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乃水　ダイ

最終更新：2025年07月26日 13:42

dai120

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だれでも歓迎！編集

プロフィール

T_T 「すみません…やらかしました。」

名前		乃水(のみず)　ダイ(だい)
出身地		日本
誕生日		2000年12月24日(24歳)
転入日		2025年03月23日(0年130日間)
住所		インテグリティ・ウェイ 3435号室
住所		Violet Rose 社宅
職業		Violet Rose 店員
所属		ネタバレ Unite 体験中
性別		男性
MBTI		ISTJ-A
血液型		B
身長		175cm
体重		68kg
頭髪		白のオールバックスタイル
瞳の色		青
喫煙		好んでは吸わない
愛称		ダイ、ダイちゃん
プレイヤー		だいきょうきん
告知等		だいきょうきん
配信場所		だいきょうきんチャンネル

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基本情報

● 日本出身
●「歴史に名を残す」ことを目標に色々頑張っている"自称"お茶目
~~歴史的なやらかしを連発しているので、歴史に名は残せている~~
● 「人を笑わせること」が大好き
● 人見知りで極度のコミュ障であることを自称しているが、女の子をナンパしたりと矛盾する行動が多い
● ファームのような単調な作業は大嫌い
● 口が過ぎる事があり、トラブルを招く
● 三度の飯よりコスプレが好き
● 麻呂が自分である事をバレてないと思っていたり、知名度の高さを自覚していない等、客観視が不得意

性格

● 普段の言動からは信じられないがISTJ-A(管理者型)
● 仕事は規則通りに終わらせたりと、根っこの部分は真面目という情報だが、誤りかもしれない
● 自分の中の予定を全部ぶち壊されると全てを放り投げてしまう
実際、既にその"放り投げ"を一度やっており、仲間から注意されたり弄られている
● 私生活はマイペースで、やる事が型破りな事が多い
無意識にやってるらしく、既に大半が大問題に発展している
● 型破りながらも、一対一の勝負は必ず紳士的に行う等の自分の中のルール(流儀)には従っている
● リスクを負うのは好きではないと話すが、かなりリスキーな生活を送っている
● 死と隣り合わせなので撃ち合いなどは極力避けており、トリガーがとても重い
● 自他ともに認めるオタク。「推しのためなら死ねる」と豪語しており、実際に喜んで死のうとした過去もある
● 自他共に認めるコミュ障。初対面だと重度の人見知りを発動する。
● カス
● 自分の目的の為に他人を平気で利用してしまう。
なお、ここまでのコミカルな表現で誤魔化されているが…

容姿

● 普段は白髮のオールバックヘア
● 髪型を変える時もあるが、髪色は決まって白としている
● T_T ←こんな感じのマスクを着けており、絶対に外したくない
● 赤いイヤーカフを着けているが、格好によっては外す事がある
● 「地味な性格を隠す為のキャラ付け」を意識してのアクセサリーらしい
● Violet Roseで働く際はスーツにベストを合わせた服装になる

ネタバレ注意

運転・操縦

● 居住初日に🔰新規住民三大免許🔰を取得した*1
● 大型特殊ヘリ飛行機もパス
● スムーズに免許取得をする腕はあるが、お世辞にも安全運転とはいえない
● 思考的にも無意識にスタントをする悪癖がある
● パイロットを目指してた時期があった影響で、航空機操縦のノウハウがある
● ヘリよりも飛行機の操縦が得意

戦闘面

● 実戦経験は皆無
● サバゲーでの戦績は黒星がほぼ無い状況だが、あくまで"死なないゲーム"なので戦えているだけ(本人談)

ステータス

STR	CON	POW	DEX	APP	SIZ	INT	EDU
14	14	06	15	08	14	13	15

※クトゥルフ神話TRPG(6版)のステータス表
こちらのサイトが参考になると思います。

💪Sterength(筋力)(STR 14) 　　　
● トップアスリート程ではないがだいぶ鍛えている
● その影響でトレーニングや栄養管理などの知識も豊富らしいが…？
🫁Constitution(体力)(CON 14) 　　
● 鍛えている影響で体力もある
● しかし、貧弱なメンタルに引っ張られてその体力を発揮する場面は少ない
❤️Power(精神力)(POW 06) 　　　　
● 平均的な精神力に比べると相当低い部類
● メンタルが「ヤラレチャッタ」の時は声や態度に表れるのでとても分かりやすい
● 何故か幽霊や妖怪などの類には尋常じゃない耐性がある
✋️Dexterity(敏捷力)(DEX 15) 　　
● 運動は得意な方
● 車両から航空機まで、乗り物の操縦は難なく熟せるほど器用
● 道具の取り扱いもすぐに覚える
✨️Appearance(魅力)(APP 08) 　　
● 外見はとても平均的。良くもないし、悪くもない
📏Size(体格)(SIZ 14) 　　　　
● 身長175cm 体重68kg
🧠Intelligence(知性)(INT 13) 　
● 普段の言動からは考えられないが、知性はあるようだ
● 持ち前の発想力でお金を稼いだりする事は珍しくない
● 知性を感じられないポンを大連発しているため、正確なデータではない可能性が高い
※祈さんや武臣さんが16以上に入るイメージで見ています。
📖Education(教養)(EDU 15) 　　　
● "こんな"だが、大学は出ているらしい
● 歴史方面の造詣が深いという評価だが、割と初歩的な所を知らないor忘れている
● 知識はあるが、代わりに常識を失っている。知識いらないから常識を知れ

嗜好

● コスプレ、ハウジングが三度の飯より好きで、金欠の原因になっている
● 歴史も好きで、麻呂も実はそこの影響が大きい
● 謎解きなど、頭の使うような事も好きだと身内に発言している
● オカマキャラ・女装が実はかなり苦手で、オスカルや帯刀　武臣の女装に引き笑いしている

職業経歴

⌛️ 無職時代(過去)　　　
● 島に入居したての頃はSunshine Burgerの体験に行ったり、色んなところでアルバイトをして暮らしていた。
● まさにその日暮らしで日々を過ごしていた。

🌹 Violet Rose店員　　
● Violet Roseにて、オスカルがいる場で「職が無くて困っている」旨を相談すると、そのまま体験採用されることとなった。
→採用が麻呂の最中だったため、麻呂として店員登用をされることに。
→客寄せ枠になっているが、釣り銭を間違える以外はちゃんとやれている。
● 「麻呂のお悩み相談室」を不定期で開いてるらしい。予想に反して真面目に答えてくれる。最高の「麻呂バイス」を貴方に。
● 6/6 26時頃、Violet Roseにまだ3回しか出勤してない体験だったが、幹部の総意を受け、正式な店員にスピード昇進を果たした。
→昇進に至るまでの経緯が
麻呂が「献金したら官位を授ける」サブスクを開始→オスカルを始めとしたViolet Rose幹部店員達が面白がってサブスクを買い、Twixで麻呂に官位を要求
→想定外の大事になってしまい、麻呂は「バカ納言でも名乗っとけよ」と吐き捨て逃走→「なら麻呂はバカ皇帝だろ」という返信に「バカイザーなの」と返す等、Twix上で大喧嘩を繰り広げてFV島を騒然とさせてしまった。
→しかし、このコメディを繰り広げた結果、麻呂はViolet Rose幹部の心を掴み、スピード昇進する事に繋がった。昇進時には「バ関白」という名言(ディス)も生まれた。

過去に所属していた組織

現在の所属組織

麻呂フィール(別人格…？)

「麻呂は麻呂なのっ！！」

「うるせえ」

名前		麻呂(まろ)
出身地		日本戦国時代(の設定)
誕生日		15XX年X月X日(???歳)
職業		Violet Rose 店員
職業		公家
性別		男性
官位		馬鹿皇帝(バカイザー)、蛋白(たんぱく)
身長		175cm(戦国時代にしては高身長)
体重		68kg
頭髪		黒の短髪
瞳の色		黒
喫煙		あまりしない

時空を越えてやってきた戦国貴族
雅で自由奔放な公家に現代はどのように見えるのだろうか？
👘外見　　　　　　

● 平安貴族のような恰好をしており、初対面では高確率で「平安から来た人」扱いをされる
● たまに全裸になる。既に公然わいせつ罪で警察に２回捕まっている
👑特徴　　　　　　
● 「～なの」「～の」と、語尾にのが付く話し方をする。
麻呂口調とも言われており、文面でも話し方は同じ。
それ故に麻呂構文も作られているらしい
● また、裏声のように高い声を出して、雅さを表現しているらしい
全然雅じゃないけど
● 時折、麻呂口調から外れた話し方をする。主に暴言を吐く時や、調子に乗っている時に見受けられる
● 非常に稀だが、たまに地声で話す事がある
● 携帯電話をはじめとした現代デバイスを使いこなしており、高い適応能力を周りに魅せている
❤️性格　　　　　　
● 高貴な見た目に反して非常に好戦的。非常に口が悪く、育ちが悪いように捉えられる
● 「麻呂は献金されて当然なの」という態度で住民達に絡む。
献金してくれる人がいるから調子乗ってるんだと思う
● 手のひらくるっくる。超現金なヤツ。弱者は虐げ、権力者に媚びを売る典型的な小物
● 座右の銘は「笑う門には福来たる」で、かなりポジティブな性格
● 官位がない人間を馬鹿にする態度が目立つが、凄めば大体黙る
⚽️趣味　　　　　　
💵ギャンブル
ダイの金欠の原因は大抵が麻呂の趣味。
起きたらお金が全部ありませんでしたなんて事はよくある。
🌐SNS(Twix)
内容の10割はろくな事を書いていない。たまにレスバするし、何度も炎上している。
🗃️乞食献金の催促。
公家として活動する為に資金を募っている。利用用途は伏せられているが、社会の為らしい。
👫人間関係　　　　
● 白黒　都からは姿を見た瞬間に逃げられてしまう程に毛嫌いされている。
● 新規住民や初対面の人間にも横暴な絡み方をするため、苦手意識を持たれがち。
本人は恐らく気付いていない。
● 敬称はつけない。オスカルや帯刀　武臣をはじめとした上司に対しても呼び捨て
ギャングのような怖い存在に対しても、その姿勢はブレていないらしい…
と思っていたが、Triads構成員には頭が上がらないらしく、敬語で接している

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人間関係

👫私生活

...

関係性人物呼称※ 大まかな印象

印象・関係性	人物	呼称※	大まかな印象
好印象	夏枯　トキ	ダイさん	何故か目があったら喧嘩するような、旗から見たらおもろい関係。何気に初期の超人見知りなダイとまともに会話が出来た希少な人物の一人。ダイは内心、シンパシーを感じているが、まだ底が知れない。「………トキミームって何？」
	竹野　リンゴ	ダイさん	お馴染みのホットドック屋さん。たまに話すくらいの関係だが、ダイはもっとお近づきになりたいと考えている。考えているのにリンゴのホットドック屋の常連という訳でもない。 ※なお、仲良くなりたい理由は未だに明言されていない。
	薄陰　ヤスヒロ	ダイ君	腕に立派な彫物があるちょっとワルな見た目のお兄さん。レギオンエンカウント率が高く、レギオンズ(レギオンの民)の中で1on1で話す事が多い一人。たまには彼の経営するALpHAに行って、酒を飲みながら話せたらと思う。過去にダイお気に入りのアロハシャツを花月　もかにディスられた際、ちょうど色違いの服を着ていたヤスヒロの方がダサいと巻き込んだ事がある。なお、このダイの言動をどう思われたかは一切不明である。ここ最近知ったが…
	無有　山	ダイ	ダイが考える住民内でもトップクラスに面白い人。める　めぅに懐かれているのは何で？？？とも思われている。
	三毛　猫磨	※忘れた	無有　山そっくりの赤髪モヒカン一般男性。奇怪な目で見られている。一回、ダイから無有　山のつもりで会話をされていた事がある。
	紀良　浩朔	ダイさん ※だったと思う…	中華屋でなりやとよく一緒にいる人。麻呂にサンダル履きを笑われたり、5歳児ダイに恐喝されたり、何かとダイと関わってる住民の中でもろくな目にあっていない。
	花月　もか🆕	ダイさん、ダイちゃん？	かつて所属していた組織の同期で、私生活での関わりは未だ健在。ダイからは分不相応な行動をしがちだと思われており、表には出さないが色々気にかけている。裏の顔も知られている関係でダイは気兼ねない関係として見ている。朔夜からもかがN4に入ったと聞いて複雑な気持ちに「UniteとN4で何かあったら…もうやるしかないね」
	中洲　朔夜	ダイ	かつて所属していた組織の先輩。会う頻度も少なくなくダイとの交流が多い。ファーマーの人としての認識が強かったが、からかわれたりからかったりで関係値は築けている。 ※組織内会話や、パレト市でのナンパ関連など何だかんだで一緒に仕事をした事が無い。
	ギュスターヴ　フリング	ダイちゃん	ダイがギュッさんと慕っている年上の男性。歌が上手い。レギオンで話したり、車の修理をする為にメカニックで会ったり、何かと色んな所で話すことが多い。
	黒田　エリー	ダイ君	生活安全課のお姉サマ。居住初日で会話した人で、配偶者アリ。警察で気兼ね無く関われる人の一人で、ダイからは「府警の鑑」と言われている。
	赤牟　キミタケ	ダイ君？	新星　あたりの親友。穏やかな性格とは裏腹に、SNSでの火力は高い。ダイが何かを披露する度に物をくれる。親戚のおじさんかよアンタ。麻呂への理解度がやたら高い。
	ロベリア　リベス	呼称無し？	新星　あたりとよく一緒にいる女の子。一言で言うとか弱い。気が弱いように見えて、めちゃくちゃ踏み込んでくるので、実はダイ目線だとかなり距離感が混乱しやすいらしい。何かと交流回数は多くなってきている。
	風間　隼人	ダイ君	青いパーカーと犬耳がトレードマークの男の子。レギオンの民の中でも、人望が特に高い人物。一度、隼人が女の子に囲まれている所(ハーレム)に遭遇したダイが、人質を探しに来た四季凪　羅夢に隼人を連行させるように誘導。その後、その座を奪い取る畜生行為(NTR)をされてしまっている。
	ダン　クレイバー	ダイさん	ダイが初めて会ったコスプレ系の住民。占いが出来たり、何かと多芸な人。あまり知られていないが、初期の麻呂とおじゃるを邂逅させた張本人。実はダイはまだクレ子と関わった事がない(はず)
	名前の載っていない皆様		もっといるんですけど、書ききれないのでどこかでこれ何かたくさんいるから量が膨大になりそう…
期待	市五戸　しろ	ダイさん	名前通りのワーカホリック。各所でホットドック屋を持っている所を見かけるが、詳しい事情は不明。 5月のバースデーイベントに出演して熱唱するくらいにはステージ映えする。
	河田　未來	ダイさん？	スクープを追うブン屋と本屋の男の子。麻呂謝罪会見で会見を開いてくれた公家討伐(麻呂殺し)の立役者。次に謝罪会見があるとしたら…きっと彼を頼る事になるんだろう。
	郡内　真夜	ダイさん	初対面でダイからナンパ被害を被った女の子。高速道路での事故現場で倒れている所にダイが遭遇しており、救急隊に通報して事無きを得た事がある。その後、それを口実に連絡先を要求するカス行為の被害に遭ってしまう。
信頼	新星　あたり	ダイちゃん	駄弁ったりコスプレしたりする友人でありながら保護者のような存在。友人として全幅の信頼を寄せている。今では悩みを打ち明け合う仲。それ故に街内でダイでの絡みが多い人物の一人。ダイが問題を起こした時は大抵居合わせるようになる。「もしもし？ごめん、ちょっと助けてほしいんだけど今電話大丈夫！？」
相方	白黒　都	ダイちゃん	数分違いで入居した同期。 ”何かを成して名を残したい”ダイからすれば、都の存在は理想を体現している。そして、彼女は別にそれを何とも思っていない無関心な様子。逆に都が欲しい"必要とされる事"、"絆"をダイは自然と手に入ってしまう。それを目的の為に手放した事に苛立ちととれる態度をとっている。お互いが相手の持つものを渇望しており、同期でありながら対となる存在になってしまった。}
恩人	帯刀　武臣	ダイ君	Violet Roseの副店長。UNITEの件で命を繋げてくれた誇張抜きで命の恩人。この人がいなかったらダイは街から消える可能性が高かった。オスカルの言う通り、一生頭が上がらない存在になった。早く借金を返せダイ。
腐れ縁	甘乃宮　なりや	ダイ君	レギオンの民。麻呂がやたらとなりやに絡んでいることから。 Violet Roseに出勤したら、まずはなりやに営業電話をする。他にも、街で最も麻呂に乞食をされた人物であったり、麻呂と縁がある人物。ダイでの絡みもだいぶ多く、駄弁る相手になる事も珍しくない。「なりやは尖ってないから、対人関係では基本相性が良い事が多いよね。」
感謝	樽本　鷹翔	ダイ君	街に来たばかりの頃、良くしてくれた一人。麻呂にお金を恵んだりと、今でもお世話になる事が多い。ダイ目線だと、奥さんとの絡みを最近見れていないので、それが気がかり。
	樽本　夜香	ダイさん	何かと親身になってくれる樽本　鷹翔の奥さん。初対面時から高い母性を活かしてフォローを入れてくれたり、精神面で本当にお世話になっている人。
	鬼崎　類	ダイちゃん	とある事件で大変お世話になった人。ダイが一生頭が上がらない人物になってしまった。ただ、事件前の印象も「逆らえない」だから結局頭は上がらないままである。
最推し	エスちゃん	ダイ君？	ダイが"全力"で推している存在。えすちゃんのかわいいテーマを丸暗記して歌ったり、その推しっぷりはすごい。 ※ただし、治莫　レイ形態では推していない。「エスちゃぁぁぁぁぁぁーーーーーーん！！！！！！！！！！！！！」ネタバレ
疑問	治莫　レイ	ダイさん	ダイの事を探っていた人物で、感情を食べれるらしい。過去の所属組織を把握されていたり、油断は出来ない人物だが、ここ最近の関わりは比較的友好的なものである。「何が目的で俺の事を探っていたんだろう…？」

💼仕事関係

...

関係性人物呼称※ 大まかな印象

印象・関係性	人物	呼称※	大まかな印象
上司	オスカル　アカマツェル　ド　ジャルジェ	ダイ	ダイ/麻呂を雇ってくれたViolet Roseのオーナー。島で頭が上がらない人物のトップ。麻呂の事をレスバ強者として認めてくれている。居住歴が相当長いらしく、たまに昔話をしてくれる。ダイはオスカルの話を自分の進む道を考える参考にしている。勤務中は店長と呼び、勤務外ではオスカルさんと呼んでいる。何かあったら叱ってくれる。FV島の渡世の親の一人。「俺もこれくらい気が強かったらなあ… 麻呂形態に頼らなくても有名になれたのかなー…」
	帯刀　武臣	ダイ君	ゼントーノを３億円(借金)で譲ってくれた上司。麻呂もダイも頭が上がらない。麻呂からはシルクハットと呼ばれており、武臣もそれを嬉々として受け入れる。ダイは理想的かつ模範的な人物として見ており、学ぶことが多いとしている。「紳士的っていうのはこういう人の事を言うんだね。」
	言吹　祈	ダイさん	麻呂を操れる数少ない人物。オスカルと同じく、麻呂を一言で制止出来る。 Violet Roseの業務内容をダイ/麻呂に叩き込んでいる。また、教養知識があることから「マニアックな知識も大丈夫そう！」と考えているので、麻呂から変化球を投げられる数少ない人物でもある。「常に二手三手先を見て動いてる…？参謀の理想形として学ぶ所が多い人だ。」
	成宮　ルミア	ダイ君	Violet Roseの金庫番。毎週給料を振り込んでくれる。上記３名の上司枠を見ていれば分かると思うが、この人にも麻呂は逆らえない。ダイ/麻呂の生活費全般はViolet Roseの給料で賄っている為絶たれた日には死ぬ以外無くなってしまう。「誠実な人だけど、たまに女とイチャついてるよな…ふざけやがって」
先輩	夜乃音　クロ	ダイさん	Violet Roseの先輩店員。ダイはクロの後に体験で入ったので、直近の先輩。聞き上手の心得を話してくれた。深夜帯にダイが寝ていない事を叱ったことも。
	文水　文果	乃水さん、ダイ君実は希少な苗字呼び	Violet Roseの先輩店員だが、店員として働いている所を見た事がない。ダイに特注の懐中時計をプレゼントしてくれた。彼女曰く「良い意味で型にハマらない。自分を貫いてほしいから。」という理由。 ※程々にしろという注意もされた「この街に来た時の初心を忘そうになったらこの懐中時計を眺めよう。」
	鮫川　甚平	ダイ、ダイ君	Violet Roseの先輩店員。どの状況でも何かとツッコミ役に回る人。麻呂の謝罪会見騒動であちこち走り回った一人。ダイに手厳しい一面があるが、裏を返せばとても面倒見が良い。
同僚	ノヴェンヴァイオレット	ダイさん ※恐らく	Violet Roseの同期。 Roseとは別の繋がりもあったが、そちらでの繋がりは無いに等しい。
	空継　グレア🆕	ダイ君	Violet Roseの同期。ダイと思考が似てる住民の一人でもある。といっても、女の子大好き人間な部分と、悪ノリする部分が一緒なだけ。ダイとグレアが揃ったら上司に怒られるのが定番オチみたいになっている。
	轟　吐夢🆕	ダイさん	後輩店員で、ダイの奇行に付き合わされる被害者。七海　はるかとやたら距離が近いので、何気にダイに気を遣われている。実は本格的に絡むまでだが…

😰不安・不穏

...

🧺複雑な感情

...

⏳️過去の関係

...

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外見情報

私服


私服001	私服002	私服003	私服004	私服005
居住初日に着ていた服。好きな色の主張が少しだけ激しい。本来は秋用の服装を初手で着てきた。	初めて買った服。無職時代はずっとこれでキメていた。この服装なら装飾品を着けろバカ。	雑誌を見て作ったような私服。 Violet Rose体験を始めた頃からこれ。初夏から秋までイケるぞ。	「夏を乗り越える」をテーマに。本人は気に入っているのだが、周りからアロハと呼ばれる事も。	シンプルな服装。ダイが3秒で考えた服らしい。初期アバターかな？


ハウジング用作業服	オフロードレース用
ハウジング用の服装。これを着ている時は集中力が10倍。形から入るタイプなのだ。	オフロードレース用の服装。泥道でも平気で走れる気分になる。レースの参加経験は無い。


オタク(汎用型)	エスちゃん推し活服
何かを推す時、ダイはこの服を着る。来たるオタク系イベントに備えて。	エスちゃんを推す為に作った服。エスちゃん色のハッピが映える。


5歳児形態
「初心を忘れない」をテーマに作成。乞食お小遣いをせびるのが特徴。

過去に着ていた服


Sunshine Burgerの制服	メカニック服
初めての体験で着た制服。体験は5日やった後に辞めた。	汚れと油に強い作業服。髪を変えてイヤーカフを外した。

麻呂


麻呂	麻呂(般若の仮面)
平安時代を匂わせる公家。残念ながら出身は戦国時代だ。	身を隠す時や怒りの感情を示す時。全く意味を成していない。

Violet Rose 勤務時


乃水ダイ出勤時	麻呂勤務時
丁寧な言葉と迅速な提供がモットー。麻呂より仕事が正確で早い。最近だいぶ調子に乗っている。	金、金、金。世の中お金なの！客寄せ能力だけは高いらしい。最近、ダイの影に隠れている。

裏の顔

所有車両

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①サンドキング SWB
→ゴツい外見が自慢のオフロードカー。ダイはゴツさを決め手に買ったが、オレンジ一色なので持ち前のゴツさが半減している。
また、単身事故を多発させている影響で常にボロボロな状態でみっともない。
②カラハリ
→今はあまり乗っていないひと昔前の軍用車両に似た自動車。麻呂的には紫色で雅を表現しているらしい。
麻呂曰く、スピードを出して曲がると横回転して吹き飛ぶらしいが、最高速が100km/hいかない車で吹き飛ぶのであれば、麻呂の運転に問題があるのだろう。
③ダブスタ６×６
→６人乗りのストロングな見た目のオフロードカー。
既に事故で死亡者を３名出しており、事故の理由も全てダイが10割悪い。
④サンチェス
→黒色のマウンテンバイク。泥道(ダート)での快走っぷりをダイが気に入って他人から購入したもの。
「これに乗ってる時は道交法を無視してもいい」と公言しているが、もちろんそんなことはない。
⑤麻呂チャリ
→いわゆる"ママチャリ"と呼ばれる部類の自転車。麻呂がレギオン周りをたまに走る為に乗っている。
雅を表現する為に紫色に塗装されているが、その前に麻呂はママチャリが雅から程遠い点を理解するべきである。
⑥バカイザー麻呂レスバ強すぎワロタ号
Violet Roseの上司オスカルから貰ったViolet Rose用のピカドール。これで客をViolet Roseに誘拐連れて来るのが夢。
車名は名前通り、Violet Rose幹部陣とのレスバが由来。
⑦ゼントーノ "KEMARI"
帯刀　武臣から３億円の借金をして買ったゼントーノ。………３億円！？
メインカラーが金というゴージャスな風貌だったが、
T_T ←このマスクのカラーバリエーションに変更した。
麻呂の出番はもうないのかもしれない。

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印象的なエピソード

エピソード日付主な関係人物詳細

エピソード	日付	主な関係人物	詳細
謝罪会見大騒動迅速な謝罪の重要性	6/22	麻呂、オスカル武臣、祈、未来阿佐美、樽本夫婦段　伸一	6/22 0時頃 Violet Roseに阿佐美　ナミが、同店の店員である言吹　祈に飲食物を注文。しかし、麻呂が横槍を入れて商品を渡してしまい、挙句の果てに請求までしてしまう。ここまでだったら「麻呂？横入りは良くないよね？」で済む話だが、ここから大きく話が進んでいく。麻呂は600万円弱を請求のところ、なんと1000万円も請求してしまったのだ。それに気付いた祈とツッコミが得意な鮫川　甚平が、救急隊にいる阿佐美の元に謝罪しに向かう事になった。このやらかしには麻呂も落ち込んでしまい、居合わせた樽本夫婦がフォローする事態に。「麻呂もこういううっかりミスとかするんだね～。でも反省してるなら大丈夫だよ～？」しかし、麻呂は阿佐美に対する謝罪を行っていなかった。挙句の果てにTwix上で煽って逆に怒らせてしまう事態。事を知っていた夜香は事の顛末を新聞記者未来へ伝え、マスメディアも動き出す問題に発展。未来はどういう事か取材する為に麻呂を探す。オスカル、武臣も責任を取らせる為に麻呂を探し回った。が、麻呂は「逃げ上手の麻呂なの」と煽ってしまう始末。これはもう手に負えない… しかし、とある男の一言がこの状況を覆した。「カジノ店員へぼったくりをした人がいると聞きました。」富、力、名声を手にした男 "段　伸一" 。市長に並ぶ"王(フィクサー)"が公家討伐に動いたのだ。この展開に住民達は「麻呂終わったな。」「都落ち寸前で草」などと湧き上がる。その頃、未来が阿佐美に今回の一件についてどのように考えているのか取材していた。「麻呂からどんな事をされたのですか？」「いくらぼったくられたのですか？」阿佐美が質問攻めに遭う所に、今回の犯罪者麻呂が来た。凄腕記者は麻呂が逃げられないように退路を塞いで聞いた。「今回の一件についてどのように考えていますか！！？」そこで返ってきた答えは意外なものだった。「今回の件について会見を開くの」都落ちの公家を見る為に30人以上の住民が病院に集まった。公開処刑を楽しむ為の者もいれば、純粋な好奇心で見に来た者もいる。麻呂の上司であるオスカル、武臣の姿もそこにあった。顔が整っていると評判のオスカルだが、今の彼はまるで阿修羅の如く怒り狂っている。渡世の親も敵に回した麻呂の孤軍奮闘の戦いがついに始まる。公家の権威を懸けた記者会見麻呂と群衆との間で質問と回答の応酬合戦が繰り広げられる中、いくつかの鋭い質問が飛んできた。「何でTwixで煽り行為をしたのか？」この質問に麻呂は怯んでしまった。群衆はこの"正論"という名の御旗を掲げ、官軍が如く勢いづいた。今の麻呂は"朝敵"だ。 "王の敵"に成り果てた麻呂に力を貸す者はいない。"王の敵"は皆の敵と同義なのだから。麻呂は「アカウントがハッキングされた。」「すべて秘書が行った事だ。」と返すが、もはや形勢逆転など望めない。劣勢に陥った麻呂は死を悟る。命乞いをするように、謝罪を口にしたのであった。「"謝罪"会見なのに何で謝罪しないの？」という声が聞こえる中、地に額を着けて何度も謝罪した。そして、病院に駆けつけた警察官に連行された事で、この事件に終止符を打たれた。 ※その後、警察署にて厳重注意の処分を受けた。

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生活日誌

1日目~9日目 🔰新規住民時代

...

10日目~20日目

...

21日目~30日目

...

31日目~40日目

...

41日目~49日目

...

50日目~60日目

...

エピソード日付詳細

エピソード	日付	詳細
「乃水ダイのいちばん長い日」	6/24	「メカニック3rdのはなし始発」昨晩、メカニック3rdで使った体験道具を麻呂の姿で返却して寝たダイ。しかし、そんないい加減な義理の果たし方は通るはずも無かった。鬼崎　類から呼び出されたダイは友人である新星　あたりと共に彼女の元へ向かう。その場では類とあたりの「その義理の果たし方はどうなんだ？」という"独り言"を聞いた。ダイはPOW06のカスみたいなメンタルなので、やたらとこの言葉にダメージを喰らう。さあ、ずっと残っていた問題を解決する時がついにやって来た。3rdの社長に電話をしないと… しかし、彼女は起きていなかった。この話は後日に続く事になる。麻呂に逃げるなダイ！
「逃避の代償」	6/26	「スッキリしない心持ち」いつもより遅い時間に起きたダイだが、3rd社長から連絡は返ってきていなかった。とりあえず…連絡が来るまで待とう。救急隊に行って胃薬でも処方してもらおうか…？そんな事を考えながら、Violet Roseを開いた。無論、今日も麻呂としてだ。しかし…なんだろうか…やたら喉の調子がおかしい。ああ、これやったわ。喉完全にイカれた。罰が当たったのだろうか。麻呂として動く時に重要な裏声を出す度に喉が痛い。神はいつでも見ているという事なのだろうか… あまり罪を重ねないようにしようと誓うダイなのであった。
「乃水ダイは麻呂を封印しました」	6/27	「メカニック3rdのはなし終着点」今日も街起床時間は遅めのダイ。レギオンには新規住民が2人もいたのでとりあえず挨拶。彼らの連絡先をGETで今日は幸先が良い。が、連絡先交換の際にスマホを開いてダイは気付く。 3rd社長から連絡が来ていた。これを認識した瞬間ダイは激しく動揺。新規住民の一人にも心配されてしまう。一旦、新星　あたりに連絡をとるが、当然の如く、「一人で行け」と言われる。丁度その場にいた鬼崎　類にも同様の事を言われる。さらに、甘乃宮　なりやにも言われた。レギオンの仲間達に今生の別れを告げ、メカニック3rdに赴くが、全く勇気が出ない。そこで、同期兼相方である白黒　都にも事の顛末を話す事にした。彼女は何も知らない。「ダイちゃんさぁ………馬鹿なの？？？」全くの正論である。返す言葉が無かった。辛うじて出た言葉が「あ」なので、カオナシと同じ語彙に成り下がる。そして、都から場所を聞かれ、それに答えると彼女が来た。挨拶代わりに鉄拳がダイに飛ぶ。都はダイの服装を見て「マジで謝罪しに行く気ある？」と、フォーマルな服装に着替えさせる。 ※直前にフォーマルとカジュアルが混じった服に変更。さあ、いよいよ謝罪をしに行くぞ。足が震える。アクセルを踏み込んで事故りそう。ダイは社長に「すみませんでした。」「返す言葉もございません。」「はい。」という言葉しか返せなかった。ダイより一足先に3rdに向かった都はこの状況を楽しんでいる。類さんは表情が読めない。ああ胃が痛いです。しかし、何とか許してもらう事に成功したダイは急ぎ足で帰る。類から「ちゃんと謝れて偉い」と言われ褒められた。凄く情けない。 IAAの仲間達からは「何してんのお前？？」と言われる。言われて当然だろう。この報告をオスカルさん達にも報告しないとな… こうして、数ヶ月跨いだ問題は幕を閉じたのであった。この後、新規住民と会う事になるが、尺が長すぎるので割愛。
「自由奔放！乃水ダイの日常」	6/28	「ChillTalk in DinerFUJI」ダイナーFUJIで仲間達と談笑。実は今日が雨宮　うつぎとの初絡みである。ダイナーではモテたいと話すダイに対し、ダイのいい所はどういった所かという話になる。しかし、特に無いという結論になってしまい、そこからは人間関係の話に。ダイが思う色んな人への本音を吐露する事に… また、そこから麻呂の時をはじめとしたコメディの裏で考えてる事も赤裸々に話す。
「自由奔放！乃水ダイの日常」	6/28	「体験店員肩丸出勤！＆めるめぅとの初絡み」 Violet Roseにて心宮　肩丸が体験出勤した為、追ってダイも出勤する事に。この日、める　めぅとの初邂逅も果たす。お互い既視感があるが、ダイは決して口に出さない。白黒　都に電話をしたら、彼女はやたらお疲れのようだった。「ウチでチルしていかない？」と誘う。都がオギャったり、「ダイちゃんの恋愛観は心が無い」等と言われるが、今日のViolet Roseも賑やかだった。
「乃水ダイ、島に来て98日目」	6/29	「N4という集団」街中を自慢のゼントーノ(借金有り)でドライブ中、N4が警察署前で銃撃戦を繰り広げる現場に遭遇してしまう。とりあえずカメラに収めてその場を去るダイ。近くにメカニックがあったので避難させてもらう事に。そこにはHinata　401とダンディな人がいた。ダンディの名前は不明だ。 Hinata曰く、N4は好戦的な組織で、警察署前で銃撃戦なんて日常茶飯事ということらしい。ダイの組織 IAAを探っているN4は予想以上に危険な組織らしい。「やっぱりN4には今後も関わらない方が良さそうだ…」と改めて思うダイであった。
「奇人乃水ダイ」	6/30	「IAA存続危機？」 IAAに入って一ヶ月が経過。しかし、一向に動きが無い事に一部構成員達は不安を募らせていた。 22時頃、ダイは先輩構成員の中洲　朔夜に呼び出された。「組織に対する考え方」についてだ。ダイは「目的が達成出来ないのであれば辞めるつもり」である事を伝えると、朔夜も似たような考えを持っていたようだ。このままIAAの構成員として過ごす事に未来はあるのだろうか…
「奇人乃水ダイ」	6/30	「デスマウンテン初登り」空継　グレアにもち麦　米太と一緒にデスマウンテン登頂に誘われたダイ。ちょうど暇そうにしていた花月　もかも誘い、4人でそのデスマウンテンを目指した。デスマウンテンとは、FV島の北にあるチリアド山の事を指す。登山者一行は米太とグレア、ダイともかの2チームでそれぞれマウンテンバイクに乗って出発。ダイ達は米太達に遅れをとってしまうが、登山に関しては全員生還。頂上に建てられた神社を参拝し、ダイは「モテますように！」と心のなかでお願いした。そして、下山は始まった途端にダイ達が事故を起こすが、何とか山から落ちずに済んだ。何とか無線でやり取りしながら慎重に降りるダイ達だが、米太達の声が聞こえない。どうやら山から落ちたらしい。デスマウンテンは何故"デス"という名を冠しているのか。その理由を目の当たりにしたダイであった。 ※二人はその後救助され、北病院に無事運ばれました✌
「乃水ダイの生活街に来て100日目！」	7/01	「何もない素晴らしい一日」
「狂っているように見えて狂っていない男」	7/03	「Violet Roseのルーキー」
「奇人本屋に行く」	7/04	「文水さんちの本屋さん」
		「本屋前でChillトーク(筋肉話)」
		「とにかく明るい乃水ダイ」
「カス呼ばわりされる男の人生」	7/05	「外道、サバゲーで大暴れ」レギオンの民達(空継　グア、花月　もか、伏見　稲荷)とサバゲーをする事になったダイ。会場に行くとそこで成瀬　湊、成瀬　陽夏、夢乃　けんとうしと遭遇。なので7人でサバゲーをする事になった。が、そこにはダイという外道がいる事を忘れてはいけない。皆がライフルで銃撃戦を繰り広げる中、後ろからショットガンで迫る男が一人。角待ちで数人倒し、不意打ちで襲ったりもしてくる。まるでダイだけがホラーゲームの立ち回りをしており、参加者一同は彼をキモがった。その後、治莫　レイ、探蛇　禾矛も合流し、さらにサバゲー対戦は熱を帯びることに。一戦毎に着替え、戦法もキモいダイだが、真面目に戦う事もあった。現役ギャング相手と接戦を繰り広げられたダイはご満悦だったようだ。 ※なお、ロマン重視でスライディングなどは封じていたらしい。外道のくせに。
		「次の話」「デカい事をしたい」「歴史に名を残したい」と常日頃から考えているダイ。その目的を果たす為にIAAに入ったが、組織としての動きが全く見られない。前に中洲　朔夜と組織に対する考えを話し合い、花月　もかをはじめとする IAA新人組にもその考えは共有している。ダイはIAAを抜けたいのだ。もか、探蛇　禾矛と共に朔夜に会いに行き、今後の事を話す事になった。「灯夏に恩はあるが、このままじゃ目的なんて果たせない」集まった4人の中ではもう気持ちは決まっていたのだろう。次に灯夏に会う時、組織から抜ける事を話す事にした。
		「ドキッ！水着だらけのパレト市」深夜1時、"水着で"パレト市が始まると聞き、空継　グレアに誘われ行く決定をする。ダイの目当ては金儲けだそうだ。借金２億円を武臣に返済しなければ…。オスカルらと共にパレト市に着いた途端、ダイはなんと水着を着ている女性をナンパしに。オスカル、グレア、そして祈はこの奇行に唖然とする。当然の反応だろう。寝る予定だった中洲　朔夜もダイの反応を見る為に変装してパレト市へ行くが、朔夜が名前を明かしてもナンパ営業を続行。政府はダイ専用の罪状を整備するべきだ。「配偶者がいる？そんなの関係ない！！」という問題発言をしながらも、その後、無事全女性からフラれたダイだったが、良い事もたくさんあったらしい。鬼崎　類、サモ　エドヴィージェらと写真を撮ったり、一富士　陽子とボートに乗ったり夏を思いっきり満喫出来たダイなのであった。ただし、ダイはViolet Roseの店員としてパレト市に来ている。後で思いっきり幹部達に叱られたので、次はちゃんと仕事しようねダイ君…
「多分今日はチルい日」	7/06	「レース免許取得！」
		「ダンクレイバーの占い」レース免許取得後、色々な店を回るダイ。しかし、昨晩のパレト市のように人に話しかける事が出来ない… そして、最近は色々ハジけた言動が多かった事もあり、調子に乗ってミスをして叱られる。モヤモヤする気持ちを晴らす為に花月　もかが開店したCCRに向かうことにした。既にギュスターヴ、妙月　ゆめ達と談笑していたので、その輪に入れてもらう事に。そして、他愛もない話をしていると、ダン　クレイバーがやってきた。ギュっさんが彼にタロット占いをしてもらう場面を見て、ダイも参加することに。周りが「どうせ最悪の運だろ」「塔(最悪のカード)出せ！！」と言われてしまう。人徳… ダンのタロット占いは78枚のカードから3回引くというものだ。そして、初手で「塔」の正位置を出した。何でだよ。よりによって何で塔なんだ。 2枚目、3枚目は特に平気なカードだった。結果を要約すると「今の環境は最悪だけど、機を伺って動けば良い方向にいくよ！」という時間をかけて現状改善をするものであった。しかし、ダイは最悪のカードを引いたショックをしばらく引きずる事になった… 気分転換をしようとした結果、さらに気分を落とす事になったダイであった。
		「カウンセラーKouのカウンセリング」ダン　クレイバーの占いの後、ショックを受けたダイ。花月　もかやダンの話から、カウンセラー　kouのカウンセリングの噂を聞く。もかと共に彼の経営するTrattoriaへ向かうことに。カウンセラー　kouの他、春兎　てん、御劔　鴉、そして客に兎木　レンがいた。 (Kouさん以外、全員アニマルネームで内心笑ってたのは内緒。) ダイの気分が沈んでいる事を察したカウンセラー　kouは、色々話を聞いてくれた。詳細な内容は伏せるが、コメディ枠なりの気苦労や、悩みを話していた。今日は気分が落ち込む日であったが、最後に良い事があって良かったと思うダイだった。

61日目~70日目

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エピソード日付詳細

エピソード	日付	詳細
「乃水ダイは麻呂で、麻呂は乃水ダイなの」	7/7	「2週間ぶりに麻呂解禁」
「命令なし、行動あり」	7/10	「恒例！本音ドライブ」新星　あたりと恒例のドライブ。ダイはあたりに隠し事が無いほどに信用している。愚痴を飛ばし合って、お互いのストレスを発散するのが二人の恒例行事になのだ。ダイは"IAAでの話"で、あたりは"開店までの苦労話"や"人間関係について"。今日のダイのゼントーノが居酒屋状態。楽しくなってきそうだ。ダイはIAA構成員としての苦労や、目的達成が不可能な事について愚痴をこぼした。あたりもかつてはIAAの構成員だった時期があるため、内情を少しだけ理解している。そして、ダイが今日、IAAを抜ける旨を話した事に賛成した。そうするべきだったと。あたりも開店するにあたってのトラブルなどを愚痴る。前にも聞いた話だ。しかし、だいぶ今は順調に事が運んでいるようで、後もう少しで開店出来るらしい。また、あたりは名前こそ伏せたが、一人の女性を気にかけているらしい。 "そういうこと"なのだろうか？だったらカメラで撮ってやらないとな… ん、待てよ？この前サシで女の子とレギオンで話してたけど、もしかして… その時に面白半分で写真を撮ったんだった。女の子が分かったらちょっとからかうか。そう思ううちに、無線に黒月　灯夏が入ってきた。今日で話を付けないといけない。ゼントーノはレギオンに向かったのであった。
		「決別の話」※シリアス黒月　灯夏が久々に街へ戻ってきた。しかし、待っている現実は余りにも残酷なものだ。彼が帰ってくる前、構成員の殆どが理由は違えど、組織を抜けるつもりでいる。首の無い蛇は動くすら不可能だ。遅かれ早かれ、こうなってしまうのは仕方のない話だ。灯夏が待つアジトに乃水　ダイ、花月　もか、罪畑　朝人、中洲　朔夜が向かう。各々は組織を抜ける為に決着をつけるのだ。皆がIAAの会議室に集まる。とても重い空気だ。飄々としているダイや朝人ですら、今日はとても大人しかった。灯夏も重苦しいこの空気で察するのだろうか。重い空気の中、朝人から話を切り出した。IAA構成員として目をつけられている事。ギャングから腕を買われている事。このままだとIAAが組織として目をつけられる。だから、組織のために俺は抜けるという旨を話した。次にダイだ。他メンバーと違い、ダイは自分の目的を達成する為に組織へ協力している。しかし、今のこの現状では組織の目標も自分の目的も達成する事など不可能である事。そして、組織としてのプランニングなど、欠けている部分への指摘もした。これが俺の抜ける理由だと。また、ダイは犯罪を行うメンツの中では唯一白市民パスを所持している。世間的にはただの善良な一市民だ。抜けるなら手が汚れていない今が丁度いい。理由と、抜けるタイミングの話もここで話した。目的の為なら今抜けるのが合理的だという話だが、灯夏にとっては苦しい話だ。灯夏はダイの腕を高く買っていた。組織としてもダイを失うのはとても痛いらしい。当然だがもう少しここにいないかと持ちかけるが、ダイは利が無いと動かない人間だ。朝人、ダイと続き、次は朔夜の話だが…彼女はキッパリ抜けるとはいい切れなかった。言葉を選んでいるのか、それとも、直前になって決めきれなくなったのか。もかも同じような事を言っている。灯夏は組織の構成員の半数以上が抜けるか抜けようとしている状況にとてもショックを受けている。言い出すことが出来なかった。ダイは「ここで口にしないのは優しさではない。ただの逃げだ。」と思うが、それを口にはしなかった。もう組織や構成員の為に動く気は無いからだ。 IAAは正義を執行する組織だったが、その正義は構成員の枷となっていた。本当の正義とは一体何なのだろうか？最後にダイから灯夏にこう切り出した。「今のIAAでは僕の目的を達成する事は出来ませんが… もし、もう一度僕が必要になったら…この朱刀を持って会いに来てください。」と、朱刀を手渡す。かつて、IAAに入った時に貰った赤い刀だ。今のダイにはこれを持つ資格などない。自ら捨てたのだ。組織を後にするダイは、これから何をするか…。目的の為の手段を失ったダイは街を彷徨うしかなかった。
		「相方との話」「都、IAAをやめたよ。」少し前、Violet Roseの駐車場で白黒　都にIAAに入った旨を伝えた。そして、今は走行中の車内でやめた事を伝えている。
		「露　青島との出会い」都がヒートアップしてしまい、ヘラって銃を持ち出してしまった。あたりの事を仄めかしたのがまずかった…急いでこいつをTRIADSに返してしまおう。そう思ったダイはゼントーノで都をTRIADSアジト前に降ろした。が、その時の対応がまずかった。ゼントーノがアジトの壁にぶつかっていたらしい。 ※実はダイ目線ではぶつかっていなかった。露　青島とその仲間達はもちろん黙っていなかった。青島から色々詰められたが、何とか許してもらえた。しかし、青島の目は笑っていないように見える。冷や汗が背中をつたう… 「ああ、怖かった。さっさとこの場から去ろう…」ゼントーノに乗ろうとするダイだが、青島から呼び止められた。どうやら都から色々ダイの事を聞いているらしい。内心「完全に認知されてますやん。ウケる(絶命)」となっているが、ダイは平静を装った。そこからは色んな事を聞かれた。 IAAをやめてこれからどうするのか。街に来た目的をどうやって達成するのか。 FV島のギャングの始祖から進路相談を受けている特異な状況だ。ダイは気が気でなかった。思っている以上に俺の事を把握しているらしい。何なら麻呂の中身がダイである事を把握されている。権力のある所に情報が集まるというのは本当らしい。「露　青島、この男は噂以上の男だ…。」その後、都が「露さんカッコイイでしょ！ね！ね！ダイちゃん！！！」と言ってきた。確かにカッコイイとは思うが、本人の前で言うのは正直恥ずかしい。改めて思うけど、こいつの羞恥心はバグっている。
「誉を忘れるな」	7/11	「TRIADS(トライアドス)のTRIATHLON(トライアスロン)」
「誉を忘れるな」	7/11	「Violet Rose店長オスカルの誕生日イベント！」
「果てなき旅」	7/12	「同期からの遺言」
「果てなき旅」	7/12	「薔薇の新人二重奏」 Violet Roseに二人も新人がやってきた。音羽　奏汰と、Set oだ。そして、勤務中の店員の中だと最長歴になるダイが教育を担当することに。二人共、街のシステムに対しても理解が薄かったため、分からない事がある度にダイの性格からは考えられない懇切丁寧な説明をした。勤務表を書き、客への対応から料理の作り方など、イロハを教えていき、少し経ったら彼らはしっかり仕事が出来るようになっていた。が、これがまずかった。「もうしっかりしなくてもいいよね！」と言わんばかりに、いつものダイの状態でエロ話に花を咲かせてしまう。オスカルもこれにはガッカリ。少しは見直した点もあっただろうに…
「衛星外な日和」	7/13	「レギオン民でまたサバゲー」レギオンの常連一行に新規住民を加えてサバゲーをする事になった。しかし、ダイは相変わらずショットガンを選ぶ。後ろから撃ってヘイトを買う。お馴染みの立ち回りだ。迷路ステージでは味方含めて皆殺しにしてしまう大トロールを披露。 ※その後、あたりやもかから死ぬほど怒られたのは言うまでもない
「惰性」	7/14	「空継　グレアはナンパ師カメラマン」
「目的探し」	7/15	「ダイ君、お手柄？」メカニック AXISで樽本夫妻にゼントーノをカスタムしてもらった帰り、高速道路で偶然、郡内　真夜が倒れているところに遭遇。「まずいな、通報しないと…」と救急隊に電話をしようとするが、安定の人見知り発動… しかし、今は人命が優先される状況なので、そんな事をしている時間はない…。急いで春夏秋冬先生に連絡をする。数分後、ヘリで真夜が運ばれるのを見て、安心したダイであった。なお、これを口実にダイは真夜の連絡先をゲットしている。ただのカス。
「沈黙する裏切り者達」	7/17	「黒月　灯夏との確執」かつて所属していた組織 IAAの先輩アルバート　コルヴォと偶然出会うダイ。この人との関わりは少ないが、今の黒月　灯夏と深い関わりのある数少ない人物だ。色々情報を引き出す為に、レギオン駐車場から移動し、彼と色々な話をした。どうやら、灯夏は組織の脱退者を裏切り者として見ているらしい。裏社会では裏切り者に対する制裁は死で償う例もある。ダイは正直嫌な予感がしている。ここ最近の灯夏の言動は妙な点がある。ヘリで体当たりを仕掛けてこようとしてきたり、危害を加える事を仄めかすような発言をしたり…正直、今のあいつは信用できない。その後、花月　もかとも合流し話す。灯夏は殺害まではしてこない。きっと組織が崩壊して気が動転しているという結論だ。 …ただ、あくまでもこれは他人の憶測に過ぎない。こちらに危害を加えないとは限らない。もかは気丈に振る舞っているが、本心はどう思っているか分からない。しかし、一つ決まっているのは、灯夏がこちらに危害を加える行動をとった時、その時は殺すことにする。目的の障害になるのなら、かつてのボスでも容赦はしない。例え、そこにかつての仲間が現れようが、邪魔をするのであれば敵でしかない。
「沈黙する裏切り者達」	7/17	「ダイ、ルミアに詰められる」レギオンでチル中、成宮　ルミアと偶然遭遇。しかし、その雰囲気は非常に重かった。「…ダイ君さ、俺の事なんか言ってたよね？」そう、ダイは過去に「何でルミアさんに彼女が出来て俺に出来ねえんだよ！」と愚痴をこぼしており、それを花月　もかに密告されていたのであった。追い詰められるダイにルミアは「陰じゃなくて堂々と言え」と言う。男らしい。そして、ダイは堂々とルミアと、その場に居合わせた成瀬　湊にも暴言を吐き捨てた。もちろんだが、ただで済むはずもなかった。最終的に新星　あたりをはじめとした周辺人物のほとんどがダイの敵になってしまう。口は災いの元だ。この男はいつになったら学ぶのだろうか。
「今日も今日とて」	7/18	「麻呂、Triadsと初邂逅なの」
		「レギオン民でまたまたサバゲー」
		「赤い来訪者達」
「パレト市！！！」	7/19	「ドキッ！また水着だらけのパレト市！」
「後の祭り」	7/19	「UNITEとの話」※シリアスコスプレをして色んな店を巡る際、ダイの人生で一番のトラブルが起きた。青色のギャング UNITEのアジトに入ってしまい、しかも構成員と鉢合わせしてしまう。この騒ぎを聞きつけ、ボスである七井　茶ノ助も飛んで来た。不幸なことにこの状況をダイはまだまずいと思っていなかった。何故なら、彼は「飲食店の系列の建物」として捉えており、目の前にいるのが青色のギャングである事に微塵も感づかなかったのだ。話を進めていくうちに、建物からTaro　Neetの死体が運ばれてくる。ここで気付いた。「あ、ここやべえところだ…。マジで早いところ逃げよう。」ダイは彼らに素性を隠したまま、話を終わらせて逃げるようにその場を去った。その後、Violet Roseの店奥にて帯刀　武臣、オスカルと会う。事の顛末を知っている彼らにダイ目線の事情を話すことに… そして、武臣から「ダイ君の事は全部知られている」と伝えられた。あの状況で名乗らなかったのが逆に命取りな行動に繋がったのだ。ダイはこの状況をどうするか考える。一つしかない。謝罪だ。謝罪しかない。 Twixにもダイを探すようなツイートが流れてきたし、店にもUniteがやってきている。タイムアップだ。もう行くしかない。武臣からUniteに取り次いでもらった。謝罪用の服に着替え、Uniteのアジトへ赴く。いつものマスクの下はもう生気すら感じない。TRIADSとのトラブルとは理由が違うのだ。「お母さんごめんなさい」という言葉を胸に、因縁のUNITEのアジトへ着いた。赤い絨毯が床を覆い、大きな窓から差し込む柔らかな光が室内を照らしている。その中央には、街での権力と力を誇示するかのように重厚なソファが置かれている。そのソファにふんぞり返るように座っているのは、Uniteのボス七井　茶ノ助だ。そして、彼の周りにはライフル銃を持った"兵隊"が数名陣取っていた。武臣と共に震える足で一歩一歩進む。視界はもう真っ暗だ。茶ノ助の前に正座をし、そして、頭を深く下げ、震えた声で謝罪の言葉を吐き出す。しかし、彼らが望んでいるのは謝罪ではない。「何故アジトに入ったか」の答えである。彼らが納得する答えを出せなかったら、ダイはきっと沈められてしまう。冷や汗をかきながら説明するダイ。人間は危機的状況に陥ると大抵は冷静になるか、パニックになるかの2つに別れる。ダイはパニックに陥りやすいが、今回は命がかかっているので非常に冷静だ。淡々と説明をしていく。飲食店だと思った。ギャングだと思わなかった。自分はIAA所属の半グレだったが、今は足を洗って白市民として生活している事も。この人達は俺の秘密でも何でも知っているのだろう。隠し事は一切無しで話した。「話は分かった。今回は謝罪だけで済ませる。」救いの声が聞こえた。茶ノ助曰く、黒の繋がりが見えないかららしい。安堵の声を漏らした。これで許された…と思ったが、ダイはお詫びがしたいと具申した。謝罪の意は言葉だけでは通じないと考えたからなのか、それとも違う考えがあるのか… 結果、指定された素材5種を3000個ずつ納品する事になった。これにて…これにてダイの命は救われたのであった。

71日目~80日目

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エピソード日付詳細

エピソード	日付	詳細
「贖罪」	7/20	「恵まれた人間関係」昨晩、Uniteのアジトに入ってしまったが、何とか許してもらえたダイ。謝罪の意は言葉だけでは通じないと考えたからなのか、それとも違う考えがあるのか… この件の立役者は帯刀　武臣だ。彼がいなければ海の底か、溶鉱炉の中だった。オスカルから改めて謝罪と感謝を伝えるように言われ、ダイは電話越しではあったが頭を下げながらお礼を言った。そして、Uniteに贖罪する為のファームで素材5種を3000個ずつ集める事になった。オスカル曰く、素材を1000個集める事は割と容易な事であり、時間があるなら可能だと聞く。そして、彼はなんと素材5種を1000個ずつ集めてきてくれており、「これをどう使うかはダイ次第」と言った。しかし、ダイは感謝と共にこの素材の譲渡を拒否した。ビッグになりたいと言っている男が、ここで頼ってはいけない。この贖罪は自分の力で熟さないとダメなのだと。オスカルの気持ちは大変ありがたかったが、いつまでも迷惑はかけられないのだ。さて、リサセンに向かおう。
		「リサセンでの会話」リサセンで作業中、偶然にも中洲　朔夜と出会う。朔夜も今日はファームらしい。今の近況を聞いてみるが、黒月　灯夏とまだ一緒らしい。そして、ダイも近況を話す。 Uniteとの問題を話したが、もちろん驚かれた。よく生きてたね？といった感じだ。そうこうしながら、朔夜が去った。そして、次は白黒　都から電話がかかってきた。昨晩、遺書を送った一人だ。彼女からは「ダイ馬鹿なの？」といった具合だ。ぐうの音も出ない。これからは白市民として生きる意向を話す。彼女とはしばらく関わることはないだろう。
		「誘い」贖罪のファームを一日で終わらせたダイ。彼は性格にそぐわない「夏休みの宿題は最初にやるタイプ」らしい。仕事を終えたダイはオスカルと共にViolet Roseで談笑する。 Uniteは本当に怖かった。もう黒の世界とは関われない…なんて事を話していたらタイミングを読んだかのように、七井　茶ノ助と雪國　三十路がやってきた。ダイもさすがに「嘘でしょ？」と言葉を漏らしてしまう。さっきまでの威勢はどこへ行ったのか。オスカルの後ろで大人しくなるダイ。茶ノ助が来た理由は武臣に関係する事らしいが、どうやらもう一つあるらしい。昨晩、ダイは半グレから足を洗って今は白市民であると言った。その際、どんな犯罪を行っていたか聞かれ、それに答えているのだ。性格からは信じられないが、ダイは強盗で一度も捕まった事がないという腕がある。そして、この腕を捨て置くのは勿体ない。加えて、雪國　三十路等の構成員がダイの事を面白いと気に入っているらしい。これ陽キャにイジられる陰キャの構図そして、Uniteに来ないか？と誘いに来てくれたのだ。さすがの急展開にダイも怯む。都に白市民として生きる事を話したが、数時間経たずにその話は無くなりそうだ。さて、今後はどうやって生きるか…？
「選択肢」	7/21	「稀有なきっかけ」禊のファームが終わり、ダイは七井　茶ノ助に連絡を取った。場所を指定されたので、その場所に向かうとUniteの構成員達が待っていた。どうやらここがUniteの本拠地になっているらしい。そして、茶ノ助にアジトに上がるように言われる。例の誘いの件だろう。しかし、ダイの中では迷いがあった。茶ノ助をはじめとした構成員達の練度は決して低くないだろう。 IAA時代と比べたら、ここは組織としてしっかりしているのがひしひしと伝わる。裏社会を彩る四色の組織の一角を名乗る実力は確実に持ち合わせているのだ。「正直に申し上げると、まだ迷いがあります。」まず、ダイには白市民として付き合ってくれる友人がいる。彼らはダイがギャングになった事で付き合い方を変える訳ではないだろう。しかし、ダイ目線ではもう彼らはカタギになってしまう。もう今まで通りに友人としては関われないのではないか？それが怖いのだ。また、前日には裏社会流の制裁を味わったばかりだ。思い出すだけで震える。きっと、ギャングになってやらかしたら…これ以上の制裁が待っているだろう。そんな事になったら？逃げるにはもう国外に行くか、死ぬしかなくなる。しかし、ダイの中では芽生え始めている。茶ノ助について行くのはきっと悪くない。彼にはそう思わせるカリスマがある。そして、月末までに答えを出すことになった。ダイは青に染まるか、白に染まったままでいるか…迷い続けるのであった。
「迷い」	7/24	「未来の話」今日もいつも通りレギオンでチル。友人達や新規住民、あまり顔の知らない人も交えながらする会話は楽しい。しかし、心の片隅では「これをギャングになった状態で出来るか？」と考えてしまう。 Uniteはダイの気持ちを尊重し、きっと許可してくれるだろう。だが、裏社会の人間として今まで通りに接する事が出来るか自信がない。もしかしたら、ふとした事でトラブルに巻き込んでしまうかもしれない。ありえないとは分かっていても、どうしてもダイは不安に考えてしまう。しかし、同時にこう思う。白市民として生きて何があるのかと。麻呂なんておふざけキャラをしている。あれに着替えると身も心も変えられる。頭を切り替えて全力でちょけて、みんなに笑ってもらえるのが嬉しいのだ。ただ、最近は麻呂でいる事に疲れている。麻呂の時にダイとしての考え方を巡らせるようになってしまった。ダイにとって、コスプレとはコミュニケーションもろくに取れなかった時、性格を切り替えるツールのようなものだった。でも、今は素の自分でも色んな人と話せるし、失敗はするが笑いだってとれる。もうとっくに切り替える必要はないのだ。コントの衣装でしかない。今日は麻呂に着替えた結果、色々な人からイジられた。関係値がない人間でも隔てなくイジれる存在が麻呂であり、それが最大の長所だ。しかし、もうダイは疲れてしまった。素の自分を見ない者よりも、評価して求めてくれる者に従う方がいいだろう。オスカルや鮫川　甚平に言われる。Uniteに行くべきだと。ダイは求められている。それでダイを見捨てる友人は逆に見捨るべきだ。行かない理由はないだろうと。迷っていると、花月　もかから連絡が来る。生存確認と近況確認だろう。レギオンに愛用のゼントーノで向かい、彼女を乗せてとある駐車場で話す。彼女がN4に入った事と、ダイが黒として生きるべき理由を熱弁してくれた。 IAA時代からダイの事を見てくれていたのだろう。ダイ自身が気付けなかった長所も教えてくれた。黒の才能があると。そして、ダイ自身も黒に行く不安と、白でいる事の悩みを話す。話していくうちに気付く。ダイは白である事に固執して苦しんでいる。固執する原因も適当な理由をつけて黒を避け、リスクを恐れているのからだろう。そんなものは捨てて、求めてくれる人がいる黒に行くべきだ。ダイの心は決まった。車でレギオンに戻る際、愛車のゼントーノにUniteのステッカーが貼られていた。そういえば、茶ノ助が貼ったという話をしていた。初対面こそ最悪だったが、それが黒として生きるきっかけになった。事実は小説よりも奇なりとはよく言ったものだ。やはり、ダイは「持っている」。
「誓いの場所」	7/25	「今日はキャバクラ Luxeのボーイ」今日はViolet Roseでキャバクラのイベントだ。つい前日にボーイとして緊急参戦をぽてい　りいに希望したダイ。仕事は案内、注文、調理、掃除の四つの単純な作業だが、卓ごとに複雑な計算表がある。西咲　千風優に業務内容を色々教えてもらい、キャバクラをオープン。最初はベテランボーイノルト　カズについて対応をする事になった。そこでの対応は上手くいった。しかし、客がいる中で掃き掃除を行い注意をされた。なので、掃除は拭き掃除に専念することに。対応後、ダイは西咲に「一人で卓対応出来ます。」と伝え、一人で卓を任される事に。その後、レギオン広場や警察署等、色々なところで客引きを行うダイ。意外なことに色んな人が来てくれた。ダイにはトーク力がある程度ならあるようだ。 Luxeに戻った後、露　青島一行を対応することとなった。空継　グレアに「失敗したら殺されるね」と脅されるが、屈せずに対応を頑張ろう。注文を聞き違えたり、時間が過ぎてるのにポールダンスに夢中になって請求を忘れたり、色々失敗はしてしまったが、致命的なものは避けられた。青島から「掃除とか頑張ってるな」とチップを貰い、ダイはとても感謝した。その後、Uniteのさない。と雪國　三十路が来店して、ダイをイジり倒したり、色々な人が来店してくれた。閉店後、西咲に呼び出され、ダイは「また何かやっちゃいました？」と思ったが貴方はボーイとして優秀。次があるなら安心して任せられると褒められた。やったぜ。そして、今日で貯金が一億円を越えたので、帯刀　武臣に貯金全額を渡し、残りの借金は二億円から一億円になった。今日は万々歳だ！
「僕の生きる道」	/	「魔法カフェ主催！サッカー大会」
		「青の道」
		「報告、そして決別」
「新しい道へ」	/	「乃水ダイ、Unite体験一日目」
「新しい道へ」	/	「敵」
「77日目」	/	「報復・連携・相談」「黒月　灯夏と敵対しました。」昨晩、Violet Rose

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注釈

*1 原付、普通二輪、普通車の3種免許

乃水　ダイ

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