。しかし、記憶を失くしたことに気づいてからは、自分に何があったのか、何が起きているのかわからず、不安を募らせている。

主治医であり友人の狸間さんに現状を報告する。
青の失くした記憶は、そんな気はしていたが「思い出さない方が良いような記憶」であるらしい。
どうしても思い出したくなったら、薬に頼る前に一度相談してほしいとのこと。
忘れている状態への不安が大きいため、近いうちに話に行こうと思っている。

 外見

家の人に見つからないようにと、髪の毛を青と紫のミックスカラーに染め、白のカラコンを使用している。
本来は黒髪、茶色い瞳。
鍛えているため筋肉質だが、少々細身。

重要なネタバレ有

重要なネタバレ有
味覚障害を患っている影響で食べられるものが限られていることもあり、少しずつ痩せてきている。

 性格

基本的には好奇心旺盛で、何にでも興味を示す。
楽しいと思ったことには全力ではしゃぎ、全力で走り回る。そしてダウンする。
スリルのあることが大好き。(犯罪は除く)

 技能

接客自体はとても好きなのだが、非常に計算が苦手で、お客様に協力してもらいながら請求書を作成している。

 嗜好

好きなもの→原付きとバイク、登山、甘いもの、家族と一緒にいる時間
苦手なもの→辛いもの、大きな音、銃声、人がいっぱいいるところ

 その他

大切な人たちへ(ネタバレ含 2024/02/07記載)

ねこカフェの皆へ

ねこカフェの皆へ
家出をしてきたと言い、更に声はボロボロで、明らかに問題の有りそうな子供を快く受け入れてくれて、居場所をくれたねこカフェが、僕は大好きです。
何度も心配をかけ迷惑をかけたにも関わらず、大切にしてくれて、守ってくれて。
本当にありがとうございます。ねこカフェに来ていなかったら、ありとあらゆることを投げ出して、僕はロスサントスからも逃げていたかもしれません。今も元気でいられるのは、ねこカフェの皆がいてくれたからです。僕は、幸せ者です。
店長、ともえ先輩、さくらさん、ちょりちゃん、ひかるさん、みやげさん、カナードさん、はねるさん。皆と会えて、本当に良かったです。
これからも、ねこカフェの犬で居させて下さい

セバスチャンさんへ

セバスチャンさんへ
この街で出会って下さって、僕の家族になって下さって、本当にありがとうございます。
はじめは、面白い人がいると聞いてからずっと気になっている人で。出会ってからはその面白さが大好きで、「推しです」と公言するようになって。
リヒトさんの占いがある意味きっかけではありましたが、「運命の人」「セバスチャンさんと出会うために街に来たといっても過言ではない」と言ってもらえて、この気持ちに正直になって良いのだと背中を押してもらえて、僕は、セバスチャンさんに会いたいと、強く思うようになりました。
色々な事情もあり、ずっとセバスチャンさんのことが心配で。大好きなのになかなか会えなくて。ずっとずっと不安でした。
それでも、セバスチャンさんのことが大好きなことは揺ぎませんでした。何があっても僕を大切にしてくださるお気持ちが本当に嬉しかったです。
一緒に住もうと、一人にしたくないと、そう言って下さったのはセバスチャンさんが初めてでした。家族ができるのだ、と、心から嬉しかったです。「一緒に住もう」と言ってくださった日と、初めて一緒に眠った日のことは、僕は一生忘れません。
今は、セバスチャンさんが居て下さるから、頑張ることができます。家のことにも向き合うことが出来ます。本当に感謝しています。これからも、ずっと傍に居てくださいね。僕も、ずっと一緒に居ますから。
セバスチャンさんのことが世界で一番で大切で、世界で一番大好きな家族より。

人間関係

印象表

2024/02/05 2024/10/03

印象	2024/02/05	2024/10/03
【好敵手】	デスマウンテン(登山的な意味で)	デスマウンテン(登山的な意味で)
【好印象】	ねこカフェに来てくださるすべてのお客様、 ベンチャー企業の皆様	ねこカフェに来てくださるすべてのお客様、 8181の皆様
【対立】	なし	なし
【胸熱】	三田さん、寺田夫妻(寺田さん、ナミさん)、遥さん	三田さん、太陽さん、同じ趣味をお持ちの方たち
【最推し】	フェアリーさん	フェアリーさん
【苦手】	大きな音、人の多い所、言葉の強い犯罪者さん	大きな音、人の多い所、言葉の強い犯罪者さん
【信頼】	ねこカフェの皆、さくぱん🌸🐼、ひかるさん 不治先生、ひととせ先生、由良川さん	ねこカフェの皆、さくぱん🌸🐼、ひかるさん 不治先生、ひととせ先生、由良川さん、 ベンチャー企業の皆様
【不安】	両親	両親
【厄介】	いつまでも上達しない運転技術	両親
【大切な友達】	汐音さん	汐音さん
【大切な家族】	セバスチャンさん	セバスチャンさん

エピソード

2023/6/11初日

2023/6/11初日

• 準備を終えてアパートから出たところ、本島から来ていたヘラシギさんと、ひととせ先生が話しているところに遭遇。しかし誰の声も聞こえず、その場からダッシュで逃げる。→二人が(聞こえていなかっただけだが)無言で追いかけてきたので怖くなり、更に逃げる。
• 音が聞こえるようになって、ヘラシギさん、ひととせ先生にボロボロの声ではあるが挨拶をして、ねこカフェに向かい、本島から来ていた猫カフェの妖精さんに雇ってもらい、ボロボロでも伝わる声の出し方を教えてもらう。(喉の調子が整うまで、ずっと教えてもらった話し方をしていた)
• 店長の運転で仕入れに行く際に、座右の銘となる「道なき道を行け」の言葉を教えてもらう。
• ご飯を食べ忘れ、ねこカフェ倉庫で初ダウンをする。…それから暫く、デイリー米太と呼ばれるようになる。

重要な出来事2024/5/27

...

青自身のネタバレ及び、セバスチャンさんsideのネタバレを大いに含みます。

街に持ち込まないと約束できる方のみお進みください。

ある時、セバスチャンさんのもう一人の人格であるナッツさんから、「セバスチャンという人格は9月に消滅している」「それ以降は俺がセバスチャンのふりをしていた」「しかし、12月からの記憶が無い。恐らくセバスチャンの残留思念が身体を則っていたのだろう」「しかしそれも消えた」と聞かされる。
ナッツさんから、3つの選択肢を提示される。その選択は尊重するとのこと。
ナッツさんもセバスチャンさんも大切な家族だと思っている青には、二人がそれぞれ生きていく選択肢しか選べない。しかしそれには、無関係な人間を1人犠牲にする必要があった。
激しく悩み、春夏秋冬先生、ノヴァさん、ヴァルシアさん、狸間さんに相談し、答えを出す。二人に生きてもらう為の答えを。

青の選択

それは、現在正気を失った状態で入院している、自身の伯父を差し出すこと。無関係な誰かを犠牲にするくらいなら、正気は戻ることはないだろうと診断された伯父ならば、悲しむ人は少ないだろうと。
自らのエゴの為に、他人の死を心から望める自分はやはり、あの両親の子供なのだと深く強く理解してしまい、劣等感を更に深めていく。

ナッツさんに呼び出され、答えを伝えるも、「尊重するとは言ったが応えるとは言っていない」と、青が絶対に選びたくなかった『ナッツさんが消える』選択肢を選ばれてしまう。
ナッツさんの協力者となったヴァルシアさんが言うには、「ナッツは消えた」とのこと。
ノヴァさんに助けを求めると、「ソースキーさんが病院にいるらしい」との知らせを受ける。
病院には、数週間の記憶を失っているらしいが元気そうな様子のセバスチャンさんがいた。

青は、もう絶対にセバスチャンさんから離れない、と強く誓う。
そして、家族を失うということ、どうしても会うことのできない会いたい人がいる、ということを深く理解した。

ア－カイブ

YouTubeの再生リストです。
（アーカイブは全てYouTubeに移行しました。）

タイトル	備考
ストグラFV　米太編	街に来て、新しい日常を皆と過ごし、大切な人と一度日本に帰るまで。
ストグラFV　青編	新しい日常を、一度街が閉じるまで大切な人と日々を生きる。
ストグラFV 2期 青編	変わらない日常を、大切な人と大好きな街で。
ストグラFV 2期 大人になれる日まで。	立派な大人になれますように。

🔝ページTOPへ