空百 あんず - ストグラFV まとめ@非公式wiki【5/17更新】

名前	空百　あんず(からもも　あんず)
出身地	日本
誕生日	2005年02月08日
転入日	2024年07月29日 (0年296日)
職業	ストリップバーViolet Rose、和菓子屋 あまね、オーバーライド(半グレ)
プレイヤー	あんずさん
告知等	X(旧Twitter)

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基本情報

• 黒い手袋を常につけている
• 任された仕事、役割は理由がどうであれしっかり果たす

過去情報

• 日本の一般家庭に生まれる。
• 2年前に警官である父親がロスサントスにて何かしらの捜査中に消息が不明になる。
• 日本の警察に父親がロスサントスで行方不明になったと告げられ、父親を捜しにロスサントスへ渡米を決意。

エピソード

～第1章～

初めまして、空百あんずといいます。

• 7/28に入国、初日にごみ袋に躓き病院へ搬送される。その後長い眠りにつく。
• 9/3久々に街に起き、レギオン横で千子　雄瑠時と出会い、天川　汐音と共に町案内される。
• 初心者マークがついていた7日間ずっとホットドックを売り続け、総売上は5000万円となった。
• 鳥頭　ぺりかんから積載700の車を3000万円で購入。免許を取ったりご飯などを買っているうちに所持金がほぼなくなり途方に暮れていたところ鮫川　甚平と出会い、ストリップバー「VioretRose」を紹介される。
• 初心者マークが外れた当日に鮫川　甚平同伴の上警察体験を申し込みに行く。
• VioretRoseのオーナーであるオスカル　アカマツェル　ド　ジャルジェに体験をしたい旨を伝え無事体験することとなった。その後正社員として採用される。
• 千子　雄瑠時から電話があり一緒にバスケットボールをする。その際に警察をやめる旨と愚連隊に入らないかと言われる。愚連隊に加入しアジトの鍵を貰い無線番号を教えてもらう。加入祝いとしてバイクを1台プレゼントされる。
• 10/5天川　汐音より和菓子屋を一緒にやらないかと誘われ、二つ返事で承諾。和菓子屋　あまねの従業員となる。警察体験祝いとして花やご飯などを貰う。
• 同日警察体験の連絡が来て警察体験を開始。

その後母親からの急な呼び出しにより一時帰国

～第2章～

俺は正義の執行人でもなんでもない。

• 1/17 千子　雄瑠時からの「情報を掴んだ」というメールをきっかけにロスサントスへ戻る。空百あんずの父親が書類上事故で死んでいた事を告げられる。
• 同日 空百あんずの父親の死は銃痕があったことから事故ではなく他殺である可能性が高いこと、その犯人がまだこの街にいる可能性があることを告げられる。「このまま警察官になって正義を全うし、間接的に復讐をやり遂げる」「オーバーライドに所属し、それを利用してもいいから自分の手で犯人を始末する」という選択肢を挙げられ、後者を選択。
• 同日 警察署へ行き、Taroに警察体験を辞めたいという旨を伝え、警察体験を辞退。

思考内容ネタバレ

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空百あんずが警察官を志した理由として、あくまで千子 雄瑠時から「死亡届などの書物は北署に置いてある事が多い。なくても警察データベースを漁ると見つかると思う」という言葉から警察に所属し空百あんずの父親に関する情報を得たかったからである。
その父親が死んでいたと告げられ、さらに公文書が偽造されている今、警察に所属し続ける意味はないし、本来この街にいる理由もなくなった。しかし父親を殺した犯人がまだこの街にいるかもしれない、公文書は偽造されている現状、復讐する、そのための情報を得られる手立てがあるのであればそれに乗ろうと思った。しかも信頼している数少ない人物からの提案であれば尚更である。そのような経緯から黒へ落ちることにした。

• 2/15 千子　雄瑠時の半グレグループに所属している茶渡　健斗から昨日起こった事件について話される。

事件内容

赤のザウルスを着た何者かが抗争中のギャングを撃ち殺す。同時刻、グループのメンバーが赤ザウルスと緑ザウルスの恰好をして犯罪を行っていた。その結果ギャングに詰められ、無実の証明と真犯人の情報を持ってくるように言われる。

• 同日 抗争の当事者であるUniteとOLD JOKERに無実を証明するために当事者と千子　雄瑠時が話し合いに向かう。
• 3/18 妙月　ゆめより"とある"ことを聞く。その情報の真偽を確かめる為に裏で動く。
• 4/5 資金調達、物資確保のためにクラフトとリサセン、コンビニ強盗を繰り返すお兄さんになる。（なお逃げ切った後どこかでダウンしてしまうので±ゼロ）
• 4/8　妙月　ゆめの惚気を聞きまくって脳を焼かれている。
• 同日　警察署へお酒を計100本もってダル絡みに行く。割とおもろいので定期的にやりたい
• 4/22 自ら心ありの人質を取らないという枷を破り、心ありを誘拐して初めてパレト銀行の強盗を妖狐　いりすと共に行う。その際誘拐したのはレギオンにいたピエロの衣装を纏った特徴的な声をしている自称有名人。
• 同日 警察に解放条件を2つ告げた際に「この人が人質で解放条件2つかぁ...心ありの命にも価値の差があるからなぁ」と言われたことがきっかけでさらに警察に対して不信感を抱くことになった。

印象表

印象	2025/05/16
【好印象】	瑠川　のいん、オスカル　アカマツェル　ド　ジャルジェ、茶渡　健斗
【信頼】	天川　汐音、千子　雄瑠時、鮫川　甚平
【知らん人】	サモ　エドヴィージェ
【不安】	起きた時に見る不在着信
【厄介】	警察

印象表エピソード5/16

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• 瑠川　のいん

Violet Roseの副店長であり、自分が雇ってもらった際に指導者として付いてもらい飲食店の色々を教えてもらった。また個人的な関わりも多々あり、相談に乗ってもらったりしてもらっている。空百あんずとしては恩を感じている。

• オスカル　アカマツェル　ド　ジャルジェ

Violet Roseの店長であり、実際に雇ってくれた人。第一印象としては恰好もいかつく、言葉使いも少し荒いので怖かった。しかし実際は面倒見よく、警察体験をするかどうか悩んでいた時などいろいろと相談に乗ってくれたため、空百あんずとしては「いいひと」と思っているし恩を感じている。ただ、危なっかしいところも多々あるので少し心配している。最近ではよく相談に乗ってもらっている。

• 茶渡　健斗

元オーバーライドの構成員であり、現協力者である。組織内ではかなり関わりがあった方であり、ある程度心を開いている数少ない人物である。ただ自分を軽視していたり、勝算もなく突っ込もうとする姿を心配している。

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• 千子　雄瑠時

街に来た時に案内してくれたチュートリアルお兄さん。自分を街に馴染ませてくれた人物であり、自分の父親捜しに協力してくれた信頼のおける人物。ただ自身の行動にブレがあったり、他ギャングから不信感を抱かれていたりするためとても心配している。自分の人生を進めてくれた恩人でもあるため、彼がどんな道を歩もうが必要だと思ってくれている限りついていきたいと思っている。

• 天川　汐音

唯一の同期。警察体験が決まったときに祝ってくれたり一緒にお店開こうなど何かと自分に関わってくれて日に日に心を開いた。彼女は自分が街を去っていた間に警察になっていたらしく、黒に落ちるとなったときに一緒に働いていてもいいのかと思っていたが快く受け入れてくれた。最近では本当の意味で心から信頼できると感じた人物である。また空百あんずが黒に落ちた理由、今の街での目的を空百あんず自身から話した唯一の人物。

• 鮫川　甚平

街に来て初めにできた友達であり、Violet Roseで働けるように声をかけてくれたり、初心者マークを取るときに見守ってくれたり、警察体験を申し込みに行くときに一緒についてきてくれたりしてくれた保護者みたいな人。最近は救急隊として働いているが、街にあまり起きてこないので会える機会が少なくて少し寂しいと思っている。

• 妙月　ゆめ

オーバーライドの構成員。一緒にカジノに行ったり、ドライブしたり、犯罪のイロハを教えてくれたりとかなり世話を焼いてくれている。そういうこともあり信頼に足る人物であると思っている。最近ゆめは同じ構成員である倉田あずきとてぇてぇになった。その惚気話ばかり聞かされており、デイリー脳焼きをされている。てぇてぇなのは結構だが毎日脳を焼きに来るのはやめてくれ。

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• サモ　エドヴィージェ

知らん人。ではないが、一時帰国する前Violet Roseで働いていた時に初心者さんが店に来た。それが彼女だったのだが、「あの知らん人に(ごはん)あげて」と口を滑らせたことがきっかけでお互いに知らん人となぜか呼び合うことに。その後ほとんど関わりがなかったが一時帰国後、魔法カフェで再会を果たす。空百あんずは誰にそれを言ったか、そもそもその出来事自体を忘れかけていたが相手から「知らん人や！！」と言われ思い出す。最近ではカジノなどでも定期的に会うようになったため知らん人という機会が増えている。普通初対面で知らん人っていう？？？？

日記

空百あんずの日記 5/2

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最近では犯罪もよくやるようになってきて、慣れというものは怖いという風に自分でも思う。でも、自分はもう戻れないところまで来てしまっているという自覚を持たなければならない。資金を得るための強盗はもちろん、無関係な人までも自分勝手な目的で殺してしまっている。
慣れてしまったとはいえ犯罪をするたびに心の底ではすり減っていくものがある。
今は、今だけはこんな人として欠けてしまった人間のような自分を許して欲しい。目的が達成できたら、これまでのすべてを贖罪する。この贖罪だけは誰にも悟られないようにしないと。

空百あんずの日記 5/6

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不慮の事故とは言えあまり知られたくなかった人に白市民でないことがばれてしまった。びっくりはしていたけど別にいいというような感じではあった。でも、やっぱり自分はこれまで以上に距離を取りたいと思ってしまった。彼女のこれからやりたいことを聞いたとき、自分という存在がそれを妨げてしまう可能性が少しでもあることに気付いてしまったからだ。自分のせいで信頼してる人が不利益を被ってしまうことが一番嫌で絶対にあってはいけないこと。
白と黒という関係上どこかで線引きをしなくちゃいけない。遅かれ早かれやらなくちゃいけないことだったからそれがちょっと早くなってしまっただけ。

自分の目的は前から変わっていない。目的のために黒に落ちた、そこに後悔することはない。もう後戻りはできないんだ。

空百あんずの日記 5/8

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今日は彼女と直接会って話をした。話す直前まで本当のことを話すか悩んだけど、相談に乗ってくれた彼の言葉が後押ししてくれて話そうと思えた。本音を言うのはこんなにも怖いことなんだな。今まで繕ってばっかだった自分には経験もしたことない感情だった。

彼女はもし黒市民を雇っているという理由で落とすなど言われたら言い返してやるとまで言ってくれた。
そこまで言ってくれる彼女のことがわからない。自分は彼女からもらったものや恩がたくさんある。でも正直、自分から彼女に対して渡せたものは何もないと思う。でもそんな自分を「信用してる」とまで言ってくれたのだ。
...敵わないな。心の奥底ではそうであってほしいと思っていたことを全て言語化して伝えてくれる。そんな彼女を本当に信頼していいと思えた。誰にも話すつもりはなかったけど、彼女には嘘偽りない自分を知ってもらいたいと思ったから黒に落ちた理由、街にいる目的を話した。
でも、目的を果たせたあとの話だけはできなかった，嘘を言ってしまった。そんなことを言ったら止められるのは目に見えているし、決意したこの気持ちが揺らぎそうだから。

この贖罪だけは誰にも悟られないようにしないといけない。

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