仮面ライダーメテオストーム


2弾

カードナンバー 2-017 レアリティ SR ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 450 タイリョク 2250
必殺技 メテオスマッシャーブロー コスト3 ひっさつ 1400
スロット 剣 90 剣 80 剣 70 蹴 60 蹴 60 蹴 60
アビリティ 3番目にカードを出したとき、チーム全体のボウギョ・ひっさつ+100
ライドバースト 仮面ライダーメテオストーム
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 700 タイリョク 2250
必殺技 メテオストームパ二ッシャー コスト6 ひっさつ 2500
スロット 剣 100 剣 90 剣 80 剣 70 剣 60 蹴 60
バーストアビリティ 3番目にバーストしたとき、チーム全体のライジングコスト-5
解説 ガンバライドではついに再現されなかった念願の原作技を引っ提げ、SR参戦を果たした。お手軽な全体強化の表アビリティもさることながら、厳しい発動条件を満たせば強力なバーストアビリティが魅力・・・だったのは昔の話。登場時のRPがあれば1ラウンドに複数必殺技を放てた当時システムでは全員にコスト-5が発動した後に3人全員でのライジングを放つという芸当が可能だった。が、次弾無印3弾以降、コストに応じて必殺威力が増減するようになり、さらにND弾以降は1ラウンドに必殺技が一人になりライジングによるAPアップなども廃止、現行のBK弾ではあまり恩恵を感じることが出来ない効果になってしまった・・・。
しかし、表面のアビリティは比較的使いやすく、両面近接武器アイコン、フィニッシャータイプということもあり決して戦えないレベルではない。バーストアビリティの発動条件も3番目バーストと条件が厳しいため、裏を返せば威力減退効果が発動しにくいということになる。そもそも3人目がバーストする時点で勝負はかなりの進んでいるので威力はあまり重視しないとも考えられるので気にせずバーストしても良いかもしれない。

6弾

カードナンバー 6-045 レアリティ R ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 400 ボウギョ 450 タイリョク 1850
必殺技 メテオスマッシャーブロー コスト3 ひっさつ 1400
スロット 剣 90 蹴 80 剣 70 蹴 70 剣 60 蹴 50
アビリティ 1ラウンド毎、チーム全体のコウゲキ+250
ライドバースト 仮面ライダーメテオストーム
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 800 タイリョク 1850
必殺技 メテオストームパ二ッシャー コスト4 ひっさつ 2250
スロット 剣 100 蹴 90 剣 70 蹴 70 剣 70 蹴 50
バーストアビリティ 1番目にバーストしたとき、チーム全体のコウゲキ・ひっさつ+300
解説 しばらくぶりの登場、そしてトリッキータイプとなってのR落ち。
アビリティは無条件で全体のコウゲキを250ずつ強化していくという旧弾のRのアビリティとしてはかなり強力なもの。バーストせずにずっとコウゲキを上げ続けるという戦い方もいい手である。ラウンド4には、全体のコウゲキが1000もアップすることになるので、並の相手ならば、通常攻撃でも多くのタイリョクを削ることが可能になる。
今回は2弾SRと対照的に最初にバーストすると効果が発動する。アビリティはコウゲキ・ひっさつと火力面偏重だが、メテオ自身はバースト後に防御が上がるので案外バランスは良い。
スロットもバースト後は70以上が5つの比較的安定した形になるが、体力の低さに注意。逆にこれを利用して、トリッキー不利時ボーナスでAPアップもできる。また、バースト後のコストが4、かつトリッキー有利時ボーナスがかかるとコスト-2でバースト技にもかかわらず2という超低コスト技である。必殺技火力には期待しないこと。むしろこの低コストを活かして、アシストやカウンターなどをうまく発動できるようにサポートしながら、次のライダーのトドメに繋ごう。

ボトルマッチ5弾

カードナンバー BM5-032 レアリティ R ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 650 タイリョク 2400
必殺技 メテオスマッシャーブロー コスト2 ひっさつ 1700
スロット G 80 剣 80 蹴 70 剣 80 蹴 60 剣 80
アビリティ スロットアイコンが2以上揃ったとき、チーム全体のひっさつ+200 オイウチ効果がアップする。
ライドバースト 仮面ライダーメテオストーム
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 800 タイリョク 2400
必殺技 メテオストームパニッシャー コスト7 ひっさつ 2850
スロット G 80 剣 80 蹴 70 剣 80 蹴 60 剣 80
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+800 さらに、カウンター発生率がアップする。
解説 第6弾以降長らくメテオのバースト面以外での収録の機会に恵まれなかったが、ここにて久々の収録を果たしたメテオストーム。実に第6弾から4年ぶりの再登場を果たした。
インフレが進んだ事もあってか、基礎ステータスはSR並みとなり第2弾SRまでに匹敵する能力までに上昇、更に前2枚の問題点だったバーストアビリティのバースト順指定が無くなった事で、バーストするタイミングを選ばずに戦えるようになったのはポイント。
アビリティはBM2弾SRと同じくスロットアイコン2つ以上揃える事で、必殺アップとオイウチ効果アップの効果を施す。ゲイン値が-100されている上に攻撃はアップしなくなったものの、全体に施せるので味方の必殺強化に貢献できるだろう。バーストアビリティは必殺+800とカウンター発生率アップと低レアにはおなじみの効果だが、前述の通りバーストするタイミングを選ばなくなった事と必殺はSRと同等…どころか、アビリティのゲイン値がアップしていることとテクニカルタイプなのでテクニカルゲージアップも備わっているため実質完全上位互換。ガッツ率ダウンは無いものの、使い勝手は本カードが上と言える。

バーストライズ3弾

カードナンバー BS3-031 レアリティ SR ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 1000 タイリョク 3050
必殺技 メテオスマッシャーブロー コスト3 ひっさつ 1900
スロット G 90 剣 80 剣 80 剣 60 剣 60 蹴 50
アビリティ ①1番目に出したとき、AP+10 バーストゲージの上昇率アップ
②相手が必殺を発動させたとき、RP+2 相手全体の攻撃-200
ライドバースト 仮面ライダーメテオストーム
ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 1100 タイリョク 3050
必殺技 メテオストームパ二ッシャー コスト7 ひっさつ 2950
スロット G 90 剣 90 剣 90 剣 60 剣 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、相手の必殺600吸収 さらに、相手より体力が少ないと、必殺+1000 相手のミガワリ効果を超ダウン
解説 プロモを経て久しぶりの収録は第2弾以来のSR再登場。今回、公式Twitterにてフォーゼがメモリアルフィニッシュに選出かつ最終回で披露した「青春銀河大大大ドリルキック」が実装される事が決まったため、同じくメテオストームパニッシャーの演出が最終回で披露したバージョンである事からかそれに合わせての登場となった。
…が、蓋を開けてみるとステータスこそは現行水準にまで上昇して2弾SRの完全上位互換となったがそれ以外は第2弾と同等、もしくはSRとは程遠い能力となってしまった。まずアビリティ1つ目は2弾SR同様に順番指定だが今回は1番でAP+10とバーストゲージ上昇率アップに変化した。お手軽な反面、1番出し指定系が現在沢山いる上にAP+10だけでは正直力不足が否めない。しかも2年前に出たメテオ始動のSRと比べてもスタートダッシュしづらくなっているのが厳しい(あちらはラウンド開始から発動)。一応後述するバースト後の欠点を解消できるのだが…2つ目は初の相手の必殺発動でRP+2と相手の攻撃全体-200の効果ではあるが、これを発動させようすると受け身に回らなければならないと厳しめ。現状攻撃が高めに目立つ傾向がある以上、表アビリティの2つ目だけを発動させていくのは逆に反撃できないまま押されるので出来る限りは相手より一気に差が出ないうちにバーストさせたい。
そのバーストアビリティは通常だと必殺吸収600だが、体力が少ない状態でバーストすれば必殺+1000と相手のミガワリ効果を超ダウンさせられる。全て発動させた場合は5750と高めになるが、更なる問題として表面から不安定なスロットが90or60だけの2数値型に切り替わるため、トリッキー不利ボーナスでも次第ではAP+20程度で収まってカバーしづらくなるので、ここはAPアップ持ちなどを加えておきたい。また剣アイコンが4つに固まっており、エレキステイツやコズミックステイツのフォーゼと合わせやすい…が、裏を返すと剣アイコンのトリプルアタックを利用すると逆に相手より体力が上回ってバーストアビリティの後半部を満たせなくなる点もあるとかなり難しい。
総じてバッティングしやすい発動条件と受け身前提のアビリティ、APアップでカバーできるとはいえ不安定スロットが足を引っ張りかねないとガッカリSRとなってしまった…。

ズバットバットウ5弾

カードナンバー ZB5-038 レアリティ SR ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 1000 タイリョク 2800
必殺技 メテオスマッシャーブロー コスト3 ひっさつ 2300
スロット G 90 剣 80 剣 80 蹴 70 剣 50 剣 50
アビリティ ①チームに同じタイプが居ないとき、R2まで、AP+20 相手のブレイブタイプのアビリティの発動を封印
②相手にブレイブタイプがいるとき、R2まで、AP+20 相手のブレイカータイプのアビリティの発動を封印
ライドバースト 仮面ライダーメテオストーム
ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1000 タイリョク 2800
必殺技 メテオストームパ二ッシャー コスト5 ひっさつ 3150
スロット G 90 剣 80 剣 80 蹴 70 剣 60 剣 60
バーストアビリティ ①1番目にバーストしたとき、AP+40 相手全体の必殺500吸収 さらに、APバトルに勝っていたら、相手のブレイカー・ブレイブのアビリティの発動を封印
解説 前弾キズナカタメCPで登場していたが、連続登場はメテオストーム始動でSR続投。そしてガッカリSRだったBS3弾の汚名返上と言わんばかりに今回はポテンシャルの高いブレイカータイプかつ強力なメタカードと彼の決め台詞を体現したようなアビリティを引っ提げて登場となった。
まずアビリティ1つ目はこのカードを含めて全員が違うタイプで組む必要があるが、発動するとラウンド2までAP+20の蓄積とブレイブタイプのアビリティを封印するという未だ猛威を振るうカリバージャオウドラゴンを初めとした強力なブレイブタイプのアビリティを抑え込む事ができる。更にそれだけでなく相手にそのブレイブタイプがいると2つ目のアビリティとして同じくラウンド2までAP+20の蓄積とこれまた猛威を振るうブレイカータイプのアビリティを封じる事ができるので、現在の対戦環境に一石投じた強力なアビリティを持つ。ただしどちらもラウンド2までなのでラウンド3以降は封印が解除されてしまうので、ラウンド2でのバーストを行いたい。
もちろんバーストアビリティもブレイカータイプに適した1番バーストで、AP+40と相手全員の必殺500吸収、そしてAPバトル勝ちで前述したブレイブタイプとブレイカータイプのアビリティ発動を永続封印させられる。もし相手がアビリティを発動させていても、ブレイカータイプのタイプボーナスで抑えてその後も相手のブレイブとブレイカーの2タイプを一気に抑え込める強みを持つ。それ故に弱点として同タイプがいる事で発動するアビリティ持ちとは組めないが、それを差し引いてもBS3弾同様に剣アイコン4つ持ちなのはメリットとなるので他のライダーも剣アイコンが多い仲間と組むのも良いだろう。

プロモーションカード

カードナンバー PRT-054 レアリティ N ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 600 タイリョク 2350
必殺技 メテオスマッシュブロー コスト3 ひっさつ1700
スロット G 90 剣 80 蹴 70 剣 60 蹴 60 剣 60
アビリティ 体力+500 バーストゲージの上昇率アップ
ライドバースト 仮面ライダーメテオストーム
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 650 タイリョク 2350
必殺技 メテオストームパニッシャー コスト6 ひっさつ2700
スロット G 90 剣 90 蹴 80 剣 70 蹴 60 剣 60
バーストアビリティ バーストしたとき、相手全体の防御-400
入手方法 ガンバライジング ライダータイムチョコウエハース2
解説 登場から5年、メテオストーム単体としては初のプロモーションカード。
BM5-032と違いこちらはアビリティ込みの体力派だがそこはプロモ、いかんせんバーストしてもアビリティで必殺が全く増えない有様。相手全員の防御マイナス&ブレイカー効果を活かしたい。
なお、同じシリーズに収録されているフォーゼは素手かつキック重視なので、むしろ剣持ちのエグゼイドやビルドと組ませよう。

ガンバライジングデータ


仮面ライダーメテオがメテオストームスイッチを使用してパワーアップした仮面ライダーメテオの強化フォーム。第28話より登場。

能力はノーマルフォームよりも強化されており、問題になっていた懐に飛び込めない相手や硬い装甲相手への対処も新たなる武器「メテオストームシャフト」を用いてカンフーと棒術を交えた戦い方を得意とする。
必殺技はメテオストームスイッチをベルトから外しシャフト先端にセットし、「ストームワインダー」をシャフトに装填。チャージしてスイッチ上部のコマ状エネルギー増幅装置「ストームトッパー」を高速スピンさせながら、敵ゾディアーツ目掛け発射、相手を切り裂いて爆破する「メテオストームパニッシャー」。

作中では初登場時からキャンサー・ノヴァや34話におけるダスタードの軍団を倒しているが、一方でレオ・ゾディアーツ戦で何度か多用しているものの、ことごとく防がれており戦果は少ない。しかし最終回ではまたも防がれるも、戻ってきたストームトッパーをもう一度射出してレオ・ゾディアーツの固い守りを破った(ガンバライジングではこの部分が実装されている)

メテオ同様、フォーゼのスイッチも引き続き使用可能でファイヤースイッチを使った火炎回し蹴りを繰り出しており、31話でのフォーゼ戦や上のレオ・ゾディアーツ戦では堅い守りを破った直後にメテオスイッチを使用して「メテオストライク」を繰り出した。


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最終更新:2021年06月04日 19:44