仮面ライダーメテオ


2弾

カードナンバー 2-018 レアリティ N ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 500 タイリョク 1900
必殺技 メテオパワーフィスト コスト3 ひっさつ 1350
スロット 拳 90 蹴 60 拳 80 蹴 60 拳 70 蹴 60
アビリティ センコウのとき、コウゲキ・ひっさつ+150
ライドバースト 仮面ライダーメテオ
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 650 タイリョク 1900
必殺技 メテオハイパワーシュート コスト4 ひっさつ 2100
スロット 拳 100 蹴 60 拳 100 蹴 60 拳 70 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたラウンドのみ、チーム全体のアタックポイント+10
解説 フォーゼセレクションという事でNで登場。同弾でメテオストーム単品でSR化している事で、フォームチェンジはせず。その代わりに目を引くのはバースト必殺のコスト。コスト4とバースト必殺中もっとも小さいコストである。・・・が、それゆえなのかバースト必殺威力がワーストタイの2100という弱点も併せ持つ。ただ表アビリティで強化しつつ持ち越し可能な為、同弾電王と違って自力補強出来る点が違う。安定スロット持ちなのでセンコウを取る手立ても抜かりは無い。しかし表アビリティで強化しつつ持ち越ししようとしても最高でも2回=+300が限度。もし先攻を取れずアビリティ発動できなかった場合、バーストしたラウンド限定でバーストアビリティによる他カードの援護に回るべきだろう。ところが3弾から「コストが4以下なら必殺威力ダウン」になってしまい、本カードは爆発的な必殺威力は望めないのでコスト補正で同弾電王に劣る事に・・・唯一の使い道としては必殺コスト6のカードの援護に回ったほうがいいだろう。

ナイスドライブ2弾

カードナンバー D2-043 レアリティ R ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 500 タイリョク 2200
必殺技 メテオパワーフィスト コスト3 ひっさつ 1450
スロット 拳 90 拳 90 拳 70 蹴 70 蹴 50 蹴 50
アビリティ 1ラウンド毎、チーム全体のボウギョ+150
ライドバースト 仮面ライダーメテオストーム
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 650 タイリョク 2200
必殺技 メテオストームパニッシャー コスト5 ひっさつ 2500
スロット 剣 100 剣 100 剣 80 蹴 70 蹴 50 蹴 50
バーストアビリティ 1番目にバーストしたとき、チーム全体のボウギョ+300 ライジングコスト-1
解説 第2弾から1年ぶりに再登場を果たしたメテオ。両面共に50が2つもあり、蹴アイコンが明らかにハズレである。特筆する点は初のメテオからメテオストームにチェンジの構成というポイントがある。基礎ステータスはSRメテオストームに迫る数値である。
表アビリティは、チーム全員のボウギョをわずかずつだが、毎ラウンド強化していくもの。仲間の耐久のサポートにまわれる。
1番目にバーストすると、チーム全員のボウギョをさらに300上げ、ライジングコストを1下げるもの。全員のコストを下げるため、メテオのみならず、仲間の技の威力を下げてしまうのが難点。ただ、パッションタイプなのもあり、RPを溜めながら戦うことが得意である。よって、一撃必殺にこだわらず、RPを溜めてアシストやカウンターの発動率を上げて、堅実に勝利を狙うのがベストか。

バッチリカイガン1弾

カードナンバー K1-032 レアリティ N ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 450 ボウギョ 500 タイリョク 2200
必殺技 メテオパワーフィスト コスト2 ひっさつ 1350
スロット G 90 拳 70 蹴 70 拳 70 拳 60 蹴 60
アビリティ チームにフォーゼがいるとき、チーム全体のボウギョ・ひっさつ+200
ライドバースト 仮面ライダーメテオ
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 500 タイリョク 2200
必殺技 メテオハイパワーシュート コスト6 ひっさつ 2350
スロット G 90 拳 80 蹴 80 拳 70 拳 70 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、あいてよりチームタイリョクが多いと、アタックポイントが最大20まで上がる。
解説 ND2弾以来の収録。両面メテオのカードは旧2弾以来となる。50がない安定のスロットを持っている。
仲間にフォーゼを加えることで、チーム全員のボウギョとひっさつを200上げるもの。仲間の耐久面と技の威力をフォローすることができる。
バーストすると運次第ではAPを20あげることができる。うまく上がれば、Nとしては破格の効果だが、当然全く上がらない場合もあるので使いづらい。そのうえ、相手より優位に立つ必要があるので、相手より不利だとまず発動しない。いっそのこと、ブレイカー効果によって相手の能力を封じ、仲間のサポートに徹する役割として使うのがいいか。APアップの効果は、発動したらラッキーと捉えた方がいいだろう。

バッチリカイガン2弾

カードナンバー K2-056 レアリティ VR ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 650 タイリョク 2700
必殺技 メテオパワーフィスト コスト3 ひっさつ 1700
スロット G 90 拳 80 蹴 80 蹴 60 拳 60 拳 50
アビリティ チームタイリョクが6500以上のチームだと、コウゲキ+1000 アタックポイント+20
ライドバースト 仮面ライダーメテオストーム
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 800 タイリョク 2700
必殺技 メテオストームパニッシャー コスト6 ひっさつ 2800
スロット G 90 剣 90 蹴 80 蹴 70 剣 70 剣 50
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1500 ライジングパワー+3 さらに、あいてよりチームタイリョクが少ないとき、カウンター発生率がアップする。
解説 レジェンドVSセレクションの1枚に選ばれ、メテオ→メテオストームにチェンジする構成で初の高レアで登場したメテオ。
アビリティは表裏とも体力に関係する構成で表アビリティは発動条件がタイリョク6500以上だが、自身が2700あるので残りは3800。D弾以降のカードなら残り二枚が低レアでも条件は満たせるだろうが、タイリョクマイナス持ちには注意。
バースト面はほぼ無条件だが、不利時にはカウンター発生率がアップする。
相手にフォーゼがいればさらに必殺威力もアップする。

バッチリカイガン5弾

カードナンバー K5-039 レアリティ R ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 650 タイリョク 2300
必殺技 メテオパワーフィスト コスト2 ひっさつ 1600
スロット G 80 拳 70 拳 70 蹴 70 拳 70 蹴 50
アビリティ コウゲキ・ボウギョ+300 ただし、ライジングコスト+1
ライドバースト 仮面ライダーメテオストーム
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 850 タイリョク 2300
必殺技 メテオストームパニッシャー コスト6 ひっさつ 2400
スロット G 100 剣 90 剣 70 蹴 70 剣 70 蹴 50
バーストアビリティ バーストしたとき、あいてのチーム全体のボウギョ-400
解説 タイプをジャマーで収録。
アビリティはコウゲキとボウギョの二点強化だが、それと引換に、(自身の)ライジングコストを+1にしてしまう。
バーストアビリティは、相手チームのボウギョを-400に削る事が出来る。

ガシャットヘンシン3弾

カードナンバー G3-063 レアリティ CP ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 650 タイリョク 2700
必殺技 メテオパワーキック コスト3 ひっさつ 1700
スロット G 90 蹴 80 蹴 80 蹴 60 拳 60 蹴 50
アビリティ キックアイコンに止めたとき、コウゲキ+500 バーストゲージがアップする さらに、あいてのチーム全体のボウギョ-200
ライドバースト 仮面ライダーメテオ
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 800 タイリョク 2700
必殺技 シューティングメテオラッシュ コスト6 ひっさつ 2800
スロット G 90 蹴 80 蹴 80 蹴 60 拳 60 蹴 50
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1500 オイウチ発生率を超アップする さらに、オイウチコウゲキが発生したとき、テクニカルゲージが超アップする
解説 打撃ラッシュキャンペーン」の1枚で、メテオとしては初のブレイブタイプ及びK2弾以来となる2度目の高レア。そして両面メテオのままの高レアは本カードが初であり、また密かに表面技が新規(ただし下位技「蹴」)となっている。
アビリティは同じCPのキックホッパーと同じく蹴アイコン指定でコウゲキ+500、副効果はバーストゲージアップと相手の防御-200削るという物。正直他のCPと比べると見劣りするが、支援しつつも相手の守りを削れるのが良点か。
バーストする事で必殺+1500の効果は打撃・斬撃CPの共通効果だが、本カードの副効果はオイウチ関連。オイウチさえ発動すればテクニカルゲージを超アップさせる事が可能だが、この手のオイウチ関連となると何故か発動しにくいので、自身の発生率超アップだけでなく味方にもオイウチ発生率のアビリティ持ちを入れて発動機会を増やしたいところ。

ボトルマッチ2弾

カードナンバー BM2-035 レアリティ SR ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 800 タイリョク 2900
必殺技 メテオパワーフィスト コスト4 ひっさつ 1600
スロット G 90 拳 80 蹴 80 拳 60 拳 60 拳 50
アビリティ 1ラウンド毎、アタックポイント+10 バーストゲージがアップする。さらに、スロットアイコンが2以上揃ったとき コウゲキ・ひっさつ+300 ただしライジングコスト+1
ライドバースト 仮面ライダーメテオストーム
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1100 タイリョク 2900
必殺技 メテオストームパニッシャー コスト8 ひっさつ 2950
スロット G 100 剣 80 蹴 80 剣 70 剣 70 剣 60
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1500 あいてのチームのテクニカルゲージスピードをアップさせる。さらに、APバトルに勝ったとき、ライジングパワーが3以下だと、テクニカルゲージが超アップする。
解説 冬映画にてフォーゼ本人復活に併せてLRで再登場したのか、メテオもその祝いとして5弾ぶりにSRで再登場。
アビリティは1ラウンド毎にAP+10の補正とバーストゲージが上がっていき、更にスロットアイコンが2個以上揃えば自身の攻撃・必殺の2点強化が行えるが、代わりにコストが1つ増えてしまうもの。つまり副効果を2回発動させた上でバーストした場合、元々のコストが8な事もあり、最大の10と非常に重めとなるのが難点。一応トリッキーの優勢ボーナスで元の8に戻るが、RPの事を考えるとなるべくコストダウン持ちを入れておくのもありかもしれない。
一方のバーストアビリティも必殺+1500と相手のテクニカルゲージスピードを上げる事ができるのだが、副効果はテクニカルゲージ超アップと有用な効果…しかし発動条件は何とAPバトル勝利時に自チームのRPが3以下と発動しないのが難点。というのもAPバトル勝利時に3以下なら発動だが、先行取ったときのRPアップで4以上になった場合は発動しないという厳しい発動条件となっていた。
やはり厳しすぎたのか続くBM3弾にて調整が入り、APバトル勝利時に3以下ならば勝利時のRPアップに関係無くすぐに発動するように変更された。

ライダータイム2弾

カードナンバー RT2-038 レアリティ N ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 450 タイリョク 2250
必殺技 メテオパワーフィスト コスト3 ひっさつ 1700
スロット G 80 蹴 80 蹴 80 蹴 70 拳 60 拳 50
アビリティ ①APバトルの合計値が230以上のとき、攻撃・防御・必殺+200
ライドバースト 仮面ライダーメテオストーム
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 550 タイリョク 2250
必殺技 メテオストームパニッシャー コスト6 ひっさつ 2550
スロット G 90 蹴 90 蹴 80 蹴 70 剣 70 剣 50
バーストアビリティ ①1番目にバーストしたとき、攻撃+1500
解説 最初からメテオフュージョンステイツ始動のLR参戦に合わせて、1年ぶりに再登場。しかし、お世辞にもカードのスペックは強力とは言えず80止まり50ありスロットが足を引っ張るか。


バーストライズ5弾

カードナンバー BS5-038 レアリティ N ライダータイプ チェイン
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 550 タイリョク 2300
必殺技 メテオパワーフィスト コスト2 ひっさつ 1350
スロット G 90 蹴 80 拳 80 蹴 60 拳 60 蹴 50
アビリティ ①必殺+400
②1R毎、バーストゲージの上昇率アップ
ライドバースト 仮面ライダーメテオ
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 800 タイリョク 2200
必殺技 メテオハイパワーシュート コスト8 ひっさつ 2350
スロット G 100 蹴 80 拳 80 蹴 70 拳 60 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+800 オイウチ効果・発生率がアップ
解説 2弾前にメテオストーム始動の高レアで登場したが、通常のメテオ統一としてはG3弾ぶりに再登場かつ初のチェインタイプで登場となった…
…が、チェインタイプで出た事を除けばこれと言った目立った点も無く、K1弾以来となるメテオパワーフィストとメテオハイパワーシュートの組み合わせに戻ってしまった。一応チェインタイプなので表アビリティ2つ目のおかげでバーストゲージを貯めやすく、必殺は総合で3550のコスト8と悪くはないのだが…
もうそろそろメテオギャラクシーを使用した技か、劇中技のメテオストライクを実装しても良いのでは?

ズバットバットウ4弾

カードナンバー ZB4-062 レアリティ CP ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 800 タイリョク 3000
必殺技 メテオパワーフィスト コスト3 ひっさつ 2150
スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 60 蹴 60 蹴 60
アビリティ ①攻撃+300 AP+10 オイウチ発生率がアップ
パンチアイコンを持っているライダーの攻撃・必殺+300 AP+5
ライドバースト 仮面ライダーメテオストーム
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 1650 タイリョク 3000
必殺技 メテオストームパニッシャー コスト7 ひっさつ 3200
スロット G 90 拳 90 拳 90 拳 60 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、パンチアイコンを持っているライダーの必殺+1500 AP+10
②パンチアイコンに止めたとき、このRのみ、必殺+1000 パンチアイコンのAP+50
解説 キズナカタメ!キャンペーン」の1枚で、1年ぶりに高レア再登場。しかし未だ新要素も無くいつものメテオストームへのチェンジ構成で登場となった。ただし今回はガッカリすぎた昨年のメテオストーム始動のSRのリベンジを果たすかの如く、バースト後のメテオストームは初の素手仕様というポイント持ちで、これでメテオストームにチェンジした際にアイコンが変わってしまう問題点を改善した形となった。
今回のCPの特徴はアビリティ2つ目の効果となっており、その特定のアイコンを持つライダーがいるだけで合わせてAP+15になる効果。このカードはパンチアイコン指定で他の2人もパンチアイコンで固めればAP+15となる。もちろんフォーゼ(ただしベースステイツやマグネットステイツなど一部のみ)もスーパー1も素手仕様のカードが多く、それに対応させやすいのも心強い。
また本カード登場後から半年後のRM3弾にてなでしこが参戦。丁度なでしこも素手アイコンかつこれとは逆のテクニカルゲージ型なので、最近出ているフォーゼのカードと合わせればAP・テクニカルゲージも一通り揃ったフォーゼチームが出来上がる。今後通常形態で使いやすい高レアが出てくるかもしれないので、それまでは本カードで我慢しよう。

リリリミックス1弾

カードナンバー RM1-035 レアリティ R ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 900 タイリョク 2100
必殺技 メテオパワーフィスト コスト2 ひっさつ 1850
スロット G 90 拳 90 拳 70 拳 70 蹴 50 蹴 50
アビリティ ①スロットアイコンが2以上揃ったとき、必殺+250 AP+5
ライドバースト 仮面ライダーメテオ
ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 1300 タイリョク 2100
必殺技 メテオハイパワーシュート コスト7 ひっさつ 2900
スロット G 90 拳 90 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 さらに、1番目にバーストしていると、相手のテクニカルゲージをダウン
解説 フォーゼ10周年記念でフォーゼがLRで収録された事に合わせて登場…
したのはいいが、正直言ってアビリティの内容と能力がかみ合っていないため、Rの皮を被ったN相応と言った感じが否めず、必殺技も相変わらずメテオパワーフィスト&メテオハイパワーシュートの組み合わせ。よって過去弾の高レアメテオがあるならそちらを使うのが無難。
そしてズバットバットウ5弾から続くイラスト流用も新シリーズ「リリリミックス弾」でも継続しており、表面イラストは同じジャマ―タイプのK5弾R、バースト面のイラストはK1弾Nのバースト面が再録されている。

リリリミックス3弾

カードナンバー RM3-038 レアリティ N ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 700 タイリョク 2300
必殺技 メテオパワーフィスト コスト2 ひっさつ 2100
スロット G 80 拳 80 拳 80 蹴 70 蹴 60 拳 50
アビリティ ①AP+5 体力+1000
②1番目にカードを出したとき、オイウチ発生率がアップ
ライドバースト 仮面ライダーメテオ
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 950 タイリョク 2300
必殺技 メテオハイパワーシュート コスト7 ひっさつ 2400
スロット G 100 拳 90 拳 80 拳 70 蹴 60 拳 50
バーストアビリティ ①R3までバーストしたとき、必殺+1200 RP+2
解説 本弾で公式Twitterより新規参戦としてなでしこの参戦とこれに合わせてSR昇格を果たしたフォーゼを尻目に相変わらずのN収録のメテオ。
…だが、RM1弾同様にアビリティの内容と能力がかみ合っておらず、APアップも引き続いて持っているが、今度は蓄積できない上に体力+1000が付くとはいえ、バーストするとスロット全てにAP+50の代わりに体力が-2500も減るブレイブタイプなので体力アップの効果が無駄になりがち。バーストアビリティもラウンド3までの時間制限が付いているため、なるべくなら1番目にバーストしたいが…と、悩まされる。
また低レアで収録された事が災いしてか、同弾フォーゼやなでしこにはあるはずのフォーゼ10周年記念ロゴが彼には無い。果たして今後の高レア化で10周年ロゴが付く事はあるのだろうか…と、思われたが次弾にて!

リリリミックス4弾

カードナンバー RM4-039 レアリティ LR ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1200 タイリョク 4650
必殺技 ジュピターハンマー コスト5 ひっさつ 1850
スロット G 90 蹴 80 拳 70 拳 60 拳 60 蹴 60
アビリティ ①スロットに止めたとき、攻撃+500 AP+10 スロットアイコンのAPを全て+25 テクニカルゲージ・バーストゲージの上昇率・オイウチ発生率が超アップ
ライドバースト 仮面ライダーメテオ
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1200 タイリョク 4650
必殺技 スターライトシャワー コスト8 ひっさつ 3700
スロット G 100 蹴 90 拳 70 拳 70 拳 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 スロットアイコンのAPを全て+40 テクニカルゲージが超アップ さらに、相手より体力が多いと、攻撃+1000 オイウチ発生率が超絶アップ 相手全体の防御-500
解説 お前の運命は、俺が決める
前弾でのなでしこの参戦を経て、RM4弾の「メモリアルフィニッシュ」1枚目は初期第2弾から参戦して以降、同時参戦した強化フォームのメテオストームが演出技を持つ一方、基本形態ではバースト前後も演出技も無いまま長らく下位技固定(あるいはバーストでメテオストームにチェンジ)の不遇をかこっていたメテオが参戦から実に9年経って念願のLR昇格を果たした。今回は公式Twitterの発表よりスキャン演出は初変身となる17話と決め技を披露した18話の2つを再現しており、バースト前必殺技はリンクス・ゾディアーツ戦で披露したジュピターハンマーを実装し、バースト技は18話でリベンジを果たそうとしたスコーピオン・ゾディアーツに対して使用したスターライトシャワーを実装して登場となった。この2種類の必殺技が実装されたという事は残るメテオギャラクシー使用技2つ(マーズブレイカー、サターンソーサリー)やもう1つの決め技にしてライダーキックである「メテオストライク」の実装も期待したいところではあるが…。
待望のLR昇格という事で、アビリティの内容は本人のクールな性格を反映してか、堅実なスロットに止めるだけのお手軽な条件。その効果は攻撃+500とAP+10、スロット全てにAP+25、更にテクニカル・バーストゲージ上昇率・オイウチ発生率も超アップのシンプルかつハイスタンダードな効果。一見、AP面では物足りないように見えるが実質スロットアップと合わせればAP+35のゲイン値が入るため、何かしら特化した能力は無いので派手さは無い分、安定して発動できるのも大きなポイント。アイコンもこれまでバースト前後に素手統一なのでフォーゼやスーパー1はもちろん、前弾で参戦したばかりのなでしことも合わせられるのがポイント。
バーストアビリティは必殺+2500とスロット全てにAP+40、そしてテクニカルゲージ超アップとこれまたシンプルだが、副効果はバースト時に相手より体力が多い指定が付くが、それを守れば攻撃+1000とオイウチ発生率超絶アップ、相手全体防御-500が付く。特に攻撃+1000と防御ダウンを重ねた状態でオイウチを発動させれば、強烈なダメージを叩き出せるのが強み。ただ、やはりオイウチ発動は運次第となるため、更にオイウチを活かすならば他にオイウチ効果アップ持ちも入れておくのもアリだし、GLR、あるいは50thLRのボーナスであるオイウチ発生率超絶アップを加えておくといいだろう。
難点としては現時点ではメモリアルフィニッシュ枠は再録枠である「REVIVALEDITION」で登場しない限りはSR落ちしない上に、ノーマルメテオの雄姿をこれでしか見れない(今後低レア落ちしてもまたメテオパワーフィスト&メテオハイパワーシュート、またはメテオストームへのチェンジ構成のどちらか)事と『フィニッシャータイプ封印持ち』が天敵になる事は注意。ただそれを差し引いてもチーム編成次第では今後のコストリミットマッチなどで大きく活躍できそうな1枚となるかもしれない。
カードナンバー RM4-064 レアリティ CP ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 1050 タイリョク 2900
必殺技 スターフラッシュナックル コスト3 ひっさつ 1950
スロット G 90 拳 80 蹴 70 拳 70 蹴 60 蹴 50
アビリティ ①スロットを止めたとき、攻撃+300 AP+15 バーストゲージがアップ さらに、1番目にカードを出していると、スロットアイコンのAPを全て+15 チーム全体の攻撃+300 RP+2
ライドバースト 仮面ライダーメテオストーム
ステータス コウゲキ 1650 ボウギョ 1250 タイリョク 2900
必殺技 トリプルライダー絆アタック コスト8 ひっさつ 3450
スロット G 100 剣 80 蹴 80 剣 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 AP+20 相手のガッツ率をダウン さらに、チームにパッションタイプまたは、チェインタイプがいると、RP+5 相手全体の防御-200
解説 仮面ライダーフォーゼ10周年?キャンペーン」の二番手としても収録だが、表面の必殺技がスターフラッシュナックルになっている。
アビリティはスロットに止めたら、攻撃の底上げとAP+15を得られ、バーストゲージも上がる。1番目指定かつ追加で、スロットアイコンのAPを全部+15とチーム全体の攻撃の底上げとRP+2の補充も付いてくる。
バーストアビリティは、必殺威力の超強化とAP+20と相手のライダーガッツ率を落とす。自分側のチームにパッションタイプまたはチェインタイプがいると、追加でRP+5と相手全体の防御を-200にも削る。

ガンバライジングデータ


反ゾディアーツ同盟に所属する青年・朔田流星がメテオドライバーとメテオスイッチを使い変身する仮面ライダー。本編初登場は第16話だが、流星としての登場は第17話から(ただし、映画「~MOVIE大戦MEGAMAX」のエンドロール後に先行登場)。

とある目的のために天の川学園高校に転校生として編入し、仮面ライダー部に入部。その際には気弱な新人である事を振る舞うが、裏では反ゾディアーツ同盟のリーダー・タチバナとコンタクトを取っており、目的のためだけに彼らを利用しようとした。

後に仮面ライダー部の一同に感化されていき、彼らを認めるも31話にて真の目的であったアリエス・ゾディアーツを発見し、彼の力を必要とするために一度は仮面ライダー部を裏切り、更に如月弦太郎/仮面ライダーフォーゼを一度は倒してしまう。この行動もあって続く32話で一度はメテオへの変身をタチバナから拒否されてしまい、万事休すとなる。しかし弦太郎がコズミックスイッチのおかげで復活した後、アリエス・ゾディアーツを撃破。裏切った事に関してもダチのためだからという事もあって弦太郎に許される。この一件もあり、ライダー部の面々に心を打たれ完全に仲間となった。

ジークンドーによく似た拳法「星心大輪拳」を主体とするカンフー技を繰り出す格闘戦を得意とし、腕に装着されているガントレット型武器である「メテオギャラクシー」を操作する事で3つの星(サターン(サターンソーサリー)・ジュピター(ジュピターハンマー)・マーズ(マーズブレイカー))の力を使う事が出来る。

必殺技はメテオドライバーの天球儀を手動で回転させてリミットブレイクを発動し、左足での飛び蹴りを放つ「メテオストライク」とメテオスイッチを外してメテオギャラクシーに装填し、目にも止まらない攻速でライダーパンチを何度も叩き込む、あるいは衝撃波の連打を与える「スターライトシャワー」。

またフォーゼの使用するスイッチも一応互換があり、エレキステイツに使用するエレキスイッチを使用しての電撃攻撃や電撃を加えたメテオストライクも披露した。

ガンバライジングでは第2弾から参戦しているが、同時参戦した強化フォームのメテオストームが固有必殺技を持っている一方、こちらはRM3弾現在もメテオギャラクシーを使用した技は無く、バースト前後とも下位技のみと残念な扱いを受けている。(一応G3弾ではCP共通動作だがバースト技で下位技では無い技を貰っているのだが…)

しかし続くRM4弾で遂に「メモリアルフィニッシュ」枠に選ばれた事で待望のLR昇格。同時に劇中技のジュピターハンマーとスターライトシャワーを実装しての登場となり、これによって仮面ライダーフォーゼのライダー3人がLRで登場と相成った。さらに、同弾の「仮面ライダーフォーゼ10周年?キャンペーン」にて、劇中技のジュピターハンマーの一部分をカットした、スターフラッシュナックルも実装された。


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最終更新:2022年05月14日 22:17