遊び方(1弾~6弾)
このページは1弾から6弾までの
遊び方です。
今の遊び方とは違います。
カードの見かた
表面
ライダー名:ゲーム中最初に出てくるキャラクターの名前。
パラメータ:基本能力の数値。
アビリティ:カードの持つ能力。
必殺技:そのカードが持つ必殺技の名前とその威力の数値。
コスト:必殺技を使うために消費する「ライジングパワー」の数。
カードナンバー:そのカード通し番号とレアリティ(希少性)を示す表示
スロット(アタックポイント):攻撃方法と「スロットバトル」で攻撃権を決めるための数値。
ライダータイプ:バーストした時発動する能力を決める。
バースト面(裏面)
ライダー名:ライドバーストすると出てくるキャラクターの名前。
パラメータ:基本能力の数値。項目はバースト前と同じ。
バーストアビリティ:バースト後のカードの持つ能力。
必殺技:そのカードが持つ必殺技の名前とその威力の数値。
コスト:必殺技を使うために消費する「ライジングパワー」の数。
カードナンバー:そのカード通し番号
スロット(アタックポイント):攻撃方法と「スロットバトル」で攻撃権を決めるための数値。
各項目詳細
ライダー名
そのキャラクターの名前。バーストで変わる場合もある。
表面のここの名前がおなじカードは同時に使えない。
パラメータ
カードの基本能力。
通常攻撃の威力を決める「コウゲキ」、攻撃された際のダメージの軽減を決める「ボウギョ」、そして「タイリョク」の3つ。
それぞれ3人の合計を使う。
バーストすると「コウゲキ」と「ボウギョ」の数値が上がる。「タイリョク」は上がらない。
(バースト)アビリティ
カードごとに設定された能力。
条件が設定されているものもあり、満たすことで発動する。また条件を複数回満たせばその回数分発動し、効果が累積する。
表のアビリティは表でしか発動できないが、バーストしてもその能力は引き継がれる。
必殺技
ライジングパワーを消費して使う演出付きの攻撃、必殺技の名前とその威力。
コスト
必殺技を使う時、消費される「ライジングパワー」の数。
カードナンバー
そのカードの通し番号。
「0-000」のように表示され、左がそのカードが収録された「弾」、右が弾の中での番号。弾がPとなっているのはゲーム機から出てこない「
プロモーションカード」。
横にはレアリティ(希少性)を示す表示がある。
LR:レジェンドレア、SR:スーパーレア、R:レア、N:ノーマルと4段階。
CP:キャンペーンという特殊なカード用のレアリティもあり、出にくさはSR並。
表面の絵は同じだがバースト面違いのLREX:レジェンドレアエクストラ、CPEX:キャンペーンエクストラ、NEX:ノーマルエクストラもある。
スロット(アタックポイント)
スロットバトルの際にスロットの目となる。6つ書いてあるが、バトル中は一番上にアタックポイント100扱いのゲキレツアイコンが1つ追加されて目は7つになる。
スロットバトルの際に相手と競うアタックポイント(AP)の他、攻撃方法が書かれたアイコンも設定されており通常攻撃の際はその方法で攻撃する。
アビリティでゲキレツアイコンを増やすとスロットの数は7つで変わらず、スロットのどこかと入れ替わる。
ライダータイプ
バーストした時の能力を決める。また、オイウチコウゲキ、ミガワリボウギョの得意不得意を決める。
| ライダータイプ |
バースト時の能力 |
パッションボーナス |
オイウチコウゲキ |
ミガワリボウギョ |
| アタッカー |
ゲキレツアイコンが2つ追加される。 |
ゲキレツアイコンのAP+50 |
上手い |
下手 |
| テクニカル |
テクニカルゲージが常時強化状態になる。 |
オイウチ・ミガワリ発生率&効果アップ |
下手 |
上手い |
| フィニッシャー |
必殺技威力が1000上がる。また、必殺技成立時に限り、テクニカルゲージが強化状態になる。 |
ひっさつ+800 |
普通 |
普通 |
| トリッキー |
自分の体力が相手より多い時、ライジングコスト-1。自分の体力が相手より少ない時、AP+10~+30。 |
ライジングコスト-1 |
上手い |
上手い |
| パッション |
最初にバーストした時、バーストゲージ蓄積効率UP+次にバーストしたライダーのライダータイプに応じた「パッションボーナス」効果。 2人目にバーストした時、バーストゲージ蓄積効率UP。3人目にバーストした時、ライダーガッツ発動率UP。 |
ライダーガッツ発動率UP |
上手い |
下手 |
ゲームの始め方
タイトル画面
ICカードを置き、ボタンを長押しすることでICカードに保存された
ガンバライダーのステータスや
ライダーソウルの状態、プレイ実績などのデータをみることができる。またICカードのデータを他のカードに移すのもここで行う。これにはお金はかからない。
100円玉を入れるとゲームがスタートする。ただし、前のプレイ直後の宣伝画面中は入らない。宣伝画面はボタンを押すとスキップ可能。
ICカードスキャン
マシン左側のICカード置き場に、ICカードを置く。
ライトが点滅する前から置いているとたまに読み込まないことがあるので、その際は一度外して置き直すこと。
認識されると、ガンバライダーの変身シーンの後、ステータス画面を経てモードセレクトに移行する。
なお、ガンバライダーの変身シーンは赤ボタン押しっぱなしでスキップ可能。
ICカードを使わない場合は、赤ボタンを押すことで直接モードセレクトに移行できる。
モードセレクト
- 「ひとりでバトル」
- 「ふたりでバトル」
- マシンが通信待機状態になる。同じく通信待機状態のマシンと繋がると対戦が始まる。
- 「カードを買う」
- ゲームをせず、カードを買うだけのモード。通常の枚数よりも多く連続購入できる場合もある。またICカードを置くとライダーソウルに経験値が溜まる。
カードスキャン
フラットパネルにライダーカードを載せ、使用するライダーを登録する。
3枚分登録したら、赤ボタンを押してチームを確定する。
バースト面が表になっていると直すように指示が出る。
ライダーカードを使わない、もしくは3枚に満たない場合、赤ボタンを押した際に不足分のライダーが自動登録される。
鎧武(アタッカー)、ウィザード(テクニカル)、新1号(フィ二ッシャー)が用意されており、先に書かれたものが優先して登録される。
1枚も使わない場合、配置は左からウィザード、鎧武、新1号となる。
なお、自動登録されたライダーはカードがないため、ライジングなどカードを動かすアクションは、赤・青・緑のボタンで代用する。
また、ICカード未使用時にガンバライダーカードを使うと、初期パーツを装備した「仮面ライダーライジング」が現れる。
能力は自動登録されるライダーとほぼ同じ。
同じカード名前のカードを2枚置くことはできない。
例:『仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ』は2枚置くことはできないが、『仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ』と『仮面ライダー鎧武 イチゴアームズ』は別ライダー扱いされるので同時に置く事ができる。
しかし、バースト前の名前が違えばバースト面が同じライダーカードは使用可能。
例1:『1弾LR仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ』のようなバースト面に『仮面ライダー鎧武 パインアームズ』を持つカードと『2弾SR仮面ライダー鎧武 パインアームズ』を同時に使用した場合、オレンジアームズをバーストさせても問題なく使用可能。
例2:『1弾LR仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ』と『2弾LR仮面ライダー鎧武 イチゴアームズ』のようなバースト面に『仮面ライダー鎧武 パインアームズ』を持つカード同時に使用した場合、同時にバーストさせても問題なく使用可能。
その際はゲーム中にパインアームズが2人存在するようになる。
スキャンが終わると3枚の
相性が表示される。
その次に相手とのステータスの比較が表示され、バトル開始となる。
バトルの流れ
ICカードを使わないとゲーム中にチュートリアルが表示される。初めはそちらを見てみるのもいい。
バトルは5つのラウンドに分かれており、各ラウンドごとこれを行う。
- 1.ライドバースト
- 2.ライジングパワーチャージ
- 3.スロットバトル
- 4.テクニカルバトル
- 5.攻撃、必殺技発動
なお、1ラウンド目はバーストゲージが無いので「ライドバースト」はできない。5ラウンド目は「ファイナルラウンド」となりルールが変わる。
1.ライドバースト
ライダーの真の力を解放する手段、それがライドバーストである。
画面左下のバーストゲージは、与ダメージおよび被ダメージに応じて溜まっていく。
そして、バーストゲージが一周した回数分だけライドバーストが発動可能。
ラウンド開始前にバーストを行う機会が与えられ、カードを裏返すことで発動する。
ライドバーストを行うと体力以外のステータスやスロット、必殺技が強化され、アビリティもバーストアビリティに変化する。
そして、バースト1回発動につきライジングパワーが1増える。
また、ライダータイプに応じたバースト効果が付与される。
バーストゲージはバーストさせずに時間切れさせると温存することができる。
2.ライジングパワーチャージ
カードを後ろに下げる。
3.スロットバトル
カードを前に出し、スロットを止め攻撃方法とアタックポイント(AP)を決定。アタックポイントの数値で攻撃権を奪い合う。
出した順番が同じ相手とアタックポイントを比べ、高い方が攻撃権を得る。これをライダーごとに繰り返し攻撃権が多い方が先攻となる。
APが同点の場合は引き分け。攻撃権が同数の場合は「ライジングラッシュ」が発動する。
カードを出した時にライジングパワーがライダーのコスト以上だった場合、コスト分のライジングパワーを消費し必殺技の待機状態となる。この行為を「ライジングする」と呼ぶ。ライジングしたライダーが攻撃権を取った場合、その攻撃は必殺技になる。
ライジングするとAPにボーナスが付く。
システム:ライジングラッシュ
スロットバトルでの勝敗数が両チーム同じ(1勝1敗1分け、または3分け)の場合に発生する。
ライダーカードを擦ることでポイントを溜め、ポイントが上回っていたチームが勝利。
勝利した側のライダー3人全員に攻撃権が与えられる。
ライジングラッシュ発生前に1勝1敗1分けでも、負けたチーム側の攻撃権ははく奪される。
ライジングラッシュで攻撃権を得た場合、APバトルには勝った扱いになるため、「APバトル勝利時」が条件のアビリティも発動する。
システム:ライジングパワー
ライジング(必殺技発動)に必要なコスト、それがライジングパワーである。
ライジングパワーは各ラウンドのライジングパワーチャージ前に最大値まで回復するが、戦闘開始時点では自分・相手ともに最大値3でスタートする。
ライジングパワー最大値はスロットバトルでの先攻奪取や、テクニカルバトルでの勝利で伸ばせる他、
一部のアビリティによっても伸ばすことができる。
逆に後述のオイウチブーストによるブレイクで上限が減ることもある。
なお、ライジングパワー最大値の上限は10である。
4.テクニカルバトル
時間で上下するテクニカルゲージを赤ボタンを押して止め、止めた際のテクニカルゲージの高さで勝負する。
攻撃側が勝利すると大ダメージを与え、防御側が勝利すると防御によりダメージを軽減する。
通常攻撃では「そのラウンドの最初の攻撃(必殺技がある場合はそちらにまとめられる)」と「最後に発動する1回(ダブルアタック含む)」のみ。必殺技は毎回テクニカルバトルが発動。
テクニカルバトルが発生しない攻撃は演出が表示されるだけでダメージが入らない(次の攻撃のダメージが上がる)
テクニカルゲージ上昇
特定の条件成立により、自分のテクニカルゲージの上限を上げ、競り勝ちやすくすることができる。最大で10段階までとなっている。
主な条件は以下の3つ。
- 特定のタイプでライドバーストしている(テクニカルタイプは無条件、フィニッシャータイプは必殺技時限定)。
- ダブルアタック、トリプルアタックが成立している。
- テクニカルゲージを強化するアビリティを発動させる。超パワーアップは2段階で、超絶パワーアップは3段階強化できる。
システム:ビクトリー
相手より低い位置で止めた場合でも、ビクトリーが表示されると相手より高い位置に変更されて勝利する。
相手がパーフェクトの場合でもこちらのゲージが伸びて発動することもある。
また、こちらがビクトリーでも向こうのゲージがこちらより長く、より上に止まっているとこちらの負けになる。
5.攻撃、必殺技発動
システム:ダブルアタック、トリプルアタック
攻撃権を取ったスロットの止まったアイコンが2人同じものが揃うとダブルアタックが、3人揃うとトリプルアタックが発生。2人また3人の同時攻撃で大ダメージを与える。
通常攻撃はこちらにまとめられるが、必殺技は発動していてもその後で発動する。
システム:ゲキレツアタック
チーム3人のスロットが全員ゲキレツアイコンで揃うと発生。
そのラウンドのみ相手がガード不能になり、リーダーが強烈な回し蹴りで大ダメージを与える。
ライジングしていた場合はその後に必殺技演出が続く。
なお、相手が防御できないため、ゲキレツアタックが出た場合はテクニカルバトルは発生しない。
システム:ヒッサツインパクト
必殺技発動中に、中央に二重丸の輪が表示され、左から赤(小型)と紫(大型)の玉が流れてくる。
赤は二重丸の内側、紫は外側の円と重なった時に赤ボタンを押すことで、タイミングに応じて必殺技威力が強化される。
強化上限はバースト前必殺技は最大250%、バースト後なら500%。
また、赤よりも紫の方が成功時の強化の伸びは高い。
なお、玉の流れるタイミングは技ごとに異なる。
相手のミガワリカウンター中は発動しない。
システム:オイウチコウゲキ、ミガワリボウギョ
攻撃時、追加攻撃をあたえるのがオイウチコウゲキ、防御時仲間を守ることで被ダメージを減少させるのがミガワリボウギョである。
ランダムで発生するオイウチ/ミガワリチャンスで指示通りカードをこすると発動する。
2人同時のダブルオイウチコウゲキ/ダブルミガワリボウギョが発動することもあり、この際は2枚カードを動かす他、下記のシステムに派生する。
システム:オイウチブースト、ミガワリカウンター
ダブルオイウチコウゲキ、ダブルミガワリボウギョ発生時は、攻撃or防御中にボタンを連打し、ゲージを溜めることになる。
画面では赤ボタンのみしか映らないが、実際には3ボタン全て有効。途中で押すのをやめると下がるので最後まで連打し続ける必要がある。
ゲージが最大まで溜まると、ダブルオイウチコウゲキならオイウチブースト、ダブルミガワリボウギョならミガワリカウンターが発生する。
オイウチブースト発生時は相手をブレイクし、相手のライジングパワー上限を2減らす。
ミガワリカウンター発生時は、攻撃を本来くらう予定だったライダーが相手に反撃し、
少量のダメージを与えた上で、相手ターンを強制的に終了させる(=カウンター後に予定されている相手の攻撃を全てキャンセルする)。
システム:ライダーガッツ
タイリョクが0となって負けた場合でも タイリョク200回復しバーストゲージが1人分増加しライジングパワーがMAXまで上昇して試合続行できる場合がある。1バトルに1回のみ。
発動した時点で相手の攻撃やこちらの攻撃を飛ばして次のラウンドが開始される。またCPUチームも発動することがあるので注意。
6.ファイナルラウンド
ラウンド4で勝負がつかなかった場合、特殊ルールで決着を付ける。
バーストができず、お互いタイリョクが200に下がり、1枚動かせば3枚すべてのスロットが止まる。
必ずどちらかにゲキレツアイコンが出るようになり、出した方が勝利となる。
ゲキレツアタック演出の後 真ん中のキャラによる必殺技が発動する。
最終更新:2016年10月02日 02:02