社咬 斉良 - ストグラFV まとめ@非公式wiki

「それでも僕は君が好きだよ」
「どうか、元気でね」

プロフィール

名前		社咬(しろかみ)　斉良(さいら)
出身地		日本
誕生日		2003年1月30日(22歳)
転入日		2025年2月14日(0年219日間)
住所		--番地
職業		Bar Myrte店員
性別		男
血液型		AB
身長		165cm
体重		55kg
頭髪		グレー
肌色		白め
瞳の色		紫
喫煙		別に忌避感は無い
プレイヤー		らーむくーへん
告知等		X(旧Twitter)
配信場所		Twitch
動画投稿		YouTube
いあきゃら		キャラクターシート

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基本情報

 基本情報

• 気づいたら砂漠にいた

• それまでの記憶を失っている　自分の名前すら分からなかったが、通りすがりの鉱山帰りにスマホを見ればいいとアドバイスされ、自分が“社咬斉良”であると認識した

→与えられたヒントを糧に、記憶を取り戻した

以前の情報

• 気が付いたらアパートのベッドに寝ていたのだという

• この街のありとあらゆる不思議に対し、「そういうものか」ととらえている

• 毎日眠る前には日記をつけている

　→スマホのメモ帳でつけている

 過去情報

• この街に来る前の記憶ははっきりとしているらしい

　→少なくともそう語っていたが、実際は……

• この街に来る前にはベッドの上にいた、と語る

　→身体が弱かった、とも

 外見

• なぜか仮面で顔を隠している

　→本人曰く、「この街で目覚めたときにはついていた」らしい
　→別に外すことは出来る

• 必要に迫られた時以外あまり服を作りに行かない

　→外見にこだわりはそこまで無い
　→結果、私服と呼べるものがほぼ無く、変装用とトンチキな格好がほとんどを占めている

 性格

• 基本的に冷静な印象がある

　→そのせいか、初心者のように見られないことも
　→笑わない訳では無い

• 物腰柔らかで、あまり敬語を使わない

　→生意気な雰囲気も与えない、柔らかな印象

• スリルを求める節があった

　→実際スリリングなことに遭遇すると心底楽しそうにしている
　→特にダウン等、死に瀕すると笑い出す
　→今はそのスリルに対する渇望は薄れている

 技能

• チェイスがド下手くそ　なんとか数を重ねていくしかないと勉強中

• 犯罪行為自体、不慣れな印象はあるが常に楽しそうに行う

　→かつての師の影響で、あまり心ありの人質を取ろうとしない

 嗜好

• ダイスポーカーが好き

　→勝率は結構高く、カジノチップを荒稼ぎしている

• 花が好き

　→花屋が開いている時は必ず行く、1番好きな花はムスカリの花らしい　よく買うのは青薔薇と花ガチャ

• コンビニ強盗が好き

　→手隙の時にやりがちな犯罪は大抵コンビニ強盗

• ブースティングが好き

　→警察の数が少ない時は無限にブースティングをぶん回している
　→よくB帯に連れてってもらっている

 その他

※ネタバレ注意 身体の弱い僕は夢見がちだ。いつだって、夢を見ている。この街にやってきたのもその一環でしかないんだろう。この街は夢のような街だ。でも夢はいつか終わるもの。……これが、末期の夢にならなきゃいいなって、思ってるよ。思っている、から、ぼくは、そうだ。死が僕を呼んでいる。よんでいる、手招いて、大口を開けて……。

「█████████████████！」

あれ？※ネタバレ注意 何だかおかしい。記憶が、欠けている？……夢だから途切れ途切れにもなるだろうけど……僕はいつ天文台に来た？どうして灯夏くんはあんなにも荒れている？……分からない事ばかりだ。心配は、するよ。そりゃ向こうが仲間だと思ってくれてるのは僕だってわかるからね。……熱弁されたような気がするけど、いつだっけ？

真相⚠️重大なネタバレ⚠️

社咬斉良は人間ではない。
遥か狂気の戸口にて、微睡み続ける白痴の魔王──アザトース。
その落とし子、アザーティと呼ばれる存在のうちのひとつだ。

獲得した人間らしさから自身の終焉を望む彼は、自分の化け物たる本性を奥深くに封じこめていた。心の底から自分がただの人間であり、ロスサントスという夢を見ていると信じ込んでいた。

だが死を手招くものが彼を魅了し、這いよる混沌が心を揺さぶり、かのグレート・オールド・ワンにその記憶の蓋をこじ開けられ、彼は彼自身が何者であるかを思い出した。
無論、彼は死を望んだ。だが原子核の混沌の落とし子は、その内に魔王の力を内包したそれは、そう簡単に死ねやしない。

だから今、彼は生きている。
正しい死を迎える為に。黒月灯夏であれば、その正しい死を迎えさせてくれると信じて。

────ああ、いい夢だった。

4/15のこと

4/15 『夢幻泡影を超えて』

黒月灯夏がイゴーロナクに憑依されている。
その事を知った社咬斉良は己の存在を利用し、あえて名を呼び代わりにイゴーロナクを引き受けた。

普段であれば到底取り憑かれることの無い存在。
だが、往来の希死念慮が無意識にイゴーロナクの侵蝕を許す。
徐々に変貌していく精神に、探索者は決断を下した。

4/15、黒月灯夏は社咬斉良をドライブへ誘った。
向かう先はチリアド山。かつて副王ヨグ=ソトースの招来が行われようとした場所であり、外宇宙に繋がる場所。
こめられるのは銀の弾丸。邪気を払うための至高の逸品。
そうして、運命は決された────筈だった。

不死鳥の医術がその身体を癒し、這い寄る混沌が魂を繋ぎとめる。
その刹那、社咬斉良は外宇宙にふと揺蕩う己自身を見た。
原子核の混沌が、そこにあった。

かくして社咬斉良は現世へと帰還する。
ただし、最早ただの堕慧児とは言えず。彼はアザトースの夢の端末、夢を見る魔王そのものとして顕現した。
手のかかる息子に褒美として夢を。
正しき死を与えた探索者に賞賛として祝福を。

彼は夢を見る。
ロスサントスという夢を、見ている。

──厄災は、ソラより振り落ちた。スナを這いずり、己を██████、まだ██を████と██ことの、なんと愚かなことか！

────それでも僕は、ぼくは。

ある夜のこと

「可惜夜に君は消ゆ」

祝福と存在の拒絶に堪えた魔王は、己の存在を白く暈した。
それから幾許かの時が経ち、彼は砂漠で目を覚ます。探訪の末記憶を取り戻した彼が話を聞けば、彼の所属していた組織が解散したのだと言う。
知らぬ後輩に事情を聞き、彼は話を聞くと決意した。

そこにあったのは、全てを諦めてしまった月だった。
それを哀れに思った魔王は、何の殺意を抱くことなく殺すことを決意する。単純に、好きだからという理由で。
それを何気なく話した人々から、尽く否定された。

まずは話し合ってみろ。

繰り返し言われた魔王は、次に逢えた時にまずは話をすることを決意する。

そしてある夜。
いつも通り【目を覚ました】魔王の目の前に、月はあった。
彼は「殺さないのか？」と煽るが、それには乗らず話したいと言葉を返した。そんな魔王に彼は告げた。

「この街を出る」と。

ぐちゃぐちゃな感情に答えを出すべく、彼は花屋に足を運ぶ。見知らぬ店員と話をしながら選んだのは、再びの幸福を願う鈴蘭の花束。
それを差し出して、魔王は言った。

「好きだったよ」と。
帰ってきたのは肯定でも否定でもなく、ただお前はもっと自由に生きろという言葉だった。

人間関係

印象表

2025/9/11

印象	2025/9/11
【好敵手】
【好印象】	ダン　クレイバー、カウンセラー　Kou、薄陰　ヤスヒロ、ヴァルシア　フェニックス、罪畑　朝人、警察の人々
【興味】	旧IAAの人々
【対抗心】
【共感】	アルバート　コルヴォ、中洲　朔夜
【最推し】
【覚醒期待】
【手間かかる息子】	伏見稲荷
【好意/寂寞】	黒月　灯夏
【不安】	これから先の生き方
【厄介】	自分の運転の腕(チェイス時)、コンビニの抵抗するボブ

所有車両

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• プレイリー

→最初の足。ホットドッグを売っていた際に使っている。リサセンの素材と犯罪用の道具が入れられている。

• カラハリ

→黒月　灯夏に勧められ購入したオフロード。荷物運び用。

• テイルゲーター

→いわゆる一目惚れ。普段使いの足として愛用。こだわりの外装カスタムで880万すっ飛んで行ったが、後悔していない。

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