依知川 優麻 - ストグラFV まとめ@非公式wiki

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名前	依知川 優麻(いちかわ ゆうま)
アルファベット表記	ichikawa yuuma
出身地	日本
誕生日	1999年12月03日 (25歳)
転入日	2023年08月03日 (1年284日)
職業	ゴミ収集員 レギオンの張り付き虫 バー店長
プレイヤー	東雲
告知等	Twitter

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基本情報

• 元警察　少年犯罪対策課所属　巡査　色々な事情が重なり退職。その後ふらりとロスサントスに現れた。

関西弁に似た方言を使う。似非っぽく聞こえるためか、色んな人から胡散臭いと言われていた。

• 兄弟（兄）がいる。4人家族。日本を出るまでは実家暮らしで、父方の親戚の近くに住んでいた。
• 母親に似て女性らしくなった(と思っている)自分の顔があまり好きではない。

イケメンと持て囃されるとやや苦笑いしてしまう。

• 歳の離れた年上の男性に少しだけ苦手意識があるようだ。
• レギオンで人の流れを見たり声がでかい人の話を盗み聞くのが好き。彼に用事がある時はレギオンを覗けば大体見つかる。
• 7260のバーのオーナーとなるため奮闘中。道のりは長いらしい。
• 11月現在、開店予定のバーのメニュー作成に難航しており、部屋に引きこもって作業中。本人は年明け前にはオープンさせたいからと必死に机に向かっている。

抱えている秘密の話

ロスサントスに来る前、2月から7月の5ヶ月間の記憶がない。
この街でも定期的に記憶が飛ぶ事がある。
その為、何故自分がこの街に来たのか覚えていないため、夢を持って街を走る人達を見つめて自らをやや情けなく思っている。

依知川優麻という男の話<ストーリーネタバレ注意>

この街に来る前から、依知川優麻という男の中にはもうひとり存在している。
その人(便宜上ボクと呼称する)曰く、自分たちは一つの「肉体」を共有しており、感覚的には車を運転しているという感覚が近いという。
運転席に座ったほうの「器」が依知川優麻という肉体を動かしているらしい。
そしてボクは優麻(街に来た方の器、便宜上カレと呼称する)が持たない記憶を持っているという。
それはカレが忘れたかった記憶。
カレがかつて受けた仕打ち、カレがかつて起こした悲劇、そしてカレが警察をやめて日本からロスサントスに来た理由。
聞けばきっと誰もが同情するような記憶。
自らの身を守るために生まれた「器」に記憶を押し込めて、見ないふりをしてこの街までやってきた。

カレの器と肉体は過去の事件の影響で違法薬物に侵されている。
その事実を知るのはボクと薬物を投与した組織の人間だけ。
器の方は統合すれば問題はないだろうけど肉体は？
一体この肉体はあとどれだけ耐えられるのだろう？
そもそも最終投与された8月から既に数ヶ月経っている。いつ離脱反応が悪化してもおかしくない。
この肉体が耐えきれなくなる前にどうにか、全てを解決しなければならない。
解決の為、違法な薬物に詳しい人間を探している。その為ならカレの手を黒く染めることも厭わない。

…カレと入れ替わって何ヶ月経ったんだろう。街の大工事も終わって、店の開店もしなければならない。
今まで誤魔化せた記憶の欠落も、ボクになっている時間が長いから起こりづらくなる。
幸い、想像よりもずっと離脱反応の進みが遅い。この調子なら、もう少し、ゆっくり歩くぐらいの猶予はありそうだ。
この先はボクが優麻を演じよう。いつかこの体が、全部思い出して、受け入れて、笑って死ねるまで、ボクが居場所を作るんだ。
だから、もう怯えなくていいんだよ。「優麻」。

印象表

2023/09/03

印象	2023/09/03
【好敵手】
【好印象】	よく話してくれる人
【期待】
【対立】
【胸熱】
【最推し】
【覚醒期待】	面白い初心者さん
【苦手】	年上の男性
【信頼】	先生
【不安】	唐突に消える記憶
【厄介】	レギオン周辺の銃声

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