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インナツゥーア・キリシア

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生年月日 シンテーア暦1851
出生地 ラヴィタルチア領
都市ルイドール
没年月日 存命
死没地
出身校 なし
称号 高次元の存在
配偶者 なし
親族 なし
サイン
 インナツゥーア・キリシアとは、ラヴィタルチアでかつて使われた創作神話協会に登場する高次元の存在の中で最底辺に位置する。キシリアは協会の言葉で誘惑を意味する。


高次元の存在

 高次元の存在とは協会がこの世界がより高位にいる存在の見る一時の夢であると考え、夢の主達を人間世界より高次元の存在と呼ぶ。
 インナツゥーアはそれらの中で最も低位で夢から高次元へと昇華した存在であると考えられている。
 またインナツゥーアも夢の中に現身を歩かせ人を誘惑し強固な従属関係の元に組織を作ることがおく夢の中の女帝と呼ばれる所以でもあり。
 人間が人間のままに対話可能な唯一の高次元の存在として協会とも深い関係を持つ。
 現身の状態ではその時代、その地域での最も美しい存在として現れ、それは人だけでなく動物や植物、昆虫などにとっても好ましく見えるよう認知した者の目と脳に作用する。
 それは一つの端末でしかなくそれが死亡したとしても即座に新たな現身が世界のどこかに現れる。
 本物のインナツゥーア自身は半人半蜘蛛のような外見で、本来頭部があるばしょから女性の上半身が生えその姿を見れば人は美しさのあまり絶命する、インナツゥーアの声や吐息には強い催眠性がありインナツゥーアを視認したい極めて強い欲が植えつけられる。
 八本の足はその先端に鋭い甲殻を持った口と食道を持ちまた本数も彼女の意思で増減する、腹部の本来糸を排出する部位からは過去捕食した物を産み落とし中身がくり抜かれた後に強固な糸によって疑似的な筋肉と骨を再現し自立した人形のように動かせ敵対者を襲う。
 インナツゥーアは必ず死体しか口にせず数々の死を回避し生きている限り彼女の捕食対象からは逃れることができ彼女との対話ができる。

機械仕掛けの再現神話

 ラヴィタルチアでは協会の創作神話を真実の一つだと解釈し再現の対象とした。
 こうした旧人類のフィクション作品を誤認した再現は他にも例がありインナツゥーアもその一つである。
 階級は祀られ者、神の再現を行う国民に与えられる特権階級の一つであり、これが与えられた者は再現を行う際に必要なすべての行為が自動承認されランク4のアクセス権限を半永久的に持つが役を持つ限り再現に反する行為が禁止される。
 最も低位の高次元の存在であり、唯一再現可能と判断されたインナツゥーアは政府指導によってインナツゥーアと関係のある都市、地名の再現から始まり、彼女が関与した組織、最後に彼女を生物として再現させた。
 人型と同じ姿をした現身の状態から神話内のインナツゥーア本体まで変態可能に設計され。
 中枢の動力は衛星一つ分の面積を圧縮格納し内部に建造された原子炉と生体バイオプラントによる2種のエネルギーで、圧縮率を変化させることでインナツゥーアは体積を増減させることが可能である。
 最大サイズは本来の衛星一つ分でこの時に彼女の表面を覆う生体部品はバイオプラントより供給される。
 極めて強い麻薬、幻覚、幻聴剤、催眠薬を体内に保管、生成でき現身状態でもこの機能は維持されどの部位を破損、損失しても内部のプラントより即時補給される。
 自我として利用されているはラフィル人であるとされるが詳細は不明。人形のような高速思考と仮想能を複数供え同時に多数の作業ができる。
 祀られ者の中では情報の発掘が少なく制約が少ないため自由な行動ができる。

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最終更新:2018年03月11日 16:55