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体験版情報/アラガミ - (2013/08/10 (土) 00:01:15) の編集履歴(バックアップ)
体験版情報/アラガミ
※追加報酬については、難易度ごとに分かれた追加報酬のページに報告願います。
※情報の混濁に留意すると共に、下記にアラガミページ用のテンプレートページを掲載しておきます。
※下記テンプレートを使用してアラガミページを補完してください。無印のページにはない項目もあります。
アラガミテンプレートページ
※情報の混濁に留意すると共に、下記にアラガミページ用のテンプレートページを掲載しておきます。
※下記テンプレートを使用してアラガミページを補完してください。無印のページにはない項目もあります。
アラガミテンプレートページ
メモ
リンクを張る際の留意点
- 以下の文字はいずれも全角文字を用いる。
( ) ・
- アラガミ名と(属性)の間にスペースは入らない
○ ヴァジュラテイル(火)
× ヴァジュラテイル (火)
× ヴァジュラテイル (火)
いずれもリンクミスを起こす可能性が高いので留意のこと。
アラガミについて
[部分編集]
全般
- アラガミは2分して小型と大型に分けられる。
- 小型は全身が一つの部位で構成されており、どこを攻撃してもダメージに変化は無く、結合崩壊や活性化は発生しない。
- 大型は複数の部位で構成されており、部位によって防御力が異なる。特定の部位にダメージが蓄積すると結合崩壊が発生する。
- アラガミは本体と各部位ごとに体力を持ち、いずれかの部位を攻撃するとその部位の体力と本体の体力が同じだけ減少する。本体の体力を0にすると、そのアラガミを倒すことができる。
- いずれかの部位の体力が0になるとアラガミはひるみ、攻撃や移動を阻止できる。その際にその部位の体力が全快する。
- 特定の部位で何度もひるませると、ダウンして一定時間気絶する。
- 大型の場合は特定部位でダウンさせると、同時に結合崩壊が発生する場合がある。
- 小型の場合は全身が一部位として部位体力が設定されているらしく、ひるみやダウンは大型と同様に発生する。
- アラガミの体力はミッションやキャラクターの参加人数(NPC含む)などによって変化する。
- 同じミッションでも、ソロで挑むのと4人で挑むのとでは体力に相当量の開きが生じる。
- 同じアラガミでも、高難易度のミッション程体力は高くなる。
- 大型のアラガミは瀕死になると、血を噴き出すようなエフェクトを出して一部の攻撃を失敗することがある。これを「ファンブル(=「大失敗」の意)」と呼ぶ。
- アラガミを倒すと死体が残り、これに捕喰を行うと素材を回収できる。ただし1つの死体につき1回のみ。時間経過で霧散してしまうので、それまでに捕喰を行わないと素材回収の機会が失われてしまう。
- なお、アラガミの死体を切りつけてもOPが回復できる。
知覚と移動について
- アラガミは基本的にこちらを捕捉するまでは、マップ内をゆっくり徘徊するか回収ポイントで食事をしている。
- アラガミはこちらを視覚と聴覚で捕捉する。
- 視界の広さと聴覚の鋭さはアラガミによって大きく異なる。
ただし、攻撃を受けた場合は感知領域外であっても攻撃した者を問答無用で捕捉する。
- 捕捉されるとコードネームの横に[!]マークがつく。
- アラガミに捕捉された後でも、スタングレネードを使用するか一定時間隠れることに成功することで捕捉状態は解除される。
- スタングレネードやダウンでこちらを見失わせた場合、アラガミは移動スピードを上げて索敵を始める。一定時間キャラクターを見つけられなければ索敵モードは解除される。
- 大半のマップにはアラガミのみ通行可能な通路(通称「ケモノ道」)がある。ただし、飛行できるアラガミでも、ケモノ道以外の場所では道を塞ぐ障害物を無視することは出来ない。
ダメージとエフェクトについて
アラガミを攻撃すると四種類の攻撃エフェクトのいずれかと噴き出す血が表示される。
ヒットエフェクトは、攻撃に対するダメージの無効化率によって4種類に変化する。
出血エフェクトはそれと関係なく、純粋に与えたダメージが大きいほど出血が多くなる。
ヒットエフェクトは、攻撃に対するダメージの無効化率によって4種類に変化する。
出血エフェクトはそれと関係なく、純粋に与えたダメージが大きいほど出血が多くなる。
- つまり、エフェクトと出血具合でその攻撃の有効度合いを判断することができる。
ただし、与えたダメージが低すぎる場合は無効化率に関わらず小(火花)エフェクトになることがある。
エフェクト一覧 ※前作GEBのもの
エフェクト | クリティカル(白) | 大(赤) | 中(緑) | 小(火花) |
無効化率(C) | 0%≦C≦30% | 30%<C≦60% | 60%<C≦85% | 85%<C≦100% |
「ヘイト」と「活性化」について
アラガミには「ヘイト(Hate=「敵意」もしくは「敵対心」の意)」という見えないパラメータが設定されている。各キャラクターが取った行動に応じて増減、そしてこの「ヘイト」値が高いキャラクターを優先的に狙う傾向がある。
ヘイトが変化する条件は以下の通り。
ヘイトが変化する条件は以下の通り。
増加 | アラガミに攻撃を当てる 回復アイテムや強化アイテムを使う リンクエイドをする 受け渡し弾を渡す |
減少 | 時間経過で徐々に低下 アラガミの攻撃でキャラクターがひるむ |
- 大型のアラガミはヘイトが一定以上蓄積されると激昂して「活性化」と呼ばれる状態に突入し、攻撃力が上昇するなど能力と危険度が格段に上昇する。
- 結合崩壊が発生した場合はまず活性化すると思った方がいい(部位によっては確実)。
- 活性化は時間経過か捕喰行動を行うことで解除される。
- 活性化した際にはメッセージが表示されるが、解除時のメッセージは出ないので注意。
アラガミの捕喰行動について
キャラクターの攻撃でダメージが蓄積すると、アラガミはその場から逃げ出し、食事を取ることで体力の回復を図る。
- 食事を取る場所は素材を回収できるポイントである。
- 逃げ出した際に捕捉状態は一端解除され、食事を行うと活性化も解除される。
- 食事を取る確率は体力が少なくなるほど高くなる。
- ザイゴートなどの一部のアラガミは捕食行動を行わない。
ダウンと「結合崩壊」について
アラガミはいずれかの部位体力が0になるとひるむ。
それが同じ部位で何度か繰り返されると、ダウンして一定時間気絶する。飛行しているアラガミは地面に落下する。
それが同じ部位で何度か繰り返されると、ダウンして一定時間気絶する。飛行しているアラガミは地面に落下する。
- 小型の場合は全体が一つの部位のため、何度かひるませることでダウンする。
- 大型の場合はダウンが発生する部位は基本的に二箇所あり、部位によって倒れ方が多少異なる。
- また、大型のアラガミには種ごとに設定された部位でダウンさせると「結合崩壊」が発生する。
- 結合崩壊が発生した部位は防御力が変化する事が多い。大抵はもろくなり、より多くのダメージが通るようになる。
- 一部のアラガミは結合崩壊が起こると攻撃が弱体化する。例えばウコンバサラは背中のタービンが結合崩壊すると、雷嵐の攻撃範囲が大幅に狭くなる。
- 結合崩壊に成功するとミッション成功時に追加で報酬がもらえる。敵の弱体化と素材集めの効率アップのためにも、結合崩壊は積極的に狙いたいところ。
状態異常
アラガミがこちら(プレイヤー側)に与えてくる状態異常
こちらからアラガミに与えられる状態異常
こちらの一部の攻撃(刀身、バレット、アイテム)には状態異常が付与されているものが存在しており、それらを用いることで
アラガミを状態異常を与え、弱体化することができる。
アラガミを状態異常を与え、弱体化することができる。
- こちら側の上記の攻撃手段には「状態異常値」が設定されている。また、アラガミには各状態異常毎に「耐性値」が設定されている。こちらの攻撃で状態異常値を蓄積させ、耐性値を超える状態異常値を蓄積させることで状態異常が発動、状態異常値はリセットされてゼロに戻る。
- 蓄積させた状態異常値は時間経過では減少しない?
- ある状態異常に陥っている状態では、その状態異常の耐性値を上昇させることはできない?
- 各状態異常の効果が持続する時間および各状態異常に対する耐性値はアラガミ毎に異なっている。
- 前作では、上記の状態異常に加え、一定時間の間一部の攻撃行動を封じる「封神」という状態異常が存在している。
ただし、GE2体験版では封神が付与されている攻撃手段が存在していない。
- アラガミは状態異常に陥ると、以降その状態異常に対する耐性を獲得する。これを「累積耐性」と呼ぶ。
- 累積耐性の獲得により、同じ状態異常を連続して発生させるのは困難になってゆく。ただし累積耐性は「状態異常のかかりにくさ」は上昇させるものの、「状態異常の効果そのもの」については干渉しない。
- 前作では「ホールドは5回までしか発動させられない」という制限が存在していた。これはホールドに対する累積耐性上昇の結果、完全耐性を得るに至ったため。
状態異常一覧 ※体験版で確認できた物のみ記載
名称 | 効果 | 備考 |
---|---|---|
ヴェノム | 毒に冒された状態。1秒毎にアラガミ本体の体力が減少する。 | |
ホールド | 体が麻痺している状態。一定時間行動不能になる。 | |
防御力ダウン | アラガミを構成する「オラクル細胞」の結合力が低下している状態。一定時間全部位の防御力が低下する。 | |
スタン | 閃光によって目が眩んでいる状態。一定時間行動不能になり、さらに補足状態も解除される | 累積耐性の上昇無し |
状態異常に関するプロセス(イメージ)
とあるアラガミがいたとする。さらにそのアラガミの耐性値を下表に記す。
名称 | 耐性値 | 累積耐性上昇値 | 効果時間 |
---|---|---|---|
ヴェノム | 250 | 150 | 30秒 |
ホールド | 300 | 300 | 10秒 |
防御力ダウン | 500 | 300 | 40秒 |
このアラガミにプレイヤーキャラ(以下PC)が戦いを挑む。そして所持している武装の状態異常値を下表に記す。
名称 | 状態異常値 |
---|---|
刀身なんとか | ホールド25 |
バレット:BB結合阻害弾 | 防御力ダウン100 |
1.PCがアラガミの弱点に結合阻害弾を続けて3発命中させることに成功。
アラガミの現在の状態異常値
アラガミの現在の状態異常値
名称 | 状態異常値/耐性値 |
---|---|
ヴェノム | 0/500 |
ホールド | 0/500 |
防御力ダウン | 300/500 |
2.さらに結合阻害弾が2発弱点に命中。防御力ダウンが発動。
アラガミの現在の状態異常値
アラガミの現在の状態異常値
名称 | 状態異常値/耐性値 |
---|---|
ヴェノム | 0/500 |
ホールド | 0/500 |
防御力ダウン | - |
3.時間経過で防御力ダウン状態が終了。累積耐性により耐性値が上昇。
アラガミの現在の状態異常値
アラガミの現在の状態異常値
名称 | 状態異常値/耐性値 |
---|---|
ヴェノム | 0/500 |
ホールド | 0/500 |
防御力ダウン | 0/800 |
状態異常に関するプロセスの一連の流れをまとめてみた。
1.の時点では結合阻害弾を5発当てれば防御力ダウンにさせられたが、3.の時点(防御力ダウン2回目)では8発当てないと
防御力ダウンにさせられなくなっている。
1.の時点では結合阻害弾を5発当てれば防御力ダウンにさせられたが、3.の時点(防御力ダウン2回目)では8発当てないと
防御力ダウンにさせられなくなっている。
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