セプト アンブロイド - ストグラFV まとめ@非公式wiki

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名前	セプト アンブロイド()
出身地	出生不明
誕生日	2006年9月13日 (18歳)
転入日	2023年6月11日
職業	ホットドッグ屋・コンビニオーナー・ガソリンスタンドオーナー・クラフター
プレイヤー	七原美月
告知等	Twitter
配信場所	YouTube

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基本情報

物心ついたときには既に孤児院で暮らしていた。
両親の顔も、どうして自分が孤児院に預けられたのかも、自分自身のことについてもわたしは何も知らなかった。
唯一持っていたものは、琥珀のペンダント。
名前は孤児院の院長につけられた。
7番目の子供、そして9月に孤児院の前に捨てられていたから「Sept（セプト）」
捨てられる子供なんてこの世にはたくさんいる。
命があり、こうして生きることができただけでも、わたしは幸せなのだろう。
たとえそれがどんな環境だったとしても。
でもだからこそ、わたしは人を信じない。
信じられるものはお金だけ。
お金さえあれば、きっと両親もわたしを捨てたりしなかっただろう。
お金さえあれば、あの地獄のような孤児院での生活に耐える必要もなかっただろう。
義務教育が終わり、孤児院から出ることを許されたわたしはこの街、ロスサントスに来た。
欲望の街、ロスサントスへ。

エピソード

act01～act04→「表の顔…ホットドッグ屋　裏の顔→武器商人」として生活することを決め、表では飲食業協会の立ち上げ、裏ではギャングのボスや素材商とのパイプを繋ぐために奔走する。
act05～act11→街の飲食店と自身の商売に対する温度差や、黒に染まりきらないことでの武器屋としての立場、今までセプトが知らなかった多くの生き方を目の当たりにしつつも、自身の目的に近づかないことへの焦りから迷走しつつ行動するしかない。
act12～act26→コンビニ、ガソリンスタンドの経営をはじめ、自身の表の顔としての立場を固めていく。街の生きる速度と自身の生きる速度の違いを感じ、徐々に薄れゆく裏社会とのパイプ。何かを変えなければ、流れに飲まれて消えていく。そんな不安が必死に頭を働かせていた。
act27～act57→宝くじ(Loto)の販売を始め、徐々に街の中での交流も増えていく日々。しかし、一人で生きる術を身に着けざるを得なかったセプトは独りで生きていくことに慣れすぎ、人と人の繋がりによって作られているこの街の中でどこか生き辛さを感じていた。そして、街で起きることが全て他人事へと変わりながら、ホットドッグ屋、コンビニ、ガソリンスタンドの経営をただ繰り返すぬるま湯のようなかわりのない日々が続く。

20230913《観測の中止を決定》
20240206《彼女が【ロスサントスに訪れる原因となる可能性の事象】を【否定】》
　　　　《街の中での因果により、全ての記録の抹消に失敗。》
　　　　《最上位存在の実験に対し、影響は微細と判断。》
　　　　《これにて彼女の観測と記録を完全に終了する。》

アーカイブ

セプトアンブロイドの物語act01～act57

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