↑SSは橋脚をわたるキハ40系、4月より順次、3両直通列車はキハ120形とキハ122・127形に入れ替えるのでこの写真もなかなかとれなくなる

概要

京東鉄道が磐越横断線を構想したという
なお東方高速鉄道列車は野潟~会津若松間は非電化なのでDD51が先頭を引く形となる
交換可能・複線主要駅の放送は京東鉄道方式とは違う放送方式である(喜多方駅・郡山駅・いわき駅は除く)


磐越線

ほとんどが非電化だが会津若松~郡山までは電化してる
キハ122・127形の導入で非電化の全線の最高時速が100km/hとなった
所有車両にはほとんどキハ40系だが電化区間は521系が走る
万が一の場合は103系が代走する。

路線データ

路線名 磐越線
ラインカラー
運営事業者名 京東鉄道(野潟-会津若松)
みちのく鉄道(会津若松-いわき)
区間 野潟-いわき
路線距離 km
軌間 1,067mm
駅数
複線区間 郡山-いわき
電化区間 会津若松-郡山
電気方式 直流1500V(架空線式)
閉塞方式 スタフ式閉塞(野潟-五泉)
タブレット式閉塞(五泉-会津若松)
車内閉塞方式(移動閉塞方式)(会津若松-いわき)
保安装置 ATS-P
運転指令所 野潟運行指令所(野潟~会津若松)
福島運転指令所(会津若松~いわき)
営業最高速度 130km/h

津川以降は主要駅のみです。
駅名 読み 備考
野潟駅 のがた
北越石山駅 ほくえついしやま
亀田駅 かめた
萩川駅 はぎがわ
新野駅 にいの
新間駅 にいま
五泉駅 いずみ
猿和田駅 さるわだ
馬下駅 うました
咲花駅 さきはな
東下条駅 ひがししもじょう
五十島駅 ごじゅうしま
津川駅 つかわ
喜多方駅 きたかた
会津若松駅 あいづわかまつ これより先はみちのく鉄道管轄
猪苗代駅 いのなえしろ
郡山駅 こおりやま
船引駅 ふなひき
(磐越トンネル) (ばんえつとんねる) 全長12.7kmのBRTネットワーク最長のトンネル
いわき駅 いわき


会津線

会津若松から下北鉄道田怒川公園までの路線。
また、下北鉄道への乗り入れる。
全線がみちのく鉄道管轄、2013年3月に全線電化された。

路線データ

路線名 会津線
ラインカラー
運営事業者名 みちのく鉄道
区間 会津若松-田怒川公園
路線距離 km
軌間 1,067mm
駅数
複線区間 なし(全線単線)
電化区間 全線
電気方式 直流1500V(架空線式)
閉塞方式 車内閉塞方式(移動閉塞方式)
保安装置 ATS-P
運転指令所 福島運転指令所(会津若松-会津高原)
小山運転指令所(会津高原-田怒川公園)
営業最高速度 130km/h

駅名 読み 備考
会津若松駅 あいづわかまつ
湯野上温泉駅 ゆのかみおんせん
会津高原駅 あいづこうげん
藤原駅 ふじはら
田怒川公園駅 たぬがわこうえん 下北鉄道田怒川線乗り換え・乗り入れ

運行形態

基本はワンマン1両運行(電車は2両)
直通列車はほとんどがが3両編成の普通列車(4月よりキハ120形が5往復、キハ122・127形が3往復、キハ40系が1往復になる)
基本的に1両は会津若松・郡山・野潟・田怒川温泉行きが基本パターン
観光時期は会津高原行・喜多方行・猪苗代行も存在する
3両はほとんどは直通して京東鉄道新広前行き・下北鉄道志木や朝霞台や常盤市行き・東方高速鉄道諏訪平・博麗中央行き
などが存在する、臨時で京東鉄道北京東行や東方高速鉄道海田行などが存在する
最終更新:2013年03月22日 13:11
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