[メイン]たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
[メイン]たいたい竹流(torgtaitai):操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
[メイン]どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 69 】 へようこそ! =======
[メイン]どどんとふ:「」がログインしました。
[メイン]リシス:てすと
[メイン]リシス:テスト
[メイン]GM:こんにちは
[メイン]GM:私はGMです。
[メイン]GM:そろそろ始めます
[メイン]どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。
[メイン]どどんとふ:「」がログインしました。
[メイン]シノ:あー
[メイン]GM:~セッションを始める前に~
[メイン]GM:イニシアチブにPCのDEXを、HPにHPを、修正値に現在SANを入れておいてね
[メイン]GM:それでは、シナリオはじめまーす
[メイン]GM:----
[メイン]GM:導入パート
[メイン]GM:船上の大音楽祭が旅客船エスティーア号で開催されます。
[メイン]GM:この旅客船は惑星メローの大気圏内で運用される海上の船です。
[メイン]GM:探索者たちは南メロアにいます。女性しかいないオシャレとエンタメの国です
[メイン]GM:探索者はこの音楽祭のチケットを入手し、参加することになります。
[メイン]GM:探索者同士はお互いが知り合いの間柄で、全員が連れ立ってこの船に乗りました。
[メイン]GM:誰が誘ったかはみんなで適当に決めてもいいね。
[メイン]GM:
メロア自由連邦(統一前の南メロア)だけでなく、連合会議各国の著名な音楽家も参加する絢爛豪華な音楽祭です。
[メイン]GM:----
[メイン]GM:探索者が海港に行き、係員にチケットを見せると、所定の手続きの後、船へと案内されます。
[メイン]GM:~旅客船エスティーア号について~
[メイン]GM:エスティーアとはメロー語で”自由”という意味の言葉。
[メイン]GM:フレーニオ社の所有するメロア自由連邦船籍の海上旅客クルーズ船です。
[メイン]GM:総トン数19000トン、全長180.5m、全幅26.5m、航海速力最高35ノット、乗客定員最大538名、客室数200室、就航Sint.1749年
[メイン]GM:ちなみにこのスペックはダイアモンド・プリンセス号の総トン数11万5675トンと比べると結構小さいです。
[メイン]GM:タラップを上り、船内に入ると、煌びやかなロビーとなっています。黄金色の装飾がそこかしこに施されています。
[メイン]アルフィア:「あーしけた船っすねえ! こんなにしけた船だとは思ってなかったっすよ!!」
[メイン]リシス:「こんなときくらい気分転換を……ぶつぶつ」
[メイン]シノ:「まあまあってとこですわね」
[メイン]アルオント:「腹減った~」
[メイン]シノ:「前々から思ってるんですけど頭のそれ必要なんですの?」
[メイン]GM:(ところでやっぱ文字色を赤くします…)
[メイン]アルオント:「記者用の取材装置だヨ~」
[メイン]シノ:まぶしい
[メイン]シノ:かな
[メイン]アルフィア:Rodchen
[メイン]リシス:徐に携帯式内視鏡を取り出して恍惚の表情になる
[メイン]GM:----そんなこんなで自己紹介パート----
[メイン]シノ:シノでございます
[メイン]シノ:どっかの家のお嬢様です(どこかは決まっていない)
[メイン]シノ:端的に言うとビビリだけど強がっちゃう感じの人です
[メイン]シノ:ホラゲ実況に向いてますね
[メイン]シノ:ビビリなので目星聞き耳が強いです
[メイン]シノ:勉学もチョットデキます,特に天文に詳しいです
[メイン]シノ:あとお家の関係で色々こなさないといけないので経理とか説得もできます.
[メイン]シノ:以上
[メイン]GM:リシス
[メイン]リシス:内科医です。しがない町医者です
[メイン]リシス:ストレス解消のため旅行にきました
[メイン]リシス:趣味は散財することです
[メイン]リシス:殺意しかありません
[メイン]リシス:一応、専門医ですのでそれなりに実務経験はあります。あと目星と聞き耳もそれなりには。心理学も齧ってますね。戦闘経験はないです。強いて言うならば上司を引っ叩いたことくらいですが。よろしくお願いします
[メイン]リシス:あと胃カメラの文句はメーカーに言え
[メイン]リシス:あ、応急手当てもおまかせください
[メイン]リシス:以上
[メイン]GM:次アルオント
[メイン]アルオント:アルオント(S:-2235-19190203)は帝連日報所属の
シュッリルムスライト。
[メイン]アルオント:頭についてる魚雷発射管は中古の物を改造し、カメラ、レーダーなどいろいろな機能がついている。
[メイン]アルオント:記者は大義名分で、実は諜報員。探索スキルは全部中途半端にある。
[メイン]アルオント:終わり
[メイン]GM:魚雷発射管取り外せますか?
[メイン]アルオント:画像用意してないので取り外し不可
[メイン]アルオント:寝るときは外す
[メイン]GM:では頭突き技能を使用した際、魚雷発射管が硬いため、ダメージを+1d6します。
[メイン]GM:冗談です。
[メイン]GM:では最後アルフィアちゃん
[メイン]アルフィア:「はぁい! 革ブランドで有名なバローティエ財閥の一人娘、アルフィア・ダサイティエ・ア・シェルト・アンギル・バローティエ・アラーバウっすよ!」
[メイン]アルフィア:「ブランド企業の社長の娘なのにダサイって名前にあるとか言ったやつから殺るッスよ! これ定型句じゃないから、本当に殺すっすよ!!」
[メイン]アルフィア:「あと、そこの魚雷管女、普通に名前の最初二文字被ってるから退場しrうわなにをするやめr」
[メイン]アルフィア:えーと、解説入ります
[メイン]アルフィア:基本的にはバランスタイプですが目星が高めです。
[メイン]アルフィア:応急手当などもありますが、戦闘向きかと言うと微妙い
[メイン]アルフィア:まあ、特に秀でたところではないですが、ネタ要員としては優良な人物ですな。
[メイン]アルフィア:以上!
[メイン]GM:ではお待たせしました、自己紹介パート終わりにします
[メイン]GM:それでは、皆さんは現在旅客船エスティーア号の中で和やかな雰囲気の中、出航し、メロー星の南大洋の洋上を航海中です。
[メイン]GM:最初の場面ですし多少の茶番パートができます。
[メイン]GM:ここが終わると一気にシリアスになるので、やりたいことがあれば済ませておくと良いでしょう。
[メイン]GM:この船には多数のレストランやカジノ、スポーツジムやお土産屋などの各種ショップが立ち並んでいます。
[メイン]リシス:「お腹痛いヤツは前に出ろ」
[メイン]アルフィア:「!?」
[メイン]リシス:「嘘だよごめん★」
[メイン]アルフィア:「えぇ……」
[メイン]シノ:「素でやってたらマジモンのやべーやつだわ…」
[メイン]アルオント:「こっわ、正露丸飲んどこ」
[メイン]アルフィア:「えぇ……健康促進になってる……」
[メイン]リシス:「それで治るなら医者いらねーんですよ」
[メイン]リシス:←謎の沸点の持ち主
[メイン]シノ:「治らない時に頼りにしますわよ」
[メイン]アルオント:「エルミア製ダヨ」
[メイン]リシス:ピキ……(燃え上がる闘争心
[メイン]アルフィア:(ギールラングか……?)
[メイン]GM:では、ここら辺で
[メイン]GM:探索者たちがデッキ6のレストランのある通路を和気あいあいと談笑しているところに、一人の女性が現れます。
[メイン]GM:そこには、驚き、青ざめた顔をした
メニーファ・リーキオが立っています。
[メイン]メニーファ:「あっ…こんにちは」
[メイン]GM:メニーファ・リーキオと探索者は旧知の仲です。
[メイン]GM:探索者は、「メニーファが新進気鋭のエプラヴィアルーソ(メロアオルガン奏者)であったが、宇宙船事故によって指に障害を負い、技巧的な演奏が出来なくなった」ことを知っています。
[メイン]アルオント:「メルちゃんおひさー(以前取材したことがある)」
[メイン]アルオント:「メニ」
[メイン]アルオント:「間違い」
[メイン]GM:探索者は過去、メニーファがエプラヴィアーロの練習に明け暮れていた姿を見ていましたし、その才能が開花したことを嬉しく思い、事故で障害を負った際には彼女のことを想って悲嘆したことがあります。メニーファの指は、今現在も素早く動かすことも、力強く動かすこともできません。
[メイン]メニーファ:「ぁ……アルさん、あの…お久しぶりです…」
[メイン]シノ:「事故以来ですわねー!」
[メイン]アルフィア:「:thinking_face:」
[メイン]リシス:「どうも……」
[メイン]アルオント:「2235-19190203でもよいヨ」
[メイン]メニーファ:「ぁ…アルフィアさん…どっちもアルさんだった…」
[メイン]アルフィア:「✋✋✋」
[メイン]アルフィア:(なんすか、名前弄りは定番っすか……?)
[メイン]メニーファ:「こんなところではアレですので…、そうだ、もしよかったら皆さん、今夜私の部屋に来てくれませんか? 別に大したことではないのですが…」
[メイン]アルオント:「イイゾー」
[メイン]アルフィア:「👌」
[メイン]リシス:職業柄傷病経過や保障など難しいことを考えてしまう。リシスは我に返って頭を振った
[メイン]シノ:「オッケーよ」
[メイン]リシス:「いいですよ」
[メイン]メニーファ:「ありがとうございます…そしたら、私は5005号室にいますので…」
[メイン]メニーファ:「私は…その、これから用事があるので、失礼します…」
[メイン]メニーファ:ややもすると小さく会釈して、彼女は探索者たちのもとを後にしました。
[メイン]アルフィア:「👋」
[メイン]リシス:「お大事に」
[メイン]シノ:「また後で」
[メイン]GM:で、探索者たちが思い出せるのはここまでです。
[メイン]GM:----
[メイン]GM:知らぬ間に気を失っていた探索者は、大きく傾いた船上、客室の中で目を覚まします。
[メイン]GM:先ほどの記憶からこの場所で目が覚めるまでの間の記憶は失われています。
[メイン]リシス:「……?」
[メイン]リシス:「ここは、一体」
[メイン]GM:暗い部屋の中、窓の外から月明かりが差し込んでいます。
[メイン]GM:船が傾いていることで、客室の中は荒れています。
[メイン]GM:部屋中にギリギリという鋼鉄の軋む音が響き渡り、また、この部屋のすぐ近くで、ゴポゴポと並が泡立つような音が聞こえてきます。
[メイン]GM:誰か人の声や、足音は聞こえません。
[メイン]GM:暗い海の中、ゆりかごのように大きく揺れる船内は、強烈な不安を探索者に与えます。
[メイン]GM:SANチェックです(ニッコリ)成功で0、失敗で1d3
[メイン]アルフィア:ccb<=40
Cthulhu : (1D100<=40) → 60 → 失敗
[メイン]アルフィア:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
[メイン]アルフィア:「ぎゃあああ!? 沈んでるっすかあ!? ぎゃあああああ!?」
[メイン]シノ:ccb<=40
Cthulhu : (1D100<=40) → 4 → 決定的成功/スペシャル
[メイン]アルオント:ccb<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 70 → 失敗
[メイン]シノ:0
[メイン]アルオント:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
[メイン]アルフィア:40 -> 39
[メイン]シノ:「なななにが起きたんですかは知りませんがこれぐらいでは動じませんわ!!!」
[メイン]リシス:ccb<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 26 → 成功
[メイン]GM:皆さん修正値の欄も減らしておいてください
[メイン]アルオント:「AAAAAAAAAAAAAAHH!!!」
[メイン]リシス:「飛ばされるのは職場だけにしてください……」
[メイン]アルオント:「とりあえず、脱出したほうがよいのデワァ……(ねっとり)」
[メイン]シノ:「そもそもどういう状況なのよ」
[メイン]リシス:「いやらしい人ですね」謎の反応
[メイン]GM:この部屋には、「洗面台、テレビ、二段ベット、クローゼット」の設備がありますが、テレビは床に振り落とされ、クローゼットの扉は開いています。
[メイン]GM:床には「ハンガー、未開封の歯ブラシ」などの備品と、「救命胴衣2着、船内新聞、開いた状態のキャリーケース」が散乱しています。
[メイン]GM:探索開始です。
[メイン]アルオント:「し、沈みかけてる!?」
[メイン]リシス:「何か調べるにしても、あまり時間をかけている場合ではなさそうですね……」
[メイン]アルオント:「そうだね、道具だけ拾って外に出たほうが……」
[メイン]アルフィア:「救命胴衣は私のものっすよ……」
[メイン]シノ:「そこに救命胴衣っぽいのありますわよ」
[メイン]アルオント:「キャリーケースの中は??」
[メイン]シノ:「とにかく調べるしかないわね」
[メイン]アルオント:(PUNG並みの速さで落ちているアイテムを拾いまくる)
[メイン]GM:探索者の持つ通信装置(携帯など)・マルチデバイスは圏外で、通信ができません。
[メイン]GM:マルチデバイス以外は今後の探索者の行動次第で、水没したならば動かなくなることでしょう。
[メイン]GM:探索者が携帯や腕時計を確認するならば、探索者が目を覚ました時刻や日付が分かるかもしれません。
[メイン]シノ:携帯は動いていないということ?
[メイン]シノ:腕時計もか
[メイン]アルオント:「多機能魚雷管で本国と連絡が取れない……」
[メイン]アルフィア:「魚雷で連絡……?」
[メイン]GM:キャリーケースは空っぽです。何も入っていません…
[メイン]アルオント:「くそっ、はずれだ」
[メイン]シノ:「魚雷打って船室破壊すれば良いのでは?」
[メイン]アルオント:目星(レーダー)
[メイン]アルオント:ccb<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 27 → 成功
[メイン]アルオント:「ピロピロ……」
[メイン]GM:では、アルオントはベッドの下に「空っぽの瓶」が転がっていることに気がつきます
[メイン]アルオント:「ムム」
[メイン]アルオント:取りたい
[メイン]GM:手に取れます。
[メイン]GM:床に転がる空っぽの瓶を拾うと、中に白い粉のようなものが付着しています。
[メイン]GM:表面には印刷されたラベルが貼られており、エルミア語で何かが書かれています。
[メイン]GM:薬学・化学・医学・エルミア語で判定ができます。
[メイン]アルオント:「圏外だからゴゴれない……」
[メイン]リシス:「どれ……ちょっと見せてください」
[メイン]アルオント:「ほい」
[メイン]リシス:瓶に医学
[メイン]リシス:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 99 → 致命的失敗
[メイン]リシス:????????
[メイン]シノ:👏
[メイン]リシス:(@-@)
[メイン]GM:ファンブルなので、誤って瓶を落として割ってしまいます。特に怪我等はしません。
[雑談]GM:リシス:医学ファンブル
[メイン]リシス:「あ……ごめん」()
[メイン]アルオント:「?(moba風の煽り)」
[メイン]シノ:「焦り過ぎじゃないですのぉ~??」(煽り気味)
[メイン]リシス:「すみません……」
[メイン]シノ:「……まあ無理もないですわ」
[メイン]アルオント:「やばい粉かもしれないから、新聞の切れ端とかで包んでおこうか?」
[メイン]シノ:出てきた粉を調べるのは無理そうかな
[メイン]アルオント:「と思ったら、なくなっちゃった」
[メイン]GM:そうですね、こうなってしまうと粉自体を調べるのは厳しいですね。
[メイン]シノ:新聞よむか
[メイン]GM:では、シノは船内新聞を読みます。
[メイン]GM:船内新聞は船が出港する日のものです。
[メイン]GM:「ようこそエスティーア号へ」という大見出しのついたこの新聞には、クルーや船内設備、船内で開かれるイベントの紹介が掲載されています。
[メイン]GM:この日の夜8時、デッキ7の海上シアターにて、大音楽祭のメインイベント「G船上のアリア」が開かれることが分かります。
[メイン]GM:
大宇宙各国の著名な歌手がオーケストラ演奏でオペラアリアを歌うようです。
[メイン]GM:情報は以上です。
[メイン]シノ:読み上げます
[メイン]シノ:した
[メイン]リシス:「エスティーア号……」
[メイン]シノ:「今日は何日でしたっけ?」
[メイン]シノ:「というか今何時」
[メイン]アルオント:「マルチ魚雷起動(ビビビ)」(日時確認)
[メイン]シノ:「魚雷なのかそうでないのかはっきりしなさいな…」
[メイン]GM:現在は夜10時15分(アース連邦換算)くらいです。
[メイン]GM:日付は探索者が旅客船エスティーア号に乗船した日と同じです。
[メイン]GM:出航は昼の10時です。
[メイン]リシス:「エスティーア号って……そんなまさか」
[メイン]GM:あ、そうだ。救命胴衣は客室に備え付けられたもので、探索者が装備することが可能です。装備しないと効果はありません。
[メイン]アルオント:「全員で一斉に昼寝したとも思えないヨネ」
[メイン]シノ:「う~~ん,,,さっきまでの事が全然思い出せませんわ」
[メイン]リシス:「この救命胴衣なんだけど」
[メイン]リシス:「この中に泳げない人がいるなら、優先して着てもらうのは?」
[メイン]シノ:「そうですわね」
[メイン]シノ:「とりあえずアル二人組が着たらいいのでは?」
[メイン]アルフィア:「👆」
[メイン]アルオント:「え、いいのー?」
[メイン]シノ:😃
[メイン]リシス:「どうぞ」
[メイン]アルフィア:「ア、アタシは泳げるし、いいっすよ……」
[メイン]アルオント:「感谢~~」
[メイン]リシス:「なんという温度差。いいから着なさい」
[メイン]アルオント:「装着」
[メイン]アルフィア:「や~~~だ~~~~」(着せられる)
[メイン]シノ:「似合ってますわ~~~~」
[メイン]アルフィア:「💢💢💢💢💢💢」
[メイン]リシス:「抵抗するんじゃない」
[メイン]リシス:「精神安定剤ぶちこみますよ」
[メイン]アルフィア:「ヒェッ」
[メイン]アルオント:窓見るよ
[メイン]GM:では、アルオントが窓を覗き込むと、晴れた夜空の下、手が届きそうなほど近くに見える海面は、大きくゆっくりと波打っていることがわかります。
[メイン]GM:船から少し離れた位置に、ちらちらと無数の赤い光が見え、それらは船を取り囲むように一面に広がっています。
[メイン]GM:【アイデア】で判定してください。
[メイン]アルオント:アイデアで
[メイン]アルオント:ccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 66 → 成功
[メイン]GM:波しぶきが上がり、船がゆっくりと前進していることに気がつきます。
[メイン]アルオント:(ピコーン)
[メイン]GM:また、夜空が広がっており、周囲に街明かりがないため、星を容易に観測することができそうだということもわかります。
[メイン]シノ:星観察しますかい
[メイン]シノ:天文学振りますよ
[メイン]シノ:ccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 42 → 成功
[メイン]GM:天文学:方角が分かります。この船の船首は南西を向いていることがわかります。港は南西に面していたので遠ざかる方角ですね。
[メイン]シノ:「港からは離れていっているみたいですわね」
[メイン]リシス:「まじですか……」
[メイン]アルオント:「んん?沈んでるんじゃないの?」
[メイン]アルフィア:「えぇ、海難救助も時間が掛かるってことっすよね。。。」
[メイン]シノ:「どっちにしろ沈むんじゃないかしら」
[メイン]リシス:「そ、それは困る」
[メイン]アルオント:「とりあえず外でない?」
[メイン]シノ:「もうこの部屋には何もないの?」
[メイン]リシス:クローゼットを調べます
[メイン]GM:クローゼットの中身は外に散らばっていて、空っぽになっています。
[メイン]GM:外に出るには、正面にある扉から可能です。
[メイン]シノ:出るならキャリーケース持っていきたい
[メイン]シノ:水に浮くかもしれん
[メイン]GM:いいですよ。
[メイン]GM:ではシノは片手にキャリーケースを持ちます。
[メイン]GM:----
[メイン]GM:探索者が客室を出ると、船内の暗い廊下に出ます。
[メイン]GM:廊下には誰もいません。
[メイン]GM:探索者がいた客室の扉を外側から見ると、見たことのない奇妙な模様が書かれています。
[メイン]GM:歪な記号が組み合わさり、三日月のような輪郭を作るその模様は、黒いペンで手書きされたもののようです。
[メイン]GM:周囲の客室を見渡すと、他の扉にもそのような模様があると見受けられます。
[メイン]GM:探索者がいた部屋の番号は「5005」で、乗船直後、メニーファに誘われた客室であることが分かります。
[メイン]GM:探索者のいた部屋から少し先、船の傾きを下った先で、この旅客船が大きく歪んでいることが分かります。
[メイン]GM:瓦礫だらけになり、ひしゃげた鋼鉄がむき出しになったその場所には、大きく崩れ落ちた天井から差し込む月明かりにヌラリと照らされた、どくどくと脈打つ巨大な壁があります。
[メイン]GM:その巨大な壁は、クレーターのような窪みが、しきりに空いたり閉じたりを繰り返しています。
[メイン]GM:探索者は近寄ってよく見てみることもできますし、近寄らないこともできます。
[メイン]シノ:「~~~~~~!!」(ビビっている)
[メイン]リシス:「・・・」
[メイン]アルオント:「くぼみが動いているよ、ア〇ルみたいだね」
[メイン]アルフィア:「……(後ろから押したろか?)」
[メイン]GM:は?
[メイン]リシス:「えぇ……あれ見に行くのはちょっと」
[メイン]シノ:「よ,よくそんな冗談言えますわね」
[メイン]アルフィア:「まあ、まあ、大丈夫っすよ! アタシが先に行くから、怖がりの三人はアタシに付いてくるっすよ!!!」
[メイン]アルオント:「いいですね~~」
[メイン]シノ:「はあ!?だ誰が怖がりですか!!」
[メイン]リシス:「仕方ないですね……」
[メイン]アルオント:「じゃあシノちゃん2番めで」
[メイン]シノ:「いいですわよ!!」(イヤー)
[メイン]リシス:「いや、二番目は私が」
[メイン]リシス:すかさずフォロー
[メイン]アルオント:「じゃあ私が」
[メイン]アルフィア:「いや、私が」
[メイン]リシス:「ころすぞ」
[メイン]シノ:草
[メイン]アルフィア:「ヒエッ」
[メイン]GM:新鮮なダチョウ倶楽部回避
[メイン]アルオント:「こわ、最後尾で」
[メイン]シノ:「この人の方がよっぽど恐ろしいのではなくて??」
[メイン]GM:ではアルフィア、リシス、シノ、アルオントの順で近づきますね。
[メイン]GM:探索者が近寄ってよく見ると、それは巨大な生物の一部であることが分かります。
[メイン]GM:しかしその巨大な生物は今まで見たことのない何かですが、探索者たちは直感します。それは生物とはかけ離れた邪悪さを孕んでいる何かであるということを…。
[メイン]GM:SANチェックです。成功で1d3、失敗で1d6です。
[メイン]シノ:ccb<=40
Cthulhu : (1D100<=40) → 4 → 決定的成功/スペシャル
[メイン]アルオント:ccb<=44
Cthulhu : (1D100<=44) → 30 → 成功
[メイン]シノ:1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
[メイン]リシス:ccb<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 73 → 失敗
[メイン]アルオント:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
[メイン]アルフィア:ccb<=39
Cthulhu : (1D100<=39) → 35 → 成功
[メイン]シノ:40→37
[メイン]アルフィア:1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
[メイン]アルフィア:39 -> 36
[メイン]リシス:1d6
Cthulhu : (1D6) → 1
[メイン]GM:つよい
[メイン]アルフィア:「ぎゃああああ、軟体動物ぅううううう!?」
[メイン]アルオント:「ヒ、ヒエー」
[メイン]リシス:「こ、これはなかなかの」
[メイン]シノ:「なあああああああんたい動物なわけあるかーーー!」
[メイン]リシス:「興味深い……」
[メイン]アルフィア:「めっちゃ冷静ですね、先生……」
[メイン]シノ:ノ
[メイン]アルオント:「やば、写真とっとこ(カシャカシャ)」
[メイン]リシス:「さ、さんぷるとりたいのだけど」
[メイン]アルフィア:「えぇ……」
[メイン]シノ:「行ってくればいいんじゃないですの?」
[メイン]GM:【生物学】ロールに成功すればサンプル採取をし、さらに情報がわかるでしょう。
[メイン]リシス:「これを持って帰ればわんちゃん本国復帰も…」
[メイン]シノ:私にもみせなさい
[メイン]シノ:少し有る
[メイン]リシス:ccb<=1
Cthulhu : (1D100<=1) → 35 → 失敗
[メイン]シノ:ccb<=15
Cthulhu : (1D100<=15) → 17 → 失敗
[メイン]シノ:せいぶつなんもわからん
[メイン]GM:では、二人はこの生物が地球または宇宙のどの生物であるか同定することはできませんでした。ついでにサンプル採取は大きすぎてできませんでした。
[メイン]リシス:「くっそ……」
[メイン]シノ:「採取は流石に無理があるわよ」
[メイン]GM:巨大な触腕の向こう側の船体は水没しています。
[メイン]GM:目星ロールで周囲から有益な情報を探すことができます。
[メイン]シノ:目星振ります
[メイン]アルフィア:真打ち行きます
[メイン]シノ:先アルで
[メイン]アルフィア:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 69 → 成功
[メイン]GM:アルフィアちゃんは触腕の近くの壁にある船内マップを見つけます。そして、自分たちが現在デッキ5にいること、上にも階層があること、下に降りる階段があることなどがわかります。
[メイン]アルフィア:「おっ、ここに船内マップがあるっすよ!」(あからさまな情報共有)
[メイン]シノ:「流石に下へ降りるのは無理があるかしら」
[メイン]リシス:「そうなると、上に登って確かめるしかなさそうですが」
[メイン]アルフィア:「沈みかけっすからねー」
[メイン]GM:ここからは探索者が自由に船内を探索することができます。
[メイン]アルオント:「とりあえず外出て状況確認を……」
[メイン]シノ:「窓からではあまり分からなったし,いいと思いますわ」
[メイン]アルフィア:「ここからなら甲板が近いっすね」
[メイン]GM:アルオントとシノは甲板へ、アルフィアとリシスは下階段へ向かいます。
[メイン]GM:では甲板側から行きますよ
[メイン]GM:----
[メイン]GM:甲板は傾き、坂になっています。
[メイン]GM:不安定に揺れる甲板は、大きな波が探索者たちを飲み込んで船から振り落とすだろうと予感させます。
[メイン]GM:では、探索ロールに入る前に二人は【幸運】ロールをしてください。
[メイン]アルオント:幸運
[メイン]アルオント:ccb<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 61 → 失敗
[メイン]シノ:ccb<=40
Cthulhu : (1D100<=40) → 23 → 成功
[メイン]GM:では突如アルオントはバランスを崩して落ちそうになりますが、シノの手に掴まって難を逃れます。
[メイン]シノ:[]
[メイン]アルオント:「助かる」
[メイン]シノ:「しっかりしなさいな」
[メイン]アルオント:「あぶねー」
[メイン]GM:難を逃れた二人は、甲板に立って見渡すと夜空は晴れていて、とても綺麗です。太宰治の、いわゆる「初夏、満天の星である。」の一節が似合う壮大な光景です。
[メイン]GM:探索ロールどうぞ~
[メイン]シノ:船全体の様子をみたい
[メイン]シノ:目星
[メイン]シノ:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 74 → 成功
[メイン]アルオント:ccb<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 42 → 成功
[メイン]GM:甲板を少し進むと、船首側の近くの床面に、青く光る刻印を発見することができます。
[メイン]GM:刻印は、見たことのない歪な記号が無数に、同心円状に並べられたものです。
[メイン]アルオント:「むむ」
[メイン]GM:どのような原理で光っているかは探索者には理解できません。
[メイン]アルオント:(写真トリー)
[メイン]GM:また、そのそばでアルオントはロープを見つけます。
[メイン]シノ:「相変わらずですわね」
[メイン]GM:ここでは二人以上成功しているので、さらに備品としてありそうなものをさらに1つだけ入手できます。
[メイン]アルオント:「ロープ、これは使えそうだネ」
[メイン]シノ:救命胴衣(゜∀。)
[メイン]アルオント:「あ、浮き輪ミテーなやつだ」
[メイン]アルオント:「浮き輪ミテーなやつゲット」
[メイン]GM:では二人はロープの他に赤と白のストライプが入った浮き輪も見つけます。
[メイン]GM:刻印についてはオカルト技能を用いてさらに調べることができます。
[メイン]アルオント:オカルトで
[メイン]シノ:オカルト
[メイン]アルオント:ccb<=5
Cthulhu : (1D100<=5) → 14 → 失敗
[メイン]シノ:ccb<-25
Cthulhu : (1D100) → 62
[メイン]アルオント:「何の模様化わからん」
[メイン]アルオント:「あの二人に後で写真を見てもらおうか」
[メイン]GM:では、刻印については見てみましたが、特に思い当たる節はありませんでした。
[メイン]GM:ではシーン切りますー
[メイン]GM:----
[メイン]GM:探索者たちがデッキ5から下の階に向かおうとすると、その階段は水没しています。
[メイン]GM:船の動力部は全て海面より下にあり、機能していません。
[メイン]GM:この水没した階段の手前には、大きな血だまりが複数あり、そこから引きずるような血痕が階段の下へと続いています。
[メイン]GM:海面より下の血は、海水が洗い流してしまったようです。
[メイン]GM:水没した階段の水面は少し波立っているものの、水面が上がってくる速度は非常にゆっくりとしています。
[メイン]GM:この船が全て沈没するまで、まだ時間はありそうです。
[メイン]アルフィア:「なんすかね、この血……」
[メイン]GM:探索者がこの水没した階段の先へ行きたいと思い、【水泳】の技能ロールに成功したならば、成功した探索者は、階段の向こう側へ行くことが可能です。
[メイン]GM:このロールを行う際、ロールに失敗すると船外に放出されてしまうことを探索者は予期します。船外への放出は、命綱をつけることなどで回避が可能です。
[メイン]リシス:「これはちょっと、尋常ではないな……」
[メイン]リシス:現場検証 医学
[メイン]リシス:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 63 → 成功
[メイン]GM:リシスは血痕を調べると、凝固の仕方からそれは動物の血ではないことがわかります。
[メイン]GM:また、一人分ではおそらく致死量を上回ることから、複数人によって流された血であることもわかります。
[メイン]リシス:「なるほど。少なくともこれは、複数人から流れたようだね」
[メイン]リシス:「動物の血ではない」
[メイン]アルフィア:「えぇ……大災害じゃないすか……」
[メイン]リシス:「うん。用心しよう」
[メイン]GM:----
[メイン]GM:では二人はもとのデッキ5でアルオントとシノと合流します
[メイン]シノ:「何かわかりまして?」
[メイン]アルオント:「危なかった~落ちるかと思ったヨ~」
[メイン]シノ:「頭に乗っけてるからじゃないですの?」
[メイン]アルフィア:「その魚雷、もしかして飛べたりしないんすか?」
[メイン]アルオント:「飛べないヨ」
[メイン]リシス:「まず、下の階段から先は水没しててね。それで、泳いで進めたらいいんだけど、あれは命綱がないと危ない」
[メイン]リシス:「んで、だ」
[メイン]アルオント:「浮き輪ミテーなやつならあるヨー」
[メイン]リシス:「私、ちょっと現場を調べてみたんだけどね、少なくとも複数人の血痕もある」
[メイン]リシス:「みんな用心したほうがいい」
[メイン]リシス:「浮き輪か……」
[メイン]アルフィア:「大災害っすねえーって話てたんすよー」
[メイン]シノ:「確かロープもありましたわよね?」
[メイン]アルオント:「くっつければわりかし安全に渡れるかもネ」
[メイン]アルオント:「あと、この写真なんだかわかる?(スクリーン投影)」
[メイン]リシス:「ないんだよなぁ」
[メイン]リシス:「とりあえずだけど」
[メイン]リシス:「もし、調べるとするなら水泳できる人間に命綱を付けて任せるのが無難だね」
[メイン]アルオント:「そだね」
[メイン]リシス:「でも、この船は見たところ沈みかかってるみたいだから、決断は慎重に……」
[メイン]リシス:「どうする?」
[メイン]アルオント:「私はちょっと上見てこようかなと思うけど」
[メイン]シノ:「下へ行きたい人いるんですの?」
[メイン]アルオント:「浮き輪は渡しておくヨ」
[メイン]アルオント:「泳げる者~?」
[メイン]アルフィア:「うーん……👉」
[メイン]リシス:「上、いく?」()
[メイン]アルフィア:「👆」
[メイン]シノ:「まあ泳げなくはないですけど…わざわざ行くのは気が引けますわね」
[メイン]シノ:「素直に登ればいいと思いますわ」
[メイン]GM:では、探索者一行は上の階段を昇ります。
[メイン]GM:----
[メイン]GM:~デッキ6・レストラン~
[メイン]アルオント:「レストラン行くよー」
[メイン]リシス:「じゃあ、わたし客室いこうかな」
[メイン]シノ:「私も付いていくわ」
[メイン]アルフィア:「先生に付いていくっすよ~」
[メイン]GM:レストランはアルオントとシノ、客室にはリシスとアルフィアに分かれます
[メイン]リシス:アルフィアを見て頷く
[メイン]GM:先にリシス・アルフィアの客室から…
[メイン]GM:デッキ6には客室の扉が並んでいます。探索者たちが目覚めた客室の扉と同様の模様が描かれている扉も時折見受けられます。
[メイン]GM:船が歪んだことによって、扉が開かなくなった客室が多くあります。
[メイン]GM:探索者が客室を見てまわろうとするならば、幸運ロールを行います。
[メイン]アルフィア:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 32 → 成功
[メイン]リシス:ccb<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 9 → スペシャル
[メイン]GM:では、二人は成功したので、運良く鍵が開いている部屋を見つけます。印のない客室と、印がある客室の二部屋ですね。
[メイン]GM:どちらを先に探索しますか?
[メイン]リシス:「アルフィアちゃん、どっちいく?」
[メイン]リシス:ひとつずつ二人で確認するか、別れて手早く済ませるにかけるか
[メイン]アルフィア:「なんか不気味だし、印がない方を先に見たほうが良いんじゃないすか? 知らないっすけど」
[メイン]リシス:「わかった」
[メイン]リシス:「私が前に出るよ」
[メイン]アルフィア:「後衛は任せてっす!」
[メイン]GM:~印のない客室~
[メイン]リシス:「いくよ…」
[メイン]GM:探索者が扉に印のない客室に侵入すると、そこには船旅用の荷物が詰まったキャリーケースがあります。
[メイン]GM:部屋の造りは最初の客室と同様です。
[メイン]リシス:キャリーケースを調べます
[メイン]GM:リシスがキャリーケースの中身を漁ると、娯楽用のビニールボートや、ロープとして使えそうな帯など、キャリーケースに入っていそうなものでプレイヤーの希望するアイテムを一つ入手できます。
[メイン]アルフィア:では、耐水性の高い革紐?があれば欲しいです。
[メイン]リシス:「私が娯楽用のビニールボートを持つので。こっちお願いします」ロープを指しながら言う
[メイン]アルフィア:「👐」
[メイン]GM:ではキャリーケースには予備の靴ひもが入っていました。
[メイン]GM:ビニールボートは割と大きめのやつです。膨らませないと使えません。
[メイン]リシス:「これはロープとして使えそうね」
[メイン]アルフィア:「👍、👉」
[メイン]GM:とりあえず印のない客室は以上です。
[メイン]GM:ではここで区切ってレストラン側の二人のシーンに入ります
[メイン]GM:----
[メイン]GM:デッキ6にある海上レストランは船と同様に傾いており、壁際に机や椅子、割れた食器が押し寄せて、瓦礫の山と化しています。
[メイン]GM:床にはこぼれ落ちた料理やその染みが広がっています。
[メイン]GM:乗客の手荷物と思われるものも散乱しており、調べることができます。
[メイン]GM:ですが、不思議なことに、乗客の姿は見られません。レストラン内には戸のあいた扉があり、奥に厨房があることがわかります。
[メイン]???:レシルさん!?
[メイン]シノ:「これはひどい…」
[メイン]アルオント:「私の部屋より汚い」
[メイン]シノ:「むしろこんな汚い部屋ありますの?」
[メイン]アルオント:「厨房行くゾー」
[メイン]シノ:「気をつけなさいな」
[メイン]シノ:「また足を取られるんじゃありませんわよ」
[メイン]アルオント:「ハーイ」
[メイン]シノ:散乱しているあれこれを調べたい
[メイン]GM:散乱した乗客の手荷物を調べると、ホログラフィックカメラ(地球のデジカメに相当)を入手することができます。
[メイン]シノ:「カメラですわ」
[メイン]シノ:「戻ってきたらアルオントにあげようかしら」
[メイン]シノ:カメラの写真見れますか?
[メイン]GM:乗客の手荷物の中にあったホログラフィックカメラは起動することができ、そこには探索者がこの船に乗船した日付に撮影されたデータが複数入っています。
[メイン]GM:夫婦と思われる置いた男女のツーショット写真や、この船を港から撮影した写真などが、時系列順に並んでおり、その最後には動画が保存されています。
[メイン]GM:探索者が動画の内容を確認すると、この海上レストランで老夫婦が楽しそうに食事をしている様子が写っています。
[メイン]GM:夫に撮影されて恥ずかしそうに顔を手で隠すなどしていた老女は、しばらくすると、ふと糸が切れたように気を失い、椅子から転げ落ちてしまいます。
[メイン]GM:撮影をしていた夫は、慌てて妻の元に駆け寄り、声をかけている様子も写っていましたが、ほどなくして、夫も妻に覆いかぶさるようにして気絶してしまいました。
[メイン]GM:カメラは床に転がって横向きに周囲が映されるようになり、周囲の机でも同様にして多数の乗客が倒れていく様子が鮮明に映し出されています。
[メイン]GM:船員は異変を察知し、狼狽した様子で倒れた人々の間を動き回っていましたが、すぐにこのレストランに全身を黒いローブで覆った者たちが次々と現れて、彼らに銃を突きつけます。驚きと恐怖で悲鳴を上げる船員たちを脅し、彼女らをレストランの外に連れ出して行きました。
[メイン]GM:そして、静かになったレストランを写し、動画は終了しています。
[メイン]GM:以上です。
[メイン]シノ:「………………」
[メイン]GM:また、ここでは他に【図書館】ロールができます。
[メイン]GM:【目星】でも可。
[メイン]シノ:「こんなことが……」
[メイン]シノ:「何も見なかったことにしたいわ…」
[メイン]シノ:図書館
[メイン]シノ:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 28 → 成功
[メイン]GM:ではシノは「漂流記」という題名の薄い本を見つけます。
[メイン]GM:ここで読みますか?
[メイン]シノ:はい
[メイン]GM:では「漂流記」を読み、以下のことを知ります(要約)
[メイン]GM:この本は実際に漂流を経験したメロア自由連邦軍の元女性兵士によって書かれた、海難事故関連の本です。
[メイン]GM:① 水温による低体温症によって、仮に泳ぎに自信がある者でも、水中では長時間の生存は不可能である。
[メイン]GM:② 漂流中は、何か光を反射するものを活用すると、通りすがる船に自身の存在を伝えることができる。
[メイン]GM:③ その他、海上での飲み水の作り方、日光による低温やけどの回避方法、海に投げ出された時の浮かび方などの様々な知識
[メイン]GM:④ 広大な海をあてもなく漂流した末に、通りすがりの船に救助される可能性は大変小さいこと
[メイン]GM:これを読んだシノは、【制作《イカダ》】、【運転《イカダ》】、漂流時の【水泳】技能に+30のボーナスを得ることができます。
[メイン]シノ:わーい
[メイン]シノ:これは読めば誰でもボーナスつく?
[メイン]GM:はい。ただし、その分時間経過があります。
[メイン]GM:でもあと一人にしか読ませられないことにしてください。
[メイン]シノ:口頭で皆に伝えることで時間経過の緩和は可能ですか?
[メイン]GM:ダメということにします。
[メイン]シノ:了解
[メイン]シノ:「なるほど……あまり泳ぎを過信してはいけませんわね」
[メイン]シノ:「まあここに通りすがる船もそうそういないでしょうし」
[メイン]シノ:「困りましたわ…」
[メイン]GM:では、この場面は以上です。厨房に移します
[メイン]GM:----
[メイン]GM:アルオントが厨房に行くと、レストラン同様に内部は荒れ放題になっていることがわかりあmす。割れた食器や調理器具が散乱しており、やや危険な印象を受けます。
[メイン]GM:厨房の中を調べると、包丁、生肉、塩、ジップロックなどを発見し、入手することが可能です。
[メイン]GM:ここから探索のロールを行うことができます。
[メイン]アルオント:とりあえず、包丁をゲットし
[メイン]GM:調理器具は動きそうになく、調理はできなさそうです。
[メイン]アルオント:生肉をジップロックに入れます
[メイン]GM:新鮮ですね!
[メイン]アルオント:幸運に成功したら、塩はあじしおだったことにできますか
[メイン]GM:はい。グルタミン酸が含まれていてもいいです。
[メイン]アルオント:ccb<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 68 → 失敗
[メイン]アルオント:「クソ!食塩だ!」
[メイン]アルオント:とりあえずめぼしで
[メイン]GM:では、これはあじしおではなく、普通の塩です。というか多少高級なので、ほんのりピンク色の岩塩の粉末です。
[メイン]アルオント:「岩塩しょっぺーんだよナ」
[メイン]アルオント:目星
[メイン]アルオント:ccb<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 11 → 成功
[メイン]アルオント:「レーダー作動!(グルグル)」
[メイン]GM:では、アルオントは床に瓶の破片が多数散乱していることに気がつきます。瓶の破片にはラベルがついているものがあり、それは最初の部屋で見つけた瓶に貼り付けられていたラベルと同じものであることが分かります。
[メイン]GM:先ほどと同様、薬学、化学、医学、エルミア語ロールで解読可能です。
[メイン]アルオント:「むむ」
[メイン]アルオント:「写真にとっておこう」
[メイン]GM:また、ライターやマッチなどのようなものが置いてあり、入手できます。
[メイン]アルオント:マッチで
[メイン]アルオント:「戻るかな=」
[メイン]GM:ではマッチ箱を見つけます。箱には
ダン=ラ=ハン語で何か書かれています。
[メイン]GM:以上ですね、ではシーンを切ります。
[メイン]GM:----
[メイン]GM:客室組に戻します。
[メイン]GM:次は印のある客室だね。
[メイン]GM:アルフィアとリシスは印のある客室に入ります。中の様子は先ほどの客室よりは少し豪華に見えます。
[メイン]GM:キャリーケースはなく、部屋に散乱している物品はほとんど見当たりません。
[メイン]アルフィア:部屋全体に目星
[メイン]アルフィア:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 50 → 成功
[メイン]GM:あ、この部屋の目星は合計三回成功で全ての情報が見つかります。
[メイン]アルフィア:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 65 → 成功
[メイン]GM:これで二つ
[メイン]アルフィア:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 80 → 成功
[メイン]アルフィア:ひえっ~~~~
[メイン]GM:では、アルフィアはそれぞれクローゼット、スツール、ベッドのしたから合計三つの手記・メモを見つけます。
[メイン]GM:手記①「我らが同胞であることを確認しあうための合言葉は、イア・イア・クトゥルフ」
[メイン]GM:手記②「ついにこの日が来た。儀式の決行の日だ。武者震いがする。こんなにもたくさんの人間を生贄にするだなんて! 海底におわす我らが神も、我らのことを目に留めてくださるだろう」
[メイン]GM:手記③「海上を運ばれる船は、神域の座標に至ると、海底へと導かれる。それまでに団員は、各自事前の取り決め通りの魔術にて、船を出て帰還せよ」
[メイン]GM:以上です。
[メイン]アルフィア:「頭カルトっすねえ~これはぁ!」
[メイン]アルフィア:「先生~なんか見つかったっすよ~」
[メイン]リシス:「?」
[メイン]アルフィア:メモ手渡しー
[メイン]リシス:「どれどれ」
[メイン]リシス:無言で流し読みする
[メイン]リシス:「うん。やばいやつだね」
[メイン]アルフィア:「っすよね~~~~」
[メイン]リシス:「新手の狂信者集団なのかなぁ」
[メイン]リシス:「ただのメモ帳風の創作だったら嬉しいのだけど……」
[メイン]リシス:ぽじてぃぶに考えたい飛ばされた医者
[メイン]アルフィア:蠢くメモ帳DS
[メイン]リシス:草
[メイン]GM:では大丈夫かな?
[メイン]GM:では四人は合流します
[メイン]GM:----
[メイン]シノ:「面白いものがありましたわよ~~~」といってカメラを見せる
[メイン]アルフィア:「O-oooooooooo AAAAE-A-A-I-A-U- JO-oooooooooooo」(驚きの声)
[メイン]リシス:「見せてください」
[メイン]シノ:「どうぞ~」といってみんなで映像鑑賞会する
[メイン]アルオント:「怖いなぁ……」
[メイン]シノ:「アルオントさんこれいるかしら?」
[メイン]シノ:カメラのこと
[メイン]アルオント:「預かっておくネ」
[メイン]アルオント:「食料も見つけたよ~~生だけどね」
[メイン]リシス:「随分とヘビーですねえ」
[メイン]リシス:映像の感想
[メイン]アルフィア:「AAE-O-A-A-U-U-A- E-eee-ee-eee AAAAE-A-E-I-E-A- JO-ooo-oo-oo-oo EEEEO-A-AAA-AAAA」
[メイン]リシス:「食料はいいですね」
[メイン]アルオント:「それから、これ(瓶の破片の写真)リシスちゃんわかるかしら?」
[メイン]リシス:「うい」
[メイン]リシス:確認します
[メイン]リシス:写真に医学
[メイン]リシス:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 65 → 成功
[メイン]GM:ではリシスはエルミア製の睡眠薬であることがラベルから分かります。市販薬ではなく、一般的に医療機関で処方されるものですね。
[メイン]リシス:「うん。これは睡眠薬ですね。医療機関で処方されるやつ」
[メイン]アルオント:「睡眠薬……?」
[メイン]アルフィア:「へえ、瓶に入れるもんなんすか?」
[メイン]アルオント:「なぜ厨房に」
[メイン]リシス:「正確にはエルミア製のだけども」
[メイン]リシス:ぴきぴきぴき
[メイン]シノ:「あ,そういえばもう一つありましたわ」
[メイン]シノ:「海難事故対策の本があったのだけれど,誰か読みたい人はいるかしら?」
[メイン]シノ:「時間的に一人しか読めなそうですけれど」
[メイン]リシス:「私が読もうか?」
[メイン]アルフィア:「先生が読んでくれるなら安心っすね!」
[メイン]シノ:「ではお願いしますわ」本渡しー
[メイン]リシス:「頭悪いカルテみてきたし、即読みできるから」
[メイン]シノ:「それは聞かなかったことにしておきますわ」
[メイン]リシス:黒歴史に苛まれながら読みました
[メイン]GM:ではリシスはしばらく読書をするので判定等はできなくなります。
[メイン]リシス:「こっちも収穫があったんですよ」
[メイン]アルフィア:「👉👐👍」
[メイン]リシス:「まず、これとこれ」萎んでるボートとロープ的なの
[メイン]リシス:アルフィアから奪い取って皆にみせびらかす
[メイン]アルフィア:「😫」
[メイン]リシス:「それでですね、」
[メイン]リシス:「印のある部屋があったんですけど、こんなものが」
[メイン]リシス:やばいカルトのメモ
[メイン]リシス:「先程、見せて頂いた映像と関係があるかもしれません」
[メイン]シノ:「そうっぽいですわね」
[メイン]リシス:「その筋の人がいたらカンファレンスしたいところです」
[メイン]シノ:「メモに書いてあることを決行した,ということかしら」
[メイン]アルオント:「難しい言葉使わないでよね~~~」
[メイン]アルフィア:「👊」
[メイン]シノ:「そうなるとさっさと船から出ないとまずいですわね」
[メイン]シノ:「カンファレンスはカンファレンスですわよ」(知らない)
[メイン]リシス:「予想される一番悪いシナリオは生贄にされることですね」
[メイン]アルフィア:「👋」
[メイン]アルオント:「ヴィックレかなと思ったけど、内容がかなり破滅的だから違うかな」
[メイン]リシス:「うるせえなお前」
[メイン]アルフィア:「👎👎👎」
[メイン]シノ:「急に怒らないでくださいまし」
[メイン]GM:では、デッキ7にリシスとアルフィア、デッキ8にシノとアルオントですね。
[メイン]GM:シーンを切ります。
[メイン]GM:----
[メイン]GM:デッキ7
[メイン]GM:デッキ7にある海上シアターは、コンサートホールのように客席が多数、整然と並んでいます。前方には半円状の舞台があり、本来ならばそこで、演奏が繰り広げられていたことでしょう。
[メイン]GM:しかし、薄暗いの舞台の上、崩壊した天井から注がれる月明かりに照らされたそこには、何かの塊が、山を作っていました。探索者は目を凝らしてそこを調べることができます。
[メイン]アルフィア:「あー!!! 先生!!!」
[メイン]GM:ここでは、何かの山、客席、舞台に対して【目星】できます。
[メイン]リシス:「んんんんんんんN」wwwwwww
[メイン]リシス:(みたくないのに余計なことを)
[メイン]アルフィア:「あっちの方になんか固まってるっすよ!!! 行くっすよ!!!!!」
[メイン]アルフィア:なにかの山に対して目星
[メイン]リシス:💢
[メイン]アルフィア:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 75 → 成功
[メイン]アルフィア:「😃」
[メイン]GM:探索者が目を凝らすと、それが無数の人の死体が積み上げられたものであるとわかります。
[メイン]GM:それらは明らかに自然に出来上がったものではなく、誰かの意図によって積み重ねられたものです。山のあちこちから、手や足や、髪の毛や胴体の一部が突き出しており、まるで醜悪でおぞましい悪趣味なアート作品のようにも思えます。
[メイン]GM:探索者はその光景に、心臓を撫でられたような恐怖を感じました。
[メイン]GM:SANチェックです。1/1d4
[メイン]アルフィア:ccb<=36
Cthulhu : (1D100<=36) → 6 → スペシャル
[メイン]アルフィア:36 -> 35
[メイン]アルフィア:「😅」
[メイン]リシス:(やっぱりやばそうじゃんか……)
[メイン]GM:シークレットダイス
[メイン]GM:リシスもSANチェックです。
[メイン]リシス:「ああもう。仕方ないな」
[メイン]リシス:ccb<=54
Cthulhu : (1D100<=54) → 24 → 成功
[メイン]リシス:54→53
[メイン]リシス:「・ω・」
[メイン]アルフィア:「👉」
[メイン]リシス:「……」
[メイン]アルフィア:「😓」
[メイン]GM:リシスは遺体は損傷がひどいため、死因の特定は難しそうであると判断しました。死体の山は以上です。
[メイン]GM:シークレットダイス
[メイン]GM:ではですね、このタイミングでグラリと足元がおぼつかなくなるのを二人は感じます。
[メイン]GM:刹那、ギギギという金属音と共にわずかばかり傾斜を感じます。
[メイン]GM:まだ時間はありそうですが、時間が経ちすぎてしまえば、最悪の結果を招くかもしれないことを二人は直感します。
[メイン]GM:以上です。
[メイン]GM:----
[メイン]GM:では一旦デッキ8
[メイン]GM:デッキ7からデッキ8へ行く階段は巨大な触腕によってひしゃげており、階段を使って上階にある操舵室へと行くことができません。探索者は触腕が崩壊させた船の裂け目から、探索者の発想によって縄や梯子などの何らかの道具を用いることで操舵室のある階へ行くことができるだろうということを直感できます。
[メイン]GM:その方法によっては、何らかの技能ロールが必要になるかもしれません。
[メイン]アルオント:カメラグルグルロープ作成
[メイン]アルオント:投げます
[メイン]GM:【投擲】+50で判定してください。
[メイン]アルオント:「おりゃー」
[メイン]アルオント:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 48 → 成功
[メイン]アルオント:ブンブンクルクルガシー
[メイン]GM:アルオントはロープを上の階に投げ入れることに成功します。
[メイン]アルオント:「登ろう」
[メイン]シノ:「ええ」
[メイン]GM:うまく支持基盤に引っかかり、二人はロープ伝いに登ることができます。
[メイン]GM:探索者がデッキ8にたどり着くと、操舵室への扉は開かれています。
[メイン]GM:操舵室には大きな計器類がならんでおり、床には南メロア近海の海図や三角定規、筆記用具などが散乱しており、血まみれで微動だにしない人影が四つ伏せています。
[メイン]GM:壁一面の窓には、傾いた船から見える夜空が広がっており、船首にある青く光る刻印も、この位置からはよく見えます。
[メイン]アルオント:死体を調べる
[メイン]GM:床に伏せた四つの人影のうち、その三人は着用している制服から、メロア人航海士であることがわかります。
[メイン]GM:白い制服は赤く染まっており、服や身体を貫通して、一つの穴があいています。それが銃によって撃たれた痕跡であることは容易に想像ができるでしょう。
[メイン]GM:探索者は彼女らの胸ポケットに対して目星ロールを行い、中身を調べることができます。
[メイン]アルオント:目星
[メイン]アルオント:ccb<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 91 → 失敗
[メイン]シノ:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 54 → 成功
[メイン]アルオント:「異常はないな(キリッ)」
[メイン]シノ:「なにを見てるんですの」
[メイン]GM:では、シノは胸ポケットから方位磁石を見つけます。探索者は方位磁石によって方角を知るこことができ、現在は船首が南西を向いていることが分かります。
[メイン]GM:また、床に伏せた四つの人影のうち、一人は黒いローブを着用しています。
[メイン]GM:周囲は鮮血で汚れており、探索者がよく見ると、ローブや身体を貫通して、無数の穴が開いていることに気がつきます。それが銃によって撃たれた跡であり、この人物が執拗に銃撃されたことが容易に想像できるでしょう。
[メイン]GM:この死体に対して死体に対して、目星と医学ロールを行うことができます。
[メイン]アルオント:目星で
[メイン]アルオント:ccb<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 72 → 失敗
[メイン]シノ:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 5 → 決定的成功/スペシャル
[雑談]シノ:目星クリティカル
[メイン]シノ:オホホ
[メイン]GM:では、シノがフードを払うと、その黒いフードの中からは目を閉じたメニーファの顔が現れ、その人物がメニーファ・リーキオであることが分かります。
[メイン]GM:フードの裏地には、白いインクで、歪な記号が組み合わさり、三日月のような輪郭を作る模様が描かれていることに気がつきます。
[メイン]GM:メニーファのフードの下に着た私服のポケットには、メモ二枚と銀色の鍵が入っていることに気が付きます。
[メイン]GM:メニーファのポケットから見つかるメモのうち一枚には、「幻影の門からの帰還」と書かれており、以下のような文章が続いています。
[メイン]GM:「下位の教団員はラウンジに設置される幻影の門から帰還せよ。黒き魔法陣に火を垂らし、浮かぶ幻影の門に銀の鍵を。そしてエン・イスコ・ミノ・リーキオン・セーテ・メル・セッロと唱えるのだ。さすれば我らが霊山へと帰還せん…」
[メイン]GM:メニーファのポケットから見つかるメモのもう一枚には、以下のようなことが記されています。
[メイン]GM:「ごめんなさい、こんなことになって。まさか、あなたたちが乗ってくるだなんて思ってもいなかったの…。馬鹿なことしちゃったな。どうかアルさんたちのことだけは助けてください。偉大なる我らが神、——」
[メイン]GM:最後の方は字が崩れていて、容易には読めません。しかし、シノは字の崩れを読み解いて、その名を知ります。
[メイン]GM:そこにはこう書かれています。「クトゥルフさま」——と。
[メイン]GM:また、銀色の鍵についてですが、
[メイン]GM:メニーファのポケットから見つかる銀色の鍵は、大変に古めかしいもので、とても現代のものとは思えません。手のひらに収まるほどの大きさですが、分厚くてずっしりと重く感じられます。そしてそれは、本物の純銀でできていることが分かります。
[メイン]GM:以上です。
[メイン]シノ:「そんな……メニーファ……」
[メイン]アルオント:「悲しいなぁ」
[メイン]シノ:「…………どうか安らかに……」
[メイン]アルオント:船室に目星
[メイン]アルオント:ccb<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 60 → 失敗
[メイン]シノ:メモと鍵を持っていきます
[メイン]シノ:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 58 → 成功
[メイン]GM:有能だ…
[メイン]シノ:GM効果か?(?)
[メイン]GM:では、二人は計器類があることに気がつきます。計器の画面は何も表示されておらず、探索者が触ったりたたいたりしても反応はありません。船に関する知識を持った者なら操舵室が完全に機能を失っていることが分かるでしょう。ここでは電気修理ロールをすることができます。
[メイン]シノ:「これはもう使い物になりませんわね」
[メイン]GM:ではこのシーンを切ります。
[メイン]GM:シークレットダイス
[メイン]GM:以上です。
[メイン]GM:----
[メイン]どどんとふ:「GM」がログインしました。
[メイン]GM:では、残りの探索はシアターの舞台と客席です。
[メイン]GM:デッキ7ですね
[メイン]リシス:舞台を調べます
[メイン]リシス:目星
[メイン]リシス:ccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 85 → 失敗
[メイン]GM:探索すると、そこは血にまみれており、乾ききっていない血だまりで足を滑らせそうになります。
[メイン]GM:リシスは暗くて足元が安定しないため、めぼしいものを見つけられません。
[メイン]GM:ごめん、間違えた。
[メイン]GM:目星する前までさかのぼります。目星はなかったことに。
[メイン]GM:探索すると、そこは血にまみれており、乾ききっていない血だまりで足を滑らせそうになります。
[メイン]GM:シアター中央にある通路には、目立つ場所に携帯型マルチデバイス(地球のスマートフォンに相当)を発見することができます。
[メイン]GM:また、壁側にはポツンと、他の乗客と比べて異質な黒いフードを被った男が倒れていることに気がつきます。男の身体には多数の穴があいており、その傷跡は銃撃された跡であることが容易に想像ができるでしょう。
[メイン]GM:探索者は目星ロールでこの男のフードの中を漁って調べることができます。
[メイン]GM:先に携帯型マルチデバイスを調べてもいいし、目星ロールを先にやっても良いです。
[メイン]GM:乗客の手荷物の中にあった携帯型マルチデバイスは起動することが可能であり、パスワードや指紋認証は設定されておらず、容易に内容を見ることができます。
[メイン]GM:リシスは先に携帯型マルチデバイスを調べます。
[メイン]GM:若い女性のものと思われるその携帯型マルチデバイスには写真が多数保存されており、その最新のデータは探索者がこの船に乗り込んだ日の夜8時(地球時間相当)で、動画になっています。
[メイン]GM:探索者が動画の内容を確認すると、暗い画面の中、たくさんの人の拍手の音が聞こえてきます。
[メイン]GM:しばらくすると、画面の中央に、まだ血で汚れていない頃の海上シアターの舞台が照らし出されます。
[メイン]GM:舞台の上には、黒いフードを目深に被った人影が一つ立っていました。
[メイン]GM:拍手が鳴り止むと、厳かに、あたかも深い深い海のそこから発せられたような、重く鈍く分厚い低温が、会場内に響き渡りました。
[メイン]GM:ざわつく客席に向けて、黒いフードの何者かは、やや顔を上げます。
[メイン]GM:フードから覗いたのは、見知らぬ、とても美しい女性でした。
[メイン]GM:彼女はゆっくりと口を開き、メロア風のアリアを歌います。
[メイン]GM:「フングルィ・ムグルゥナフ・クトゥルゥ・ルルィエ・ウガフナグル・フタグン」。
[メイン]GM:鈴の音のように澄み切った高音の旋律でした。
[メイン]GM:突如として、携帯型マルチデバイスの画面が赤く光ったり青く光ったりして、画面全体が揺れて、幾筋ものノイズが走り、その音を聞けば、探索者の頭はハンマーで殴られたような衝撃を受け、全身の血が逆流して水銀に変わってしまうような違和感と、津波のような吐き気が押し寄せます。
[メイン]GM:揺らぐ画面の中で、あちこちで、乗客の身体から、血が噴き出す様子が見え、何人かの肩が爆ぜて、腕は飛び、眼球が潰れて中の汁が散っていって…………
[メイン]GM:…………そして、唐突にその動画は終わります。凄惨な映像でした。
[メイン]GM:動画が終了した後も、強い息切れと五臓六腑からモリモリと膨れ上がってくる憎悪の激流と脳みそをかき混ぜられたようなグワングワンとした痛みを感じます。
[メイン]GM:SANチェックです。成功で1d3、失敗で1d6です。
[メイン]リシス:「……」
[メイン]リシス:ccb<=53
Cthulhu : (1D100<=53) → 73 → 失敗
[メイン]リシス:1d6
Cthulhu : (1D6) → 4
[メイン]リシス:53→49
[メイン]リシス:KO RE HA
[メイン]GM:では、死体の目星が可能です(無慈悲)
[メイン]リシス:(死体なら腐るほど見てきたけど)
[メイン]リシス:(悪趣味だな)
[メイン]リシス:ccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 52 → 成功
[メイン]GM:では、フードの裏からリシスはメモ「魚人の鎮静呪文」を発見します。また、フードの裏地に白いインクで「歪な記号が組み合わさり、三日月のような輪郭を作る模様」が描かれていることに気がつきます。これはメニーファの客室の扉に描かれていた模様と同じものだということがわかります。
[メイン]GM:魚人の鎮静呪文と書かれたメモには、次のような文章が続いています。
[メイン]GM:「赤く光る目を持つ怪物は、魚のような頭と、人のような身体を持つ。怪物は大群を成して海に顰、海を漂う”生ける者”を執拗に攻撃し、死に至らしめる。水上、水中では人間である私たちになす術ないが、怪物の近くで次の呪文を唱えれば、しばらくの間、彼らの怒りを静めることができるだろう。”ウィア・オル・アロン・オル・アロン”。」
[メイン]GM:以上です。
[雑談]リシス:ウィア・オル・アロン・オル・アロン
[メイン]GM:逆だったのかぁ、すまんせん
[メイン]アルフィア:舞台を調べます(take2)
[メイン]GM:では次は舞台の人いきます。
[メイン]リシス:うい
[メイン]GM:目星で探索できます。
[メイン]アルフィア:目が星
[メイン]アルフィア:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 51 → 成功
[メイン]GM:では、アルフィアは死体の山のすぐそばに、血まみれの客室の鍵が落ちていることに気がつきます。
[メイン]GM:その鍵についたタグから、6006号室の鍵であることが分かります。
[メイン]アルフィア:「😲」
[メイン]GM:ちなみに、アルフィアとリシスが探索していたデッキ6の客室に6006号室があり、そこは鍵が掛かっていて入れませんでした。
[メイン]GM:以上です。
[メイン]アルフィア:「👉」
[雑談]リシス:↑メモ「魚人の鎮静呪文」
[メイン]GM:このシーンを切ります
[メイン]GM:シークレットダイス
[メイン]GM:では、船内が短い振動で震え、遠くから瓦礫が落ちる音が聞こえてきます。思ったよりも早く沈んできている、とアルフィアは直感します。
[メイン]アルフィア:「\(^o^)/」
[メイン]GM:以上です。
[メイン]GM:----
[メイン]GM:では四人の合流です。
[メイン]GM:一行はデッキ7に集まりました。
[メイン]リシス:「正気を保てているうちに伝えておく……」
[メイン]リシス:そう言って、魚人の鎮静呪文が書かれたメモを差し出す
[メイン]リシス:「ツッコミはなしでお願いします」
[メイン]リシス:「留意しておいて」
[メイン]アルフィア:「🔑👉🚪👍❓」
[メイン]シノ:「????」
[メイン]リシス:「なんだてめえ」
[メイン]アルオント:「こちらはなんだけど……」
[メイン]シノ:「上で……メニーファを……見つけましたわ…」
[メイン]アルオント:「そそw」
[メイン]シノ:「笑ってんじゃないわよ」ベシー
[メイン]アルフィア:「”見つけた”っすか、なんで連れてこな――ああ……」
[メイン]アルオント:「悲しいね……」
[メイン]リシス:「……ああ、それともうひとつ」
[メイン]リシス:淡々と見てきた事実を伝えます
[メイン]アルオント:「ヒェー」
[メイン]リシス:「ここは異常だよ」
[メイン]シノ:「それは最初からそうだったでしょう……」
[メイン]シノ:「あと,メニーファが持っていたメモと,鍵?ですわ」
[メイン]リシス:(やっぱり死んでたか……くそ)
[メイン]アルオント:「ラウンジのゲートから『霊山』に行けるらしーよ」
[メイン]アルオント:「あやしー」
[メイン]アルフィア:「ゲートって何処っすか?」
[メイン]シノ:「一応それを使えば脱出は出来るかもしれませんね」
[メイン]リシス:「しかし、今の状況では有益な情報だ」
[メイン]アルオント:「わからないよ、宇宙に飛ばされて窒息死かもーw」
[メイン]リシス:「うるせえ」
[メイン]シノ:「甲板にあるミステリーサークル(適当)のことかと」
[メイン]アルフィア:「😅」
[メイン]リシス:「希望もたせてよ」
[メイン]アルフィア:「👉❓」
[メイン]リシス:「人語しゃべれ」
[メイン]アルフィア:「はい……」
[メイン]シノ:「ボートで脱出できればいいのだけど」
[メイン]GM:では、探索者たちは6006号室に向かいます。
[メイン]リシス:「私のは空気入れないと……」
[メイン]GM:----
[メイン]GM:では息をフーフーしてボートを膨らませました。形は皆さんの想像にお任せします。
[メイン]GM:この部屋は、海上シアターで拾うことができる6006号室の鍵によって、開くことができます。
[メイン]アルフィア:「🔑」
[メイン]GM:入ってみると、開いたキャリーケースがあります。
[メイン]リシス:「ナイス」
[メイン]GM:【目星】ロールで中身を調べることができます。
[メイン]リシス:「このまま夢の僻地勤務へ……」本国勤務どこいった
[メイン]アルフィア:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 88 → 失敗
[メイン]シノ:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 33 → 成功
[メイン]アルオント:ccb<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 72 → 失敗
[メイン]リシス:ccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 88 → 失敗
[メイン]GM:ではシノは、キャリーケースの中に何かが入っていることを発見します。
[メイン]GM:それはメモで、メモには「怪鳥の召喚呪文」と書かれており、以下のような文章が続いています。
[メイン]GM:4mを超える巨大な身体を持つ怪鳥は、馬のような頭と、硝石にまみれた翼を持つ。怪鳥は儀式と呪文によって召喚することが可能であり、しばらくの間、召喚した者が使役することさえできる。その儀式とは、次のようなものだ。魔道士が刻印した青く光る魔法陣の上で、北西の空に塩を振った肉を掲げ、贄とせよ。そして、オネスティズ・ハードリ・エバ・ハードゥと唱えるのだ。もし、詠唱者が贄を捧げていなかったならば、その者自身が贄となる」。
[メイン]GM:以上です。
[メイン]シノ:「また変なメモがありますわね」
[メイン]アルオント:「ふむむ」
[メイン]シノ:「クソデカモンスターを使役できるらしいですわよ」
[メイン]シノ:メモは見せます
[メイン]リシス:「くそでかもんすたーじゃん」
[メイン]アルオント:「クソとかいうんだね」
[メイン]アルフィア:「えぇ、何そのテイマー的なの……」
[メイン]シノ:「どういう意味ですの」
[雑談]リシス:GM:ではシノは、キャリーケースの中に何かが入っていることを発見します。
GM:4mを超える巨大な身体を持つ怪鳥は、馬のような頭と、硝石にまみれた翼を持つ。怪鳥は儀式と呪文によって召喚することが可能であり、しばらくの間、召喚した者が使役することさえできる。その儀式とは、次のようなものだ。魔道士が刻印した青く光る魔法陣の上で、北西の空に塩を振った肉を掲げ、贄とせよ。そして、オネスティズ・ハードリ・エバ・ハードゥと唱えるのだ。もし、詠唱者が贄を捧げていなかったならば、その者自身が贄となる」
[メイン]リシス:「これってもしかして」
[メイン]リシス:「話半分に聞いてほしいのだけど」
[メイン]アルオント:「うん」
[メイン]リシス:「さっき伝えた海の怪物にエンカウントしたときに」
[メイン]リシス:「この怪鳥とやらを召喚して乗って逃げればいいのでは」あたま虚数状態
[メイン]リシス:「あ、怪物を呪文で止めてからね」
[メイン]リシス:「可能性のひとつとして一応言ってみた」
[メイン]アルオント:「じゃあお肉いつでもサクれるように、塩かけとくかぁ~~」
[メイン]リシス:「いっぱいかけておいてね」
[メイン]シノ:「そうするとして,生贄はどうするつもり?」
[メイン]アルオント:「肉があればいいんじゃないの?」
[メイン]シノ:「あ,メモ読み違えてましたわ」
[メイン]アルオント:「まあ、最悪の場合はじゃんけんで」
[メイン]リシス:「メモの内容見る限りそうだよね」
[メイン]リシス:「君はメンタル強いですねえ」
[メイン]アルフィア:「じゃんけんで生贄になる人を決めないでくださいっすよ!?!?!」
[メイン]シノ:「いやなロシアンルーレットですわ」
[メイン]リシス:「わたし、じゃんけんで負けたことないですから」大嘘
[メイン]GM:シークレットダイス
[メイン]GM:シークレットダイス
[メイン]シノ:ゲート開けるための黒魔法陣どこにあったっけ
[メイン]シノ:じゃあボートか階段下かな?
[メイン]アルオント:「下に行くぞ」
[メイン]リシス:「こうしていても仕方ない」
[メイン]アルオント:「普通に考えたら、ボートで脱出したほうがいいかもだけど、私は記者だからね」
[メイン]アルオント:「ことの真相を確かめないと」
[メイン]リシス:「さっきの水没してたところも気になるけど」
[メイン]リシス:「焦らせてくれますね」
[メイン]GM:では、一行はデッキ5の下階段へと向かいます。
[メイン]GM:----
[メイン]GM:下階段は先ほどと同じように、水没しています。リシスとアルフィアは先ほどよりも血痕が少し小さくなっていることから、水かさが多少増していることがわかるでしょう。
[メイン]GM:探索者がこの水没した階段の先へ行きたいと思い、【水泳】の技能ロールに成功したならば、成功した探索者は、階段の向こう側へ行くことが可能です。
[メイン]GM:このロールを行う際、ロールに失敗すると船外に放出されてしまうことを探索者は予期します。船外への放出は、命綱をつけることなどで回避が可能です。
[メイン]リシス:「行くなら急いだほうがいい」
[メイン]シノ:水泳+30は活きてますよね?
[メイン]アルオント:ボートは使える?
[メイン]GM:はい。
[メイン]シノ:行くなら私がやりましょう
[メイン]GM:はい。
[メイン]シノ:「行きますの?」
[メイン]GM:すみません、リシスが読み終えてましたね。技能ボーナスをリシスにも適用します。
[メイン]GM:【制作《イカダ》】、【運転《イカダ》】、漂流時の【水泳】技能に+30のボーナスを得ることができます。
[メイン]リシス:得意な人、一人向かわせて待ってる間にイカダの制作を試みることは出来ますか
[メイン]GM:可能です。ですが、イカダを作っても、最終的に全員が行く場合には全員が水中に潜る必要があり、【水泳】ロールが必要です。
[メイン]リシス:30+しても35だから微妙だけどね()
[メイン]シノ:下には全員行く必要ないんじゃないの?
[メイン]アルオント:とりま頼むわ
[メイン]リシス:「ちょっと酷だけど」
[メイン]リシス:「シノさん、お願いしていいですか」
[メイン]シノ:「この状況じゃ仕方ないですわね」
[メイン]シノ:ロープは二本あったっけ
[メイン]アルオント:「私耳はいいから、何かあったら大きい音立ててね~」
[メイン]シノ:渡り方,一本は道標用に私が持っていって貼り付けて,もう一本は私の命綱にして進めますか?
[メイン]GM:可能です。
[メイン]シノ:じゃあその方針で行きます.
[メイン]GM:ほいっす
[メイン]シノ:「アルオント,命綱頼みますわ」
[メイン]アルオント:「おけ」
[メイン]シノ:「なんか不安になってきましたわ」
[メイン]シノ:はい,行きます
[メイン]GM:キャリーケースを置いていくのでペナルティなしで【水泳】ロールをどうぞ。
[メイン]シノ:はい
[メイン]シノ:ccb<=90
Cthulhu : (1D100<=90) → 66 → 成功
[メイン]シノ:ヨユ
[メイン]GM:それでは、水中に潜って、その先にたどり着きます。
[メイン]GM:道標用のロープをくくりつけたため、後に続く探索者は【水泳】+10のボーナスが加わります。
[メイン]リシス:「道標ができたみたいだね」
[メイン]GM:----
[メイン]GM:では、シノいきます。
[メイン]GM:シノがデッキ5にある「水没した階段」から水中に潜り込み、水泳の技能ロールに成功したならば、探索者は水没した船内を泳いで、その向こうにある船上へとたどり着きます。探索者は大きく崩壊し、閉ざされた船のラウンジに顔を出します。
[メイン]GM:シークレットダイス
[メイン]GM:では、再び大きく揺れ、さらに船体が沈み込むのを感じました。
[メイン]GM:そこには、得体の知れないおぞましい光景が広がっていました。
[メイン]GM:海水で湿った絨毯の上、七つの人影がうずくまっており、それらは顔から巨大な杭が打ち込まれて、床に固定されています。
[メイン]GM:絨毯には見たこともない歪な記号が墨のように黒くどろっとしたもので無数に書き込まれており、全体で大きな四角形を形作っていました。
[メイン]GM:SANチェックです。成功で1、失敗で1d3です。
[メイン]シノ:ccb<=37
Cthulhu : (1D100<=37) → 65 → 失敗
[メイン]シノ:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
[メイン]シノ:37→35
[メイン]シノ:「なんですのこれ~~~~~~!!」
[メイン]GM:オカルト技能があればさらに詳細に調べることができます。
[メイン]シノ:まあ一応振ります
[メイン]シノ:ccb<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 68 → 失敗
[メイン]GM:また、このラウンジは、周囲を瓦礫に囲まれており、元来た道を引き返すしか外へ出る方法はありません。
[メイン]GM:では、このシーンを切ります。
[メイン]GM:----
[メイン]GM:残りの人々
[メイン]リシス:「いまの声は……やはりいくしかないな」
[メイン]リシス:「ちょっと泳いで見てきます」
[メイン]アルフィア:「え、アタシたちは……?」
[メイン]リシス:「ここで待っててください」
[メイン]GM:残りの人々は【水泳】ロールを行ってください。すぐじゃなくてもいいです。
[メイン]アルフィア:「😥」
[メイン]アルオント:「わかったよ」
[メイン]GM:近くにはイカダが浮いているので、いざという時は頼りになるかもしれません。
[メイン]イカダ:「俺だよ」
[メイン]リシス:(幻聴かな?)W
[メイン]アルオント:いかだのっていける確率どれくらいになりそう?
[メイン]リシス:ccb<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 52 → 成功
[メイン]リシス:(ぎええ)
[メイン]GM:では、リシスも向こう側にたどり着くことに成功します。
[メイン]リシス:「ぜはぁ……っはぁぁぁぁ」
[メイン]リシス:(なんでわたしがこんな運動)
[メイン]アルフィア:水泳+MDバフ
[メイン]アルフィア:二人は待ちます
[メイン]アルオント:待ちます
[メイン]GM:----
[メイン]GM:再びラウンジ側の二人に戻します。
[メイン]GM:あ、リシスも先ほどと同じようにおぞましい光景を目にします。
[メイン]GM:SANチェックです。1/1d3
[メイン]リシス:ccb<=49
Cthulhu : (1D100<=49) → 48 → 成功
[メイン]リシス:49→48
[メイン]リシス:「もう勘弁してよ……」
[メイン]GM:二人が床に固定された死体をよく見ると、それが老若男女様々な人間の死体であることがわかります。
[メイン]シノ:「あら?どうしてここに」
[メイン]リシス:「いや、叫び声が聞こえたものだから。大丈夫ですか?」
[メイン]シノ:「あ,そちらまで聞こえてらしたの,,,」
[メイン]リシス:「大丈夫?精神回復する?」()
[メイン]シノ:「恥ずかしい話~~」
[メイン]シノ:わ
[メイン]GM:シークレットダイス
[メイン]GM:目星ではアレですが、死体に対して医学は可能です。
[メイン]リシス:「とにかく状況確認しよう」
[メイン]リシス:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 89 → 失敗
[メイン]シノ:シノさんその間別行動していいですかって言おうと思ったら失敗してた
[メイン]リシス:マルチデバイスつかいます
[メイン]GM:振りなおしですね、いいですよ
[メイン]GM:3→2
[メイン]リシス:再度振り直し
[メイン]リシス:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 78 → 成功
[メイン]GM:ではリシスはマルチデバイスを起動しつつ、死因を確かめます。そうすると、胸の裂傷の内部にさらに銃創が見つかったことから、死体は銃で胸を打ち抜かれており、死後に杭で打ち付けられたことがわかります。
[メイン]リシス:「死因、胸部損壊。杭はたぶん死後に打ち付けられてる」
[メイン]GM:ではシノいきます。
[メイン]シノ:はい
[メイン]シノ:今私に命綱付いてますよね?
[メイン]シノ:アルオントが持ってるやつ
[メイン]GM:ついでますね。
[メイン]シノ:なので,今度は私が命綱持つ側になって,アルオントが泳ぐのを補助する
[メイン]シノ:というので,失敗した際の漂流を回避したい
[メイン]GM:いいですよ。ただし、完全に流されることを回避することはできません。それでもよければ…
[メイン]シノ:なるほど,そこらへんは二人の判断に任せる
[メイン]シノ:で,最後まで話すと,
[メイン]シノ:アルオントがこっちに来れたら,今度は私がアルフィアの方にロープを付けたまま向かう
[メイン]シノ:私がデッキ5に付いたら,私についてるロープをアルフィアに付け替えてラウンジに向かってもらう
[メイン]シノ:最後に私が命綱ナシでラウンジに向かう
[メイン]シノ:という作戦で
[メイン]GM:いいですよ。
[メイン]GM:シークレットダイス
[メイン]シノ:「アルオント!聞こえてますね!?」
[メイン]アルオント:「聞こえてるよー」
[メイン]アルオント:水泳+MDで
[メイン]GM:アルオント:MD3→2
[メイン]アルオント:ccb<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 89 → 失敗
[メイン]GM:では失敗しましたね。
[メイン]GM:失敗したので、突然の水流に巻き込まれて1のダメージを負います。
[メイン]GM:命綱をつけていた場合、探索者の誰かが命綱を引いてその場所まで引いてもらえます。
[メイン]GM:アルオントは対岸にたどり着きます。
[メイン]アルオント:「生きてた」
[メイン]シノ:「大丈夫ですの!?」
[メイン]アルオント:「いてて」
[メイン]GM:アルフィアはどうしますか?
[メイン]シノ:私が綱を渡しに一度戻ります
[メイン]アルフィア:「✋」
[メイン]GM:ではシノが戻ります。
[メイン]GM:MD・ロープボーナスでコミコミ+30ボーナスです。
[メイン]GM:【水泳】ロールをどうぞ!
[メイン]アルフィア:水泳+MD+ロープ
[メイン]アルフィア:ccb<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 45 → 成功
[メイン]アルフィア:「🌊」
[メイン]GM:ではアルフィアはロープを伝い、反対側のラウンジへとたどり着きます。
[メイン]GM:最後はシノです。ロープボーナスの+10があります。
[メイン]GM:命綱はありません。
[メイン]シノ:OK
[メイン]シノ:ccb<=100
Cthulhu : (1D100<=100) → 26 → 成功
[メイン]GM:ん~素晴らしい!
[メイン]GM:では全員無事に反対側に合流します
[メイン]GM:シークレットダイス
[メイン]リシス:「ふたりとも、来たのか……」
[メイン]アルフィア:「✌」
[メイン]リシス:死体から振り向いて声かける
[メイン]アルオント:「ってなんじゃこりゃ~~~」
[メイン]アルフィア:「☠」
[メイン]リシス:「無事で良かった」
[メイン]GM:あっ、残りの二人もSANチェックです。
[メイン]アルフィア:ccb<=35
Cthulhu : (1D100<=35) → 21 → 成功
[メイン]リシス:「そしてうるせえぞ」W
[メイン]アルオント:ccb<=42
Cthulhu : (1D100<=42) → 50 → 失敗
[メイン]GM:1/1d3
[メイン]アルオント:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
[メイン]アルフィア:35 -> 34
[メイン]アルオント:「し、死んでる!!!」
[メイン]シノ:「疲っっっかれましたわ……もう動けないですわよ……」(こいつCON 6だったわ)
[メイン]アルフィア:「⚠」
[メイン]リシス:「シノさん……ありがとうございます」
[メイン]GM:シークレットダイス
[メイン]シノ:[]
[メイン]GM:では、再びぐらつきます。部屋の周囲から徐々に水が浸透してきているのがわかります。あまり時間はないだろうという予感が探索者たちの脳裏を過ぎります
[メイン]GM:以上です。
[メイン]リシス:「これはいよいよ危ないな」
[メイン]アルオント:「どうすんの」
[メイン]シノ:「門から出るのでいいんですのね?」
[メイン]アルオント:「私が先陣を切ってもいいよ」
[メイン]アルフィア:「🗿」
[メイン]シノ:「帰還先が我らが霊山,とあるので彼ら側の合言葉を知っていないとまずいでしょう」
[メイン]シノ:覚えてるよね?
[メイン]アルオント:「わかってるって~(わすれてた)」
[メイン]シノ:「『我らが同胞であることを確認しあうための合言葉は、イア・イア・クトゥルフ』」
[メイン]アルフィア:「✔」
[メイン]GM:歪な記号書き込まれた四角形は特に変わった様子はありません。
[メイン]リシス:「そういえばそうだったか……」
[メイン]シノ:「門を開くのはアルオントに任せますわ」(丸投げ)
[メイン]アルオント:「では現在開始~~」
[メイン]リシス:「もう、しっかりしてください。アルフィアちゃん」
[メイン]アルフィア:「※」
[メイン]アルオント:「まずはっと……火を垂らすんだね~~」
[メイン]アルオント:「マッチおとすよー」
[メイン]リシス:無言で頷く
[メイン]GM:マッチは先ほどの水泳で湿っており、火がつくまでに時間がかかります。
[メイン]GM:【幸運】ロールを行ってください。
[メイン]アルオント:ccb<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 50 → 失敗
[メイン]アルオント:MDで
[メイン]GM:シークレットダイス
[メイン]GM:もう一度行いますか?
[メイン]アルオント:やり直し
[メイン]アルオント:マッチをアルフィアさんにパスで
[メイン]アルオント:「ダメ見たい、やってみて」
[メイン]アルフィア:「🔥✔」
[メイン]アルフィア:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 93 → 失敗
[メイン]アルフィア:うああさあああああわあ
[メイン]GM:シークレットダイス
[メイン]GM:もう一度行いますか?
[メイン]リシス:(んんんんんつらすぎる)
[メイン]アルオント:「あきらめないで~~」
[メイン]アルフィア:「🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥」
[メイン]アルフィア:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 18 → 成功
[メイン]リシス:「おお」
[メイン]アルフィア:「あっちっ、熱いんですけどこのマッチ(当然)」
[メイン]GM:では、その四角形に火が灯ります。ゆらゆらと幽かに、怪しい光がラウンジの壁に揺れます。
[メイン]アルフィア:「😃」
[メイン]アルオント:鍵落とすよー
[メイン]リシス:ドキドキ
[メイン]アルオント:「エン・イスコ・ミノ・リーキオン・セーテ・メル・セッロ(
エミュンス語なまり)」
[メイン]GM:銀の鍵を落とすと、中央に正対してはめ込まれ、四角形全体が見たこともない光に包まれます。
[メイン]GM:そして、暗い室内で、光に照らされたホコリっぽい空気は、もやもやと煙を漂わせたかと思うと、おぼろげな物体を映し出します。
[メイン]GM:その物体とは、知っている人から見ればモノリスのようでした。
[メイン]GM:モノリスの表面は床面で光る歪な記号と似た刻印が全面に施されており、その中央部分には縦に細長い穴があいています。
[メイン]GM:探索者たちの乗る船が揺れるたびに、映像は消えたり現れたりして、まるで幻影のように感じられました。
[メイン]GM:門全体が激しい光を発し始めます。眼球を抜けて脳みそまで焼き尽くさんとするばかりの閃光に、探索者はその場に立っていられなくなります。床に向けて倒れていく探索者は、床と衝突する痛みすら感じず、そのままずっと、底へ底へと落ちていく感覚に襲われます。次第に、探索者の意識も遠く、遠くなっていきます。
[メイン]GM:門を起動し、気絶した探索者が目を覚ますと、そこは夜の暗い山の中でした。
[メイン]GM:山肌が窪み、小さな洞窟のようになった場所に、探索者たちはうつ伏せていました。
[メイン]GM:そこには、土や落ち葉に埋もれるようにして、船上で探索者がおぼろげに見ていたモノリスが、はっきりとした実体として設置されていました。
[メイン]GM:眼下に見られる山のふもとには、人の営みが作る点々とした光が、街を構成しています。周辺は木の葉と木の葉がこすれる音が聞こえるばかりで、とても静かです。
[メイン]アルフィア:「🌵」
[メイン]アルオント:「こ、ここは……」
[メイン]リシス:「おお、おおおおおおおお?」
[メイン]シノ:「……もどって来れたんですの?」
[メイン]リシス:「おおおおおおおおおおおおおおおおおお?」
[メイン]アルフィア:「✔」
[メイン]アルオント:「電波は?」
[メイン]リシス:「これはもしかしてもしかするともしかしてもしかするとですよ」
[メイン]GM:シークレットダイス
[メイン]GM:電波は通じません。圏外です。
[メイン]アルオント:「まじかー」
[メイン]リシス:「え、うそでしょ。戻ってきたん、だよね」
[メイン]シノ:「空気がおいしいですわ~~」
[メイン]アルオント:「早く帰りたいよ~~~」
[メイン]GM:探索者が山のふもとに向かって歩いていくと、大きな柵にぶつかります。
[メイン]GM:この先は山をぐるりと一周囲っているもので、探索者が山のふもとに行くまでに必ず障害となります。
[メイン]GM:頑丈な造りで、有刺鉄線も巻き付けてあります。
[メイン]GM:探索者たちのいる少し遠くには柵から外に出る門のようになった場所があり、そこには二人の人間が立っています。
[メイン]GM:二人は一般的な服装をした女性です。
[メイン]GM:他愛ない雑談をしつつ、時折周囲を警戒するように見渡しています。
[メイン]GM:全員は【目星】ロールができます。
[メイン]アルフィア:「🔪」
[メイン]アルオント:「レーダー起動!」
[メイン]リシス:ccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 65 → 成功
[メイン]アルオント:ccb<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 48 → 失敗
[メイン]アルフィア:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 6 → スペシャル
[メイン]シノ:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 33 → 成功
[メイン]リシス:「💢」
[メイン]アルオント:「レーダー異常なし!」
[メイン]シノ:[]
[メイン]GM:リシスは二人の上着の一部に、歪な記号が組み合わさり、三日月のような輪郭を作る模様が刺繍されていることに気がつきます。
[メイン]GM:また、アルフィアは一人が、猟銃を持っていることに気がつきます。
[メイン]アルフィア:[
[メイン]アルフィア:「🔫」
[メイン]シノ::(
[メイン]リシス:「まさか、奴らは敵なのか?」
[メイン]アルオント:「合言葉のやつじゃないの?」
[メイン]アルオント:「なんちゃらかんちゃらーみたいなの」
[メイン]シノ:「簡単に通してはくれなそうですわね」
[メイン]シノ:「内容がありませんわよそれ」
[メイン]アルフィア:「そういえば、仲間なら言えみたいのがあったっすね」
[メイン]GM:この二人が、探索者たちが山中から現れたことに気が付くと、探索者たちのことを訝しみます。
[メイン]リシス:「あー、同胞だとみなされれば通れる系?」
[メイン]女性1:「あら、こんな夜更けにどちら様ですか?」
[メイン]アルオント:「イア・イア・クトゥルフ!!(エミュンス語なまり)」
[メイン]女性2:「見たことない方たちですわね…」
[メイン]女性1:「……あら?」
[メイン]リシス:「……」
[メイン]アルフィア:「㊤ゝ」
[メイン]女性1:「そうでしたか…」
[メイン]アルオント:「そうだぞ」
[メイン]女性1:「無事脱出できてなによりですわ、イア・イア・クトゥルフ!」
[メイン]アルオント:「ワハハー」
[メイン]女性2:「我らがクトゥルフさまの加護の元に!」
[メイン]リシス:「お勤めご苦労様です」
[メイン]アルフィア:「💯」
[メイン]女性1:「いえいえ、そちらこそ…まだ脱出できていない同胞もいくらかいるのですが、あなたたちがこうして脱出できたことを我らが主も祝福してくださることでしょう!」
[メイン]シノ:「ありがとうございます」
[メイン]女性1:「あっそうだ、この関所を抜けて道なりに行けば街に出られますよ」
[メイン]アルオント:「感謝!」
[メイン]リシス:黙って礼をする
[メイン]アルオント:「ほんじゃー」
[メイン]女性1:「もうしばらくしたら、教祖さまが会を開いてくれますので、またその時にお会いしましょう」
[メイン]女性1:「イア・イア・クトゥルフ!」
[メイン]シノ:「そうですわね」
[メイン]女性2:「イア・イア・クトゥルフ!」
[メイン]アルオント:「イア・イア・クトゥルフ!(敬礼)」
[メイン]シノ:「イア・イア・クトゥルフ!」
[メイン]リシス:「イア・イア・クトゥルフ」
[メイン]アルフィア:「❓」
[メイン]GM:アルフィアも通してもらえます。
[メイン]GM:では四人は徒歩で夜中の山道を下っていくと、次第に街の明かりが大きくなっていきます。
[メイン]リシス:とりあえずアルフィアのほっぺつねっとく
[メイン]アルオント:街の景観からどこの国とかわかる?
[メイン]アルフィア:「😫」
[メイン]GM:南メロアのどこかの街でしょうね。
[メイン]GM:探索者たちは無事、生きてあの旅客船エスティーア号から脱出を果たしました!
[メイン]GM:シナリオクリア!生還です!
[メイン]リシス:「こ、こんどこそ」
[メイン]GM:やった~!
[メイン]シノ:👏👏👏👏
[メイン]アルオント:「万歳!!」
[メイン]GM:それではエンディングパートです!
[メイン]GM:では、探索者たちはほっと一息、たどり着いた街のホテルで一睡し、夜が明けます。
[メイン]GM:皆さんはホテルのラウンジで昨晩起きた惨劇を伝えるテレビのニュースが流れています。
[メイン]GM:航海中に突如として姿を消した旅客船エスティーア号。
[メイン]GM:500名を超える行方不明者を出したこの失踪事件に、南メロア海洋警察隊や有志のボランティアは警備艇や潜水艇、大気圏内ガンシップ機等を動員してこの船の消息を探していますが、未だに何の手がかりも掴めていないそうです。
[メイン]GM:ややもすると、北メロアがミサイルで撃沈したとかそういった陰謀論すらも噂され、現地のSNSではトレンドに載り、ああでもないこうでもないと憶測の議論が飛び交っています。
[メイン]リシス:「アルフィアちゃん」
[メイン]アルフィア:「✋」
[メイン]リシス:「呪文を唱えるときくらい言語しなさい!」
[メイン]アルフィア:「うわっ、怒ったっすね。正直アタシも面倒くさいと思ってたんすよ」
[メイン]リシス:「しぬかと思ったんだから全くもう」
[メイン]アルフィア:「まあ、人間、死なないときは死なないっすからね~~~~」
[メイン]リシス:「まったくもう、生きて戻れたから良かったものの」
[メイン]アルフィア:「🆓」
[メイン]リシス:「はぁぁ、もうオカルトはこりごりですよぉ」
[メイン]アルフィア:「まあ、こういうことはよくあるっすから、覚悟することっすね。先生?」
[メイン]リシス:「よくあってたまるかっ!お口直しに遊び倒すぞ」
[メイン]アルフィア:「👽」
[メイン]GM:そんな感じで、二人はまた銀河の面白そうな場所に行くことでしょう。
[メイン]GM:遊戯への情熱と気晴らしのため、二人は広い広い大宇宙をまた旅するのです……(完)
[メイン]GM:では、残りの二人!
[メイン]アルオント:「と、いうことであります、元帥!!」
[メイン]???:「むむ、このグロ画像は~~~」
[メイン]???:「まる!!」
[メイン]???:「お前、昇進!!」
[メイン]アルオント:「やった~~~」
[メイン]アルオント:HAPPY END!!
[メイン]怪鳥:「ギャオ~ン……」
[メイン]フリートン:「いい話だなぁー」(棒)
[メイン]ラヴィル:「」
[メイン]GM:そんな感じでアルオントと謎の元帥とフリートン侯爵はグロ画像を見ながらまったりしたのでした……
[メイン]GM:最後!シノですね!
[メイン]シノ:オチ何も考えとらんかった
[メイン]アリウスおばさん:「……」
[メイン]アリウスおばさん:「フリートン……」
[メイン]フリートン:「おかしいなぁ。幻影かなぁ?」
[メイン]シノ:やりまs
[メイン]シノ:事件のあと,メロアの観光をしてアース連邦に帰りました.
[メイン]シノ:帰ったあと,シノの友達に今回の旅行のことを話しました.もちろん事件の内容は省いて.
[メイン]シノ:旅行先で出会った個性的な人たちとの生活を話したのですが,
[メイン]シノ:「頭に魚雷付けてる人間居るわけねーわ」
[メイン]シノ:「顔文字で会話とか出来るわけないでしょw」
[メイン]シノ:などと言われ,誰一人にも信じてもらえませんでした.
[メイン]シノ:居たんだわよ!!
[メイン]シノ:しかし,そこで出会った人たちと,そこでの出来事は忘れられない思い出となったことでしょう.
[メイン]シノ:END
[メイン]GM:それじゃ最後の締め!共通!
[メイン]GM:G船上のアリアによって捧げられた生贄、旅客船エスティーア号、その失踪事件は、海上のミステリーとして後世の連合会議各国に語り継がれてゆくでしょう……。
[メイン]GM:完!