カードナンバー | 50th-041 | レアリティ | LR | ライダータイプ | トリッキー | ||||||
ステータス | コウゲキ 1150 | ボウギョ 900 | タイリョク 3850 | ||||||||
必殺技 | ファイナルアタックライドディエンド | コスト5 | ひっさつ 2100 | ||||||||
スロット | G 90 | 蹴 70 | 蹴 70 | 拳 70 | 拳 60 | 蹴 60 | |||||
アビリティ | ①1R毎、RP+2 相手全体のAP-5 カウンター発生率をダウン ②APバトルに勝ったとき、テクニカルゲージが超アップ 向かい側のレーンに置かれているカードのAP-10 | ||||||||||
ライドバースト | 仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム21 | ||||||||||
ステータス | コウゲキ 1400 | ボウギョ 1100 | タイリョク 3850 | ||||||||
必殺技 | 強化ディメンションキック21 | コスト10 | ひっさつ 4200 | ||||||||
スロット | G 100 | 蹴 80 | 蹴 70 | 拳 70 | 拳 70 | 蹴 60 | |||||
バーストアビリティ | ①バーストしたとき必殺+2100 相手のミガワリ発生率を超ダウン さらに、相手にブレイカータイプがいるとき、このRのみ、相手のガッツを封印 | ||||||||||
解説 | 50thアニバーサリー弾の「メモリアルフィニッシュ」の5枚目は今年2月9日よりTELASAにて配信された仮面ライダーディケイド&仮面ライダージオウのスピンオフ作品「RIDER TIME 仮面ライダージオウ VS ディケイド 7人のジオウ!」より、同作最終回で登場を果たしたディケイドのコンプリートフォームの更なる強化形態であるコンプリートフォーム21が参戦。 本編では最終回のみの登場なのにラストバトルでは活躍できないまま終わってしまうなんともな扱いを受けたかで、ライジングではその雪辱を果たすかの如くかなりの実戦向けのアビリティを引っ提げて登場となった。まず1つ目は1ラウンド毎にRP+2と相手全体のAP-5、そしてカウンター発生率ダウンの効果。一見、AP-5と低めだが全体なので実質的にAP-15扱いにできる。このためかスロットこそはゲキレツ90かつ50無し安定型だが、一方でゲキレツ以外が70と60のみとやや先攻力に欠けるのでそれをカバーするような効果。もちろんAPバトル勝ちが必要となるが、勝てば2つ目の効果としてテクニカルゲージ超アップと自分の向かい側のレーン相手にAP-10が付く。ただこれだけでは相手へのAP-効果が期待できるとはいえ、自身はAPアップが付かない事を踏まえると他の2人でAP面を補いたい。 バーストアビリティは必殺+2100と相手ミガワリ発生率超ダウンだが、副効果はブレイカータイプ指定でそのラウンド限りで相手のガッツ封印。このブレイカータイプ指定という事はあのオーマジオウも含まれており、現在使用率が多いブレイカータイプの筆頭でもあるオーマジオウへの対抗馬になりえる存在でもある。本編ではそれこそオーマジオウの前に敗れたが、ライジングでは雪辱を果たせるか…と、思われたが、そのオーマジオウは防御2倍持ちな事が故に逆にダメージがそこまで出ず、肝心のガッツ封印すら大半が永続なのに本カードはそのラウンド限りな事も相まって、結局の所はライジングでも本編同様にオーマジオウに敗北してしまうのであった…。ただオーマジオウ以外のブレイカータイプならば活用できる可能性はあるので、何とか活用させてあげたい。 ちなみに表面の必殺が2100、バーストアビリティに2100と、21に拘った数字がいくつか入っている小ネタが存在する。 |