仮面ライダーゼロワン リアライジングホッパー

ズバットバットウ2弾

カードナンバー ZB2-024 レアリティ LR ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 900 タイリョク 3700
必殺技 リアライジングインパクト コスト5 ひっさつ 2500
スロット G 90 拳 80 拳 70 蹴 60 拳 60 蹴 60
アビリティ ①APバトルに勝ったとき、バースト・テクニカルゲージが超アップ オイウチ発生率が超絶アップ
②APバトルに負けたとき、全てのチームのテクニカルゲージリセット このRのみ、カウンター発生率が超絶アップ
ライドバースト 仮面ライダーゼロワン リアライジングホッパー
ステータス コウゲキ 1600 ボウギョ 1100 タイリョク 3700
必殺技 リアライジングインパクト コスト10 ひっさつ 3900
スロット G 100 拳 80 拳 80 蹴 60 拳 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、攻撃+1500 RP+5 相手のミガワリ発生率を超ダウン さらに、テクニカルバトルに勝っていたら、必殺を2倍 相手全体の防御-400 ミガワリ発生率を超ダウン
解説 絶対に乗り越えられる!心があって分かったんなら!!
ズバットバットウ2弾の「メモリアルフィニッシュ」第1号は放送が終了してからまだ冷めないうちに、劇場版公開に合わせて最終回で登場したゼロワンの基本形態・ライジングホッパーのパワーアップ形態であるリアライジングホッパーが参戦!更にこれに合わせて飛電或人を演じる高橋文哉氏の完全新規ボイスを実装して登場(ちなみにこれと同時に前弾まではボイスが無かったアークワンにも新規ボイスが追加)となった。
リアライジングホッパープログライズキーの音声、もしくはお互いの悪意を消す事を意識してか、アビリティ2つ目が最大の特徴。APバトルに負けるだけで全チームのテクニカルゲージをリセットという強烈な効果。もちろんこれを逆手にとって合計値指定かAPバトル終了後にテクニカルゲージをアップするカードならばそれが引っかからないのでうまく立ち回りを考慮したいが、こうなるとカウンター発生率が一番の厄介者で超絶アップとはいえその場限り。またAPアップも持っていないのでテクニカルゲージかつカウンターだけに頼るとカウンター封印系で隙を突かれる可能性もあるため、APアップ持ちでカバーしたいところ。もしくは残り2枚をAPアップ持ちで固め、このカードでテクニカルゲージを上げるデッキで行くのも悪くは無いだろう。
ちなみに本弾も表面イラストとフレーバーテキストが異なるパラレルレアが存在し、本弾ではこのカードとセイバードラゴニックナイト、オーズタジャドルコンボがそれに当てはまる。ゼロワンリアライジングホッパーの場合は滅との決戦で「だって俺たちは、仮面ライダーだろ?」が選ばれている。

ズバットバットウ4弾

カードナンバー ZB4-021 レアリティ LR ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 1200 タイリョク 3900
必殺技 リアライズフォアキャスト コスト5 ひっさつ 2100
スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 60 蹴 60 蹴 60
アビリティ ①1R毎、攻撃・必殺+500 バーストゲージの上昇率超アップ
②1番目にカードを出したとき、スロットアイコンのAPを全て+25 バーストゲージが超アップ
ライドバースト 仮面ライダーゼロワン リアライジングホッパー
ステータス コウゲキ 1400 ボウギョ 1300 タイリョク 3900
必殺技 リアライジングインパクト×ゼロツービッグバン コスト10 ひっさつ 3700
スロット G 100 拳 80 拳 80 拳 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+3000 キックアイコンのAP+100 ゲキレツアイコン+1
②バーストした次のR開始時、次のRまで、ゲキレツアイコンのAP+100 相手全体の防御半分
解説 ズバットバットウ4弾の「メモリアルフィニッシュ」は最初の1、2枚目共にメモリアルタッグフィニッシュのセットでの収録となっており、前弾で劇場版のキャラクターである仮面ライダーエデン参戦となったためにそれまでの映画同様に必殺技は後にバインダー内で来るのかと思われたが、何と異例となる劇場版でのラスボスとの決め技が初となる筐体排出分で登場となった。そしてその再現としてゼロワンリアライジングホッパーが1弾空けて2度目のLR昇格を果たした。
今回のアビリティはバインダーGLRゼロワンのアレンジとなっており、1つ目は1ラウンド毎に攻撃・必殺+500とバーストゲージ上昇率超アップ、そして1番出しでスロット全てにAP+25とバーストゲージ超アップ。元と違うのはAPボーナスからスロット全てに+25となっているため、最低値の60を引いたとしても1番出ししておくと85になるので素の配分から安定させられる。またミガワリ発生率ダウンからバーストゲージ超アップになっているので、前述するバーストゲージ上昇率超アップの効果を更に生かす事ができる。
逆にバーストアビリティは必殺+3000、キックアイコンAP+100、ゲキレツ+1に加えてバーストした次ラウンド開始時から2ラウンドまでの間、ゲキレツ+100と相手全員の防御半減とかなりの効果に見えるが、肝心のキックアイコンがたったの2つしか無くゲキレツ増やしでキックアイコンが消えてしまう危険性があるため、ZB2弾と比べるとバーストアビリティが使いにくくなった感じが否めない。それでもLRとしての強さは十分で、この後のゼロツーを引けなくとも劇場版技を観賞できるポイントがある。
ちなみに、両面共にイラストは次のナンバーのイズゼロツーとは繋ぎ絵になっている。

ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダーゼロワン」、「劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME」

飛電或人がゼロワンドライバーとリアライジングホッパープログライズキーを使用して変身した仮面ライダーゼロワンの新たなる姿。当初はTVシリーズの最終回のみに登場していたのだが、後日談の映画「~REAL×TIME」にて再登場。

外見その物はライジングホッパーと同一だが、プログライズしたライダモデルを量子分解し、生成された素粒子をリサイズして再び飛電ゼロワンドライバーに還元させることでドライバー自体の限界を越えて超高出力を生み出す機構「リアライズ」によってライジングホッパーながらスペックは強化形態のゼロツーにも勝るとも劣らない能力となっており、ゼロツーには分身状の行動予測データ展開の点では劣るが、相手の動きに対応した高速行動は健在かつリアライズのおかげで装甲部と装着者の身体をニューロン接続する事によって、人工知能の演算速度に対応するための反射速度を与えられている。

ただしライジングホッパーをパワーアップさせた分、元が基本形態なだけあってドライバーへの過負荷による稼働時間の限界という弱点が存在する。


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最終更新:2021年06月13日 18:32