仮面ライダージオウ ディケイドアーマービルドフォーム

ライダータイム3弾

カードナンバー RT3-077 レアリティ GLR ライダータイプ チェイン
ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 850 タイリョク 3650
必殺技 デュアルタイムブレーク コスト3 ひっさつ 1950
スロット G 90 剣 70 蹴 70 蹴 70 剣 60 剣 60
アビリティ ①1番目にカードを出したとき、次のRまで、AP+20 相手のカウンター発生率を超ダウン
②APバトルの合計値が250以上のとき、AP+10 相手のオイウチ・ミガワリ発生率を超ダウン
ライドバースト 仮面ライダージオウ ディケイドアーマービルドフォーム
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1050 タイリョク 3650
必殺技 ビルド ファイナルアタックタイムブレーク コスト8 ひっさつ 3700
スロット G 100 剣 80 蹴 70 蹴 70 剣 70 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 バーストゲージの上昇率超アップ
②1R毎、AP+20 バーストゲージが超アップ 相手のカウンター発生率をダウン
解説 RT3弾のGLR3枚目はビルドの力を加えたディケイドアーマーが登場。配布やバインダーを含めると実質4枚目のGLRのジオウのカードでもある。
能力はLRディケイドアーマーを一回り強化した形となっているが、アビリティの内容は変化しており、1つ目は1番出しAP+20と相手のカウンター発生率超ダウンの効果を施す。RT1弾LRジオウと同じAPアップながらこちらはカウンター発生率超ダウンと先攻を取りつつもテクニカルバトルで負けてしまった際に相手のカウンターが発生するのを防ぐ効果…が、次ラウンドまでという条件。内容自体は悪くはないのだが、これと同じAP+20かつ永続持ちのカードが出ている以上、そちらと比べるとイマイチと言わざるを得ない。あくまでも本カードは副効果のカウンター発生率超ダウンが主となるか。2つ目はスロット合計値250以上でAP+10と相手のオイウチ・ミガワリ発生率超ダウンの効果を施すが、こちらも合計値250と高めの割には自分のみのAP+10だけと割に合わないのが残念。
バーストアビリティ1つ目は必殺+2500、バーストゲージ上昇率超アップと2枚目でバーストを狙うチェインタイプにあった効果。2つ目は1ラウンド毎にAP+20とカウンター発生率をダウンさせる効果。表の次ラウンドまでのカウンター発生率超ダウンの効果を引き継げるが、元に戻るには最低でもラウンド4まで待たなければならず、やや力不足が否めない。
しかし裏を返すとジオウのGLRはそれ以前がゲキレツアイコン増やしやゲキレツ指定型だったため、このようなゲキレツ指定型が無いジオウのGLRは今回が初。ライダータイムを発動させようとするとダブル、トリプルアタックが狙いにくくなるという欠点もあったため、純粋なAPアップ系で先攻を取る事が出来る。

ズバットバットウ3弾

カードナンバー ZB3-050 レアリティ SR ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 1050 タイリョク 2900
必殺技 デュアルタイムブレーク コスト2 ひっさつ 2350
スロット G 90 剣 80 剣 70 剣 70 蹴 60 蹴 50
アビリティ ①仲間に平成ライダーがいるとき、1R毎、攻撃・必殺+300 オイウチ発生率がアップ さらに、平成ライダーが3体いるとき、1R毎、AP+15 チーム全体の必殺+200 バーストゲージの上昇率アップ
ライドバースト 仮面ライダージオウ ディケイドアーマービルドフォーム
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 1100 タイリョク 2900
必殺技 ビルド ファイナルアタックタイムブレーク コスト7 ひっさつ 3150
スロット G 100 剣 100 剣 70 剣 70 蹴 60 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 相手のミガワリ発生率をダウン さらに、1番目にバーストしていると、仲間の攻撃分、必殺がアップ 相手のミガワリ発生率をダウン
解説 ネットムービー「ジオウ&ディケイド」にて、ディケイドアーマーの新形態登場の前祝の形で、なんとディケイドアーマービルドフォームが約2年と半月ぶりにSR落ちとして再登場。

プロモーションカード

カードナンバー RT3-078 レアリティ CP ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 800 タイリョク 3300
必殺技 デュアルタイムブレーク コスト3 ひっさつ 1900
スロット G 80 剣 80 剣 70 蹴 70 剣 70 蹴 50
アビリティ ①相手に平成ライダーがいるとき、AP+20 RP+3
②相手に昭和ライダーがいるとき、RP+2 テクニカルゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダージオウ ディケイドアーマービルドフォーム
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 1200 タイリョク 3300
必殺技 破壊と創造/2018 コスト6 ひっさつ 2950
スロット G 100 剣 90 剣 70 蹴 70 蹴 70 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 相手のミガワリ発生率をダウン さらに、チーム相性ボーナスが最大のチームだと、相手のミガワリ発生率を超ダウン
入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジング ライダータイムパック
解説 ライダータイムパックのトップバッターを飾るのは前回GLRに続きディケイドアーマービルドフォーム。前ナンバーの続きで「アーマータイムVSカメンライドキャンペーン」を引っ提げて登場となった。またこのカードでも「ビルド ファイナルアタックタイムブレーク」が見られるというポイントがある。
しかしGLRと比べるとアビリティは1つ目はAP+20とRP+3。2つ目はテクニカルゲージアップ、RP+2と内容自体はいいのだが、その発動条件は厳しめな効果で1つ目は平成ライダー指定、2つ目は昭和ライダー指定の効果。しかも2つ共相手ライダー指定のため、自チームでは一切発動しないという欠点を持つ。その効果の割には現時点の全国対戦の環境はほぼ平成ライダーオンリーデッキか昭和ライダーオンリーデッキがほとんどで、平成と昭和のクロスオーバーデッキはほとんど見かけないというのが実情。よって全国対戦では使わない方がいいかもしれない…。
一方、ボウケン!ライダーロードでは平成ライダーと昭和ライダーを組み込んだチームがほとんどなので、相手次第ではこのカードが全力で発揮できる…がこちらはこちらで選んだステージによっては同じフォームで他2人が違うチームの相手も出てくるため、よく見極めて使用したい。
バーストアビリティは必殺+2000、相手のミガワリ発生率ダウンに加えてチーム相性が最大ならば追加で相手のミガワリ発生超ダウンの効果を施す。通常の効果を含めれば超絶ダウン扱いに出来るため、劣っているとはいえど4950まで伸ばせる。それをミガワリ発生率ダウンでテクニカルバトルで勝ったのに相手のミガワリ発動を抑える事が出来る。
汎用性重視のGLRと比べるとこちらは通常の「ボウケン!ライダーロード」の攻略向けというべき1枚になっている。

ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダージオウ


仮面ライダージオウ ディケイドアーマーが、ディケイドライドウォッチにビルドライドウォッチをセットして、強化変身をした姿。



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最終更新:2021年02月28日 13:19