ギャルゲ・ロワイアル2nd@ ウィキ

用語集(あ~た行)

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
だれでも歓迎! 編集

用語集(あ~た行)




記号についての説明
◎:ギャルゲロワだけでなくパロロワ全般に共通すること、豆知識として知っておくと参考になるもの
○:知っていればギャルゲロワ2ndがより楽しめるというもの
△:知らなくても話の筋を追うには困らないが、こんなものもあるというもの
×:したらば避難所や毒吐きスレを見ておかないとワケがわからないもの



あだ名○

各キャラの愛称。
割と多いので纏めてみた…が恐らく順次増えていくはず。

高槻やよい→うっうー
如月千早→ちひゃー、72
一乃谷愁厳→空気会長
一乃谷刀子→空気皇(暫定)
トーニャ→ボス狸、筋肉の妖精マッスル☆トーニャ、古狸、トーちん
大十字九郎→全裸、裸王、道化、九郎ちゃん
ウェスト→西博士、キ○ガイ
藤林杏→狂、凡骨リボン
支倉曜子→スーパーくのいち、理性の怪物、怪人、孤高の君、市原権謀術の達人
山辺美希→ミキミキ、美希りん、美希っち、ミッチー
椰子なごみ→なごみん
クリス→ヒロイン
ファル→ファル様、ふぁるたん
伊藤誠→m(ry、誠氏ね、インテル誠、異次元からの侵略者、セックスプレデター
桂言葉→言葉様、教祖様、NT
西園寺世界→ワールド、クリーチャー、アンリ・マユ・ザ・ワールド、蛆虫姫
清浦刹那→せっちゃん、スクイズの良心
源千華留→千華留様、お姉さま
鉄乙女→鬼乙女、鬼神乙女、てっちゃん
鮫氷新一→フカフィレ、フカヒレ、フカキワモノ
橘平蔵→館長、仮面の変態、EDAZIMA、うまうー
吾妻玲二→世界一腕の立つ殺し屋、最強の暗殺者
衛宮士郎→士郎www、士郎(笑)、腕士郎、弓士郎
葛木宗一郎→葛木P、相棒、倫理教師、プロデューサー
真アサシン→先生、ハサン先生
杉浦碧→碧ちゃん、じゅうななさい
藤乃静留→ぶぶ、会長
来ヶ谷唯湖→唯ちゃん、姉御
井ノ原真人→筋肉、グッピー
言峰綺礼→ことみ、コトミー、マーボー
黒須太一→愛貴族、エロ大王、セクハラ大王
九鬼耀鋼→空気先生、クッキー
如月双七→空気弟子
岡崎朋也→やる夫
対馬レオ→やらない夫

あやかし懺悔室△

トーニャの脳内にて時たま展開される謎の空間。
基本的には懺悔室の名の通り自分のミスを猛省する場所なのだが、その内容は明らかにカオス。
中の人ネタが展開されたり、某道場よろしく意味の無いアドバイスを貰ったりとやりたい放題である。
だが待って欲しい、脳内で繰り広げられるというなら、実はアレこそがトーニャの内面意識の現われなのではないだ(ry

歩く武器庫◎

特定の参加者に武器類が集中したときに用いられる呼称。
参加者が減少すれば、それにあわせて一人の参加者が持つ武器の数が増えていくのは当然だが、その中でも特に強力な武器(主に銃器)が一人の参加者に集中した場合は「リリース」と称して戦闘などにより他の参加者へ武器の多くが渡ることとなり、最悪武器庫だった参加者は死亡することもある。
ただし、参加者同士の殺し合いが収束し主催者の本拠地突入を目前とした終盤戦に近づくころには殆どの参加者がこの状態になる為、死亡するケースは回避されることが多い。
ちなみにギャルゲロワ2ndでも中盤戦から後半戦に入り、ぼちぼち歩く武器庫状態な参加者が見られる様になってきている。

アンチマテリアライザー△

深優・グリーアに内蔵された兵器。
高次物質化能力を使用して作られた物質や、引き起こされた現象を完全に無効化する。
アニメ版ではHiME同士の殺害をなかったことにするほどのチート能力だった。ただし、ゲーム版には登場していない。
書き手がミスっただけならまだしも、読み手からも突込みがなかったのは、当時の系統樹の把握率低さを象徴している。

アンリマユ・ザ・ワールド○

西園寺世界の最終形態、とでも言うべき存在。 何故普通の女子高生にそのようなものがあるのかは聞くな。
柚原このみとの接触により悪鬼と化した世界が、間桐桜の遺体を食べた事によって、彼女の中に居たアンリ・マユを取り込んだ姿。 より正確に言うならば、世界の胎内に居た赤子の肉体を器として宿った姿と言うべきか。
直接的な繋がりは無いものの、その性質たる泥を操ることにより、死体すらも操る力を持つ。

おっ○いスカウター○

鮫氷新一ことフカヒレの持つ超常能力。
呼んで字のごとく見ただけで女性の戦闘力(胸のサイズ)を見破る事が出来る。
そのあまりの恐ろしさ故に制限対象であったが、彼は独力でソレを破る事に成功、いともアッサリ解き放たれのであった。
なお女性の戦闘力(注・胸)に応じてフカヒレへの負担も増大するらしく、ならば参加者中最大の戦闘力を持つ桂言葉を見たらどんなことになるのか期待されていたのだが……


お情けマーダー△

ツヴァイのこと。古河秋生は彼を救うために本気で銃で戦わず、桂言葉は彼を救済しようと接触して来たのを、それぞれ断って殺害している。カッコ良いように見えるのだが、実質的には彼らの好意に甘えて殺害点を稼いでいるということに…。
後日の修整によって、まともなマーダーになったものの、状態表で言葉の服を奪ったために、変態疑惑発生、再度の修整で無事、駄目人間から脱却することできた。
その後、恭介との因縁フラグなどで徐々に風格を醸し出し始め、終盤戦でとうとう主人公格まで上り詰めた様子。
彼にとってはここからが本番かもしれない。


鬼○

アカイイトに登場する用語で、この場合は人にあらざるもの全般を指す。
浅間サクヤ、や尾花、ノゾミ、ミカゲ等がこれにあたる。
なお、鬼に血を与えられた場合か、自身を変質させるほどの憎悪を抱いた場合、普通の人間も鬼に変わる事がある。


会長○

奏会長、一乃谷会長、静留会長のこと。会長とだけ書いても、なんとなく誰のことを指しているか分かる。


書き手泣かせ△

クロスチャンネルの主人公、黒須太一のこと。当初はロワ向きの性格として、さまざまな活躍を期待されていた。だが、あまりにも個性的過ぎるために、書き手の手に余る存在になっており、なかなか予約がつかなかったり、何度も修整されたり、破棄されたりしている。
そして、書かれた時もよく気絶させられており、ユメイさんと共に倉成武に続く気絶王の座を争っている。
もはやこの男を動かせる事がある種の職人ステイタス。


カニバリズム◎

人間が人間の肉を食べる行動、或いは宗教儀礼としてのそのような習慣をいう。
「食人」または「人肉嗜食」とも言う。現在における最大のタブーであり、禁忌とされるものである。
本ロワの序盤で鉄乙女対馬レオを喰らって鬼乙女に進化して以来、「他の参加者の肉を喰うとパワーアップする」
という謎のルールが出来てしまい、以降会場は次々と強力な鬼が生まれては猛威を奮う修羅の島と化した。
また、自分の血を相手に与えることで他の鬼を強化する力を持つ羽藤桂へのパヤパヤ行為も一種のカニバリズムなのかもしれない。


ガラムマサラ△

インド料理で使われる香辛料の一種。
主に味付け・香り付けとして用いられる。
もともとは間桐桜が現地で調達したものであり、彼女は棗鈴がこれをディパックから取り出している間に支給品のシアン化ナトリウムのカプセルをカレーに入れようとしたが、それより先に西園寺世界が鍋に仕掛けたプラスチック爆弾で死亡した。
その後如月千早の手を経て他の支給品ともども西園寺世界の手に渡ったが、これについては殆ど注目されなかった。
ところが、世界が古河渚の遺体を発見しこれを喰らう際に用いられた。
普通のロワなら目潰しとかに使用されそうなものだが、香辛料として正しい使い方をされたガラムマサラはさぞかし本望だろう。


「……カレーが、光っ――――?」○

間桐桜の最後の言葉。
カレーに毒というオーソドックスなイベントかと思いきや、(良い意味で)斜め上に突き抜けた出来事。


神崎空気伝説△

当初は主催で矢面に立つ予定だったはずなのに、いつの間にか言峰にあらゆる出番を奪われている神崎くんの隠れた伝説。進行担当とは名ばかりで現状イエスマン以外の役割がない。
元々主催陣は出番が多くないので、彼こそ隠れた真の空気王となり得る逸材ではないだろうか。
ノリノリの言峰が次の放送でマイクを離してくれるのかどうか、実に興味深い。
そうして向かえた第二放送、マイクは神崎の手に渡ったものの、彼は極めて事務的な通告しか行わず、放送委員Aと言い換えても問題ないくらいの地味さであった。
だが、最近温泉の仕切りを外していたり、ロリ趣味であったことが発覚するなど、地味に参加者に(変態として)認識され始めたという説もある。

恭介のミッション○

対主催への情報撹乱を目的とした綿密な計画。
ケースバイケースではあるが、マーダーと対主催の情報を誤認させることがメインである。
そのチートじみた作戦立案能力は、流石は恭介としか。
実は対主催に即座に移れる作戦だというのも大きなポイント。


きれいなマーダー○

棗恭介トルティニタ・フィーネのこと。
マーダーでありながら非常に人間臭く、対主催じみた思考かつ行動をしているため付けられた名前。
特に恭介は主人公属性が強く、しかも脱出考察もするというハイスペックぶり。
恋愛フラグも立っているため、なにかと注目なコンビである。
恭介のミッションも参照。


きれいな誠○

別名、芋誠、インテル誠、劇場版誠。
原作では突然の心変わりすることから、駄目主人公スレで『異次元からの侵略者』呼ばわりされるほど、嫌われている彼であり、当然、ロワでも誠氏ねが期待されていた。
実際、氏ね氏ねな行動を見せるものの、そこそこ男前っぷりを発揮、浮気の理由にも多少は納得のいく説明がなされた。
最後には、クリーチャーと化した世界をありのまま受け入れるという、良主人公クラスの行動を見せて死んでいった。
この展開は目立つハサン先生やロリコン葛木、マーダー士郎と並ぶ奇跡といえよう。


筋肉教△

井ノ原真人を代表とする。「筋肉の」「筋肉による」「筋肉のため」の教団。
内容はいたってシンプル。ひたすら筋肉に奉仕!全ては筋肉のために!
なお、現在団員はアントニーナ・アントーノヴナ・ニキーチナがいる。
彼女もまた洗礼を受け、立派な教団の一員として筋肉に全てを注ぎ込んでいます。
随時団員募集中。筋肉がピンと来たらご連絡ください。


空気×

空気。総じて印象の薄いキャラクターの総称だが、ことギャルゲロワでは別の意味合いを持つ。
まず他のロワでは普通、空気キャラが誕生するのはそれなりに話が進んだ後であり、意識され始めるのは放送を幾つか越えた辺りになるのが一般的。
だが、GR2においては在り得ないほど序盤から『空気』が意識されている。
これは1stにおける空気王沙○○○の存在が大きいと思われるが、真相は定かではない。
もしかして、我々は心の奥底で期待しているのかもしれない。彼女を越える空気キャラの誕生を。
……神ざ(ry


九鬼流○

あやかしびとの九鬼耀鋼如月双七の師弟が修めている武術の一派。
この一派の特筆すべき点は、そのロワに対する姿勢である。
ロワ開始後、師である九鬼は、酒を飲んで女子高生とおしゃべりしていただけ。
弟子である双七は、ウリボウと戯れて花畑で居眠り中。
結果として住人から第一放送まで、多分飲んでるだけ、寝てるだけなんじゃないかと予想される始末。
とりあえず、九鬼流はロワに参加しろと言わざるを得ない。


葛木P○

葛木宗一郎の通称。
葛木Pの「P」は、彼の支給品であるプッチャンの「P」とさらにもう一つ。
彼が助けたアイドルの少女、高槻やよいの保護者的立場にいることから、プロデューサーの「P」とも掛けられている(アイドルマスターでは、主人公となるプロデューサーの名前は「○○P」と表記される)。
暗殺者としての過去を持つ傍ら、勤勉な教師としての面も持つ彼ならば、案外プロデューサーとしての素質もあるのかもしれない……?


蔵等カワイソス伝説○

アニメ第二期製作決定の余勢を駆ってギャルゲロワ1stに続き参戦したCLANNDのキャラクターとその結末を指す。
奉仕マーダーと化した岡崎朋也椰子なごみに殺され、それが第一回放送で流れた後古河秋生ツヴァイに殺され、ファルの言葉攻めから逃れた古河渚フカヒレの勘違いにより斬殺される。
最後に残った藤林杏はマーダーと化すも言葉教団との出会いで救いを見出せたかという矢先にツヴァイの狙撃で瀕死の重傷を負い、更には桂言葉棗鈴の手で首輪入手の為生きながらその首を切り落とされ、第二回放送を待たず全滅してしまった(ちなみにその後すぐ言葉が殺され入手した首輪も無駄になる)。
だが、ここで伝説が終わるかと思いきや渚はその遺体を悪鬼と化した西園寺世界内臓を食い荒らされ惨たらしく破壊され、朋也はファルの手で首輪入手の為、杏と同じように首を切断された。
死んでからもこんな目に遭うとはとことんカワイソスである。
ちなみに支給品扱いのボタンには足輪に爆弾が取り付けてあり、支倉曜子から如月双七を守るために自爆している。


クリーチャー○

英語でのスペルはcreatureになる。
一般には生物全般の総称や怪物、怪獣、妖怪、バケモノを指すが、ギャルゲロワ2ndでは主にワールドこと西園寺世界の事を指す。
登場当初は誠氏ねと並んで世界氏ねと言われていたが、カワイソスクイーンこと柚原このみとの乱闘で流産の恐れが生じたことにより精神崩壊。
その後、再び出会ったこのみを殺そうとして逆に指を食いちぎられ恐怖に駆られて逃亡し、その先で如月千早を殺害。
彼女もこの過程で悪鬼となる。
更に入手した支給品「贄の血」と「妖蛆の秘密」によりパワーアップし、悪鬼化の産物である肉体回復と妖蛆の秘密の力で失った右手人差し指を再構成してみせた。
しかも、その後の話で桂言葉が死亡した為ボスキャラ的なポジションを得るまでになった。大した出世である。
胴体ぶち抜かれようがグレネードが直撃しようが立ち上がって修復する彼女は最早人間やめた程度の言葉では表現しきれないだろう。
加えてトラップを使用する知能も残っている為非常に厄介。
こうなると腹の中の胎児がうなっているか気がかりだが、もう何が出てきてもおかしくない。
桜を食ってこの世全ての悪を手に入れ、アンリマユ・ザ・ワールドにクラスチェンジした。
なぜか、誠を食ってから性格が落ち着き、人間味が出てきている。


気配遮断EX○

ハサン・サッバーハの個人スキル。
クラススキル『気配遮断 A+』とは違い、制限対象から除外されている。
山の翁が一、ハサン・サッバーハの真の能力。
代々のハサン・サッバーハは、宝具同様にそれぞれの気配遮断EXを隠し持つ。
あらゆる干渉(物理干渉、五つの魔法、外なる神々及び多次元からの交信、書き手の記憶)から「遮断」する無敵の守りとなる。
「ハサン先生が気配遮断して引き篭もったら手に負えない」とは全書き手の弁。
実際、SSの最中でもやよいの網膜に一瞬だけ写ったり、ティトゥスに存在を忘却されていたりと、その能力が発揮されている。

とある探■■■所の助■が、人の身でありながら、過去に存在した十八人の長の気配遮断を全て習得したという。
彼女はハサン・サッバーハの名を継がず、■■を操る不思■な少年にその業を授けた後、■■■■■■■■■■■■■■■■(気配遮断発動、全記録抹消)


現地調達◎

読んで字の如く、ロワの開催地となる場所から参加者が道具や武器などを調達することである。
調達されるものは武器に限らず衣類や食料品、医薬品に移動手段となる乗り物と多種多様。
ギャルゲロワにおいては武器類の現地調達(マーダーによく見られる)がすさまじく、時には支給品でのハズレすらひっくり返すような代物が調達されることも多々ある。
初代ギャルゲロワでも毒入り飲料水、チェーンソーやダイナマイト、パワーショベルに果ては機関車を入手して用いる参加者や手製の爆弾を作る参加者が登場していた。
2ndではこれが更にエスカレートし、ワールドが飛行場の滑走路に駐機してあったF-15戦闘機を引っ張り出すという行動に出ている。

もっともパワーのインフレを避ける為か、強力すぎる武器を入手してもその見せ場は殆どの場合登場した一話限りで終わっている(ワールドの入手したF-15も一話限りで墜落した)。
そりゃそうだ。反撃を気にせず空から攻撃できると言うのは圧倒的に有利すぎる。


言葉教団△

現人神桂言葉様が天(主催者)より賜ったありがたいお言葉を戒律とする教団。
その内容は、死者の復活と永遠の幸福、そして悪に満ち満ちた世界を憎み、解脱を目指すことを謳う素晴らしいものなのです。
しかして、その本質は『愛』。
誰にもくじかれることのない人間の強い愛。それこそが信仰の全ての基盤と言えましょう。
大切なヒトを愛すること、失った愛を取り戻すこと。その全ては法王、言葉様のみことばに従うことにより達せられるのです。
現在の主な信者は棗鈴大司教のみではありますが、宣教を行なった椰子なごみ嬢にも改宗が期待されるのです。
また、殉教なさった藤林杏司教はこの度、教祖様直々に福者の認定をなされました。
背信者如月千早修道士に関しては、その行方を教団総出で捜索中です。


言葉様○

桂言葉の通称。
原作ラストにおいて精神的に追い詰められ過ぎて限界を超えて裏返った形態の事。
あまりの素晴らしいヤンデレっぷりに数多のプレイヤーが引き付けられ、いつしか崇められ、
ヤンデレブームの火付け役になったと言っても過言では無い。
(余談だが、ヤンデレ大全という本において最優秀賞を獲得していた)
なお、微妙に策士モードな多少黒い状態は、黒言葉というまた別のモードらしい。
本ロワでも圧倒的な威圧感を発揮し、そのまま全参加者を喰ってしまいそうな勢いであったが、
当時500m狙撃を避けられてヘタレ街道を突き進んでいたツヴァイが「狙撃が駄目なら不意打ちで殺ればいい。」という前向きな姿勢を見せる事で、
無事言葉様がNT能力を発動させる前に暗殺する事に成功。
信者の棗鈴もこの時死亡し言葉教団は事実上壊滅した。
…筈なのだが、その後死体が動き出して暴れたり、教示が独り歩きして次々とマーダーを量産し、
ロワを促進させたりと、彼女の怨念は呪いのごとくロワに浸透し続けているようである。


ことみ△

CLANNADのヒロインの一人、バイオリンが好きな天才少女……の事では無い。
主催者の一人言峰綺礼の某所でのあだ名がそのまま使用されたもの。
……の、筈なのだが、主催陣営のメンバー的に首輪等の機械類担当がいるかも知れないので、もしかしたら本当に何処かに潜んでいるかもしれない。

ことみの修羅場伝説△

言峰神父はディナーが麻婆豆腐と当てた恭介に胸きゅん。
彼に「勘違いしないでよね、これは命を賭けたゲームなんだからね」と言いつつ、生還の権利を与えるラブッぷり。
当然、神崎の知るところとなり、このスーパーピッチめと監禁される羽目に。

しかし、ことみの渾身のプロポーズもトルタの命を賭けたアピールの前に敗北、
恭介は彼女の後を追って、悲しみの向こうへと去ってしまう。
彼の死を知らぬことみは、恭介に再会するため九条さんに愛の逃避行を唆し……

彼へのラブレター(放送案)を遺言として託して死んだ太一や
昔の男である士郎さん、彼の最愛の子(アンリマユ)妊娠を武器にする世界など
ことみの恋路はまだまだ目が離せない。


コンビ、チーム名○

作中で組まれているチーム名や、感想スレにて呼ばれる略称など。
やはり随時増えていくものと思われる。

アル桂→アル・アジフ羽藤桂。 天然契約コンビとも言う。
空気師弟→九鬼耀鋼と如月双七の空気流師弟。
言葉教団→教祖桂言葉様と信者棗鈴、如月千早を含むこともある。
筋肉組→ダンセイニをリーダーにグッピーとマッスル☆トーニャ。
先生と生徒とマスコット→葛木先生と生徒のやよいとマスコットのプッチャン。
トル恭→トルタと棗恭介。 その他を含むこともある。
まこまこ→菊地真と伊藤誠
フラワーズ→山辺美希と佐倉霧
やる夫、やらない夫→岡崎朋也と対馬レオ


再戦◎

リターンマッチ。
スポーツ用語では一度敗れた相手と再び対戦するという意味だが、ここでは同じ組み合わせによる戦いが複数回生じることを意味する。
ロワという性質上、同じ組み合わせによる戦いは発生しにくいはずだが、ギャルゲロワでは初代の頃から同じ面子が複数回再戦するケースがよく見られた。
2ndでもワールドVS柚原このみ鉄乙女VS館長の様に、同じ面子による再戦が数回生じるケースが確認されている。
特にワールドとこのみによる再戦はモスクの遭遇戦に始まり、第二回放送直後に生じた戦闘まで合計四回に渡って繰り返されている。

しかし勝敗そのものが当人達の手で決することは少なく、殆どの場合は決着付かずのままどちらか一方が死亡したり第三者の介入などで引き分けたりしている。
事実ワールドとこのみの因縁対決はこのみの死亡でワールドの不戦勝となり、乙女と館長の戦闘も最中に乱入してきた支倉曜子の攻撃で双方死亡という結末に到っている。
再戦の果てに因縁の対決が決着するというのはある意味見せ場と言うべきかもしれないが、それも思い通りにいかないのがパロロワというものなのだろう。


桜www×

間桐桜の一話死亡の際の住人の主な反応。
元々、桜はFate/stay night[Realta Nua]のメインヒロイン三人の中で、最も人気が低いヒロインであったのだが、(余談だが、公式人気投票にて一回目6位、二回目5位で、自鯖にすら負けた程)アニメキャラ・バトルロワイアル2ndのキャラ投票にてまさかの落選を遂げたのだ。
メイン四人が強い1stは兎も角として、キャラ制限のある2ndには出るだろうと思われていたのだが…コレにより交流所にて不人気としてネタにされる。
兎にも角にも、三度目の正直ということでココで当選したのだが、結果は一話死亡。
最早南無としか言いようが無い。


さすがにもうないんじゃないか?×

ギャルゲ・ロワイアル2nd毒吐きスレ4にて話されたつよきすがギャルゲロワ3rdに登場する可能性を示す言葉。
既に生き残りも20名前後となり、つよきすのメンバーも全滅した頃、毒吐きスレにて以下のような書き込みがなされた。

1206 :やってられない名無しさん:2008/10/09(木) 20:58:11 ID:???0
気が早すぎるが3rdにもつよきす勢でてきて欲しいな。
岡崎はハカロワあるから報われてるけどさ、レオなんて・・・。

確かにレオはダメ主人公の烙印を押されるほど、その不運と即死ぶりが際立つキャラクターであり、登場回数も初代ギャルゲロワ、2nd共に一ケタと報われないキャラなので再登場の機会があってもおかしくないのだが、この書き込みに対して返されたのが以下の書き込みである。

1207 :やってられない名無しさん:2008/10/09(木) 21:00:33 ID:???0
さすがにもうないんじゃないか?気持ちはわかるが

確かに連続で登場している以上3rdがあっても参加できる可能性は小さくなるのは確かだが、三度目の正直という言葉もあるわけで……。
しかし、この書き込みに返された返答は……。

1208 :やってられない名無しさん:2008/10/09(木) 21:04:31 ID:???0
やっぱりか、すまん変な事言って。

というように、まことにあっさりとしたものだった。
再登場を希望する人が出てきてくれたかと思ったら引き下がられるという有様。
ダメ主人公返上のチャンスを得られそうに無いレオは、マジでカワイソスと言うしかない。

でも、初代ギャルゲロワであっさり逝った上2ndでは参加もかなわなかったエリカに比べたらマシかもしれない……。


誘いうけ○

羽藤桂の特殊技能。血の力で人外を魅了するのみならず、受け体質(時に攻め体質)を駆使して、多種多様な同性を惹きつける。伊藤誠とはある意味正反対のもの。
誠は全く自重せずに相手に手を出すが、こちらは相手が彼女を放って置けなくなる。
その効力は人間不信のお子様の心を開いたり、人を捨て鬼となったものに共に歩みたいと思わせたり、年齢差が100倍以上もあるお姉さんに「責任とってもらうんだ」とか言わせちゃったり、生真面目でブラコン気味の堅物に後追い自殺させるほどの絆を出会って4日で作っちゃったり、少々ストーカーっぽい従姉に鼻血をなめとられちゃったり…と折り紙つき。
ただ今贄の血の効果と相まっていろんなフラグを乱立中。以下現状(死亡者込み)
攻略済み:烏月、サクヤ、ユメイ
攻略中:アル(好感度 高)、真(好感度 中)、双七(桂が気になる)、葛(桂に会いたい)
内定:一乃谷兄妹、トーニャ、虎太郎、アンリマユ・ザ・ワールド、このみ、鬼乙女、
   尾花、ハサン、ダンセイニ、士郎(?)、プッチャン(?)
現在、クリスと女性の数を巡って熾烈な争いを繰り広げている。


週刊ギャルゲロワ○

有志によって行われるAAを交えた一週間のまとめ的なもの。
作る際にはAAを探すのが一番大変である。
一応今のところ毎週月曜日に更新されているようだが、基本的に忘れられやすいものなので、油断は禁物。

太一語△

クロスチャンネルで主人公黒須太一が独自に使う間違った言葉。つまる所ただの誤字である。
例「タートルネック」を「トータルネック」、「ヒーロー」を「エーロー」と言ったりする。

GR2本編では太一が登場する回で「狂気」を「侠気」と書き間違えたことから広まった。
ここまでなら、ただの誤字で終わったのだが住人の一人が毒吐きで、あれ誤字じゃなくて太一語じゃないの?
と言ったことでさらにネタが広まった。
ここまでなら、ただの太一語で終わったのだが「侠気」の意味が男らしい様、
という太一とは対極にある意味で太一が男気溢れる性格ならどうなってたんだよ、とさらにネタが広まった。
(ちなみに「きょうき」→「侠気」で変換できるのだが読み方は「おとこぎ」と読む)
ネタ例
太一(狂気84% with 拡声器)「生きている人、いますか? 」
太一(侠気84% without 拡声器)「生きてる奴はいないかーーーーーー!!!!!!」
なんという男気…この太一は間違いなく熱血対主催してしまう

とうわけで、ここGR2では面白い誤字は太一語と呼ばれるようになる…かもしれない。
また、太一については書き手泣かせも参照のこと


伊達スバルの法則△

ギャルゲロワ1stから続く法則の一つにしてつよきすの登場人物伊達スバルのとる一連の行動のこと。
その内容は以下の通りである。

1.スバルの友人である対馬レオが死亡する。
2.放送でレオの名が呼ばれスバルがそれを聞く。
3.暴走したスバルによって周囲の人間が最低でも一名巻き添えを食らって死亡し、スバル自身も他者により殺される。
4.1~3の条件を満たせば、それ以外の条件(場所・時間帯・凶器etc)を一切問われることはない。

この法則にしたがってギャルゲロワ1stでは岡崎朋也が殺されスバルは佐藤良美に殺されている。
そしてギャルゲロワ2ndでもレオが第一回放送前に死亡した為、この時クルーザーに同乗していた若杉葛が射殺され、スバルは玖我なつきに撃たれたあと鉄乙女に殺された。
法則を回避するにはスバルがレオより先に死亡するか、どちらかがロワに参加しないことが必須条件になるが、二人とも死亡までの登場回数からギャルゲロワ3rdでつよきすが参加作品に選ばれれば自動的に参戦しそうである為、いっそのこと伝統芸能の域まで極めてもらうのもいいかもしれない。
それにしても二人合わせての登場回数が5回というのは短命すぎる。


ダメ主人公△

パロロワ全般に言えることだが、主人公だから長生きするとは限らない。
それでも大概の場合は主人公補正がかかって終盤まで活躍するのが普通だ。
しかし、ギャルゲロワについてはこれに当てはまらない主人公がなんと二人もいる。
対馬レオ岡崎朋也の二人がそれだ。
二人とも1stで早死に(レオは第一回放送前、朋也は第一回放送直後)した為2ndに再登場となったわけだが今度は二人仲良く第一回放送前に死亡という体たらく。
登場回数も1stの頃より減少しているというオマケ付きである。
死亡後の二人の様子は週刊ギャルゲロワ2ndでも紹介されているので参照してもらいたい。

対馬レオ△

弱い。対馬レオ弱い。まじで弱いよ、マジ弱い。
対馬レオ弱い。
まず弱い。もう弱いなんてもんじゃない。超弱い。
弱いとかいっても「フカヒレの半分くらい?」とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ二話で死亡。スゲェ!なんか補正とか無いの。主人公補正とか再登場補正とかを超越してる。即死だし超弱い。
しかも減少してるらしい。ヤバイよ、減少だよ。
だって普通は再登場とか話数減少しないじゃん。だってギャルゲの主人公が開始直後に死んだら困るじゃん。フラグ立つ前に死亡とか困るっしょ。
再登場して、1stのときは3回だったのに、3rdのときは登場不可だったら泣くっしょ。
だから乙女なんか登場回数減少しない。話のわかるヤツだ。
けどレオはヤバイ。そんなの気にしない。減少しまくり。どれぐらいダメージ与えれば死ぬのかよくわかんないくらい弱い。弱すぎ。
弱いっていったけど、もしかしたら強いかもしんない。でも強いって事にすると
「じゃあ、対馬レオの強さってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと登場回数が少ない。全部でたった2話。前作と比較して-33%。ヤバイ。少なすぎ。見せ場もなく死ぬ。怖い。
それに超防御力低い。超もろい。それに超かっこ悪い。「テンションに流されるな。クールになれ」とか平気で言う。クールになれて。小学生でも言わねぇよ、最近。
なんつっても対馬レオは寿命が短い。センチとかミリとか超越してマイナスだし。
うちらなんて弱いとかたかだか再登場で出てきただけで上手く扱えないから補正かけたり、当たり支給品持たせたりするのに、
対馬レオは全然ダメ。弱いのを弱いまま登場している。凄い。弱い。
とにかく貴様ら、対馬レオの弱さをもっと知るべきだと思います。
そんな弱い対馬レオを書いた書き手とか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。

東鳩2○

To Heart2の事、教えられるまで判らなかったのは筆者ぐらいだとは思うが一応。


東鳩2カワイソス伝説○

OPにて二人が見せしめとなり、登場話にて向坂雄二が、二話目にして小牧愛佳が死亡した為、いきなり残り一人になった。
しかも最後の一人柚原このみはカワイソスクイーンの名を欲しいままにしている。
頑張れ東鳩2

その後ラス1となったこのみだが、西園寺世界に襲われたことで悪鬼と化し、まこまこコンビにボコられた直後のフカヒレを恐怖で従えたりしていたが、その後千羽烏月源千華留といった信頼できる人間とようやくめぐり合ったことで悪鬼化にもブレーキがかかり、この間フカヒレに戦力外通告を突きつけてパーティーから追放し生還の可能性も出てきていた。
しかし、好事魔多し。更にその後ツヴァイドライとの間に生じた戦闘によって致命傷を負ったこのみはドライを道連れに烏月の手によって葬られ、東鳩2勢もここに全滅した。

当初の全滅一番乗りという予想を覆した東鳩2だったが、結果としてはOPにおけるタマ姉の死も結局犬死に終わったということであり、まことにカワイソスである。
ついでに、このみの死は仇敵だった世界の精神状態を安定化させる結果となった。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー
急上昇Wikiランキング

急上昇中のWikiランキングです。今注目を集めている話題をチェックしてみよう!