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展進主義(原典展進主義)の概要

 展進主義ロトン語????)とは、有機的機械である社会は、個体が欲望や幸福を勝ち得るために活動し続けることが理想であり、そうでなければ産業機械と同じようにいつか壊れる。また、現実の個体はそれぞれ不変な固有の特性を持ち不完全で、現実の基底世界も偶発的な想定外を発生させるため、基底世界もまた不完全である。これらより、社会の完全な理想状態は前提が破綻しているので達成することができない。一方で、資本主義社会も停滞や衰退ではなく、常に発展することによって幸福が得られるその構造の前提に立ち返れば、個体の幸福のために社会が発展以外の状態にあってはならないことが明白で、それを免れるためには資本の育成、つまり産業の創造と発展をし続けなければならない。
 これらから、個体の持つ不完全さが歯車のように噛み合って社会という機械を動かし続ける、つまり社会全体で合理的な生産的活動を構成して、理想状態とは言わずも、それに近い状態に漸近することができ、個体が幸福を享受するには常に発展をし続けなければならないという普遍的な原則を論じた思想である。

より細かく説明しようとしているやつ(途中)

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 展進主義において、「社会」は意思を持つ「個体」によって構成される有機的な機械として考える。この「社会」という機械の「理想状態」は、労働者や資本家らを包括する「個体」が自らの欲望や幸福を勝ち得るために活動することによって社会が巡り続け、発展を常に続けている状態のことを指す。今日でも用いられる普遍的な産業機械は、日ごろからの丁寧な整備という形で手を加え続けなければ腐食、損耗、長く続けばついに破損に至る。同様に、この「社会」という名の機械も、産業の育成という整備によって常に手を加え続けなければ、いずれ腐敗・停滞し、最終的には有機的な機械である社会の破滅に至る。
 そして、先に述べた社会の理想状態はあくまでも理想の状態である。実際には、それぞれの個体には不変で固有な特性があり、またそれら個体はいずれも完ぺきなものではなく不完全なものであるし、基底世界の確立に基づく偶発的な外部要因などを考慮していないために理想状態の実現は困難どころか不可能である。しかし、個体はこの理想状態を追い求め続け、相補的に互いの固有な特性を歯車のように嚙合わせることで欠点を平滑化することができる。それが社会が理想状態に近づける合理的な手段であることを忘れてはならない。そもそも資本主義というプログラムに基づいて動いているこの社会において、個体が幸福を享受できるのはその産業が育ち続ける「発展」状態であり、維持されるだけの「停滞」状態、果ては進歩できていない「衰退」において社会の理想状態に近い幸福は享受できない。このためには流動的、そして常に社会の何かを発展させ続ける必要があり社会はそれによって最も幸福な理想状態に近づこうとする状態、つまり社会のその時点での最良の状態に維持することができる。

……現在思考まとめ中。

低速展進主義

 配慮された転進主義、人道を説き、教育などの個体の精神構造から変え、社会を最適化しようとするボトムアップ方式。

加速転進主義

 電子機械などによって科学的に分析された個体の個性に基づいて個体を社会に宛がうことで最適化を図るトップダウン方式。
最終更新:2022年11月23日 02:41