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治莫　レイ

最終更新：2025年05月25日 20:15

farbelarm

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だれでも歓迎！編集

~~「そっか……あきらめちゃえばいいのか」~~
~~｢はじめて、本当の意味で”仲間”が出来ました｣~~
｢待っていますよ、希望を、ヒカリを｣

プロフィール

名前		治莫(おさば)　レイ(れい)
出身地		日本(？)
誕生日		2005年9月2日(19歳)
転入日		2024年10月14日(0年227日間)
住所		アパートはWisteria横/劇場裏
職業		moonlitショップ店員/薬局員 ※ネタバレ注意 Con.legalショップ店員
性別		女
血液型		不明
身長		165cm(ヒール込み)
体重		61kg
頭髪		赤紫色のロングヘア
肌色		かなり白い
瞳の色		白っぽい
喫煙		好んでは吸わない
プレイヤー		らーむくーへん
告知等		X(旧Twitter)
配信場所		Twitch
動画投稿		YouTube

目次を開く

基本情報

この街には日本から転移してやってきた

元々魂は別の世界から来ており、身体は友達のものを~~借りている~~奪ったも同然だと彼女は語る

同意の上で、誰かの、或いは強い思いが宿った物品から感情を喰らうことができる力を持っている

元の世界では悪魔と呼ばれていた

2024/12/6以前の情報

過去情報

※秘匿情報

2024/12/6以前の情報

記憶が無いのかと問われれば｢そうかもしれない｣と曖昧な返答を返す

元は日本にいたとの発言がある

この街に来る直前のことは覚えていないらしい

　→裏を返せば、直前以外のことは覚えているということになるが……？

狭いところに閉じ込められることに慣れていると話していた

　→後に元々ずっと日本の山奥の方の集落で閉じ込められていたと話している

ダイナーの店主が地縛霊であると聞き興味を持つ、後に直接話をした際に興味深そうに聞いていた

昔よくいたずらをされていたと話す、その結果住んでいた家が壊れてしまったと

　→家が壊れたことにはむしろ感謝をしているらしい

「で？お前らはなんなんだ？」

外見

割と自分の服は拘りたいタイプ

初日に着ていた服がメカニックの制服と被っていたため服装を改めた(2024/10/19)

ことある事に服を新調している(ハンティング用の衣装や店に立っている時の衣装等)

かなり大人びた服とヒールが好み、赤色をポイントとして扱うことが多い

　→が、真似事と称して学生服っぽいものを着ていることも
　→2025/1/2、コスプレに手を出した(~~某王国心の某機関の制服~~)
　→最近は可愛らしい服も着るようになり誰？と思われているようだ

2025/2/23現在、基本的に赤と黒を身に纏うことが多い

彼女が服にこだわる理由 ⚠️ネタバレ注意

性格

一人称は｢私（わたし/わたくし）｣、基本的に物腰丁寧でですます口調がデフォルト

　→仲がいい人でも基本的には苗字＋さん付けで呼ぶ
　→ただし、自分を姉のように慕っている存在or可愛がりたいと思った存在に対しては〇〇(下の名前)君という呼び方になる時も
　→敬語でない喋り方があまりにもしっくりこなさすぎるからか、それをやろうとすると錆びた機械or洗脳に抗う何かのような感じになってしまう

言動にNGがあまり存在しないのか、割と平気で「あ、それ言っちゃうんだ」と言われるようなことも言えてしまう

　→その一方で他人の言葉尻に敏感でつつくような真似をすることもある　ボケとツッコミの割合は半々、どちらもこなせるハイブリッド

色々なことに興味を持つ、犯罪行為にも｢そういうものだ｣と受け入れ咎めるようなことはしない

　→1度人質にされかけた時は本気で怖がる演技をしていた
　→興味が尽きないことに対してはとことんのめり込むため危ないと称されることも
　→面白いことになるような言葉の選び方をする(=わざと誤解されに行く)こともある

恋愛沙汰には疎かった

　→エヴァン　レヴァンネに「てぇてぇ」という概念を教えてもらったため、ひとまず全てのカップルと思しきもの達を「てぇてぇ」であると認識している
　→自分の感情にも当然疎かったが、自分の「好き」はちゃんと分かったため丁寧に抱きしめているようだ
　→恋愛感情を喰うことが増えたため理解が進んでいる様子

一度抱いた印象をそう簡単に消せない

　→苺谷　ユウリの話を最初に聞いた時から、実際に本人と話すまで、ずっとストリップバーで半裸で踊っている男性という認識しかなく、しばらくその印象が離れなかった様子

初心者に優しい

　→初心者の人を見かけたらとりあえず金を投げるのが最近の趣味である　自分の手持ちに応じてだが、最低100万は投げている模様
　→治莫ログボと称されることも
　→その結果、初心者の連絡先を相当数確保している

実は……

技能

運転が下手、運転に自信をつけるためと買った自転車を5分で隙間に挟んで火花を散らしたことがある

　→2024/10/19に普通車免許と原付免許を取得、また車(ラプソディ)を購入
　→その後も出くわす人に心配されるほどには運転が下手である
　→1度車に乗ったまま海に沈んだことがあり、そういう時のためにもう1台車が必要だなと考えている模様
　→2024/11/30、車(フリークロウラー)を購入した
　→2024/12/5、街の車の運転が変わったことに嘆く
　→2024/12/12、自動二輪免許を取得
　→多少樽本　鷹翔に運転を教えてもらったためマシにはなったが、現在も不得手な部類である
　→様々な人から車をプレゼントされ戦々恐々としている
　→2025/1/31、ひょんなことからヘリ免許を取得、今ではそれなりに上手くなった
　→車は性能よりも基本的に見た目重視、特に外装カスタムは自身でこだわりを持って行っている

サイコロ、チンチロ、ダイスポーカーが強い？

　→教わった後の初めてのチンチロで456を出して勝利したり、話の流れで振った4ダイスでゾロ目を出したりした
　→カジノでのチンチロで123を出したりしているので、運の振れ幅が大きいだけなのかもしれない
　→現在はそれ程チンチロをしておらず、実際のところどれほどのものなのかは不明
　→自分がやるより人がやってるところを見る方が面白い様子
　→2025/1/12、初めてチンチロで勝ち切ることに成功した
　→3月から始まったダイスポーカーに関してはそれなりに勝率が高い、特に坂本　しあんとのバトルは基本的に高い出目が飛び交う
　→出目が弱いと「誰だお前！？」と言われてしまうことも

雑学方面に知識が多少ある様子

　→第2回いちご狩りでは知識を活かしてチームを組んでいたメンバーに無線でクイズの答えを伝えていた
　→その割には世間知らずな所もあり、どことなく知識に偏りが見られている

感情を食べることが出来る

　→細かく分けて○○に対する××といったようなものも可能だが、食べられたものは大まかでも細かくても食べられた対象からは無くなってしまうため注意が必要
　→また、食べる時の絵面がキスかバックハグの二択(元々キスのみだったのが友人との検証によりバックハグが増えた)
　→基本的に依頼されたら確認を取りつつ食べるという形に落ち着くが、ある人に「できるだけ自分以外から食べないでくれ」と言われてしまいどうしようかと悩んでいた
　→結果、できるだけ感情は食べないことに決めたが、
　→最近、食べた感情が彼女の中にどうやら記憶と共に保存されている様子……？
　→2025/2/22、物に込められた強い感情を喰らうことができることが分かった　これにより感情の持ち主が人ではなくモノ判定になったため、記憶が無くなるという副作用が帳消しにされるようだ
　→2025/5/10、元の世界で試したが駄目だったとある“儀式”により、とある人物(後述)に能力をコピーした

これまでに食べた感情リスト⚠️各方面の重大なネタバレ

嗜好

人との会話が好き

　→ツッコミスキルが割と高い(かもしれない)
　→人の言葉尻を捕まえて追求するムーブをすることも
　→店に立つことも好きであり、その結果1ヶ月で7億を売り上げている
　→会話スキルを見込まれてかキャバクラでも働いていた(ジョブ枠の関係上退職した)
　→ 実際の所は

お店巡りが好き

　→この街の食べ物や飲み物、joint類に至るまで全てのものが好きらしい
　→特に気に入っているのはBistroBambiのmoonshine(度数クソ高合法密造酒)とWisteriaのFragrant Olive(金木犀の香りの香水)、Myrteのナイトオブシディアン(赤と青の煙が出るシーシャ)、VioletRoseのUnite Alright(ギャングUNITEイメージの青いカクテル)
　→なお飲食物金額改訂により全てが高くなり嘆いていたが、それ以上に自分が売り捌いているため気にしなくなった

イタズラが好き

　→自分では自覚がなかったが、風間　隼人に指摘されたことで納得はした
　→実際イタズラが成功した時の彼女は心底楽しそうな顔をしている

人間のことは好きだというが、

その他

彼女の中の同居人

かつては独立した漆黒

変装中のすがた

エスちゃん：エスちゃんはエスちゃん！Ash DOMILEの新人店員☆好きピのイヴァンちゃん、通称イヴちゃんと今日も街でLoveLoveしちゃってれっつごー☆……んぇ！？まーたイヴちゃん仕事なのぉ！？しゃーないなぁ、アタシちゃんはこういうのに理解のある女目指してんだわね♡
……彼女がバカ真面目に「変装の時はバレない方がいいのでは？」とキャラ付けした結果どこから出てきたのか分からないアッパー娘。~~とある飲食店の店長を圧倒し、とあるギャングのアンダーボスになんだコレはと言われている~~、無敵のエスちゃんである。
2025/1/28、なんとエスちゃんとしてAshに就職。せっせと元気に店番をしている。
変装というよりも現在は脳を焼くためのもう1人の自分に近い。エスちゃんとレイの交互浴で相手の脳を溶かすのが趣味になりつつある。なおそれはそれとしてロールプレイは徹底したいためか、エスちゃん用の車、バイク、ヘリを所有している。
なんとエスちゃんのテーマソングが存在している。

うさぎヘイストについて

もう居ないはずの存在

全てを捨てた果ての姿

2025/4/26 シャッフルパージデーにて

人間関係

⚠️いずれも治莫レイと相手のネタバレ注意！！！

大森　蒲太

Unite所属のギャング
レイにとっていちばん大切な人/感情を教えてくれる人
ちゃんとした初めての会話は(恐らく)レイがBistro Bambiで体験をしていた際に彼にmoonshineを大量に注文された時
レイの様子に興味を持った彼がとある実験をしたことから本格的な関わりが始まった
とんでもない紆余曲折を経た結果現在は(端的に表すなら)恋人、ないしはてぇてぇと呼べるような関係になっている

　→ただし世の中のてぇてぇが何をやっているのか2人揃って分からず、レギオンで聞きまわることもある

お互いがお互いの幸せを祈っている癖に自分が幸せになる権利がないと考えている、似た者同士

　→満月　深雲に「なんで2人で幸せになろうとしないんですか！？」と突っ込まれている
　→度重なる話し合いの末、互いの幸せに互いが必要だとようやく結論づけられるようになったようだ

レイは彼のことを ※ネタバレ注意と呼んでいた

　→一応人前では呼ばないように気をつけているつもりだが、ついポロッと零れていることもしばしば
　→その実態は、 ※ネタバレ注意

また、彼の前ではレイはほぼほぼ素になっていることもあり、彼と一緒にいる時のレイを見た知り合いからは驚かれることもある
基本的には年上である彼に甘えるような形をとる(暇電をするなど)が、ことmoonlitでの店番をしている際には店の入口の階段を滑り落ちてくる彼に対し文句を言うことが日課となりつつある
レイは白市民という立場ではあるが、黒である彼の仕事について理解を示しているだけではなく、※ネタバレ注意
大切に思うあまり、迷惑をかけてはいけないと強く感じているからか、レイは彼に対し己自身の悩みを打ち明けることを避ける傾向にある
彼の中にいる ※ネタバレ注意
最近は会えないことが多く、話題に上がると会いたいと縮こまってしまうことも(2025/5/10 現在)

｢大好きです！……でもたまにあやされている気がするのは気の所為でしょうか｣

薄陰　ヤスヒロ

alphaの店員/元バス運転手
レイにとって気軽に話せる存在のうちの一人
ちゃんとした初めての会話は樽本　鷹翔から感情を喰らったことによりおかしくなってしまった日に出くわした彼に対し、自らの正体を明かしつつ事情を説明した時

　→その際 ※ネタバレ注意

以降はmoonlit店員とその常連客という立ち位置に留まっていたが、ある時に兎影　エリーから感情を喰らっている現場にたまたま遭遇したことからレイ/RAVENにある依頼を持ちかけてきた

　→ ※ネタバレ注意

依頼は無事完遂され関係が終わるかと思いきや、 ※ネタバレ注意もあり、一緒に悪巧みをする共犯者のような存在となった
キャバクラで働いている時に暇になり、電話で営業をかける相手として選ぶ位には何してもいいと思っているらしい(互いが互いにとって都合のいい存在でいよう、という気持ちでいる)
同時になんでも相談できる相手でもあり、気が楽になる相手でもある
彼との会話の中でレイは己自身の脆さ/歪みを自覚し、情緒が不安定になったことをきっかけに彼の提案である「自分をあきらめる」に賛同してしまった
エスちゃんとしてはウサギヘイストの手強い相手　~~ただしエスちゃんのテーマソングを聞いて強制瞑想をしたこともあるレベルのウサギアレルギーの可能性がある~~

｢扱いが雑？……っふふ、別にいいでしょう？私とあなたの仲なのですから｣

一富士　陽子

風間　隼人

露　青島

成瀬　湊

SidewindeR所属メカニック＆財閥店員＆con.Legal店員
レイにとってこの街でできた【兄】という存在
~~何かと不憫枠~~
不死鳥の加護があると語る
全てを諦めた彼女に対し、生きることを諦めるな、と釘を刺している
“フィル”の名付け親であり、 ※ネタバレ注意
どこか自己犠牲のきらいが強く、その在り方にレイは似た者同士と感じ取っているらしい

　→こちらはチェシャ猫であちらはピエロ、舞台装置を互いに自称することも

もしも方法があれば ※ネタバレ注意

　→2025/5/10、 ※ネタバレ注意

上記の事案に加え、何かと兄のような振る舞いをすることも相まって、レイは彼を“兄さん”と呼ぶことにした
~~今現在、レイは彼に ※ネタバレ注意~~

　→現在は解決しただけではなく、彼から逆に【己に対する愛情】【人を信じる心】を分け与えられた

お互いに初めて触った卓球でボロ負けして悔しいのでいつか勝つと意気込んでいる様子

｢……心配性なんですよ、兄さんは｣

印象表

2025/5/20

印象	2025/5/20
【恋人】	大森　蒲太
【兄】	成瀬　湊
【好敵手】	カジノ店員(ダイスポーカーの相手として)
【好印象】	9月10月同期、moonlitの皆、Ashの皆、con.legalの皆etc…
【興味】	夏枯　トキ、狸間　汐音、伏見稲荷、雨濡　翔、茶渡　健斗、春夏秋冬　壱弐参肆伍陸漆捌玖拾、黒月　灯夏、中洲　朔夜、白黒　都、ギュスターヴ　フリング
【胸熱】	「てぇてぇ」、ガチャ観戦、ダイスポーカー観戦、エスちゃんでの脳焼き
【推し】	面白い人たち
【覚醒期待】	新規住民の人々
【舎弟…？】	探蛇　禾矛
【苦手】	車の運転
【信頼】	樽本　鷹翔、風間　隼人、言吹　祈、月野　スイ、ヴァルシア　フェニックス、夏枯　トキ、露　青島、三田　たみ、成瀬　湊、赤柏　陽夏
【不安】	月野　スイ(時々ぶっ飛んでるので)、己自身の罪
【厄介】	浪費癖
【戸惑い】	夕陽　涼、今の一富士　陽子
【仲間意識】	かつての一富士　陽子、薄陰　ヤスヒロ、凡そただの人間では無いものたち
【既視感】	朝霞　夜香、成瀬　湊、白黒　都
【共犯/ビジネスパートナー】	薄陰　ヤスヒロ、露　青島
【懺悔】	赤柏　陽夏、己の存在

所有車両

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自転車

→買って五分で隙間で火花を散らしガクガクしたり、プールに沈んだりと散々なことになっている。

ラプソディ

→初めての車。免許取得後に温水モータースで購入。長らくこの車しか乗っていなかったため、しばらくは運転の癖がラプソディに引き摺られていた。暫く乗らないうちに積載が減っており嘆いている。

フリークロウラー

→ハンティングをするためのオフロード車が欲しいと考え樽本　鷹翔に相談をしつつ購入した。あまりにも素直なハンドリングに困惑していたがだいぶ慣れた様子。ただ、ハンティング慣れしたことにより積載が足らないと考えるようになったため、現在ではそこまで出番はない。

ブリオッソ300

→風間　隼人カスタム。友達からの大切な贈り物。車の中は思い出の品と、カードガチャの戦利品が沢山入っている。なお片輪走行をしては大横転しまくっている。

バッファロー

→樽本　鷹翔カスタム。就職祝いのおさがり。雪解けを無事迎えたことによりたまに移動の際に乗り回すようになった。金を求めているらしい樽本　鷹翔に本人のカスタムなんだから、とアップグレードを依頼した。

バティ801(1台目)

→~~やけに酒臭い~~大森　蒲太から就職祝いとして贈られた。初めてのバイク。彼の家に帰る時はコレでかっ飛ばすことが多いからか、事故回数も多かった。そのためアーマーをつけている。

ヨーガクラシック

→月野　スイからmoonlit店員の支給品として贈られた。側面と背面にmoonlitのロゴがある。しっかりフルカス済みだった。移動販売、パレト市、自販機補充と幅広く活躍してはタイヤを摩耗させている。

スピードエクスプレス

→moonlitで働いていた分のボーナスが入ってきたこともあり、動く素材保管庫として購入。ゴミ漁り、リサセン、鉱山、その全ての素材が突っ込まれている。良くクラフトのためにスピードエクスプレスのままレギオン公園やら南東のクラフト場やらへと突っ込んでいる。

サンドキング

→水無瀬　しうから2000万で譲り受けた。故にカラーリングも彼のイメージを残してセカンダリーに白を入れている。ハンティング用車両の買い替えを検討していたところに渡りに船、棚からぼたもちだったため登録名はたなぼたサンドキング。

パント

→偶然出会った終活中の鳥頭　ぺりかんから突然贈られた。しかも右後輪がパンクしていた。中には水玉コラと大量の雪玉とちょっとしたメタルスクラップが入っていた。スピードが出るまでの取り回しに苦戦している。フルカスだったが、トランスミッション歪みのせいで1速固定が起こりがちだったためトランスミッションを抜いてもらった。

スパロー

→朝間出　ネルからフルカス済みでマーケットプレイスに出品されていたものを8500万で買い上げた。彼女の初めてのヘリ。色は風間　隼人に依頼して塗り直してもらった。練習した結果事故をほぼ起こさなくなり、現在は長距離移動の足として愛用している。

バティ801(2台目)

→値上がりすると聞きせっかくだからと購入した。2台目ということで色はかなり遊んでいる。ORCAのリニューアルオープンに合わせてフルカスタムを依頼した。結果、化け物じみた加速を手に入れたことにより地上の足は専らこれになった。

スタンフォード

→ORCAのリニューアルイベントで当てた車①。非常に可愛らしいカスタムがされており、ORCAのロゴがステッカーとして貼られている。せっかくなのでORCAでアップグレードを依頼した。

サーファー

→ORCAのリニューアルイベントで当てた車②。非常にトロピカルなカスタムがされている。こちらもアーマーをつけたりなんだりしなければ、と考えている模様。

ウルトラライト

→ORCAのリニューアルイベントで当てたグライダー。運転には航空機免許が必要だが、所持していない。取ろうと思ったら海に沈んだため当分乗ることはできないと思われる。

ピカドール

→薄陰　ヤスヒロに渡すためのリキッドサルファーを詰め込む為に購入。買って早々荒い運転でひっくり返ったり傷ついたり扉が取れたりと散々なことになっている。

レクトロ

→この街に来て半年になる頃に発売された新車のスポーツバイク。丁度いい記念になるとして購入。エンジンとブレーキこそ積んでいるがさほど加速は早くないため、急ぎでは無い普通の街乗り用に使用している。

チェブレック

→con.legalの移動販売用に彼女が購入したクラシックスポーツカー。彼女らしい色をベースに錆び錆びの塗装、パール光沢に店をイメージした深めの緑色を入れている。

ネオン

→お金が溜まったらいつか買いたいと思っていた電気自動車。マーケットプレイスに出品していたはくあから旧フルカス（サスペンション抜き）のものを2億で買い上げた。その後自分好みに塗装を行い、ウッキウキで乗り回している模様。なお、なぜネオンなのかと言えば、｢誰かさんによく乗せてもらってた｣から。

エピソード

あらすじまとめ

第1章

第1章(10/14～12/5)「治莫レイという少女」

気づいたらこの街にいた、と話す少女、治莫レイ。どこか曖昧な記憶を抱えながらとりあえず生きようとしていた。
そんな中、ある日友人と話していた際に急にレギオンで倒れてしまう。救急隊に助けてもらうも、目が覚めた彼女は神様を名乗っており、性格も全く異なる様子になっていた。幸いその状態は比較的すぐに治まったが、この出来事は始まりでしか無かった。

実は治莫レイの正体は悪魔と呼ばれる存在であり、能力として誰かの感情を喰らう力があったのである。
チリアド山でこの街で初めての感情の捕食を行ってから、悪魔である治莫レイと、その中にいる名も無き神の対立は激化していった。

だが、彼女には大きな誤算があった。彼女を想ってくれる友人の存在だ。強く暖かい真直な言葉に彼女は言葉を詰まらせる。

──彼女は実際、悪魔なんかではなかった。ただかつて、悪魔だというレッテルを貼られ続けたことで、己の認識が歪んでしまっただけの、そういうふうに生まれただけの人間だったのだ。

凝り固まった常識により困惑してしまった彼女は、自暴自棄になり真なる悪魔にとっとと変性し、自分の中の同居人を喰らうことに執心するようになったが、その道の途中で立ち塞がったのはやはり、友人たちの存在だった。逝き急ぐ彼女に揺らぎをもたらし、彼らは言う。

｢｢ようこそ、ロスサントスへ！｣｣

霧が晴れるような感覚がした。
許しを得たような気がした。
彼女は、この街に来た理由を思い出した。

そうして彼女は、選び取った。この街で生きている【治莫レイ】として生きることを、選びとったのだった。めでたしめでたし。

────黒い羽ばたきが、牙を研いでいた。

第2章

第2章(12/5～2/22)「溶け合う漆黒」

｢黒治莫は危険なんです！｣

この街に来た理由を思い出した治莫レイ。翡翠という名を貰った彼女の中の神に時折身体を貸しながら、moonlitの店員として日々を過ごしていた。
特筆すべきは大切な人ができたということ。月並みな言葉でいえば恋人、ということになるのかもしれないが、それ以上に彼女にとっては特別な人となった。幸せであれと心から願える存在──それは、彼女に身体を貸したヒカリにとってもきっと本望であろう。

だが、その裏で蠢くモノがあった。
不可解な記憶の喪失、イエローページへの謎の広告の掲載、知らぬ間に満ちていく腹。彼女を取り巻く人々は口々に言う。黒色の治莫レイがいるのだと。

もう二度と食べない。寿命が縮まろうが、関係ない。そう決意した彼女を嘲笑うかのように侵蝕するのは、別の世界で果てに到達した彼女自身だった。
徐々に力をつけていく黒色はいつしか赤と混ざり合い、少しずつ形を変えていった。そうして全てがぐちゃぐちゃになった時、ある依頼をきっかけに彼女はそれまでの罪を突きつけられた。
都合のいい存在であろうとしたことが、都合を悪くした。自己矛盾の果て激昂した彼女に、その人間は言う。

「可哀想だ」と。

怒り、嫌悪、それだけでは無い何かをぶつけられた彼女は困惑する。知らなかった。だって、そんなものを教えてくれる人なんてどこにもいなかった。少しづつ教えてくれる人が傍にいる筈なのに、それすら理解する段階ではなかった。
今更それを知ることはきっと途方もないことだろう。それでも哀れな子どもは、知らないが故にソレに手を伸ばす。……運命に、ヒビが入る音がした。

────舞台装置がそうあることをやめてしまえば、どうなってしまうのか？

断章01

断章01(3/3～3/8)「【アナスタシア】の行方」

分からないことは聞く、ということを基本方針に仕事に生活に勤しむレイ。街中の劇場裏に新しく大切な人との居を構え、彼女の腹を満たす協力者も増え、楽しい日々はこれからも続いていく筈だった。
だが別存在との完全な融合は、静かに彼女の存在を蝕んでいた。とある親しい人から感情を預かった時から、彼女の中に何かが蟠るようになった。

それは感情。理解し難いが、どこか懐かしいもの。
最愛の人に迷惑をかけたくないと願う彼女は、友人と呼べる存在に相談する。答えは、相談しないことで潰れていくあなたを見る方が耐えられないのでは？というものだった。
どこか閑散とした街中で、彼女は考えた。だがレギオンで人々が集まっているところに、いつものように茶々を入れようとして、ふと過ぎったソレが彼女を人から遠ざけた。
愛しい人や親しい友人と対話することで、遂に彼女はソレの正体を知る。

人間に対する恐怖。自己犠牲的な精神。強迫観念。

ぐちゃぐちゃと中身を掻き回された彼女は、意識を手放す。
そうして次に目覚めた時……彼女は、未だ地獄に染まりきっていない時の幼い精神に戻っていた。
目の前にいた青年を、己にとっての大切な【アナスタシア】という青年と誤認した彼女は、危うさと依存の片鱗を覗かせながらも伸び伸びと街を楽しもうとしていた。

……その実態は、ただの現実逃避だった。記憶は無くなったわけじゃない。ただ見なくなっただけ。故に己の過去を「死んだ」と告げ、大切な人は突きつける。

「だから……俺はアナスタシアじゃなくて俺だし、アンタもアンタなんじゃないのか？──ねぇ、レイ」

分かっていたのだ。【アナスタシア】はもう居ないことも。
分かっていて、大切な人を無意識に【アナスタシア】に重ねていた。

人を個としてみること。唯一できていると思っていた相手にすら、本当は出来ていなかったのだと彼女は思い知らされた。
それでも、それを理解することが出来た。彼女はひとつまた、前に進むことが出来たのだ。

第3章

第3章(3/16～)「人形は諦めと共に」

彼女の元にとある男から舞い込んできた案件。それは知り合いの一時記憶喪失事件だった。
一抹の好奇心から、彼女は犯人を突き止め追求する。だが深淵とは覗けば覗き返されるもの。それまでとは違う異質なものを覗いた彼女は、一時的に正気を失う。そんな彼女に共犯者は言う。

「お前が悪魔であることを捨て、人間であることを捨てたらどうなると思う？──ただの人形でしかないな」

狂気から抜け出すことに成功はしたものの、その言葉は深く彼女に突き刺さった。

それから数日後、ビジネスパートナーの【研究】に力を貸すべく彼女は秘密の研究所に赴いた。己が食らった感情を抽出して薬を作るという試みは、結果的には成功した。だが、その時に用いた呪物の力により、彼女の魂が全て吸い出されてしまう。
文字通り空っぽの人形になった彼女。幸いにも記憶を取り戻す薬の処方により曖昧ながらも記憶を取り戻したが、記憶により取り繕った彼女は明らかに様子がおかしいと言えるものになっていた。

見かねたビジネスパートナーにより投与された“人格を変える”薬によって飛び出したのは、この世にはもう存在しないはずの存在。まるで嘘のような奇跡は、夕焼けの中で幕を閉じた。
かくして彼女は戻ってきたが、その旨には陰りが残る。

“どうしてヒカリは少しも私に会おうとしてくれなかった？”

その理由を己自身と定めた彼女は、それまで喰らってきた感情の逆流にも伴い疲れ果てた末に、陰の甘言に乗ってしまった。自分を諦め、治莫レイの持つ【役割】に徹するだけの存在になる、と。
そうして日々を過ごすが、身体はその現状に対して異変を訴え始める。痛みを感じず、空腹を感じず、言葉を繰り返す。まるで本当に人形のように────その矢先。

｢こう言ってやるよ。──俺がお前の希望だ｣

彼女が抱えてきた溢れんばかりの感情を、同じ力で少しだけでも肩代わりを。そうやって生まれた【兄】の存在。そして、奇跡を今一度願うため夢に挑むもの達。彼女は、信じて待つことを選んだ。ほんの些細な、暗闇の中の1粒の砂金のような希望を抱きながら。
しかし、それにより生まれてしまった地獄もまたあったのだ。
不義理と不条理で傷つく存在を見て、彼女は心底絶望した。見かねた【兄】により喰われた彼女は、どこか人が変わったようになってしまう。今の彼女では無い、と友人は断言したが、記憶と感情の結び付きによりその記憶は歪んでしまっていた。

だが、彼女の心の扉は叩かれる。
咀嚼され、飲み込みやすくなった絶望が。かつて感じることのなかった家族のような存在からの愛が。人を信じるための心が。その扉の隙間から、潜り込んできたのだ。
[*空白が広がっている……]

日別エピソード

2024年

10月

11月

12月

2025年

1月

ア－カイブ

Day.1~

配信日	day	配信タイトル
mm/dd	n日目

別キャラ

→社咬　斉良

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治莫 レイ

プロフィール

基本情報

人間関係

印象表

所有車両

エピソード

10/14 衛星外

10/14 衛星外

10/18 #1 ｢気づいたらいた街で｣

10/19 #2 ｢自信をつけるために｣

10/19 #2.5 ｢手となり足となり｣

10/19 衛星外

10/24 #3「どこへなりとも」

10/25 #4「些細なことですから」

10/26 #5「この車に乗るもの、一切の希望を棄てよ」

11/2 #6「だいたい一週間ぶりの街」

11/3 #7「話を聞くということ」

11/4 #8「特別じゃない一日」

11/7 #9「今は遠き死の気配」

11/11 #10「始まりの断片」

11/11 #10.5「fragment」

11/12 #11「記憶の補完」

11/12 #11.5「あるいは未来への一歩」

11/14 #12「見習い薬屋さん」

11/15 #13「遠く見上げる太陽に」

11/18 #14「約束は守っていますから、ね？」

11/21 #15｢今日は何もしない日｣

11/23 豐ｻ闔ｫ繝ｬ繧､ # 蜊∝?｢ゆめかなうまち｣

11/23 #16｢いちご狩りの夜｣

11/24 #17｢今日も今日とて｣

11/25 #18｢目指せ新たな車｣

11/28 #19「早番店番」

11/28 #19.5「お金稼ぎたいので」

11/29 #20「親切という形の」

11/30 #21「うすら寒い世界」

12/1 #22「強くなりましたか？」

12/3 #23「あくまの しょうめい」

12/3 #23.5「詰問」

12/5 #24「興味本位」

12/6 #25「逃避」

12/7 #26「ひすいさんとあそぼう！」

12/8 #27「無限に足らない金をどうするか」

12/8 衛星外

12/9 #28「ちょっとだけ」

12/10 #29「久しぶりに店に立ちます」

12/12 衛星外

12/14 #30「Baddeleyite」

12/14 #30.5「ロックカット」

12/15 #31「今日はお店を頑張る日」

12/16 #32「懺悔参り」

12/17 #33「からすといっしょにかえりましょう」

12/19 #33.5「色々と準備をする」

12/19 #34「いつか帰る場所」

12/20 #35「お寝坊さんのお迎えに」

12/20 #35.5「寒空のしたで」

12/21 #36「あしがない」

12/22 #37「おかねかせぎたい」

12/23 #38「騒がしい街の中で」

12/24 #39「夜明けのあなたへ」

12/24 #39.5「あたたかなひとときを」

12/24 #39.9「アキレギアのように」

12/26 #40「愛とは何ぞと問われれば」

12/26 #40.5「たまには獣でも狩るはずだった」

12/27 #41「今度こそハンティング」

12/28 #42「覚えたてのゴミ漁り」

12/28 #42.5「とうをかぞえて」

12/29 #43「わたしはだあれ？」

1/1 #44「だいじょうぶですよ！」

1/2 #45「夢を売る仕事」

1/4 #46「ゆるゆるファーミング」

1/4 #46.5「街は何やらイベントらしいが」

1/5 #47「楽しいお話合い」

1/5 #47.5「契約執行」

1/6 #48「ちるちるしたい！」

1/6 衛星外

1/7 衛星外

1/7 #49「逃げるは恥だし役立たず」

1/9 #49「歩まぬ足」

1/10 #49「進まぬ心」

治莫　レイ

10/14　衛星外

10/14　衛星外

10/18　#1 ｢気づいたらいた街で｣

10/19　#2 ｢自信をつけるために｣

10/19　#2.5 ｢手となり足となり｣

10/19　衛星外

10/24　#3「どこへなりとも」

10/25　#4「些細なことですから」

10/26　#5「この車に乗るもの、一切の希望を棄てよ」

11/2　#6「だいたい一週間ぶりの街」

11/3　#7「話を聞くということ」

11/4　#8「特別じゃない一日」

11/7　#9「今は遠き死の気配」

11/11　#10「始まりの断片」

11/11　#10.5「fragment」

11/12　#11「記憶の補完」

11/12　#11.5「あるいは未来への一歩」

11/14　#12「見習い薬屋さん」

11/15　#13「遠く見上げる太陽に」

11/18　#14「約束は守っていますから、ね？」

11/21　#15｢今日は何もしない日｣

11/23　豐ｻ闔ｫ繝ｬ繧､ # 蜊∝?｢ゆめかなうまち｣

11/23　#16｢いちご狩りの夜｣

11/24　#17｢今日も今日とて｣

11/25　#18｢目指せ新たな車｣

11/28　#19「早番店番」

11/28　#19.5「お金稼ぎたいので」

11/29　#20「親切という形の」

11/30　#21「うすら寒い世界」

12/1　#22「強くなりましたか？」

12/3　#23「あくまの　しょうめい」

12/3　#23.5「詰問」

12/5　#24「興味本位」

12/6　#25「逃避」

12/7　#26「ひすいさんとあそぼう！」

12/8　#27「無限に足らない金をどうするか」

12/8　衛星外

12/9　#28「ちょっとだけ」

12/10　#29「久しぶりに店に立ちます」

12/12　衛星外

12/14　#30「Baddeleyite」

12/14　#30.5「ロックカット」

12/15　#31「今日はお店を頑張る日」

12/16　#32「懺悔参り」

12/17　#33「からすといっしょにかえりましょう」

12/19　#33.5「色々と準備をする」

12/19　#34「いつか帰る場所」

12/20　#35「お寝坊さんのお迎えに」

12/20　#35.5「寒空のしたで」

12/21　#36「あしがない」

12/22　#37「おかねかせぎたい」

12/23　#38「騒がしい街の中で」

12/24　#39「夜明けのあなたへ」

12/24　#39.5「あたたかなひとときを」

12/24　#39.9「アキレギアのように」

12/26　#40「愛とは何ぞと問われれば」

12/26　#40.5「たまには獣でも狩るはずだった」

12/27　#41「今度こそハンティング」

12/28　#42「覚えたてのゴミ漁り」

12/28　#42.5「とうをかぞえて」

12/29　#43「わたしはだあれ？」

1/1　#44「だいじょうぶですよ！」

1/2　#45「夢を売る仕事」

1/4　#46「ゆるゆるファーミング」

1/4　#46.5「街は何やらイベントらしいが」

1/5　#47「楽しいお話合い」

1/5　#47.5「契約執行」

1/6　#48「ちるちるしたい！」

1/6　衛星外

1/7　衛星外

1/7　#49「逃げるは恥だし役立たず」

1/9　#49「歩まぬ足」

1/10　#49「進まぬ心」

1/10　#50「変わらぬ意思」

1/11　#51「私の形、幸せの形」

1/12　#52「ちるあんどちる」

1/13　#53「スピカ」

1/13　#53.5「おかねが！ない！」

1/16　#54「金稼いでちるする」