シャ=トーパシ=スタウ=クーリェ
Sha-Toupash-Stau-Kûlie
生年月日 1690年5月6日
出生地 プダージ
タイユスタイ
没年月日 1788年
死没地 シャグマ=ラゴン
不明
人種・民族 ナグリ耳のスンシャ
最終学歴 大シャプチ大学ファウ分校
ダイユン=シュトム研究所
所属組織 タイユ=ウェグナ
枢密院軍部
ダイユン設計局
最終階級 枢密院軍部上級指揮官
ダイユン設計局行政代理官
勲章
渾名

シャ=トーパシ=スタウ=クーリェニーネン=シャプチのナグリ耳のスンシャ(人工獣人)の兵器設計者、従軍エンジニア、タイユ=ウェグナ政治官。

目次

命名

 名前のKûlie(クーリェ)は「琥珀」に由来する。琥珀色の髪と虹彩を持つ人間はニーネン=シャプチでは非常に珍しい外見であることにちなんで名付けられた。
 琥珀はその多くが透き通っているため、「嘘をつかない正直な子」に育つようにという願いが込められていると推測できる。

経歴

 プダージのタイユスタイにある人工獣人培養ポッドで生まれ、物心つかないうちにサニャト=ラ=サクテンヴァール家に引き取られた。サニャト=ラ=サクテンヴァール家の当主は当時元星衛主席のシュナヴァウテャーチであり、彼に育てられた。

 若くから兵器開発者として頭角を現し、リスヒューメ独立戦争で初めて従軍エンジニアとして戦場に出た。

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最終更新:2022年06月19日 18:45