[メイン]たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
[メイン]たいたい竹流(torgtaitai):操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
[メイン]どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 37 】 へようこそ! =======
[メイン]どどんとふ:「ななしさん」がログインしました。
[メイン]どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。
[メイン]どどんとふ:「」がログインしました。
[メイン]GM:こんにちは。
[メイン]どどんとふ:「」がログインしました。
[メイン]GM:GMは赤文字で表示します。
[メイン]オーギュスタン:今日の煙草はゴールデンバット!
[メイン]オーギュスタン:ふふふ
[メイン]オーギュスタン:立ち絵が表示されたら成功
[メイン]ヴァルティア:はい~
[メイン]ヴァルティア:色はこれで
[メイン]オーギュスタン:私は茶色で行きますな
[メイン]GM:シブイ!
[メイン]ひよんとふ:「ななしのひよこ」がひよんとふからログインしました。
[メイン]"Sal Sha"Marva:てすと
[メイン]ひよんとふ:「レイス・エルニール」がひよんとふからログインしました。
[メイン]ひよんとふ:「PEPSI500ml」がひよんとふからログインしました。
[メイン]PEPSI500ml:PEPSI!!!
[メイン]ひよんとふ:「PEPSI500ml」がログアウトしました。
[メイン]GM:だひー
[メイン]GM:黄色くなって右に寄せるぜ
[メイン]レイス・エルニール:テスト
[メイン]GM:それでは、お待たせいたしました!
[メイン]GM:GSVCOC「G船上のアリア」はじめまーす!
[メイン]"Sal Sha"Marva:ででどんどんぱふぱふ
[メイン]GM:各PC自己紹介どうぞ~
[メイン]"Sal Sha"Marva:「……翻訳システム作動。全シルア執行委員会、外部執行部隊実行委員会所属の"サルシャ"マーヴァです、短い時間ですがどうぞよろしく」
[メイン]"Sal Sha"Marva:"サルシャ"マーヴァ。少し前まで汚れ仕事をしていたが、現在は"仕事"が終わり4ヵ月の休暇を受けて観光に来ている。「ゆっくりと、確実に」をモットーとし、敵の攻撃やあれこれの回避、忍び歩き、追跡などの暗殺や潜伏に特化した行為が得意な一方で、隠れるのは下手。どちらかというと"強襲"を得意とする。故にDEXは遅い。彼の仕事義体は完全な軍事用ではあるが、今は休暇ということで15歳ほどのシルアーシャの少女をモチーフとした一般義体を着用している。
[メイン]"Sal Sha"Marva:ルクルシルア製の自立思考回路(ドロイド系シルアーシャ)で、レセスティア人のごとく義体を乗り換えれるが、乗り換えには他人のサポートが必須である。
[メイン]ヴァルティア:「Saala no falnais. スロートギエ書店のヴァルティア・ド・スロートギエ・ヴァレットです。以後、お見知りおきを」
[メイン]ヴァルティア:ヴァルティア君はスキュリオーティエ叙事詩に登場する名将の家系の人です。
[メイン]ヴァルティア:簡単に言うと書店は家業ですね。でも、騎士の一家なのでそういった嗜みもあります。
[メイン]ヴァルティア:書店員ですが【図書館】はありません、これはリパラオネ文化圏の書店は専門性高いものが多いからです。
[メイン]ヴァルティア:その代わりに【歴史】、【博物学】がありますよ。
[メイン]ヴァルティア:あと特筆すべきは、【心理学】、【応急手当】、【精神分析】などの補助系と戦闘のバランスも良いので
[メイン]ヴァルティア:とりあえず、分かれて行動する際は不安な人は引っ張っておくと良さそう。
[メイン]オーギュスタン:「私はオーギュスタン。しがない商会のおじさんさ。」
[メイン]オーギュスタン:中堅商会のお偉いさん。おっさん。得意技能は《目星》《言いくるめ》、《フェイシング》、《歴史》。出身は「ナ・ナル」、かのクレイ商会とタメを張っていたこともあったよ。タバコが大好きだから暇があると死ぬほど吸ってるよ。
[メイン]オーギュスタン:本日はゴールデンバットを吸ってるよ。
[メイン]GM:妊娠中の喫煙は、胎児の発育不全のほか、早産や出生体重の減少、乳幼児突然死症候群の危険性を高めます。
[メイン]レイス・エルニール:「¡Cene tiulator!スカリア星団宇宙機構の探検家です。よろしくお願いします!」
[メイン]レイス・エルニール:レイス・カローセン・エルニール(Lais Carósaen Elyniér)。フィテラ自治共和国のコロニー出身のテルン人。ニーネン=シャプチに拉致られた経験がある。それがきっかけで宇宙に対する恐怖心を抱いていたが、ある生物学者との出会いによって探検家になる事を志す。探検家になった後の設定は未定だが、多分乗った調査船が半分ぐらいの確率で沈んだりする。
[メイン]GM:私は悪くありません。
[メイン]ヴァルティア:関係ない、捕らえろ(迫真)
[メイン]"Sal Sha"Marva:そう思っていませんか?そうなったらまた繰り返しますよ(PEPSIを飲む音)1日1人拉致。じゃあ、また明日。
[メイン]GM:はーい、そしたら自己紹介はこんな感じでした!
[メイン]GM:そいじゃあ適当に間柄を決めましょう。今回はPC全員がめいめい知り合い的な感じなので
[メイン]GM:とりあえずヴァルティアとオーギュスタンは大宇宙異種剣技選手権大会で知り合ったということで?
[メイン]ヴァルティア:はい
[メイン]GM:レイス×マーヴァはどう?
[メイン]GM:ではお二人はニーネンにいた時に出会い、レイスさんをマーヴァさんが亡命の手助けをしたというIFにしますか!
[メイン]"Sal Sha"Marva:了解です
[メイン]GM:ほいー
[メイン]GM:あとは…まあ流れで!(めんどくなった)
[メイン]"Sal Sha"Marva:オーギュスタン氏とは前回のFafs卓で、ヴァルティア氏とは悠里世界に行くときに迷って案内してもらった?(メモ)
[メイン]GM:それじゃあセッション導入入ります。
[メイン]GM:船上の大音楽祭が旅客船エスティーア号で開催されます。この旅客船は惑星メローの大気圏内で運用される海上の船です。
[メイン]GM:GLORIAって書いてあるけど、これは目の錯覚です。本当はESTEURって書いてあります。見えないやつは逮捕。
[メイン]GM:探索者はこの音楽祭のチケットを入手し、参加することになります。探索者同士はお互いが知り合いの間柄で、全員が連れ立ってこの船に乗りました。
[メイン]GM:メロア自由連邦(統一前の南メロア)だけでなく、連合会議各国の著名な音楽家も参加する絢爛豪華な音楽祭です。
[メイン]GM:探索者が海港に行き、係員にチケットを見せると、所定の手続きの後、船へと案内されます。
[メイン]GM:探索者はこの音楽祭のチケットを入手し、参加することになります。探索者同士はお互いが知り合いの間柄で、全員が連れ立ってこの船に乗りました。
[メイン]GM:旅客船エスティーア号について
[メイン]GM:・エスティーアとはメロー語で”自由”という意味の言葉。
[メイン]GM:・フレーニオ社の所有するメロア自由連邦船籍の海上旅客クルーズ船です。
[メイン]GM:・総トン数19000トン、全長180.5m、全幅26.5m、航海速力最高35ノット、乗客定員最大538名、客室数200室、就航Sint.1749年
[メイン]GM:・ちなみにこのスペックはダイアモンド・プリンセス号の総トン数11万5675トンと比べると結構小さいです。
[メイン]GM:タラップを上り、船内に入ると、煌びやかなロビーとなっています。黄金色の装飾がそこかしこに施されています。
[メイン]GM:探索者が船内を歩き出すと、すぐに探索者たちの名前を呼ぶ声がします。探索者たちがそちらを見向くと、驚き、青ざめた顔をしたメニーファ・リーキオが立っています。
[メイン]レイス・エルニール:「えっ…なんでこんなところに…」
[メイン]メニーファ:「えっ…なんでこんなところに…」
[メイン]ヴァルティア:「ん? 誰でしたっけ?」
[メイン]メニーファ:「み、皆さん、お久しぶりですね…お元気でしたか?」
[メイン]メニーファ:メニーファ・リーキオと探索者は旧知の仲です。
[メイン]オーギュスタン:「…?どなたかご存じですかな?」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「……?」
[メイン]レイス・エルニール:「…?」
[メイン]GM:幼馴染でもいいですし、若い頃に同じ職場だったとか、恋人の友人とかだったでも良いです
[メイン]GM:探索者は、「メニーファが新進気鋭のエプラヴィアルーソであったが、宇宙船事故によって指に障害を負い、技巧的な演奏が出来なくなった」ことを知っています。
[メイン]ヴァルティア:「ああ、そうでした。昔、うちから本を注文してくれたんでしたっけ」
[メイン]GM:エプラヴィアルーソというのはメロアのオルガン奏者のことです。
[メイン]GM:探索者は過去、メニーファがエプラヴィアーロの練習に明け暮れていた姿を見ていましたし、
[メイン]GM:その才能が開花したことを嬉しく思い、事故で障害を負った際には彼女のことを想って悲嘆したことがあります。
[メイン]GM:メニーファの指は、今現在も素早く動かすことも、力強く動かすこともできません。
[メイン]"Sal Sha"Marva:「ああ……義手の技師を紹介してましたっけ、申し訳ございません」
[メイン]オーギュスタン:「あぁ失礼、メニーファ殿でしたかな?パーティーで演奏をしてくださった…」
[メイン]メニーファ:「はい…今はこんな手になってしまって…」と言ってカーボン製の両手の義手を皆さんに見せます。
[メイン]"Sal Sha"Marva:「きっちり手入れされている……鍵盤楽器演奏者向けの義手が最近マーカスで出たそうなので、もしあれなら紹介しますよ」
[メイン]"Sal Sha"Marva:(骨粉設定)
[メイン]オーギュスタン:「oh…」
[メイン]メニーファ:「せっかくのクルーズに水を差すようなことを言っちゃって…楽しまなきゃですもんね」
[メイン]メニーファ:「…………」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「いいんですよ、そのうちその腕にも慣れるでしょうし」
[メイン]メニーファ:少しの戸惑いの後に、彼女はこう切り出します
[メイン]メニーファ:「話したいことがあるので、あとで私の部屋に来てくれませんか?」
[メイン]オーギュスタン:「えぇ、かまいませんよ」
[メイン]ヴァルティア:「私も伺って良ければ、是非話を聞かせてください」
[メイン]オーギュスタン:(鼻からアメスピ、口からバットを吸いながら答える)
[メイン]"Sal Sha"Marva:「ふむ…?自分でよろしければ問題はありませんが……」
[メイン]レイス・エルニール:「はい。分かりました〜」
[メイン]メニーファ:「ホッ……助かりました!」
[メイン]オーギュスタン:(ところで、演奏会はいつなのだろう…?)
[メイン]メニーファ:彼女はそう言って、探索者たちに部屋番号を教えます。部屋番号は「5005」で、この船のデッキ5にあります。部屋番号を伝えたメニーファは、「用事があるから、また後で」と言い残し、その場を足早に去っていきます。
[メイン]GM:今、探索者が思い出せる情景は、これが最後です。このあと、場面は大きく変わります。
[メイン]GM:メニーファが探索者たちと別れを告げた後に、探索者が船上のクルーズを楽しむ茶番パートもできますがどうしますか。この船には多数のレストランやカジノ、スポーツジムやお土産屋などの各種ショップが立ち並んでいます。
[メイン]GM:ではお土産屋さんに行きたがるマーヴァさんを引っ張りながらカジノに行きましょう
[メイン]ヴァルティア:オーギュスタンおじさん以外ですね……
[メイン]GM:ではここはカジノです
[メイン]GM:(想定していなかったから画像は用意してないですゆるして)
[メイン]オーギュスタン:「よし、ルーレットやりに行こう」
[メイン]ヴァルティア:「は~、こういうのは本国にないからなあ……お手柔らかに頼みますよ?」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「お土産は後にするか…それにしてもなんだこの…なんというか…不可解な…」出口付近でオーギュスタンとチキンレースを繰り広げるマーヴァ
[メイン]GM:船内のカジノはオシャレな雰囲気で入口に何台かのスロット、奥にはトランプゲーム用のテーブルがあってメロア人の女性ディーラーが燕尾服に身をまとって接客しています。
[メイン]レイス・エルニール:(ルーレットをやっているオーギュスタンを眺めながら苦笑い)
[メイン]GM:左奥にはちょっと飲める感じのバーが、右奥にはルーレットの台があります
[メイン]オーギュスタン:「00にすべてのチップを賭けるっ!!!」
[メイン]ヴァルティア:「えぇっ、強い選択ですね……」
[メイン]GM:中にはこのクルーズ船の乗客たちがドレスやスーツ姿をまとって、配給係が持ってきてくれるシャンパングラスを片手に談笑しています。
[メイン]レイス・エルニール:「あっフラグ立った」
[メイン]GM:えーオーギュスタンはルーレットをしているみたいなので1d100を振ってギャンブルができますよ。幸運1/2でも可能
[メイン]オーギュスタン:1D100<=7
Cthulhu : (1D100<=7) → 4 → 成功
[メイン]GM:え~~~
[メイン]ヴァルティア:「はいぃいいいいい!?」
[メイン]オーギュスタン:[]
[メイン]オーギュスタン:「おぉっしゃぁ!!!」
[メイン]レイス・エルニール:「えぇ!?」
[メイン]GM:ではですね、オーギュスタンは見事大当たりを引いて、掛金の100倍の金額を手にします
[メイン]"Sal Sha"Marva:「乱数調整してる…絶対あれは乱数調整だ…」白目をひん剥くマーヴァ
[メイン]ヴァルティア:「この人、おかしい……」
[メイン]GM:周囲は歓喜と驚きの声に湧き上がり、拍手がパチパチと響きます。
[メイン]オーギュスタン:「500万円が5億円に…」
[メイン]GM:隣の老夫婦は「珍しいものを見た、すごいすごい」と記念写真まで撮る有様に…
[メイン]レイス・エルニール:「私にもその運分けて欲しいな…」
[メイン]オーギュスタン:「500ポッチから5億ポッチに…」
[メイン]ヴァルティア:「じゃあ、やってみたら良いんじゃないですか? レイスさん」
[メイン]"Sal Sha"Marva:歓声や写真の音に耐えきれず逃げようとするマーヴァ
[メイン]"Sal Sha"Marva:ばたばたしてます
[メイン]レイス・エルニール:「こういうのやって良い思いをした事ないんですが」
[メイン]ヴァルティア:「いけますって、今なら流れ来てますから!」
[メイン]レイス・エルニール:「…でも…今回こそっ!」
[メイン]GM:幸運の1/2で当たり、それ以外がハズレです
[メイン]オーギュスタン:「怖いなら赤から黒のどっちかに賭けるのもありだよ?」
[メイン]レイス・エルニール:1D100<=33
DiceBot : (1D100<=33) → 12 → 成功
[メイン]ヴァルティア:「あっちゃあ……」
[メイン]GM:*カランカランカラン*
[メイン]レイス・エルニール:「えっ」
[メイン]GM:再び大当たりです。では懸けた金の10倍を手に入れられます
[メイン]GM:続けますか?(暗黒微笑)
[メイン]レイス・エルニール:一生分の運を使い果たしたと思ってやめておきます
[メイン]"Sal Sha"Marva:マーヴァさんは環境に耐えきれなさそうです1d10を振り、1,2,3ならこのシーン中気絶します
[メイン]"Sal Sha"Marva:1d10
DiceBot : (1D10) → 3
[メイン]GM:あっ
[メイン]"Sal Sha"Marva:頭から煙を吹き出し、マーヴァさんは気絶します
[メイン]レイス・エルニール:「あはは…多分一生分の運を使っちゃったかな…この船沈んだりしそうで怖い…」
[メイン]ヴァルティア:「ちょっ!? マーヴァさん!?」
[メイン]レイス・エルニール:「!?」
[メイン]ヴァルティア:「だめだこりゃ……」
[メイン]GM:老夫婦もレイスさんの大当たりを祝福してくれましたが、マーヴァさんがぶっ倒れたのでびっくりして係員を呼びます。
[メイン]オーギュスタン:「お、おい大丈夫か」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「だひー」
[メイン]レイス・エルニール:「えっなんでぇ!?マーヴァさんしっかりしてください!」
[メイン]GM:カジノの中は混沌状態になり、こんな感じで楽しくやりましたとさ!(雑ゥ!)
[メイン]GM:----
[メイン]GM:探索者が次の意識を取り戻す時、
[メイン]GM:今までの楽しげな雰囲気はなくなっていました。
[メイン]GM:知らぬ間に気を失っていた探索者は、大きく傾いた船上、客室の中で目を覚まします。
[メイン]GM:カジノでバカ騒ぎをしていた頃から、この場所で目が覚めるまでの間の記憶は失われています。
[メイン]オーギュスタン:「…はっ⁉ここは…?」
[メイン]オーギュスタン:「お、おい皆大丈夫か!」
[メイン]ヴァルティア:「うぅ……」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「死ぬかと思った…って、この状況は…?」
[メイン]レイス・エルニール:「うぅ…あれ?ここは…客室?」
[メイン]GM:暗い部屋の中、窓の外から月明かりが差し込んでいます。
[メイン]GM:船が傾いていることで、客室の中は荒れています。
[メイン]レイス・エルニール:「傾いてる…あ〜まただぁやっぱりだぁ…」
[メイン]GM:部屋中にギリギリという鋼鉄の軋む音が響き渡り、また、この部屋のすぐ近くで、ゴポゴポと並が泡立つような音が聞こえてきます。
[メイン]オーギュスタン:「夜…か?」
[メイン]GM:誰か人の声や、足音は聞こえません。
[メイン]ヴァルティア:「ま、まさかこれって……」
[メイン]GM:暗い海の中、ゆりかごのように大きく揺れる船内は、強烈な不安を探索者に与えます。
[メイン]オーギュスタン:「取り残されたか…」(シュボォ)
[メイン]オーギュスタン:(Holy shit...)
[メイン]GM:SANチェックです
[メイン]レイス・エルニール:「何でいつもこうなるの…」
[メイン]GM:成功で0、失敗で1d3です
[メイン]オーギュスタン:1D100<=15
Cthulhu : (1D100<=15) → 17 → 失敗
[メイン]ヴァルティア:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 14 → 成功
[メイン]オーギュスタン:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
[メイン]"Sal Sha"Marva:1d100<=60
DiceBot : (1D100<=60) → 50 → 成功
[メイン]レイス・エルニール:1D100<=65
DiceBot : (1D100<=65) → 90 → 失敗
[メイン]レイス・エルニール:1d3
DiceBot : (1D3) → 1
[メイン]GM:この部屋には、「洗面台、テレビ、二段ベット、クローゼット」の設備がありますが、
[メイン]GM:テレビは床に振り落とされ、クローゼットの扉は開いています。
[メイン]GM:床には「ハンガー、未開封の歯ブラシ」などの備品と、「救命胴衣2着、船内新聞、開いた状態のキャリーケース」が散乱しています。
[メイン]ヴァルティア:[
[メイン]GM:窓を覗き込むと、晴れた夜空の下、手が届きそうなほど近くに見える海面は、大きくゆっくりと波打っています。
[メイン]GM:船から少し離れた位置に、ちらちらと無数の赤い光が見え、それらは船を取り囲むように一面に広がっています。
[メイン]ヴァルティア:「非常事態で取り残されたなら、自分たちが居ることを外に伝えないと」
[メイン]ヴァルティア:窓の外に向かって目星かな
[メイン]ヴァルティア:1d100<=65
DiceBot : (1D100<=65) → 53 → 成功
[メイン]GM:ヴァルティアが窓の外から様子を伺うと、そのちらちらと無数の赤い光が徐々に動いていることと、波しぶきが上がり、船がゆっくりと前進していることに気がつきます。
[メイン]GM:この動いているというのは、右から左にといった具合で、船が動いていることの証左です
[メイン]"Sal Sha"Marva:「サメ・・・ですかね?」窓の外に向かって聞き耳を立てます
[メイン]ヴァルティア:「なんだろうあれ……救命ボートかな、それにしては多い気もするけど……」
[メイン]"Sal Sha"Marva:1d100<=45
DiceBot : (1D100<=45) → 65 → 失敗
[メイン]"Sal Sha"Marva:「まだ完全に起動しきれてないっぽいですね…」
[メイン]オーギュスタン:1D100<=71
Cthulhu : (1D100<=71) → 100 → 失敗
[メイン]GM:マーヴァさんは外はとても静かで、乗客の声すらしないことがわかります。
[メイン]GM:ccb<=1
[メイン]GM:ccb<=1
Cthulhu : (1D100<=1) → 52 → 失敗
[メイン]GM:これダイスボットのやつなので気にしないで
[メイン]オーギュスタン:部屋全体に目星振ります~
[メイン]オーギュスタン:1D100<=71
Cthulhu : (1D100<=71) → 35 → 成功
[メイン]GM:オーギュスタンはベッドの下に「空っぽの瓶」が転がっていることに気がつきます。
[メイン]オーギュスタン:「…瓶?」
[メイン]オーギュスタン:「ゴミか…?」
[メイン]GM:床に転がる空っぽの瓶は、中に白い粉のようなものが付着しています。
[メイン]GM:表面には印刷されたラベルが貼られており、エルミア語で何かが書かれています。
[メイン]GM:エルミア語または薬学・医学で判定が可能です
[メイン]GM:化学でも代用できます。
[メイン]オーギュスタン:医学+マルチデバイスで振ります
[メイン]オーギュスタン:1D100<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 92 → 失敗
[メイン]オーギュスタン:「分からん…」
[メイン]GM:オーギュスタンはマルチデバイスを起動して翻訳しようとしましたが、読み取ることはできませんでした。
[メイン]オーギュスタン:「皆、この瓶の言葉がわからないか?」
[メイン]レイス・エルニール:新聞を読んでみます
[メイン]GM:ではレイスは床に散らばった船内新聞を拾い上げて読みます。これは多言語翻訳がされているので誰でも読めます。
[メイン]GM:船内新聞は船が出港する日のものです。
[メイン]GM:「ようこそエスティーア号へ」という大見出しのついたこの新聞には、クルーや船内設備、船内で開かれるイベントの紹介が掲載されています。
[メイン]GM:この日の夜8時、デッキ7の海上シアターにて、大音楽祭のメインイベント「G船上のアリア」が開かれることが分かります。
[メイン]GM:大宇宙各国の著名な歌手がオーケストラ演奏でオペラアリアを歌うようです。
[メイン]GM:以上のことがわかりました。
[メイン]ひよんとふ:「レイス・エルニール」がひよんとふからログインしました。
[メイン]ヴァルティア:救命胴衣を取り上げ、自分とオーギュスタンに一着渡します。
[メイン]"Sal Sha"Marva:「外部の情報を見てみましょう…」所持している携帯充電用ソーラーでテレビに電源を送り、現在のニュースを受信してみますこのソーラーは月光でも発電可能なのでうまく月光に充てて使ってください
[メイン]GM:救命胴衣は客室に備え付けられたもので、探索者が装備することが可能です。
[メイン]GM:探索者の持つ通信装置(携帯など)・マルチデバイスは圏外で、通信ができません。
[メイン]GM:マルチデバイス以外は今後の探索者の行動次第で、水没したならば動かなくなることでしょう。
[メイン]GM:探索者が携帯や腕時計を確認するならば、探索者が目を覚ました時刻や日付が分かるかもしれません。
[メイン]GM:テレビをつけると、どのチャンネルに変えても、スノーノイズが流れるばかりです。
[メイン]GM:クローゼットの中身は外に散らばっていて、空っぽになっています。二段ベッドに誰かいた形跡はなく、畳まれた状態の布団が壁際にずり落ちています。
[メイン]"Sal Sha"Marva:「マジですか…」テレビを閉じ、電源のソーラーをしまいます
[メイン]GM:探索者は客室の玄関から、外に出ることが可能です。
[メイン]ヴァルティア:玄関方向に聞き耳で
[メイン]ヴァルティア:ccb<=65
[メイン]ヴァルティア:ccb=<65
[メイン]ヴァルティア:1d100<=65
DiceBot : (1D100<=65) → 39 → 成功
[メイン]GM:ヴァルティアが聞き耳を立てるとギリギリという鋼鉄の軋む音が響き渡り、また、この部屋のすぐ近くで、ゴポゴポと並が泡立つような音が聞こえてきます。誰か人の声や、足音は聞こえません。傾いている様子から察するに沈没しかかっているのではないかということがわかります。
[メイン]ヴァルティア:「皆さん、このままここに居ても危険なだけです。脱出しましょう」
[メイン]オーギュスタン:「そう…だな。」
[メイン]レイス・エルニール:「そうですね…これは絶対沈むやつです…」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「了解…しました」
[メイン]ヴァルティア:「暗いので足元に気をつけてくださいね。あとそこ、予言しない」
[メイン]GM:それでは探索者たちは客室の扉から外へ出ます。
[メイン]レイス・エルニール:「だって前にもこんな事が数十回…」
[メイン]オーギュスタン:(レイピアを持ち先頭に立つ)
[メイン]GM:探索者が客室を出ると、船内の暗い廊下に出ます。廊下には誰もいません。
[メイン]GM:探索者がいた客室の扉を外側から見ると、見たことのない奇妙な模様が書かれています。
[メイン]GM:歪な記号が組み合わさり、三日月のような輪郭を作るその模様は、黒いペンで手書きされたもののようです。
[メイン]オーギュスタン:「落書き…?」
[メイン]GM:オーギュスタンが周囲の客室を見渡すと、他の扉にもそのような模様あると見受けられます。
[メイン]GM:探索者がいた部屋の番号は「5005」で、乗船直後、メニーファに誘われた客室であることが分かります。
[メイン]ヴァルティア:「ここ、メニーファさんの客室じゃないですか……」
[メイン]オーギュスタン:「なぜ彼女の部屋に…」
[メイン]オーギュスタン:「しかも妙な落書きがあちこちに…」
[メイン]ヴァルティア:「僕は確か……うーん、あのギャンブルの後の記憶が無いですね。オーギュスタンさんはどうです?」
[メイン]オーギュスタン:「私もなにも…」
[メイン]オーギュスタン:(そういえば金は…?)
[メイン]GM:キャリーケース等を持っていれば所持していますが、もらったものは小切手です。銀行で替えてもらってください。
[メイン]オーギュスタン:「あった…ふぅ」
[メイン]GM:あ、小切手ならコートの裏ポケットにも入れられそうなので大事に持っていてくださいね。
[メイン]GM:レイスさんについても同様です。
[メイン]GM:それでは話を進めます。
[メイン]GM:探索者のいた部屋から少し先、船の傾きを下った先で、この旅客船が大きく歪んでいることが分かります。
[メイン]GM:瓦礫だらけになり、ひしゃげた鋼鉄がむき出しになったその場所には、大きく崩れ落ちた天井から差し込む月明かりにヌラリと照らされた、どくどくと脈打つ巨大な壁があります。
[メイン]GM:その巨大な壁は、クレーターのような窪みが、しきりに空いたり閉じたりを繰り返しています。
[メイン]GM:近寄って見てみますか?
[メイン]オーギュスタン:y
[メイン]GM:(y/n)
[メイン]ヴァルティア:「私は遠巻きに見ておきますよ……」
[メイン]オーギュスタン:y!!!
[メイン]GM:大丈夫ですよ
[メイン]レイス・エルニール:y
[メイン]"Sal Sha"Marva:y
[メイン]GM:はい、ではヴァルティア以外は近づいてよく見てみることとします。
[メイン]GM:そうすると大きなヌラリとしたものは巨大な生物の一部であることが分かります。
[メイン]オーギュスタン:「生き物のようだ…」
[メイン]GM:この異形とも言える物体に対し、探索者たちは言い知れぬ恐怖を覚えます。
[メイン]GM:SANチェックです。成功で1d3、失敗で1d6
[メイン]オーギュスタン:「うちで取り扱っている超兵器機関に似ている…」
[メイン]オーギュスタン:1D100<=14
DiceBot : (1D100<=14) → 55 → 失敗
[メイン]レイス・エルニール:「一体なんて物取り扱ってるんですか…」
[メイン]オーギュスタン:1d6
DiceBot : (1D6) → 3
[メイン]"Sal Sha"Marva:1d100<=69
DiceBot : (1D100<=69) → 49 → 成功
[メイン]レイス・エルニール:1D100<=64
DiceBot : (1D100<=64) → 88 → 失敗
[メイン]ヴァルティア:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 98 → 失敗
[メイン]"Sal Sha"Marva:1d3
DiceBot : (1D3) → 1
[メイン]レイス・エルニール:1d6
DiceBot : (1D6) → 5
[メイン]GM:ではレイスは一時的狂気に陥ります
[メイン]GM:1d10を振って内容を決定してください
[メイン]レイス・エルニール:1d10
DiceBot : (1D10) → 6
[メイン]GM:6:殺人癖または自殺癖
[メイン]レイス・エルニール:「ああもうダメだぁ全部私のせいだぁ…」
[メイン]レイス・エルニール:月の石ペンダントで自分の首を絞めようとします
[メイン]ヴァルティア:お い や め ろ
[メイン]ヴァルティア:精神分析振ります
[メイン]ヴァルティア:1d100<=66
DiceBot : (1D100<=66) → 59 → 成功
[メイン]ヴァルティア:「フ ロ イ ト 先 生 ~ ~ ~ ~」
[メイン]GM:ではフロイト先生の力によってレイスさんは自己愛を取り戻し、正気に戻りました。
[メイン]GM:一時的狂気から回復します
[メイン]GM:認知の歪みを認識したりするんですかね…?
[メイン]GM:このヌラリとしたものに対して【生物学】ロールが可能です。
[メイン]オーギュスタン:生物学ロール
[メイン]オーギュスタン:1D100<=1
DiceBot : (1D100<=1) → 40 → 失敗
[メイン]オーギュスタン:「…わからん」
[メイン]GM:ではですね、さきいかに似てるかなとは思いましたが、ダイオウイカってこんな感じもするし、よくわからんって感じです。
[メイン]GM:では話を進めます。
[メイン]GM:巨大な触腕の向こう側の船体は水没しています。
[メイン]GM:向こう側に対して【目星】が可能だよ!
[メイン]オーギュスタン:1D100<=71
DiceBot : (1D100<=71) → 58 → 成功
[メイン]GM:では触腕がさきいかか何かに見えたオーギュスタンおじさんでしたが、触腕の近くの壁にある船内マップを見つけます。これで船内の行き先がわかるというものです。
[メイン]GM:じゃーん。マップはこんな感じです。
[メイン]GM:皆さんは現在デッキ5の客室の前の廊下にいます。
[メイン]オーギュスタン:「なるほどなぁ、今はここに…」
[メイン]GM:ここからは探索者が自由に船内を探索することができます。
[メイン]GM:階段で上り下りすることもできますし、これだとわかりづらいですが、デッキ5には上り階段も下り階段もあります。
[メイン]オーギュスタン:「どうしようか…」
[メイン]GM:ただし下り階段から下にも行くことができますよ
[メイン]GM:では探索者一行は甲板に向かいます。
[メイン]GM:----
[メイン]GM:甲板は傾き、坂になっています。
[メイン]GM:不安定に揺れる甲板は、大きな波が探索者たちを飲み込んで船から振り落とすだろうと予感させます。
[メイン]GM:探索者が用意するならば、船からの落下を防ぐことが可能です。
[メイン]GM:甲板に立って見渡せる夜空は晴れていて、とても綺麗です。
[メイン]GM:太宰治の、いわゆる「初夏、満天の星である。」の一節が似合う壮大な光景です。
[メイン]GM:ここでは、【天文学】ロールができます。
[メイン]レイス・エルニール:天文学振ります
[メイン]レイス・エルニール:1D100<=21
DiceBot : (1D100<=21) → 64 → 失敗
[メイン]GM:ではですね、惑星が違うせいで、普段見ている夜空とは異なりますから、レイスは有用な情報を得られませんでした。
[メイン]GM:探索者が甲板から客室のある方向を見ると、綺麗な夜空とはうってかわっておぞましい光景が広がっています。
[メイン]GM:海面から、幾本もの巨大な触腕が天に向かって突き出しており、何本かは船に巻きついて、船を押しつぶしています。
[メイン]GM:それは、イカやタコの触腕とよく似ています。触腕の本体は海面の下にあると思われ、その様子を窺い知ることはできません。
[メイン]GM:探索者は船内、5005号室を出た場所でその触腕の一部を見ていたはずですが、うねうねと動き回り、どくどくと脈打つその触腕の全貌を見て、改めて凍りつくような恐怖を感じます。
[メイン]GM:SANチェックです。
[メイン]GM:成功で1d3失敗で1d6。
[メイン]オーギュスタン:「キョウフノダイオウイカかよ…」
[メイン]GM:既にSANチェックした方はおkなので
[メイン]GM:ヴァルティアのみです
[メイン]ヴァルティア:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 68 → 失敗
[メイン]ヴァルティア:1d6
DiceBot : (1D6) → 2
[メイン]レイス・エルニール:1D100<=59
DiceBot : (1D100<=59) → 69 → 失敗
[メイン]ヴァルティア:50 -> 48
[メイン]GM:甲板に立って見える船の周囲には、船から少し距離をあけて、あらゆる方角に無数の赤い光が点滅しています。
[メイン]GM:探索者はその光がとても危険なものだと感じます。
[メイン]GM:甲板を少し進むと、船首側の近くの床面に、青く光る刻印を発見することができます。
[メイン]GM:刻印は、見たことのない歪な記号が無数に、同心円状に並べられたものです。
[メイン]GM:どのような原理で光っているかは探索者には理解できません。
[メイン]GM:これについてオカルト技能を用いてさらに調べることができます。また、目星ロールで周囲を探索できます。
[メイン]ヴァルティア:では、目星行きます。
[メイン]ヴァルティア:1d100<=65
DiceBot : (1D100<=65) → 25 → 成功
[メイン]オーギュスタン:目星行きます
[メイン]オーギュスタン:1D100<=71
DiceBot : (1D100<=71) → 23 → 成功
[メイン]レイス・エルニール:1D100<=55
DiceBot : (1D100<=55) → 73 → 失敗
[メイン]"Sal Sha"Marva:やっぱり目星行きます
[メイン]"Sal Sha"Marva:1d100<=25
DiceBot : (1D100<=25) → 35 → 失敗
[メイン]GM:では、探索者たちはロープを見つけます。これは持ち歩くことができます。二人以上成功していた場合、さらに備品としてありそうなものも入手できます。
[メイン]ヴァルティア:ロープ持っていきます、オーギュスタンさんは好きなものを。
[メイン]オーギュスタン:ならば投げる浮き輪を
[メイン]GM:わかりました。じゃあ浮き輪にします。目立つ赤と白のしましまのやつですね。探索者は浮き輪とロープを手に入れます。
[メイン]GM:では甲板のシーンを終わりにします。次はどこに行きますか?
[メイン]GM:----
[メイン]GM:デッキ6の階層です。
[メイン]GM:デッキ6には客室の他にレストランがありますね。
[メイン]GM:海上レストランと名付けられたそれに探索者は入っていくことになります。
[メイン]GM:デッキ6にある海上レストランは船と同様に傾いており、壁際に机や椅子、割れた食器が押し寄せて、瓦礫の山と化しています。
[メイン]GM:床にはこぼれ落ちた料理やその染みが広がっています。
[メイン]ヴァルティア:「これはひどいですね……」
[メイン]GM:乗客の手荷物と思われるものも散乱しており、調べることができます。
[メイン]GM:ですが、不思議なことに、乗客の姿は見られません。
[メイン]GM:レストラン内には戸のあいた扉があり、奥に厨房があることがわかります。
[メイン]オーギュスタン:「煙草あるかな…」
[メイン]GM:見たところ煙草はなさそうです。
[メイン]オーギュスタン:目星振りまーす
[メイン]オーギュスタン:1D100<=71
DiceBot : (1D100<=71) → 44 → 成功
[メイン]GM:散乱した乗客の手荷物を調べると、ホログラフィックカメラ(地球のデジカメに相当)を入手することができます。
[メイン]GM:また、乗客の持っていそうなライターやマッチなどの手荷物としてありそうなものを入手できます。
[メイン]オーギュスタン:たばこ!!!!
[メイン]オーギュスタン:いやカメラで
[メイン]GM:ではオーギュスタンおじさんは任意のタバコのボックスを獲得します。マッチもついているよ。
[メイン]ヴァルティア:目星
[メイン]ヴァルティア:1d100<=65
DiceBot : (1D100<=65) → 73 → 失敗
[メイン]GM:はい
[メイン]"Sal Sha"Marva:めぼし
[メイン]"Sal Sha"Marva:1d100<=25
DiceBot : (1D100<=25) → 90 → 失敗
[メイン]GM:手荷物をまさぐりましたが、香水や口紅ばかり出てきたので役に立ちそうなものは見つけられませんでした。
[メイン]オーギュスタン:「緑のアメスピとか久しぶりだな」
[メイン]ひよんとふ:「ななしのひよこ」がひよんとふからログインしました。
[メイン]GM:マーヴァさんも濃ゆい化粧をするタイプではなさそうなので、あまり興味なさそうです。
[メイン]レイス・エルニール:図書館振ります
[メイン]レイス・エルニール:1d100<=75
DiceBot : (1D100<=75) → 36 → 成功
[メイン]GM:はい
[メイン]GM:やるぅ!
[メイン]GM:では、手荷物として持ってそうなものを獲得できます。
[メイン]GM:図書館の場合は、レイスは「漂流記」という題名の本を発見します。
[メイン]GM:今すぐ読みますか?(y/n)
[メイン]レイス・エルニール:y
[メイン]GM:実際に漂流を経験したメロア自由連邦軍の元女性兵士によって書かれた、海難事故関連の本です。以下のような内容が書かれています。
[メイン]GM:① 水温による低体温症によって、仮に泳ぎに自信がある者でも、水中では長時間の生存は不可能である。
[メイン]GM:② 漂流中は、何か光を反射するものを活用すると、通りすがる船に自身の存在を伝えることができる。
[メイン]GM:③ その他、海上での飲み水の作り方、日光による低温やけどの回避方法、海に投げ出された時の浮かび方などの様々な知識
[メイン]GM:④ 広大な海をあてもなく漂流した末に、通りすがりの船に救助される可能性は大変小さいこと
[メイン]GM:これを読んだレイスは、【制作《イカダ》】、【運転《イカダ》】、漂流時の【水泳】技能に+30のボーナスを得ることができます。
[メイン]GM:現状、ホログラフィックカメラの中身を見たり、レストランの奥にある厨房に行って探索することなどが可能です。
[メイン]GM:じゃあ全員でホログラフィックカメラの中身を見ます。オーギュスタンはみんなに見えるようにカメラを持っている状態ですね。
[メイン]オーギュスタン:「じゃあ…開くぞ」
[メイン]GM:乗客の手荷物の中にあったホログラフィックカメラは起動することができ、そこには探索者がこの船に乗船した日付に撮影されたデータが複数入っています。
[メイン]GM:夫婦と思われる置いた男女のツーショット写真や、この船を港から撮影した写真などが、時系列順に並んでおり、その最後には動画が保存されています。
[メイン]オーギュスタン:「ほう…」
[メイン]GM:オーギュスタンはそのフォルダの途中、カジノで撮ったと思われる老夫婦と一緒に大金の小切手を手にして満面の笑みを浮かべたオーギュスタンの写真もあります。
[メイン]GM:探索者が動画の内容を確認すると、この海上レストランで老夫婦が楽しそうに食事をしている様子が写っています。
[メイン]GM:夫に撮影されて恥ずかしそうに顔を手で隠すなどしていた老女は、しばらくすると、ふと糸が切れたように気を失い、椅子から転げ落ちてしまいます。
[メイン]GM:撮影をしていた夫は、慌てて妻の元に駆け寄り、声をかけている様子も写っていましたが、ほどなくして、夫も妻に覆いかぶさるようにして気絶してしまいました。
[メイン]GM:カメラは床に転がって横向きに周囲が映されるようになり、周囲の机でも同様にして多数の乗客が倒れていく様子が鮮明に映し出されています。
[メイン]GM:船員は異変を察知し、狼狽した様子で倒れた人々の間を動き回っていましたが、すぐにこのレストランに全身を黒いローブで覆った者たちが次々と現れて、彼らに銃を突きつけます。
[メイン]GM:驚きと恐怖で悲鳴を上げる船員たちを脅し、彼女らをレストランの外に連れ出して行きました。そして、静かになったレストランを写し、動画は終了しています。
[メイン]オーギュスタン:「覇王色の覇気…!」
[メイン]GM:また、黒いローブの集団が、料理に睡眠薬を仕込んで昏睡させた様子と、船員を脅しつけて海上シアターに連れ出す様子も写っていました。
[メイン]GM:以上が内容です。
[メイン]ヴァルティア:「えぇ……」
[メイン]オーギュスタン:「ほぉ…」
[メイン]"Sal Sha"Marva:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 41 → 失敗
[メイン]GM:ではマーヴァは写真術で内容を解析しましたが、特段不思議な点は見つかりませんでした。
[メイン]GM:カメラを持っていくなら、再び写真術を試すことができるでしょう。
[メイン]"Sal Sha"Marva:「持っていきましょう、今はわかりませんがそのうち分かりそうです」
[メイン]GM:ではマーヴァさんはホログラフィックカメラを入手しました。メモっておいてください。
[メイン]GM:では皆さんは厨房にいきます。
[メイン]GM:----
[メイン]GM:探索者が厨房に行くと、レストラン同様に内部は荒れ放題になっています。
[メイン]GM:割れた食器や調理器具が散乱しており、やや危険な印象を受けます。
[メイン]ヴァルティア:厨房全体に対して目星
[メイン]ヴァルティア:1d100<=65
DiceBot : (1D100<=65) → 100 → 失敗
[メイン]ヴァルティア:aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
[メイン]オーギュスタン:同じく目星
[メイン]GM:えーではヴァルティアは初ファンブル(目星)ですね
[メイン]GM:オーギュスタンどうぞ
[雑談]ヴァルティア:ファンブル(目星)
[メイン]オーギュスタン:1D100<=71
DiceBot : (1D100<=71) → 95 → 失敗
[メイン]GM:ギリファンブルじゃない
[メイン]レイス・エルニール:目星ふります
[メイン]レイス・エルニール:1D100<=55
DiceBot : (1D100<=55) → 51 → 成功
[メイン]GM:では成功した人から
[メイン]GM:レイスは厨房を見渡すと、床に瓶の破片が多数散乱していることに気がつきます。瓶の破片にはラベルがついているものがあり、それはメニーファの部屋で見つけた瓶に貼り付けられていたラベルと同じものであることが分かりますね。
[メイン]GM:ここでは再び医学・薬学・化学・エルミア語で判定ロールをしてラベルの内容を調べることもできます。
[メイン]"Sal Sha"Marva:医学+マルチデバイスで振ります
[メイン]GM:いいですよー。
[メイン]"Sal Sha"Marva:1d100<=23+20
[メイン]"Sal Sha"Marva:1d100<=43
DiceBot : (1D100<=43) → 58 → 失敗
[メイン]"Sal Sha"Marva:「わかりそうで分からない…」
[メイン]どどんとふ:「」がログインしました。
[雑談]:Chromeから接続することでことなきを得たわ
[メイン]GM:では、マーヴァはラベルの内容を読むことはできませんでした。
[メイン]GM:次はファンブルの者
[雑談]:ことなきあムリラート
[メイン]GM:ヴァルティアは探索中に誤って傾いた調理棚に肘をぶつけて、調理器具満載の戸が開き、鍋や皿の洗礼を受けます。いや、むしろ棚ごと倒れてきて押しつぶされます。HPに1点ダメージです
[雑談]:かわいい
[雑談]GM:やりますねぇ!
[メイン]ヴァルティア:「ぎゃっ」
[メイン]ヴァルティア:9 -> 8
[メイン]GM:では、探索者たちが厨房を漁っているとあるものを見つけます。
[メイン]GM:包丁、生肉、塩、ジップロックなどを発見し、入手することが可能です。
[メイン]GM:これもメモっておいてくださいね
[雑談]:ユードリックすき
[メイン]ヴァルティア:[
[メイン]"Sal Sha"Marva:ジップロックをいくつか拾って大丈夫ですかね?
[メイン]ヴァルティア:「なんか不穏そうなんで、誰か自衛用に包丁は持っておいてください」
[メイン]ヴァルティア:よさそう
[メイン]ヴァルティア:「私にはサーベルがありますから」
[メイン]オーギュスタン:「ナマニク…!」
[メイン]ヴァルティア:というわけで、塩持っていきます。
[メイン]GM:大丈夫です
[雑談]:生ニクフランス人なにもの
[メイン]"Sal Sha"Marva:はーい「…4枚くらいにしときましょう」
[メイン]GM:各自アイテム欄等にメモってね。せっかく用意したアイテムを使わないのは勿体ないぜ!
[メイン]GM:では海上レストランの探索は以上となります。
[メイン]GM:次はどこに行きますか?
[メイン]"Sal Sha"Marva:「どこでも大丈夫です」
[メイン]ヴァルティア:えーっと
[メイン]ヴァルティア:とりあえず一通り各デッキに到達したいんだよね。
[メイン]ヴァルティア:だから、とりあえず上に行こうと思うんだけど
[メイン]ヴァルティア:(y/n)
[メイン]オーギュスタン:「一つずつつぶしていくのか。y」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「了解です」y
[メイン]レイス・エルニール:「そうですね…」
[メイン]レイス・エルニール:y
[メイン]GM:----
[メイン]GM:ではデッキ6(客室)です。
[メイン]GM:デッキ6には客室の扉が並んでいます。メニーファの客室の扉と同様の模様が描かれている扉も、時折見受けられます。
[メイン]GM:船が歪んだことによって、扉が開かなくなった客室が多くあります。
[メイン]GM:探索者が客室を見てまわろうとするならば、幸運ロールを行います。
[メイン]ヴァルティア:では、幸運
[メイン]ヴァルティア:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 41 → 成功
[メイン]オーギュスタン:同じく
[メイン]GM:では、ヴァルティアは鍵の開いた客室を発見することができます。
[メイン]オーギュスタン:1D100<=15
DiceBot : (1D100<=15) → 2 → 成功
[メイン]GM:では、オーギュスタンは非常に運良く、とある客室が開いていることに気づきます。
[メイン]ヴァルティア:楽しみは後においておき、では私から。
[メイン]GM:ヴァルティアの見つけた客室は6004号室、オーギュスタンの見つけた客室は6006号室ですね。
[メイン]GM:では探索者たちは6004号室に入ります。
[メイン]GM:そちらも玄関にメニーファの客室の扉と同じ印がついていることは、探索者たちは容易に分かることでしょう。
[メイン]オーギュスタン:(またかい…)
[メイン]ヴァルティア:では、部屋全体に目星
[メイン]ヴァルティア:1d100<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 85 → 失敗
[メイン]ヴァルティア:fuck
[メイン]オーギュスタン:CCB<=71
Cthulhu : (1D100<=71) → 14 → スペシャル
[メイン]"Sal Sha"Marva:CCB<=25
[メイン]"Sal Sha"Marva:1d100<=25
DiceBot : (1D100<=25) → 11 → 成功
[メイン]GM:オーギュスタンはベッドサイドのスツールの上にあった手記を発見します。
[メイン]GM:マーヴァさんの場合は、壁に備え付けられた救命胴衣を発見します。まだ新品です。
[メイン]GM:シークレットダイス
[メイン]GM:1着ですね。
[メイン]GM:ではここで一旦休憩にします!
[メイン]"Sal Sha"Marva:レイスに渡します
[メイン]GM:次は21時頃から。ガイエンニキが戻ってきたら再開します!
[メイン]"Sal Sha"Marva:はーい!
[メイン]ひよんとふ:「レイス・エルニール」がひよんとふからログインしました。
[メイン]ひよんとふ:「レイス・エルニール」がひよんとふからログインしました。
[メイン]ひよんとふ:「レイス・エルニール」がひよんとふからログインしました。
[メイン]オーギュスタン:戻ったー
[メイン]どどんとふ:「GM」がログインしました。
[メイン]ひよんとふ:「レイス・エルニール」がひよんとふからログインしました。
[メイン]GM:それでは再開します。
[メイン]GM:おさらいですが、現在はデッキ6にいて、客室を探索中です。入れそうな客室が6004号室、6006号室の二つがあります。
[メイン]GM:そのうち、6004号室で探索中で、救命胴衣をマーヴァが1つ手に入れました。
[メイン]GM:その救命胴衣はレイスが所持しています。装備はします?
[メイン]オーギュスタン:「メモ…?」
[メイン]レイス・エルニール:装備します
[メイン]GM:ではレイスは救命胴衣を装着します
[メイン]GM:次は手記です。
[メイン]オーギュスタン:(以前拾った物を読んだらロクな事無かったからなぁ)
[メイン]GM:オーギュスタンおじさんはスツールの上にあった手記を読みます。
[メイン]GM:手記①「我らが同胞であることを確認しあうための合言葉は、イア・イア・クトゥルフ」
[メイン]オーギュスタン:(あ~嫌な予感がする…)
[メイン]GM:あ、でもこれで以上ですw
[メイン]ヴァルティア:あえええええええ!?
[メイン]オーギュスタン:(またこの手のやつか…ハァ…)
[メイン]GM:手記はこの部屋に残り二つあり、それは目星または図書館で判定可能です。
[メイン]オーギュスタン:目星振ります
[メイン]オーギュスタン:CCB<=71
Cthulhu : (1D100<=71) → 28 → 成功
[メイン]GM:手記の発見やりますねぇ!
[メイン]オーギュスタン:(読んだからには続きを読まないと…だよねぇ…)
[メイン]GM:オーギュスタンはクローゼットにある小さな手記を見つけます。先ほどのものとは違う色のカバーです。
[メイン]GM:手記②「ついにこの日が来た。儀式の決行の日だ。武者震いがする。こんなにもたくさんの人間を生贄にするだなんて! 海底におわす我らが神も、我らのことを目に留めてくださるだろう」
[メイン]GM:以上が内容です。
[メイン]オーギュスタン:ちょっと肩を落としながら手記を読みます
[メイン]レイス・エルニール:図書館振ります
[メイン]レイス・エルニール:1d100<=75
DiceBot : (1D100<=75) → 78 → 失敗
[メイン]"Sal Sha"Marva:めぼし降ります
[メイン]"Sal Sha"Marva:1d100<=25
DiceBot : (1D100<=25) → 82 → 失敗
[メイン]GM:ありゃ。
[メイン]GM:それではレイスとマーヴァは二人で同じ場所を探しますが、特にそれらしきものを見つけることはできません。
[メイン]オーギュスタン:目星振りすぎのおじさんが振ります
[メイン]オーギュスタン:CCB<=71
Cthulhu : (1D100<=71) → 78 → 失敗
[メイン]オーギュスタン:「もうないか…」
[メイン]GM:ではオーギュスタンももう目新しいものは見当たらないと判断するでしょう。
[メイン]GM:次の部屋に行きますか?
[メイン]ヴァルティア:「何か目ぼしいものでも見つけましたか?」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「レイスさん、どうぞ」救命道具を渡すマーヴァ
[メイン]レイス・エルニール:「あっありがとうございます」
[メイン]オーギュスタン:「変な手記を見つけてね…」紳士共有中…
[メイン]"Sal Sha"Marva:「なるほど…?既視感がありますが、まあ…」
[メイン]ヴァルティア:「なるほど……不気味な手記ですね……」
[メイン]ヴァルティア:「大量の生贄、もしかしたらこの船のことなんじゃないですか?」
[メイン]ヴァルティア:「何故、僕たち以外が居なくなったのかも、映像に残っていたカルトじみた連中も筋が通って説明できそうですし」
[メイン]ヴァルティア:「まあ、僕たちが残った理由はよくわかりませんが」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「まあ…そうですよね…自分たちが残ったのは確かに謎です」
[メイン]オーギュスタン:アイデア振ってみますー
[メイン]オーギュスタン:CCB<=85
Cthulhu : (1D100<=85) → 41 → 成功
[メイン]オーギュスタン:更に幸運を…
[メイン]オーギュスタン:CCB<=15
Cthulhu : (1D100<=15) → 71 → 失敗
[メイン]GM:それでは次の部屋、6006号室に向かいます。
[メイン]GM:シークレットダイス
[メイン]GM:部屋の中の様子は他の客室と大差ないですが、オーギュスタンは開いた状態のキャリーケースを覗き込むとそこにメモが入っていることに気がつきます。
[メイン]GM:この部屋で発見できるメモには「怪鳥の召喚呪文」と書かれており、以下のような文章が続いています。
[メイン]GM:・4mを超える巨大な身体を持つ怪鳥は、馬のような頭と、硝石にまみれた翼を持つ。
[メイン]GM:・怪鳥は儀式と呪文によって召喚することが可能であり、しばらくの間、召喚した者が使役することさえできる。
[メイン]GM:・その儀式とは、次のようなものだ。
[メイン]GM:・魔道士が刻印した青く光る魔法陣の上で、北西の空に塩を振った肉を掲げ、贄とせよ。
[メイン]GM:・そして、オネスティズ・ハードリ・エバ・ハードゥと唱えるのだ。
[メイン]GM:以上が内容となります。
[メイン]"Sal Sha"Marva:「鳥…私たちが見たのは軟体動物でしたが」
[メイン]オーギュスタン:(…なんでこういうものに必然的に巡り合ってしまうんだろう…)
[メイン]オーギュスタン:「やはりあれはキョウフノダイオウイカじゃないかと…」
[メイン]ヴァルティア:「そういえば、塩は僕が、オーギュスタンさんが生肉を持ってましたよね」
[メイン]オーギュスタン:「ナマニク!タベル!」
[メイン]ヴァルティア:「まさか、食べてませんよね」
[メイン]オーギュスタン:「いや過熱しないと危ないでしょう…」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「食べる…………怪鳥に、あの軟体動物を食わせる…?」
[メイン]ヴァルティア:「あ、はい……(思ったのと違った)」
[メイン]オーギュスタン:唐突にマジレスするスタイル
[メイン]ヴァルティア:「なるほど?」
[メイン]GM:シークレットダイス
[メイン]GM:では、そうしたらですね。探索者たちは足元に違和感を感じます。
[メイン]GM:しばらくの後、ぐらり、と足元が傾くのがわかります。
[メイン]オーギュスタン:「うおっ!?」
[メイン]GM:その後すぐに、細かい振動と共に傾斜がきつくなるのがわかります。探索者たちは、そろそろこの旅客船が沈むかもしれない、そう思うでしょう。
[メイン]GM:マスターシーンは以上です。
[メイン]ヴァルティア:「ま、まずいですよ……そういえば、デッキ5に救命ボートがあったはずですよ」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「急ぎましょう」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「しかし迷いますね……こういう時は運に頼みましょう」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「1がデッキ7、2がデッキ5ボート。出た目が私の意見です」
[メイン]"Sal Sha"Marva:1d2
DiceBot : (1D2) → 2
[メイン]オーギュスタン:「待った、デッキ5に行ったとしても、ボートを用意してる間にキョウフノダイオウイカに襲われたりでもしたら…」
[メイン]ヴァルティア:「そうですね……まだ上のデッキが見られるはずです。情報はあるだけ困らないはずです」
[メイン]レイス・エルニール:「確かに…今行っても生きて帰れる保証は無さそうですね…」
[メイン]オーギュスタン:「脱出する前に死ぬのは元も子もない。」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「成程、了解しました」
[メイン]GM:それでは探索者たちはデッキ7へと向かうことにしました。
[メイン]GM:----
[メイン]GM:デッキ7にある海上シアターは、コンサートホールのように客席が多数、整然と並んでいます。
[メイン]GM:前方には半円状の舞台があり、本来ならばそこで、演奏が繰り広げられていたことでしょう。
[メイン]GM:しかし、薄暗いの舞台の上、崩壊した天井から注がれる月明かりに照らされたそこには、何かの塊が、山を作っていました。
[メイン]GM:探索者は目を凝らしてそこを調べることができます。
[メイン]ヴァルティア:「なんかあるみたいですね……」
[メイン]"Sal Sha"Marva:聞き耳(匂い)降ります
[メイン]"Sal Sha"Marva:CCB<=45
[メイン]GM:hai.
[メイン]"Sal Sha"Marva:CCB<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 5 → 決定的成功/スペシャル
[メイン]オーギュスタン:(タバコもくもく)
[メイン]GM:では、マーヴァはたぐいまれなる嗅覚センサーを起動させると、その結果に驚くことになります。
[メイン]GM:その匂いは潮風に隠れてかすかに感じられる程度でしたが、それは腐乱ガスと呼ばれるものです。腐乱ガスとは、ヒトの死体に発生するもので、死後30分以上経過していることがわかります。
[メイン]"Sal Sha"Marva:「死体…?」
[メイン]オーギュスタン:(鼻に煙草のフィルターを詰める)
[メイン]GM:また、それは複数に混じり合っており、単一の腸内細菌から発せられたものではないことがわかります。つまり、それはおびただしい数の死体から発せられていることがわかります。
[メイン]"Sal Sha"Marva:「……」
[メイン]GM:そのようなただならない事実に、マーヴァさんは悪寒を感じました。SANチェックです。成功で1、失敗で0。
[メイン]"Sal Sha"Marva:「……ッ!」
[メイン]"Sal Sha"Marva:1d59
Cthulhu : (1D59) → 9
[メイン]"Sal Sha"Marva:1d100<=59
Cthulhu : (1D100<=59) → 41 → 成功
[メイン]GM:ごめん成功で0だったね
[メイン]"Sal Sha"Marva:「……慣れているとはいえ、嫌な感覚です…」
[メイン]GM:ではマーヴァさんは一瞬絶句しますが、彼女の経験で言えば、過去に経験があるのかもしれませんね。
[メイン]"Sal Sha"Marva:「鑑定の結果、少なくとも数十名以上の死体から発せられた腐乱ガスということが出ました」
[メイン]オーギュスタン:「死体…だと?」(鼻声)
[メイン]レイス・エルニール:「えっ…」
[メイン]ヴァルティア:「えぇ……まあ、先祖の時期はそれよりももっと死んだとは聴きますが(現実逃避)」
[メイン]ヴァルティア:にこーっ
[メイン]"Sal Sha"Marva:「確かに鑑定機はルクルシルア製なので、ミスの可能性もありますが…ですが、この状況です」
[メイン]"Sal Sha"Marva:※ルクルシルア製よりマーカス製の方が高級扱い
[メイン]ヴァルティア:「災害の現場ですからね。気をつけるべきでしょう」
[メイン]"Sal Sha"Marva:客席に向け再度めぼし
[メイン]"Sal Sha"Marva:CCB<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 32 → 成功
[メイン]GM:マーヴァが客席を探索すると、そこは血にまみれており、乾ききっていない血だまりで足を滑らせそうになります。
[メイン]GM:シアター中央にある通路には、目立つ場所に携帯型マルチデバイス(地球のスマートフォンに相当)を発見することができます。
[メイン]GM:また、壁側にはポツンと、他の乗客と比べて異質な黒いフードを被った男が倒れていることに気がつきます。
[メイン]GM:拾えますよ。
[メイン]GM:男の身体には多数の穴があいており、その傷跡は銃撃された跡であることが容易に想像ができるでしょう。
[メイン]GM:乗客の手荷物の中にあった携帯型マルチデバイスは起動することが可能であり、パスワードや指紋認証は設定されておらず、容易に内容を見ることができます。
[メイン]GM:今すぐ見てもいいし、見なくてもいいです。
[メイン]"Sal Sha"Marva:マルチデバイスを確認します
[メイン]"Sal Sha"Marva:間違えた
[メイン]GM:若い女性のものと思われるその携帯型マルチデバイスには写真が多数保存されており、その最新のデータは探索者がこの船に乗り込んだ日の夜8時(地球時間相当)で、動画になっています。
[メイン]GM:探索者が動画の内容を確認すると、暗い画面の中、たくさんの人の拍手の音が聞こえてきます。
[メイン]GM:しばらくすると、画面の中央に、まだ血で汚れていない頃の海上シアターの舞台が照らし出されます。
[メイン]GM:舞台の上には、黒いフードを目深に被った人影が一つ立っていました。
[メイン]GM:拍手が鳴り止むと、厳かに、あたかも深い深い海のそこから発せられたような、重く鈍く分厚い低温が、会場内に響き渡りました。
[メイン]GM:ざわつく客席に向けて、黒いフードの何者かは、やや顔を上げます。
[メイン]GM:フードから覗いたのは、見知らぬ、とても美しい女性でした。
[メイン]GM:彼女はゆっくりと口を開き、メロア風のアリアを歌います。
[メイン]GM:「フングルィ・ムグルゥナフ・クトゥルゥ・ルルィエ・ウガフナグル・フタグン」。
[メイン]GM:鈴の音のように澄み切った高音の旋律でした。
[メイン]GM:突如として、携帯型マルチデバイスの画面が赤く光ったり青く光ったりして、画面全体が揺れて、幾筋ものノイズが走り、その音を聞けば、探索者の頭はハンマーで殴られたような衝撃を受け、全身の血が逆流して水銀に変わってしまうような違和感と、津波のような吐き気が押し寄せます。
[メイン]GM:揺らぐ画面の中で、あちこちで、乗客の身体から、血が噴き出す様子が見え、何人かの肩が爆ぜて、腕は飛び、眼球が潰れて中の汁が散っていって…………そして、唐突にその動画は終わります。凄惨な映像でした。
[メイン]GM:動画が終了した後も、強い息切れと五臓六腑からモリモリと膨れ上がってくる憎悪の激流と脳みそをかき混ぜられたようなグワングワンとした痛みを感じます。
[メイン]GM:SANチェック 1/1d6です。
[メイン]"Sal Sha"Marva:1d6
Cthulhu : (1D6) → 2
[メイン]オーギュスタン:1d6
Cthulhu : (1D6) → 4
[メイン]オーギュスタン:みすぅ
[メイン]GM: ccb<=SAN
[メイン]"Sal Sha"Marva:ccb<=59
Cthulhu : (1D100<=59) → 92 → 失敗
[メイン]"Sal Sha"Marva:1d6
Cthulhu : (1D6) → 5
[メイン]GM:一時的狂気です1d10をどうぞ。
[メイン]"Sal Sha"Marva:1d10
Cthulhu : (1D10) → 8
[メイン]GM:「反復動作または反復言語(周囲の者の動作または発言の反復)」です
[メイン]"Sal Sha"Marva:「……」
[メイン]"Sal Sha"Marva:反復言語で
[メイン]オーギュスタン:「だ、大丈夫か…?」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「大丈夫…大丈夫大丈夫だだだだだ」
[メイン]ヴァルティア:「ど、どうしたんです? EDMに目覚めたんですか!?」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「どうした…ですED…Mに目覚めた…」
[メイン]オーギュスタン:(やばいと感じたので煙草を吸っている)
[メイン]GM:探索者は目星ロールでこの男のフードの中を漁って調べることができます。また舞台の上にもできますね。
[メイン]ヴァルティア:フード目星で
[メイン]ヴァルティア:1d100<=65
DiceBot : (1D100<=65) → 83 → 失敗
[メイン]ヴァルティア:fuck
[メイン]"Sal Sha"Marva:「フー…フー…(たばこ)」
[メイン]"Sal Sha"Marva:ふぁっく…
[メイン]GM:ヴァルティアはフードを漁りましたが何も出てきませんでした。
[メイン]オーギュスタン:フード目星で
[メイン]オーギュスタン:CCB<=71
Cthulhu : (1D100<=71) → 52 → 成功
[メイン]GM:では、オーギュスタンはですね、フードを漁りシャカシャカと振っているうちに、フードの裏からメモ「魚人の鎮静呪文」を発見します。また、フードの裏地に白いインクで「歪な記号が組み合わさり、三日月のような輪郭を作る模様」が描かれていることに気が付きます。
[メイン]GM:魚人の鎮静呪文と書かれたメモには、次のような文章が続いています。
[メイン]GM:まだ読まない了解です。
[メイン]オーギュスタン:「疲れ目でな。だれか読んでくれ…」
[メイン]レイス・エルニール:「はい…じゃあ私が」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「ツカレ…メデナダ…ヨデクレ…」
[メイン]オーギュスタン:(嫌な予感しかしないからな…)
[メイン]オーギュスタン:(経験上…な。)
[メイン]"Sal Sha"Marva:「深刻なエラー。早急にカウンセリングを行ってください。ピー」(フロイトさんたのむ)
[メイン]ヴァルティア:では、フロイトります。
[メイン]ヴァルティア:1d100<=66
DiceBot : (1D100<=66) → 84 → 失敗
[メイン]ヴァルティア:「あ、だめだわこれ」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「私は素敵な鳩箱です……ピーピピピピーー」
[メイン]GM:ではヴァルティアはアンドロイドの精神分析に思いのほか手間取ります。思考回路が人間のそれとは少し異なるのでしょう。
[メイン]GM:そんじゃ次進めます。また場面が切り替わったら再度判定できます。
[メイン]GM:レイスが先ほどのメモを読みます。
[メイン]GM:「赤く光る目を持つ怪物は、魚のような頭と、人のような身体を持つ。
[メイン]GM:怪物は大群を成して海に顰、海を漂う”生ける者”を執拗に攻撃し、死に至らしめる。
[メイン]GM:水上、水中では人間である私たちになす術ないが、怪物の近くで次の呪文を唱えれば、しばらくの間、彼らの怒りを静めることができるだろう。
[メイン]GM:”ウィア・オル・アロン・オル・アロン”。」
[メイン]GM:…以上です。
[メイン]レイス・エルニール:(赤く光る目…これってさっきの…?)
[メイン]レイス・エルニール:「皆さんこれ…先程の赤い光の正体らしき事が書かれてますよ」
[メイン]ヴァルティア:「うぅん……海にあるのはどうやら非難艇じゃないみたいですね」
[メイン]ヴァルティア:避難
[メイン]オーギュスタン:「ホタルイカじゃないのか…?」
[メイン]ヴァルティア:「これだけ奇妙なことが出てくると集まった情報を集約して考えたほうが良さそうですよ」
[メイン]ひよんとふ:「レイス・エルニール」がひよんとふからログインしました。
[メイン]ヴァルティア:「このバカでかい怪物も、ホタルイカっぽいのも、この船の人間を生贄にするための策と考えられますよね」
[メイン]ヴァルティア:「レストランでフードたちが行おうとしていたのもこの筋を考えるとそんな感じがしてきますが」
[メイン]ヴァルティア:「ともかく、僕は単に救命ボートで脱出することで助かるとは思えません。皆の意見も聴きたいですね」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「…殲滅する他ない?」
[メイン]オーギュスタン:「ふむ…ボートで脱出は自殺行為に近い、後ろからはキョウフノダイオウイカ、四面楚歌…だな」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「しめんsk…」
[メイン]オーギュスタン:「殲滅か…何か良い武器や兵器があれば…」
[メイン]ヴァルティア:Сименск
[メイン]オーギュスタン:目星行きます。
[メイン]オーギュスタン:CCB<=71
[メイン]オーギュスタン:CCB<=71
Cthulhu : (1D100<=71) → 19 → 成功
[メイン]オーギュスタン:「皆待った、舞台上に何か…」
[メイン]GM:ではオーギュスタンおじさんはうずたかいの山のすぐそばに、血まみれの客室の鍵が落ちていることに気が付きます。その鍵についたタグから、6006号室の鍵であることが分かります。
[メイン]オーギュスタン:「鍵…か。」
[メイン]オーギュスタン:「さっき来た部屋…だな…」
[メイン]GM:次はどこに行きます?
[メイン]ヴァルティア:では、精神分析
[メイン]ヴァルティア:今回はジャック・ラカン先生です。
[メイン]ヴァルティア:1d100<=66
DiceBot : (1D100<=66) → 50 → 成功
[メイン]ヴァルティア:「ラ~~~カ~~~~ン~~~」
[メイン]GM:ジャック・ラカン先生の現代フランス的ポスト・モダン主義を説くことでマーヴァは落ち着きを取り戻します
[メイン]"Sal Sha"Marva:「……治りました、ありがとうございます…」
[メイン]GM:きっと従来の植民地主義の思想に触れ、人類の邪悪さを思い出したのでしょう(?)
[メイン]GM:では階段に向かいます。
[メイン]GM:----
[メイン]GM:デッキ7からデッキ8へ行く階段は巨大な触腕によってひしゃげており、階段を使って上階にある操舵室へと行くことができません。
[メイン]ヴァルティア:ポストコロニアルか??????
[メイン]GM:探索者は触腕が崩壊させた船の裂け目から、探索者の発想によって縄や梯子などの何らかの道具を用いることで操舵室のある階へ行くことができるだろうということを直感できます。
[メイン]GM:触腕を伝って上の階へ行くことも可能ですが、そのようにして上の階へ行くためには、登攀ロールが必要です。
[メイン]ひよんとふ:「レイス・エルニール」がひよんとふからログインしました。
[メイン]ヴァルティア:「いまデッキ8に行って良いのか僕にはよくわからないんですよ」
[メイン]レイス・エルニール:「行けない事は無さそうですが…今までの感じから嫌な予感しかしないですね…」
[メイン]ヴァルティア:「はい、甲板に戻って一度召喚の儀式を試してみましょう。しばらくは使役できると言いますからね」
[メイン]ヴァルティア:「乗ってデッキ8にも行けそうですし、それでどうでしょう」
[メイン]オーギュスタン:「鳥らしいから…いけなくはなさそうだな」
[メイン]ヴァルティア:「とりあえず、デッキ5に戻りましょうか? それ以下の階層もまだ見てませんしね」
[メイン]レイス・エルニール:「そういえばそうでしたね」
[メイン]GM:では皆さんは肯いてデッキ5に降ります。
[メイン]GM:----
[メイン]GM:さて、探索者たちは再びデッキ5に戻ります。そうすると、再びギギギ…という不吉な音が響き渡り、傾斜が先ほどよりも強くなっているように感じます。
[メイン]GM:男性陣は甲板に、女性陣はデッキ5を降りる階段に向かいます。
[メイン]GM:どっちから先に処理されたいですか?
[メイン]GM:じゃあ甲板からにします。
[メイン]GM:甲板では船首側に先ほどと同じように青い刻印が幽かに輝いています。
[メイン]GM:甲板は揺れていてさらに傾斜がついており、足場は不安定です。
[メイン]GM:オーギュスタンとヴァルティアは幸運ロールをお願いします。
[メイン]オーギュスタン:CCB<=15
[メイン]オーギュスタン:CCB<=15
Cthulhu : (1D100<=15) → 82 → 失敗
[メイン]ヴァルティア:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 74 → 失敗
[メイン]GM:あ、一応振る前にロープを持っている人は安全対策ができるのですが…
[メイン]GM:ではですね、ヴァルティアのみがロープを持っていて、周囲の柱にくくりつけていたので、一瞬宙ぶらりんになりますが事なきを得ます。
[メイン]GM:一方のオーギュスタンは甲板から滑落して1ポイントのダメージを受けます。オーギュスタンに関してはさらに幸運ロールをお願いします。
[メイン]オーギュスタン:CCB<=15
Cthulhu : (1D100<=15) → 9 → 成功
[メイン]ヴァルティア:天才か?
[メイン]GM:ではですね、船から落下しかける寸前に、彼は右手でひしと柱をつかみます。それは幸運なことに丈夫な柱で、あわや下は夜の深海。ギリギリで助かります。
[メイン]オーギュスタン:(甲板に被弾!被害甚大…って感じだな…いてて)
[メイン]ヴァルティア:「大丈夫ですか、オーギュスタンさん!!」
[メイン]オーギュスタン:「大丈夫じゃないよ全く…」
[メイン]ヴァルティア:「手を貸しますから、こちらへ。多分もう時間がありません」
[メイン]オーギュスタン:「あぁ。始めようか。」
[メイン]ヴァルティア:==ヴァルティアとオーギュスタンの3分クッキング==
[メイン]GM:ではリポビタンDよろしく手を取り合って、男たちは再び甲板に登ります。
[メイン]GM:えー
[メイン]ヴァルティア:「では、先生よろしくお願いします」
[メイン]オーギュスタン:「はい。では本日は怪鳥をしょうかんしたいとおもいます。」
[メイン]ヴァルティア:「こちらに塩と生肉を用意してありますね!」
[メイン]GM:この番組はゾラック銀河通信社とご覧のスポンサーの提供でお送りします。
[メイン]ヴァルティア:「あ? 北西の空ってどこだ?」
[メイン]オーギュスタン:「このナマニクに丹念に塩を振り、北西の空に掲げましょう。」
[メイン]ヴァルティア:「あ? 北西の空ってどこだ?」
[メイン]オーギュスタン:「方角がわからない場合はぐるぐる回りながら呪文を唱えましょう」
[メイン]GM:あのさぁ…(目グルグル)
[メイン]ヴァルティア:「さすが先生! それでは呪文を唱えまくりましょう!!!」
[メイン]オーギュスタン:「さあ、ご斉唱ください!オネスティズ・ハードリ・エバ・ハードゥ!」
[メイン]ヴァルティア:「「「オネスティズ・ハードリ・エバ・ハードゥ!オネスティズ・ハードリ・エバ・ハードゥ!」」」
[メイン]GM:そういえばキューピーの最初もキューピーちゃんがくるくる回ってましたもんね…
[メイン]オーギュスタン:「もっと高速で回りながら!」
[メイン]ヴァルティア:「うぉおおおおおおおおお」
[メイン]オーギュスタン:「オネスティズ・ハードリ・エバ・ハードゥ!!!」
[メイン]ヴァルティア:「オネスティズ・ハードリ・エバ・ハードゥ!!!!!!!!!!!!」
[メイン]GM:ではお料理の先生がくるくる回っていると、ちょうど北西の方角を向いた時に闇夜の向こうからけたましい羽音が聞こえてきます
[メイン]オーギュスタン:「」
[メイン]ヴァルティア:「おっ、なんか現れましたね……」
[メイン]怪鳥:「ギシャアアアアアアア!!」
[メイン]オーギュスタン:「そ、そして完成したものがこちらになります…」
[メイン]ヴァルティア:「なんか、現れちゃったんですけど大丈夫なんですかね……」
[メイン]GM:4mを超える巨躯には、馬のような頭があり、歯をむき出しにしています。
[メイン]GM:怪鳥は甲板に降り立つと探索者の方に向けて大きく口をあけて動きを止めます。
[メイン]GM:怪鳥は探索者が生肉を投げ込んでくれるのを待っています。
[メイン]怪鳥:「ンガア!」
[メイン]ヴァルティア:「あ、えっと、先生? 肉だって」
[メイン]オーギュスタン:「さぁ、投げ入れるのです!」
[メイン]オーギュスタン:「そぉい!!!」
[メイン]怪鳥:「ガア!」モグモグ
[メイン]GM:では、オーギュスタンが塩つきの肉を投げ込むと、怪鳥は探索者の言うことを聞きます。
[メイン]GM:怪鳥は言葉を話しませんが、探索者の意図を汲んで行動します。
[メイン]GM:しかし、その前に、いやどう考えてもこんなやつが現実に現れたらおかしいでしょ!
[メイン]オーギュスタン:「…何とかなったようだな…(キリッ)」
[メイン]ヴァルティア:「いや、まあ、これからなんですけどねえ……」
[メイン]GM:こんな調子には乗っていますが、地球上で知られているどんな鳥よりも大きく、翼は霜と硝石にまみれています。そのような怪異を目にしたオーギュスタンとヴァルティアはSANチェックです。成功で0、失敗で1d6です。
[メイン]オーギュスタン:CCB<=11
Cthulhu : (1D100<=11) → 70 → 失敗
[メイン]ヴァルティア:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 99 → 失敗
[メイン]オーギュスタン:1d6
Cthulhu : (1D6) → 3
[メイン]ヴァルティア:1d6
DiceBot : (1D6) → 3
[メイン]GM:ギリギリでやりますねぇ!
[メイン]ヴァルティア:48 -> 45
[メイン]GM:ではここで一旦シーンを移します
[メイン]GM:----
[メイン]GM:では女性陣
[メイン]GM:マーヴァとレイスがデッキ5から下の階に向かおうと階段に行くと、その階段は水没していることがわかります。
[メイン]GM:船の動力部は全て海面より下にあり、機能していません。
[メイン]GM:この水没した階段の手前には、大きな血だまりが複数あり、そこから引きずるような血痕が階段のしたへと続いています。
[メイン]GM:海面より下の血は、海水が洗い流してしまったようです。
[メイン]GM:水没した階段の水面は少し波立っているものの、水面が上がってくる速度は非常にゆっくりとしています。
[メイン]GM:この船が全て沈没するまで、まだ少しは時間がありそうです。
[メイン]GM:探索者がこの水没した階段の先へ行きたいと思い、【水泳】の技能ロールに成功したならば、成功した探索者は、階段の向こう側へ行くことが可能です。
[メイン]GM:このロールを行う際、ロールに失敗すると船外に放出されてしまうことを探索者は予期します。
[メイン]GM:船外への放出は、命綱をつけることなどで回避が可能です。
[メイン]レイス・エルニール:「この先は泳げですか…うーん嫌な予感しかしない…」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「やめときます…?」
[メイン]レイス・エルニール:「でも気にはなりますし…」
[メイン]レイス・エルニール:「行ってみます」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「…死なないようお願いします」
[メイン]レイス・エルニール:水泳+ボーナス(30)+マルチデバイスで振ります
[メイン]レイス・エルニール:1d100<=75
DiceBot : (1D100<=75) → 71 → 成功
[メイン]GM:あっぶね~
[メイン]GM:では、レイスさんは「漂流記」の知識、水泳アシストアプリケーションを駆使して、何とか対岸にたどり着くことができました。
[メイン]"Sal Sha"Marva:「対岸から注視しておきます」
[メイン]GM:ちなみに帰りは判定を省いても良いということにします(一回の判定で往復分結果を出したこととする)
[メイン]GM:ではレイスだけ次の場面に進むことができます。
[メイン]GM:----
[メイン]GM:先ほどオーギュスタンとヴァルティアが滑落したのと同時刻、おっさん二人の短い悲鳴と共に物音が聞こえます。
[メイン]GM:レイスがデッキ5にある「水没した階段」から水中に潜り込み、探索者は水没した船内を泳いで、その向こうにある船上へとたどり着きます。
[メイン]GM:レイスは大きく崩壊し、閉ざされた船のラウンジに顔を出します。
[メイン]GM:そこには、得体の知れないおぞましい光景が広がっていました。
[メイン]GM:海水で湿った絨毯の上、七つの人影がうずくまっており、それらは顔から巨大な杭が打ち込まれて、床に固定されています。
[メイン]GM:絨毯には見たこともない歪な記号が墨のように黒くどろっとしたもので無数に書き込まれており、全体で大きな四角形を形作っていました。
[メイン]GM:オカルト技能があればさらに詳細に調べることができます。
[メイン]GM:このラウンジは、周囲を瓦礫に囲まれており、外へ出ることはできません。
[メイン]GM:探索者が床に固定された死体をよく調べるならば、それが老若男女様々な人間の死体であることがわかります。
[メイン]GM:特にダイスロールがなければレイスはここで探索を終了することになります。何か行動はありますか(y/n)
[メイン]レイス・エルニール:n
[メイン]GM:では戻ります。この情報はレイスしか知らないので共有しておくと良いでしょう。
[メイン]レイス・エルニール:少し辺りを見渡しますが、余りの気味の悪さに逃げるように戻ります
[メイン]GM:----
[メイン]GM:~怪鳥とおっさんとお兄さん~
[メイン]GM:では、二人はどうしますか?
[メイン]ヴァルティア:「さて、どうします?」
[メイン]オーギュスタン:「女性陣と合流しないとだな」
[メイン]ヴァルティア:「えー、でもこの鳥どうするんです?」
[メイン]怪鳥:「ピキャアア!!」
[メイン]ヴァルティア:「なんかこれ凄い鳴くんだけど……」
[メイン]オーギュスタン:「一旦船の上の方で待機してていただこうか…」
[メイン]怪鳥:「ギイギイ…!!」
[メイン]ヴァルティア:「(どこか軋んでるのかな……)」
[メイン]怪鳥:「ギギャアアアア!!!」
[メイン]オーギュスタン:「貴方の出番はもっと良いところまで取っときましょう!」
[メイン]ヴァルティア:「さすが先生!」
[メイン]怪鳥:では、怪鳥は現時点で客船の最も高い場所であるデッキ8のアンテナの上に足を付け、まるで伝説の巨大龍のように月夜に照らされます。
[メイン]オーギュスタン:「思う存分暴れていただきますのでね、期待して待ってていただきましょう」
[メイン]オーギュスタン:「行こうか。」
[メイン]GM:それでは二人は階段前に向かい、女性陣と合流します。
[メイン]オーギュスタン:[]
[メイン]オーギュスタン:「何か見つかったかい?」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「私は特に…レイスさんはどうでしょうか?」
[メイン]レイス・エルニール:水の中から飛び出して息を切らしながら言います
[メイン]レイス・エルニール:「絨毯の上に…人がうずくまってて…顔から杭で床に打ち付けられてた…絨毯には…よく分からない記号が無数に書かれててた…」
[メイン]ヴァルティア:「えぇ……」
[メイン]オーギュスタン:「なんと…!なにかの儀式だろうか…?」
[メイン]ヴァルティア:「わざわざ潜ってきたんですか……危ないですよ」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「…奇怪ですね」
[メイン]オーギュスタン:「しかし有益な情報が手に入ったのは確かだ。」
[メイン]オーギュスタン:「これでここで儀式が行われたことは確実となるな…」
[メイン]ヴァルティア:「さて、あとはデッキ8ですかね」
[メイン]ヴァルティア:「いざとなれば鳥で飛んでいけそうな気もしますし」
[メイン]オーギュスタン:「いくしかないだろうな。」
[メイン]レイス・エルニール:「えっ本当に喚べたんですか」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「そうしましょう」
[メイン]オーギュスタン:「急ごう、いつ制御が利かなくなるかわからない。」
[メイン]レイス・エルニール:「は…はい」
[メイン]GM:では、一行がデッキ8を見据えると、その上で満月のシルエットになっていたあの怪鳥が再びけたましい音を立ててこちらに降り立ちます
[メイン]怪鳥:「ギィエエエエ!!」
[メイン]オーギュスタン:「みんなをデッキ8へ。頼むぞ。」
[メイン]GM:見たこともない怪鳥に女性陣二人は言い知れぬ恐怖を覚えるかもしれません。SANチェックです。成功で0、失敗で1d6です。
[メイン]レイス・エルニール:1d100<=59
DiceBot : (1D100<=59) → 21 → 成功
[メイン]"Sal Sha"Marva:ccb<=54
Cthulhu : (1D100<=54) → 51 → 成功
[メイン]GM:0ですねー
[メイン]GM:二人とも0か…まああんな茶番やってたらむしろ滑稽な鳥にしか…
[メイン]ヴァルティア:わったしはこっけいなとりです
[メイン]"Sal Sha"Marva:ギーギギーギーギー
[メイン]GM:とはいえ、二人は多少驚きましたが、自分たちの味方をしてくれると直感し、その巨躯にむしろ安堵します。
[メイン]GM:では四人を乗せてデッキ8へと飛び立ちました。
[メイン]オーギュスタン:「行こう、時間がない」
[メイン]GM:探索者がデッキ8にたどり着くと、操舵室への扉は開かれています。
[メイン]ヴァルティア:FBI OPEN UP
[メイン]GM:探索者が中に入ると同時に、また再び船が傾き始めます。しかしまだあと少しは時間がありそうです。
[メイン]オーギュスタン:「ハイ警察~」
[メイン]レイス・エルニール:ドゴォォォォぉ
[メイン]GM:開けろ!デトロイト市警だ!
[メイン]GM:操舵室には大きな計器類がならんでおり、床には南メロア近海の海図や三角定規、筆記用具などが散乱しており、血まみれで微動だにしない人影が四つ伏せています。
[メイン]GM:壁一面の窓には、傾いた船から見える夜空が広がっており、船首にある青く光る刻印も、この位置からはよく見えます。
[メイン]GM:計器類の画面は何も表示されておらず、探索者が触ったりたたいたりしても反応はありません。
[メイン]GM:船に関する知識を持った探索者は操舵室が完全に機能を失っていることが分かるでしょう。ここでは電気修理ロールをすることができます。
[メイン]"Sal Sha"Marva:マルチデバイスで電気修理降ります
[メイン]"Sal Sha"Marva:ccb<=35
Cthulhu : (1D100<=35) → 85 → 失敗
[メイン]"Sal Sha"Marva:「ぜんぜんわからん…」
[メイン]オーギュスタン:マルチデバイスで電気修理!
[メイン]GM:ではですね、動力部が水没しているせいか、マーヴァは修理することができませんでした。
[メイン]オーギュスタン:ccb<=30
[メイン]オーギュスタン:ccb<=30
Cthulhu : (1D100<=30) → 88 → 失敗
[メイン]ヴァルティア:マルチデバイスで電気修理
[メイン]オーギュスタン:「うーん…」
[メイン]ヴァルティア:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 58 → 失敗
[メイン]ヴァルティア:「うーん……」
[メイン]GM:床に伏せた四つの人影のうち、その三人は着用している制服から、メロア人航海士であることがわかります。
[メイン]GM:白い制服は赤く染まっており、服や身体を貫通して、一つの穴があいています。
[メイン]GM:れが銃によって撃たれた痕跡であることは容易に想像ができるでしょう。
[メイン]GM:探索者は彼女らの胸ポケットに対して目星ロールを行い、中身を調べることができます。
[メイン]オーギュスタン:目星行きます
[メイン]オーギュスタン:ccb<=71
Cthulhu : (1D100<=71) → 66 → 成功
[メイン]"Sal Sha"Marva:mebosi
[メイン]"Sal Sha"Marva:tekkai
[メイン]GM:方位磁石を見つけます。探索者は方位磁石によって方角を知るこことができ、現在は船首が南西を向いていることが分かります。
[メイン]GM:また、床に伏せた四つの人影のうち、一人は黒いローブを着用しています。
[メイン]GM:周囲は鮮血で汚れており、探索者がよく見ると、ローブや身体を貫通して、無数の穴が開いていることに気がつきます。
[メイン]GM:それが銃によって撃たれた跡であり、この人物が執拗に銃撃されたことが容易に想像できるでしょう。
[メイン]オーギュスタン:「舞台で見たのと似ているな…」
[メイン]GM:この遺体には目星と医学が可能です。また、それ以外に何か行動があれば言ってください。
[メイン]"Sal Sha"Marva:医学
[メイン]"Sal Sha"Marva:ccb=<23
Cthulhu : (1D100) → 3
[メイン]GM:それは医学クリティカルですねぇ…
[メイン]GM:ではマーヴァは遺体を調べると、それには死斑が現れており、死後硬直がまだ始まっていないことから、死後30分程度の状態で、即死であることが分かる。遺体は女性で、年齢は二十代前後と推定できます。
[メイン]GM:また、
[メイン]GM:この女性の腕はカーボン製の義手をつけていることがわかります。
[メイン]"Sal Sha"Marva:「……」
[メイン]オーギュスタン:「どうした…?」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「申し訳ございません……」何かの指切りを行った後、義手の小指を拝借する
[メイン]GM:マーヴァはフードを取ると、そこにはメニーファ・リーキオの顔が現れます。
[メイン]"Sal Sha"Marva:「演奏が聴けなかったのが残念です……」
[メイン]ヴァルティア:「どうしてこんなことに……」
[メイン]ヴァルティア:しゅん
[メイン]オーギュスタン:無言で帽子を胸に当てる
[メイン]レイス・エルニール:「メニーファさん…なんで…」
[メイン]GM:これで医学ロールは終わりです。
[メイン]オーギュスタン:「黒幕を…探さねば…!」
[メイン]GM:あとはメニーファの遺体を目星で調べることもできますね。
[メイン]オーギュスタン:目星振ります
[メイン]オーギュスタン:ccb<=71
Cthulhu : (1D100<=71) → 84 → 失敗
[メイン]ヴァルティア:では、私が
[メイン]ヴァルティア:目星
[メイン]ヴァルティア:1d100<=65
DiceBot : (1D100<=65) → 40 → 成功
[メイン]GM:メニーファがフードの下に着た私服のポケットには、メモ二枚と銀色の鍵が入っていることに気がつきます。
[メイン]GM:メニーファのポケットから見つかる銀色の鍵は、大変に古めかしいもので、とても現代のものとは思えません。手のひらに収まるほどの大きさですが、分厚くてずっしりと重く感じられます。
[メイン]GM:【地質学】があれば、この鍵の材質を調べることができます。
[メイン]ヴァルティア:持って、レイスに見せます。
[メイン]レイス・エルニール:地質学振ります
[メイン]ヴァルティア:「探検家さんだったら、なにか分かるかな。古いものっぽいけど」
[メイン]レイス・エルニール:1d100<=41
DiceBot : (1D100<=41) → 19 → 成功
[メイン]GM:レイスがその鍵を手に持って調べると、純銀でできていることがわかります。しかし、銀にしては重く、また銀はあまり一般的な錠前に使われないことがわかります。
[メイン]GM:情報は以上です。
[メイン]レイス・エルニール:「んー…これは…銀ですね」
[メイン]ヴァルティア:「銀の鍵……? 奇妙だな」
[メイン]オーギュスタン:「銀か…毒に反応するから有用ではあるなぁ」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「銀……」
[メイン]レイス・エルニール:「でも銀にしては重いような気がする…何だろう」
[メイン]オーギュスタン:「昔の貴族は銀食器を使用していたらしい。」
[メイン]GM:でですね、まだメモが残っています。二つです。
[メイン]ヴァルティア:> 情報開示請求 < 
[メイン]GM:きのこの煮汁を銀の匙を入れて変色するとそのきのこは毒(中世ヨーロッパの迷信)
[メイン]GM:ヴァルティアはメモを見ます。
[メイン]GM:メニーファのポケットから見つかるメモのうち一枚には、「幻影の門からの帰還」と書かれており、以下のような文章が続いています。
[メイン]GM:「下位の教団員はラウンジに設置される幻影の門から帰還せよ。黒き魔法陣に火を垂らし、浮かぶ幻影の門に銀の鍵を。そしてエン・イスコ・ミノ・リーキオン・セーテ・メル・セッロと唱えるのだ。さすれば我らが霊山へと帰還せん…」
[メイン]GM:メニーファのポケットから見つかるメモのもう一枚には、以下のようなことが記されています。
[メイン]GM:「ごめんなさい、こんなことになって。まさか、あなたたちが乗ってくるだなんて思ってもいなかったんです…。
[メイン]GM:馬鹿なことしちゃいましたね。どうか彼ら、彼女らのことだけは助けてください。偉大なる我らが神、——」最後の方は字が崩れていて、容易には読めません。
[メイン]GM:ここではメロー語 または エルミア語-10 で崩れた字を調べることができます。
[メイン]ヴァルティア:「クソッ……本当になんでこんなことに」
[メイン]ヴァルティア:メロー語+マルチデバイス
[メイン]ヴァルティア:1d100<=20
DiceBot : (1D100<=20) → 14 → 成功
[メイン]GM:それではヴァルティアは崩れて読みづらい部分にメロー語で「クトゥルフさま」と書かれていることが分かります…
[メイン]ヴァルティア:ア
[メイン]GM:シークレットダイス
[メイン]ヴァルティア:アァ
[メイン]オーギュスタン:「黒き魔法陣…黒き魔法陣…まさか…あの杭の部屋…?」
[メイン]GM:ではですね、再び船が傾き始め、徐々に床が沈み込むのを感じます。水の泡がはじける音が大きくなってきます。
[メイン]GM:探索者たちはいよいよ時間がないことを悟り始めます。
[メイン]ヴァルティア:アァー↑
[メイン]GM:さて、どうしますか?
[メイン]ヴァルティア:「まずい、選択肢はもうこれしかないですよ、皆さん」
[メイン]オーギュスタン:「これは一種の賭けだが…デッキ5の杭の部屋…」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「…了解です」
[メイン]レイス・エルニール:「ですね…」
[メイン]オーギュスタン:「あそこしか脱出口はあるまい…」
[メイン]オーギュスタン:「イャンクック先生も行くかい?」
[メイン]ヴァルティア:「誰ですかそれ……」
[メイン]オーギュスタン:「怪鳥さんのことさ。」
[メイン]GM:では、皆さんは閉ざされたラウンジに向かいます。
[メイン]レイス・エルニール:「名前付けてる…」
[メイン]GM:ではですね、先ほどの沈み込みは探索者たちの思い込みではないことが明らかとなります。
[メイン]オーギュスタン:「潜るしかないか…」
[メイン]GM:水没していた階段はすっかり跡形もなくなり、ラウンジに向かうにはより大きな水が行く手を阻んでいます。
[メイン]GM:【水泳】ロールをする場合はその技能値に-5のペナルティが付与されます。
[メイン]ヴァルティア:「レイスさん、これロープです。探検家さんなら、泳ぎも出来るでしょう」
[メイン]ヴァルティア:「託しましたよ」
[メイン]レイス・エルニール:「…自身ないですけどやってみます」
[メイン]レイス・エルニール:水泳+漂流記バフ(+30)+マルチデバイスで振ります
[メイン]レイス・エルニール:1d100<=70
DiceBot : (1D100<=70) → 40 → 成功
[メイン]GM:やってくれますね~
[メイン]GM:そしたら、レイスさんは無事対岸に顔を出し、丈夫そうな瓦礫にロープを固定しました。これで残りの探索者たちはこのロープを頼りにたどり着けるでしょう。
[メイン]GM:残りの探索者たちは+15のボーナスが付与され、水泳技能に差し引き+10のボーナスが得られます。
[メイン]レイス・エルニール:「固定しました!皆さんどうぞ!」
[メイン]"Sal Sha"Marva:ccb<=1d50
Cthulhu : (1D100<=1) → 25 → 失敗
[メイン]ヴァルティア:水泳初期値25+マルチデバイス20+ロープバフ10
[メイン]"Sal Sha"Marva:(マルチデバイス使用)
[メイン]ヴァルティア:1d100<=25+20+10
[メイン]ヴァルティア:1d100<=55
DiceBot : (1D100<=55) → 44 → 成功
[メイン]GM:二人成功ですね
[メイン]GM:銀の鍵はヴァルティアが持っています。
[メイン]オーギュスタン:水泳+マルチデバイス+ロープバフ
[メイン]オーギュスタン:ccb<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 80 → 失敗
[メイン]GM:えーシナリオには以下のように書かれています。
[メイン]GM:探索者は突然の水流に巻き込まれて1のダメージを負う。命綱をつけていた場合、探索者の誰かが命綱を引いて元の場所まで戻してくれる。そうでない場合、幸運ロールを行う。
[メイン]オーギュスタン:HP13→12
[メイン]GM:ただしこの場合は命綱ではなく、目的地までのロープであるので命綱とは言えないと判断します。幸運ロールを行ってください。
[メイン]オーギュスタン:ccb<=15
Cthulhu : (1D100<=15) → 64 → 失敗
[メイン]オーギュスタン:マルチデバイス振り直し!!!
[メイン]オーギュスタン:ccb<=15
Cthulhu : (1D100<=15) → 48 → 失敗
[メイン]オーギュスタン:だめだこりゃ
[メイン]GM:ではですね、ここまで活躍してきたオーギュスタンですが、若人を先に行かせて、そして沈みゆく船によって生じた水流のせいで船外に放出されてしまいます。この場合、<特殊ルール:海上>の項目を参考にシナリオを進行します。
[メイン]GM:では先に<特殊ルール:海上>を適用します。
[メイン]GM:オーギュスタンは海流に呑まれて大海原に投げ出されます。
[メイン]オーギュスタン:「ぶはぁ!!!」
[メイン]GM:波に飲まれて暗い海の中、客船の真下に、おぼろげに赤く光る二つの巨大な球体を見てしまいます。
[メイン]GM:赤く光る球体はヌラリとした大きな塊であり、ギョロギョロと動き回っていたかと思うと、はたと動きを止め、あなたのことを見つめます。
[メイン]GM:それは、タコやイカのような巨大な軟体生物でした。
[メイン]GM:触腕を船に絡みつかせたそれは、海中に落ちた藻屑と化した探索者を、静かにじっくりと見つめていました。
[メイン]GM:SANチェックです。 成功で1d6 、失敗で 2d10 です。
[メイン]オーギュスタン:「やっぱりキョウフノダイオウイカじゃなイカ…」
[メイン]オーギュスタン:ccb<=8
Cthulhu : (1D100<=8) → 46 → 失敗
[メイン]オーギュスタン:2d10
Cthulhu : (2D10) → 9[8,1] → 9
[メイン]オーギュスタン:SAN8→0
[メイン]GM:えー…ではオーギュスタンは致命的に"見てはいけないもの"を見てしまいます。
[メイン]GM:それは、古き神クトゥルフの眷属です。
[メイン]GM:教団によって招来されたこのグレート・オールド・ワンは、あるじであるクトゥルフに生贄を運んでいます。
[メイン]GM:これは、いわゆる"ムナガラー"と呼ばれる神話生物の類であるものです。
[メイン]GM:ムナガラーを見てしまったオーギュスタンはついに宇宙的恐怖を目の当たりにし、永久的狂気に陥ります。
[メイン]オーギュスタン:「ここで…私は…見ず知らずの…人と共に…逝くのか…そうか…」
[メイン]オーギュスタン:「皆…すまんな…」
[メイン]GM:深い深い海の底、恐怖と狂気が支配する暗く静謐な場所に、オーギュスタンは死への抵抗もむなしく、その力を失っていきます。
[メイン]GM:ごめん!ロストとします…色々考えたけど、海中なのが…うん…
[メイン]オーギュスタン:「地獄からでも…這い上がって見せる…いつか…!」
[メイン]GM:希望を感じる…!
[メイン]オーギュスタン:オーギュスタン:ロスト
[メイン]GM:はい、ではですね。三人は対岸にたどり着くことができました。
[メイン]GM:しかし、いつまで経ってもオーギュスタンはやってきません…
[メイン]ヴァルティア:「オーギュスタンさんは……!」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「生体反応なし…検出できません」
[メイン]ヴァルティア:「嘘だ、そんなはずない! 彼がこんなところで死ぬなんて!!」
[メイン]レイス・エルニール:「そんな…うぅ…」
[メイン]ヴァルティア:「僕は待ちます! 二人は先に」(銀の鍵を渡そうとする)
[メイン]"Sal Sha"Marva:「そう信じたいですが……もう一度探しましたが見当たりません……」
[メイン]GM:ギギギ…バキバキ、天井から瓦礫が乾いた音を立てて落ちてきます。
[メイン]GM:もう時間はないでしょう。探索者たちの間には焦燥と恐怖が広がります。
[メイン]ヴァルティア:「くっ……」
[メイン]レイス・エルニール:「ヴァルティアさん…もう行くしかなさそうです…行きましょう…」
[メイン]ヴァルティア:「オーギュスタンさん……残念です……」
[メイン]GM:再び探索者たちは閉ざされたラウンジへと侵入します。既に浸水は始まっており、部屋の隅から海水がじわりじわりと広がっています。
[メイン]GM:先ほどと同じく、その魔法陣は濡れずに健在です。
[メイン]GM:ただし、まだこのままでは何も変化がありません。探索者たちは死力を尽くして何かを行う必要があります。
[メイン]ヴァルティア:「方法を再確認しましょう」
[メイン]ヴァルティア:「『下位の教団員はラウンジに設置される幻影の門から帰還せよ。黒き魔法陣に火を垂らし、浮かぶ幻影の門に銀の鍵を。そしてエン・イスコ・ミノ・リーキオン・セーテ・メル・セッロと唱えるのだ。さすれば我らが霊山へと帰還せん…』」
[メイン]GM:死力を尽くすかどうかはわかんないけど…
[メイン]ヴァルティア:フォルネクスの木片を持っていますので、ヴァルティアのサーベルとマーヴァさんの金属部分の剣戟で火花を起こして着火します。
[メイン]ヴァルティア:では、ヴァルティアは懐からフォルネクスの木片を投げ、サーベルを抜きます。同時に、マーヴァさんに目配せを行います。
[メイン]"Sal Sha"Marva:「了解」マーヴァは金属の腕パーツを取り出し、力を入れ構えます
[メイン]ヴァルティア:ガキン!! 強力な剣戟と共に火花が散り、中に浮かぶフォルネクスの木片に火が灯ります。
[メイン]GM:わかりました。うまく剣戟で火花が散らせるように芸術:ヴェフィサイトの剣術で判定できます。ちなみに、この場合マルチデバイスによる振りなおしに時間カウントは生じません。
[メイン]ヴァルティア:1d100<=60
DiceBot : (1D100<=60) → 32 → 成功
[メイン]ヴァルティア:ヨシ!
[メイン]GM:それでは、ヴァルティアは慣れた手つきで火花を散らし、見事に火が灯ります。
[メイン]GM:探索者が、閉ざされたラウンジの黒い模様に火を点けると、炎は瞬く間に歪な記号の上を渡っていきます。
[メイン]GM:すぐに黒い模様はぼんやりと黄色い光を発し始めます。
[メイン]GM:暗い室内で、光に照らされたホコリっぽい空気は、もやもやと煙を漂わせたかと思うと、おぼろげな物体を映し出します。
[メイン]GM:それは、モノリスのようでした。
[メイン]GM:モノリスの表面は床面で光る歪な記号と似た刻印が全面に施されており、その中央部分には縦に細長い穴があいています。
[メイン]GM:探索者たちの乗る船が揺れるたびに、映像は消えたり現れたりして、まるで幻影のように感じられました。
[メイン]ヴァルティア:「後は、銀の鍵と呪文ですね。銀の鍵はここにあります。あと呪文、エン・イスコ・ミノ・リーキオン・セーテ・メル・セッロと唱えれば……」
[メイン]ヴァルティア:「皆さん、僕に捕まって、あと呪文は念の為、皆で」
[メイン]レイス・エルニール:「分かりましたっ!」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「わかりました」ヴァルティアの腕に掴まるマーヴァ
[メイン]ヴァルティア:では、ヴァルティアは浮かぶ幻影の門に対して銀の鍵を差し出します。そして、三人は唱えます。
[メイン]ヴァルティア:「エン・イスコ・ミノ・リーキオン・セーテ・メル・セッロ!!」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「…エン・イスコ・ミノ・リーキオン・セーテ・メル・セッロ」
[メイン]レイス・エルニール:「エン・イスコ・ミノ・リーキオン・セーテ・メル・セッロ!」
[メイン]GM:探索者が幻影の門に銀色の鍵を差し込んだ状態でメニーファの所持していたメモに記された呪文を唱えると、門全体が激しい光を発し始めます。
[メイン]GM:眼球を抜けて脳みそまで焼き尽くさんとするばかりの閃光に、探索者はその場に立っていられなくなります。
[メイン]GM:床に向けて倒れていく探索者は、床と衝突する痛みすら感じず、そのままずっと、底へ底へと落ちていく感覚に襲われます。
[メイン]GM:次第に、探索者の意識も遠く、遠くなっていきます。
[メイン]GM:----
[メイン]GM:門を起動し、気絶した探索者が目を覚ますと、そこは夜の暗い山の中でした。
[メイン]GM:山肌が窪み、小さな洞窟のようになった場所に、探索者たちはうつ伏せていました。
[メイン]GM:そこには、土や落ち葉に埋もれるようにして、船上で探索者がおぼろげに見ていたモノリスが、はっきりとした実体として設置されていました。
[メイン]GM:眼下に見られる山のふもとには、人の営みが作る点々とした光が、街を構成しています。
[メイン]GM:周辺は木の葉と木の葉がこすれる音が聞こえるばかりで、とても静かです。
[メイン]GM:探索者が山のふもとに向かって歩いていくと、大きな柵にぶつかります。
[メイン]GM:ここで一旦描写止めます。RPします?
[メイン]ヴァルティア:「助かった……んでしょうかね?」
[メイン]ヴァルティア:「はっ、二人共大丈夫ですか!?」
[メイン]GM:ごめん一つ上は先走りなのでまだふもとに向かって歩かなくていいです。
[メイン]"Sal Sha"Marva:「大丈夫です…」
[メイン]レイス・エルニール:「はい…なんとか」
[メイン]ヴァルティア:「怪我は……無いみたいですね。オーギュスタンさんは結局……」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「……」
[メイン]レイス・エルニール:「…」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「……彼のためにも、きちんと生き残りましょう。 下に街が見えます」
[メイン]ヴァルティア:「……残念ですが、今はともかく冷えている体を温めないと」
[メイン]レイス・エルニール:「ええ…では降りましょうか?」
[メイン]ヴァルティア:「はい、ふもとに降りて、誰かの助けを求めましょう」
[メイン]GM:探索者が山のふもとに向かって歩いていくと、大きな柵にぶつかります。
[メイン]GM:この先は山をぐるりと一周囲っているもので、探索者が山のふもとに行くまでに必ず障害となります。
[メイン]GM:頑丈な造りで、有刺鉄線も巻き付けてあります。
[メイン]GM:探索者たちのいる少し遠くには柵から外に出る門のようになった場所があり、そこには二人の人間が立っています。
[メイン]GM:二人は一般的な服装をした女性です。他愛ない雑談をしつつ、時折周囲を警戒するように見渡しています。
[メイン]ヴァルティア:[
[メイン]ヴァルティア:「どうします? 話しかけてみますか?」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「私たちは外国人です、そうするべきと推測します」
[メイン]レイス・エルニール:「ですね」
[メイン]ヴァルティア:F B I O P E N U P
[メイン]レイス・エルニール:ドゴォォォォォ
[メイン]"Sal Sha"Marva:「……失礼します」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「メロア自由解放連合軍の方…ですかね?」
[メイン]GM:では和やかな雰囲気で話していた女性たちは訝しげにそちらに振り向きます。
[メイン]GM:女性1「こんな夜更けに、どこからいらしたんですか?」
[メイン]ヴァルティア:「どこからというと…・・うーん……」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「……それが自分たちにもわからず……客船エスティア号のコンサートを見るはずでしたが、気づいたらここに…」そう答えながらメロアへの入国許可相とパスポート、エスティア号のチケットを見せる
[メイン]GM:女性1「ええと…、…………」
[メイン]GM:女性2「…………」
[メイン]"Sal Sha"Marva:入国許可相×入国許可証〇
[メイン]GM:女性1「皆さんは……あっ、旅行客の方ですか?」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「はい……先ほどの通り、エスティア号のコンサートを見に行くはずだったのですが、気づいたらここにいて…」
[メイン]ヴァルティア:「遭難者のようなものと考えてもらえば……」
[メイン]GM:女性2「生き残りだ!始末しろ!」
[メイン]GM:突然女性が声を荒らげました。戦闘になります。
[メイン]ヴァルティア:ええええええええええええええええ
[メイン]レイス・エルニール:「えぇっ!?」
[メイン]ヴァルティア:「面倒なことになりましたね」(サーベルを構える)
[メイン]"Sal Sha"Marva:「……はぁ?」混乱するマーヴァだが、そんな状況には慣れているようだ
[メイン]GM:では戦闘開始です。
[メイン]レイス・エルニール:「ちょっと待ってください折角戻ってこれたと思ったのに…」
[メイン]GM:この戦闘では逃走することが可能です。DEX対抗で成功すると逃走可能です
[メイン]ヴァルティア:DEX対抗失敗にペナルティは?
[メイン]GM:また登攀で柵を乗り越えることもできます。ただし有刺鉄線なので1ポイントダメージを受けます。
[メイン]GM:普通に失敗し、次のターンまで逃走できなくなります。全員が戦闘から離脱するか、女性二人を倒すと戦闘が終了します。
[メイン]GM:ではヴァルティアからどうぞ
[メイン]ヴァルティア:DEX対抗します
[メイン]GM:目標70でロールしてください
[メイン]ヴァルティア:1d100<=70
DiceBot : (1D100<=70) → 40 → 成功
[メイン]GM:ではヴァルティアは戦闘から離脱します
[メイン]ヴァルティア:「下手に戦うのは下策です、皆さん。良き判断を!」
[メイン]オーギュスタン:res(自分-相手) 対抗ロール
[メイン]GM:次は女性1です。
[メイン]GM:女性1はぶん殴ります。パンチです。対象は…
[メイン]GM:1d2
DiceBot : (1D2) → 2
[メイン]GM:マーヴァです。
[メイン]GM:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 69 → 失敗
[メイン]GM:はずれです
[メイン]GM:次はレイス
[メイン]"Sal Sha"Marva:(屈伸煽り)
[メイン]"Sal Sha"Marva:ガシャガシャガシャガシャガシャ
[メイン]GM:女性1(うぜー…)
[メイン]レイス・エルニール:DEX対抗します
[メイン]GM:65ですね
[メイン]レイス・エルニール:1d100<=65
DiceBot : (1D100<=65) → 18 → 成功
[メイン]GM:ではレイスも夜の闇に紛れて逃走します。
[メイン]GM:次はマーヴァさん
[メイン]レイス・エルニール:「マーヴァさんも煽ってないで早く!」
[メイン]"Sal Sha"Marva:DEX対抗で逃走します
[メイン]GM:同じく65で判定してください
[メイン]"Sal Sha"Marva:1d100<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 72 → 失敗
[メイン]GM:ではですね、茂みに隠れる前に追ってがマーヴァの袖を掴んで引き止めます
[メイン]GM:女性1「逃がさないわよ!生贄になってもらわなきゃ困るわ!!」
[メイン]GM:女性2のターンです
[メイン]GM:女性2は猟銃を持っています。
[メイン]GM:狙いはマーヴァです。
[メイン]GM:ライフル50で判定します
[メイン]GM:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 66 → 失敗
[メイン]GM:しかし当たりません。次はリロードします。
[メイン]"Sal Sha"Marva:煽りの舞を踊ります
[メイン]GM:次は女性1
[メイン]GM:女性2「は?」ビキビキビキ
[メイン]"Sal Sha"Marva:「やーいやーいクソエイム—wwww」暴言性能はFPSゲーマーらしく一流です
[メイン]GM:女性1「待ちなさい!取り押さえてバラバラにされることを楽しみにしてください!いいですね!」
[メイン]GM:組み付きいきます
[メイン]"Sal Sha"Marva:真☆顔
[メイン]GM:ccb<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 8 → 成功
[メイン]GM:回避可能とします。
[メイン]"Sal Sha"Marva:1D100<=85
Cthulhu : (1D100<=85) → 84 → 成功
[メイン]GM:おっっぶね!!
[メイン]ヴァルティア:あぶな
[メイン]"Sal Sha"Marva:「あと1秒踊ってたら危なかった」
[メイン]GM:では女性1の両手は空を切ります
[メイン]GM:次は女性2
[メイン]GM:ライフルリロード
[メイン]GM:女性1のターン
[メイン]GM:間違えた
[メイン]GM:マーヴァのターンです
[メイン]"Sal Sha"Marva:腕に仕込んだサプ付きショットガンを、至近距離に近づいた①に向けて発射
[メイン]"Sal Sha"Marva:ついでにマルチデバイスの録画を起動します
[メイン]ヴァルティア:???「撃っていいのは撃たれる覚悟のあるやつだけだ」
[メイン]GM:女性1「あなたを殺して録画を消してやるだけだわ!!」
[メイン]GM:女性2「さあ葬られなさい!!」
[メイン]"Sal Sha"Marva:しゃっがん
[メイン]"Sal Sha"Marva: 1D100<=65
[メイン]"Sal Sha"Marva:1D100<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 2 → 成功
[メイン]GM:クリティカルじゃーん
[メイン]GM:あーこれはダメージ2倍で処理します…やめてー
[メイン]GM:1d4+4で振ってください
[メイン]"Sal Sha"Marva:1d4+4
Cthulhu : (1D4+4) → 3[3]+4 → 7
[メイン]GM:えー女性1は至近弾を浴びて気絶します。出血多量です
[メイン]"Sal Sha"Marva:[]
[メイン]GM:女性2「なっ…なんてことを!」
[メイン]GM:女性2のターンです。猟銃を構えます。
[メイン]GM:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 61 → 失敗
[メイン]"Sal Sha"Marva:「これでも特殊工作員なのでね」
[メイン]GM:女性2「クソッ!!」
[メイン]GM:撃ちますがことごとく当たりません
[メイン]GM:次はマーヴァのターン
[メイン]"Sal Sha"Marva:「クソエイム…」(ボソッ)
[メイン]"Sal Sha"Marva:ショットガンリロードします
[メイン]GM:女性2「~~~~~~~!!!!」
[メイン]GM:女性2はリロードなので次はマーヴァです
[メイン]"Sal Sha"Marva:女性2にシャッガンで攻撃
[メイン]"Sal Sha"Marva:1D100<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 95 → 失敗
[メイン]"Sal Sha"Marva:「人のこと言えないな…」
[メイン]GM:では当たりません
[メイン]GM:女性2「ギャハハハハ!!!みっともねー!!さあバラバラになりなさい!!!」
[メイン]GM:ライフル
[メイン]ヴァルティア:大人気ねえ……
[メイン]GM:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 75 → 失敗
[メイン]"Sal Sha"Marva:初 心 者 同 士 の 戦 い
[メイン]GM:女性2「なんで当たらないの!?!?なんで!?」
[メイン]"Sal Sha"Marva:キリがないのでこぶしでぶん殴ります
[メイン]GM:ではリロード処理省略します。次はマーヴァです
[メイン]GM:おk
[メイン]"Sal Sha"Marva:1D100<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 75 → 失敗
[メイン]GM:ありゃ
[メイン]"Sal Sha"Marva:パンチはへたくそなようです
[メイン]GM:次もリロードなのでどうぞ
[メイン]"Sal Sha"Marva:再度逃走を試みます
[メイン]"Sal Sha"Marva:1d100<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 88 → 失敗
[メイン]GM:う~~~~~ん
[メイン]"Sal Sha"Marva:「引くの苦手…」
[メイン]GM:女性2は再びライフルで狙います
[メイン]GM:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 29 → 成功
[メイン]ひよんとふ:「レイス・エルニール」がひよんとふからログインしました。
[メイン]GM:命中します1d6+2です
[メイン]GM:1d6+2
DiceBot : (1D6+2) → 4[4]+2 → 6
[メイン]GM:あ、気絶だ…
[メイン]GM:ではマーヴァは気絶します…これはロストみ深い…
[メイン]GM:あ、最大HP15の半分で気絶か
[メイン]GM:では痛手を負います
[メイン]GM:気絶せず続行します
[メイン]"Sal Sha"Marva:「ピー…危険域に突入」
[メイン]GM:次はマーヴァの番です
[メイン]GM:リロード中なので2回まで行動できます
[メイン]"Sal Sha"Marva:リロード
[メイン]"Sal Sha"Marva:取り消し
[メイン]"Sal Sha"Marva:再度逃走を試みます
[メイン]"Sal Sha"Marva:1d100<=65
DiceBot : (1D100<=65) → 2 → 成功
[メイン]GM:ではマーヴァは逃げ出します
[メイン]GM:女性2は漏れ出た潤滑油か何かを辿って追いかけようとしましたが、暗すぎて断念することとなりました。
[メイン]GM:戦闘終了です…
[メイン]GM:----
[メイン]GM:ではエンディングです
[メイン]GM:探索者たち三人は夜の闇を抜け、街にたどり着きます。こんなに文明の灯火が懐かしいと思うことはありませんでした。
[メイン]GM:疲労困憊の皆さんは近くで借りたホテルで死んだように眠り、夜は開けます。皆さんは南メロア国内のホテルの待合室にいました。
[メイン]ヴァルティア:「おはようございます……」
[メイン]"Sal Sha"Marva:「はい…」
[メイン]レイス・エルニール:「おはようございます」
[メイン]GM:三人の間には沈黙が支配していました。それは、まだ帰ってこないオーギュスタンのことが脳裏に離れないのでしょう。
[メイン]GM:ふと、そのうちの一人が待合室のテレビをつけると、昨夜乗っていた旅客船のニュースが報道されています。
[メイン]GM:航海中に突如として姿を消した旅客船エスティーア号。
[メイン]GM:500名を超える行方不明者を出したこの失踪事件に、南メロア海洋警察隊や有志のボランティアは警備艇や潜水艇、大気圏内ガンシップ機等を動員してこの船の消息を探していますが、未だに何の手がかりも掴めていません。
[メイン]GM:噂ばかりは早く伝わり、北メロアのミサイルの誤射で撃沈しただの、船員がゴルギストだっただの喧々諤々の不毛な議論がマルチデバイスのSNSでは拡散されては、炎上しています。
[メイン]GM:この船から脱出した探索者は、船がどのような状況に陥っていたかを知っています。
[メイン]GM:もし、探索者がこの船に乗っていたことを周囲に伝え、自分たちが巻き込まれた状況についてどれだけ話したとしても、周囲の人はそれを信じようとはしません。
[メイン]GM:しかし、それで良かったのかもしれません。なぜなら、あのような惨劇を、誰にも経験させてはいけないのだから——
[メイン]GM:三人はそう思うこととして、再び日常に戻っていくこととなるでしょう。あるいは、オーギュスタンの消息を掴めるかもしれないと一縷の望みをかけて、銀河を放浪するかもしれません。
[メイン]GM:G船上のアリアによって捧げられた生贄、旅客船エスティーア号、その失踪事件は、海上のミステリーとして後世の連合会議各国に語り継がれてゆくでしょう……。
[メイン]GM:G船上のアリア 生存END(一人死亡)
[メイン]GM:以上、セッションを終わりにします!!!拙いGMですがお疲れ様でしたーーーーー!!!!!
[メイン]オーギュスタン:ホテルでPCが分かれていった頃、三途の川では…
[メイン]オーギュスタン:口論している二人の人物がいた。
[メイン]GM:プレイヤー個人の探索者が生還している場合:1d6の正気度報酬全てのプレイヤーが生還している場合:1d6の正気度報酬
[メイン]GM:今回のSAN回復報酬はこんな感じ
[メイン]GM:ヴァルティアとレイスは1d6回復になります!
[メイン]GM:HPは全回復します!
[メイン]ヴァルティア:1d6
DiceBot : (1D6) → 5
[メイン]レイス・エルニール:1d6
DiceBot : (1D6) → 3
[メイン]GM:技能成長処理は後日お伝えします!
[メイン]GM:じゃあ成長・回復処理は終わり!
[メイン]オーギュスタン:~その頃の三途の川~
[メイン]オーギュスタン:「貴様ちょっと無礼が過ぎんかね?」
[メイン]ジルヴェスター:「何だと、このヘビースモーカージジイが」
[メイン]オーギュスタン:「なんだと???」(ゴゴゴゴゴゴゴ)
[メイン]ジルヴェスター:「何故我々がここに居るのか分かっているのかね、その傲慢さのせいだよ。全く」
[メイン]オーギュスタン:この二人が生き返るのは、また別の話☆
[メイン]オーギュスタン:~復活の伏線 FIN~

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最終更新:2020年09月20日 03:36