仮面ライダーイクサ セーブモード(音也)


ボトルマッチ4弾

カードナンバー BM4-030 レアリティ SR ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 900 タイリョク 2800
必殺技 セービングナックル コスト3 ひっさつ 1750
スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 60 蹴 50
アビリティ スロットアイコンが2以上揃ったとき、コウゲキ+500 アタックポイント+10 APバトルの合計値が250以上のとき、あいてのチーム全体のボウギョ-200
ライドバースト 仮面ライダーイクサ セーブモード(音也)
ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 1100 タイリョク 2800
必殺技 ブロウクン・ファング コスト8 ひっさつ 2950
スロット G 90 拳 90 拳 80 拳 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、あいてよりチームタイリョクが多いと、コウゲキ+1000 ひっさつ+1500 あいてよりチームタイリョクが少ないと、ひっさつ+2000 アタックポイント+20
解説 「仮面ライダーキバ」における過去編主人公・紅音也が変身したイクサが、SR一枚のみとはいえ本人ボイスも引っ提げて堂々の参戦。
アビリティはスロットアイコンが2個以上揃えれば攻撃とAP+10の効果が入り、追加でAPバトル合計値250以上あれば相手のボウギョ-200削る。ただ最近では最初からAP+10の蓄積系が多く出ているので、発動条件が緩くても厳しく感じてしまうか。
一方のバーストアビリティは原作再現ともいうべきか、初のタイリョク分岐系で多ければコウゲキ+1000、必殺+1500の強化が、逆にタイリョクが少なければ攻撃強化が無い代わりに必殺のゲイン値が+500され、AP+20の補正が付く。

ボトルマッチ5弾

カードナンバー BM5-030 レアリティ N ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 900 タイリョク 2500
必殺技 セービングナックル コスト2 ひっさつ 1500
スロット G 80 拳 80 拳 80 蹴 70 拳 60 蹴 50
アビリティ 1ラウンド毎、コウゲキ+300 さらに、あいてよりチームタイリョクが多いとき、あいてのチームタイリョク-500
ライドバースト 仮面ライダーイクサ セーブモード(音也)
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 800 タイリョク 2500
必殺技 ブロウクン・ファング コスト5 ひっさつ 2500
スロット G 90 拳 90 拳 90 蹴 70 拳 60 蹴 50
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+800 さらに、あいてのチームのミガワリ発生率をダウンさせる。
解説 キバ勢の中で唯一連続登場…が、本人の性格を反映してか初のパッションタイプでいきなりN落ち登場となった。
アビリティは1ラウンド毎に攻撃が上がっていくもので、更にタイリョクが相手より多い場合のみに限り相手のタイリョクを-500削る。前回の合計値250でボウギョ削りと異なり今回はタイリョクを削っていく効果でチームタイリョクが相手より多い条件で発動するので、使い勝手は良いが、代わりにスロットがゲキレツ80止まり50ありに落ち込んでいるのでスロットの補強は必須。
反面、バーストアビリティはよくある必殺+800、相手ミガワリダウンと少々物足りずバーストしてもアビリティで補強されるとはいえ、コウゲキは全く上がらない。パッションタイプな事もあり、早めにバーストして味方に繋げよう。

ライダータイム5弾

カードナンバー RT5-030 レアリティ N ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 600 タイリョク 2500
必殺技 セービングナックル コスト2 ひっさつ 1650
スロット G 90 蹴 70 拳 70 拳 70 蹴 60 拳 60
アビリティ ①チームにこのライダーと同じタイプがいないとき、AP+10 仲間の必殺+300
②APバトルに勝った時、このRのみ、攻撃+1000
ライドバースト 仮面ライダーイクサ セーブモード(音也)
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 650 タイリョク 2500
必殺技 ブロウクン・ファング コスト5 ひっさつ 2650
スロット G 90 拳 80 拳 80 蹴 70 拳 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、相手より体力が多いと、防御+500 必殺+1000
解説 1年ぶりに音也イクサが再登場。しかも音也本人としてはある意味お似合いな初のトリッキータイプで収録となった。
アビリティ1つ目はチームに同じトリッキータイプタイプがいなければ自分のAPを上げつつも仲間の必殺をアップさせる効果。この手のアビリティならば最大値80がほとんど…が、本カードはしっかりと90を維持しており最低でも60と安定型スロット持ちなので安定して使える。2つ目はAPバトル勝ちでその場限りの攻撃アップ、しかもゲイン値は破格の+1000と強力な効果。しかも前述のスロットも合わさるとほぼ先攻が取れる点は長所となりえる。
反面、バーストすると体力が多い条件で防御+500、必殺+1000の効果で低めな防御を補えるが、せっかくの攻撃アップを生かせない点が出てくる上に発動条件の都合上、不利時ボーナスは発動できないという欠点が大きい。よってトドメ以外は表で運用したい。

バーストライズ5弾

カードナンバー BS5-032 レアリティ LR ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 1150 タイリョク 3000
必殺技 ブロウクン・ファング コスト4 ひっさつ 2150
スロット G 90 拳 80 拳 70 蹴 60 拳 60 蹴 60
アビリティ ①パンチ・キックアイコンに止めたとき、攻撃+400 AP+20 RP+2
②ゲキレツ・パンチアイコンに止めたとき、AP+20 RP+2 相手全体の防御-300
ライドバースト 仮面ライダーダークキバ(音也)
ステータス コウゲキ 1800 ボウギョ 1250 タイリョク 3000
必殺技 ダークネスヘルクラッシュ コスト8 ひっさつ 3900
スロット G 100 拳 100 拳 70 蹴 60 拳 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+3000 相手のガッツ率を超ダウン ただし、体力-1000 さらに、RPが10以上だとスロットアイコンのAPを全て+100 ただし、コスト+2
解説 バーストライズ5弾の「メモリアルフィニッシュ」3枚目は今回から初登場となった新たなるメモリアルフィニッシュ枠としてバースト時にリアルレンダリングで専用演出かつ劇中シーンを再現した「メモリアルバースト」。そしてその記念すべき1枚目はCSM、魂ウェブ、バンコレ、そしてガンバライジングが共同で行った仮面ライダーイクサに関する商品をリリースするスペシャル企画「イクサ祭り2020」の一環として1年ぶりに音也イクサが再登場と同時にLR昇格を果たした。同時にそれまでのブロウクン・ファングを表面に移すと同時に新規演出として劇場版「魔界城の王」にてゼブラファンガイアを倒した時のバージョンを実装、そしてバースト面にはBM4弾CPのみに登場した仮面ライダーダークキバ(音也)を収録し、こちらも新技としてバットファンガイアとの1戦目にて使用したウエイクアップ・1の「ダークネスヘルクラッシュ」を実装して登場となった。これにより連携必殺技内で実装されているキングスバーストエンドに続いて2つ目の劇中技実装となった。
アビリティはBS2弾LRアクセルにあった止めたアイコンでアビリティのどちらか発動するが、特定指定アイコンに止める事でアビリティが両方発動するケースを使用しているが、アクセルはAPとスロットアイコンAP強化だったのに対してこちらは徹底したAPアップ型。つまりパンチアイコンに止めればAP+40に加えて攻撃+400と防御-300、RP4の補強が付くので強烈な加速力を得られる。可能な限りはパンチアイコンに止めたいところだ。
バーストアビリティはダークキバに初変身したのを再現してか、必殺+3000と相手ガッツ超ダウンの代わりに体力-1000のデメリットが付くが、ここまではまだ序の口。実はこの時にRPが最大の10だと追加で全スロット+100とコスト+2が付く。一見デメリットに見えるコスト+2だが、6900かつコスト最大の10でダークネスヘルクラッシュを叩き込める…とイクサ祭りにて降臨した音也イクサに相応しいカードとなった。
ちなみに今回もパラレルレア(これ以外にアークゼロ、オーガ)が存在するのだが、実はこのイクサに限りそのパラレルレアでしか聞く事が出来ない音也を演じる武田航平氏の秘蔵ボイスが実装されている。是非とも引けた方は大事に持っておくと良いだろう。


ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダーキバ」
バースト先:仮面ライダーダークキバ(音也)

紅音也がイクサナックルとイクサベルトを使用して変身した仮面ライダーイクサで、37話までは唯一過去編に登場する仮面ライダーであった。ちなみに第12話で初登場。(音也が初変身したのは続く第13話終盤)

外見こそは現代編のセーブモードと変わらないが、ロールアウト直後のため動作はかなり不安定。更に一定時間以内に変身解除しなければ戦いの蓄積ダメージとベルトの強烈な反動によっては装着者の生命にも危険をおよぼすほどの負担を与える欠陥を抱えていた。しかもファンガイアであっても欠陥を防ぐ事は出来ず、次狼(ガルル)であっても動けなくなってしまうほどだった(ただし後にこの欠陥を利用してチェックメイト・フォーのルークにわざと使用させて弱体化に追い込んでいる)。また音声も明るめな現代の物と異なり、低めの音声となっている。(ガンバライジングでは現代版と同じ音声が使われている)

初登場時の第12話では「素晴らしき青空の会」に所属した次狼が装着してファンガイアを倒すが、次狼の本来の目的がウルフェン族の復活を目論んでいる事を知った音也がそれを止めるべくイクサナックルを奪って初変身。後に次狼が「素晴らしき青空の会」から去ると音也が正式な装着者として迎えられた。


必殺技はナックルフエッスルをイクサベルトにセットし、イクサナックルからエネルギー弾を放つ「ブロウクン・ファング」。現代の物と異なり、エネルギー弾の色は山吹色となっている。(旧ライド及びガンバライジングではこちらの色が採用。)


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最終更新:2020年06月19日 01:00