アバター
概要
アバターとは、マルチプレイやすれ違い通信(PSP版のみ)によるアバターカード交換によって追加されるNPCキャラクターを指す。
他のネームドキャラクターと同じNPCキャラクターであるが、区別のため簡易的に「アバター」として表記している。
他のネームドキャラクターと同じNPCキャラクターであるが、区別のため簡易的に「アバター」として表記している。
NPCとの大きな違いは、プレイヤー個々人の装備がそのままアバター装備になっている点であり
多数のスキル、リンクサポートやエディットされた強力なバレットを所持し、瞬間火力はNPCに大きく勝る。
ただし、NPCと違ってAIに関しては全てのアバターで共通であり、特殊な立ち回りが必要になるBAやバレットは上手く扱えない。
ボタンを連打する『血煙乱舞』や『暴風圏・甲』、距離で補正がかかる『超長距離弾』『距離補正極化』モジュールなどは完全にAI泣かせとなっており有効に使うことはない。
また回復球、回復柱、ホールドトラップを一切使わないので、アイテムでのサポート面はNPCに劣る。
NPCのその他行動に関してはNPCのAIのページも参照。
多数のスキル、リンクサポートやエディットされた強力なバレットを所持し、瞬間火力はNPCに大きく勝る。
ただし、NPCと違ってAIに関しては全てのアバターで共通であり、特殊な立ち回りが必要になるBAやバレットは上手く扱えない。
ボタンを連打する『血煙乱舞』や『暴風圏・甲』、距離で補正がかかる『超長距離弾』『距離補正極化』モジュールなどは完全にAI泣かせとなっており有効に使うことはない。
また回復球、回復柱、ホールドトラップを一切使わないので、アイテムでのサポート面はNPCに劣る。
NPCのその他行動に関してはNPCのAIのページも参照。
忘れられがちではあるが、アバターカード(以下アバカ)1枚につき
- 交換時に操作しているキャラクター
- 装備セット(1)と(2)に登録されているキャラクター
の最大3人分のアバターが交換相手に渡される。
それぞれのアバターは装備、バレット、強化パーツ、リンクサポート以外にも髪型や衣装 も変えて登録しておけるので、他の2セットをあえてネタ服装にしたり、特化した装備にしたりして人に渡すのも一つの楽しみ方である。
同様に3キャラ分のリンクサポートも渡すことになるので、NPCが持ってない「聴覚↓」や「登場遅延」などをそれぞれに違うものを持たせておくのも良い。
逆に、装備セット(1)や(2)を使用中に交換すると、1枠分無駄になってしまうということ。
(1)と(2)はアバター用装備で固定し、操作用の装備セットは別枠を使うようにすると事故を減らせる。
また、全NPC共通スキルの「スタミナ↑大」「ガード範囲拡大」「アイテム使用速度↑」はアバターにはついてない模様。アテにしていた場合は注意。
装備セット名一覧はこちら→装備セット名
それぞれのアバターは装備、バレット、強化パーツ、リンクサポート以外にも髪型や衣装 も変えて登録しておけるので、他の2セットをあえてネタ服装にしたり、特化した装備にしたりして人に渡すのも一つの楽しみ方である。
同様に3キャラ分のリンクサポートも渡すことになるので、NPCが持ってない「聴覚↓」や「登場遅延」などをそれぞれに違うものを持たせておくのも良い。
逆に、装備セット(1)や(2)を使用中に交換すると、1枠分無駄になってしまうということ。
(1)と(2)はアバター用装備で固定し、操作用の装備セットは別枠を使うようにすると事故を減らせる。
また、全NPC共通スキルの「スタミナ↑大」「ガード範囲拡大」「アイテム使用速度↑」はアバターにはついてない模様。アテにしていた場合は注意。
装備セット名一覧はこちら→装備セット名
前作GEBではアバターを同行させることでアバカ更新時に相手側にアラガミ素材が報酬として送られたが、今作では当仕様は無くなった。
情報は随時募集中。
偶然やバグなどによる行動の場合もあるので何度か確認したうえで提供をお願いします。
予想・噂などの情報を追加しないようお願いいたします。
情報は随時募集中。
偶然やバグなどによる行動の場合もあるので何度か確認したうえで提供をお願いします。
予想・噂などの情報を追加しないようお願いいたします。
アバターの立ち回り方について
アバターのAIは装備に関わらず同じで、装備の違いによる攻撃アクションの差異はあるが基本は同一である。
アクションの優先度は回復行動>回避(防御)行動>銃攻撃>捕喰(バースト化)>剣攻撃となっている模様。
回復を最優先に行い、攻撃より回避を取り、銃になったら弾切れになるまで撃ち、剣よりも捕食(リンクバースト)をする。
以下は各種行動について判明している部分を解説する。
アクションの優先度は回復行動>回避(防御)行動>銃攻撃>捕喰(バースト化)>剣攻撃となっている模様。
回復を最優先に行い、攻撃より回避を取り、銃になったら弾切れになるまで撃ち、剣よりも捕食(リンクバースト)をする。
以下は各種行動について判明している部分を解説する。
- ◆回復行動
- プレイヤーやアバターのHPが3割程まで減る(オペレーターから警告を受ける)と最優先で回復を行う。
- プレイヤーがピンチの時やHP0で倒れ伏す直前に、同行アバターの内一人だけが回復バレットを撃ってくれる。
- ただし撃ってくれるのはピンチになった時につき一回だけである。
- 例えばその一回がアラガミに接触して消えても別のキャラがもう一回撃ってくれたりしないので注意。
- 当然だが、回復弾を撃つにはOPが足りているのが前提であり、一回撃ったらOPが回復されるまで(同一キャラから)2射目はこない。
- またバグ(?)でアバターが回復バレットを持ってないと攻撃バレットをピンチのプレイヤーに撃ってくることがある。
- 普段は使わないからと装備から外されがちなので、回復弾は最低限一個は装備しておきたいところ。
- アバター自身が回復時に使うのは「回復錠改」と「回復錠S」の2種類のみで、他の設置系アイテムは一切使用しない。
- 回復錠使用回数は(通常、高難度関わらず)ミッション難易度によって増減する。
難易度 回復錠改 回復錠S 1 2回 無 2 4回 無 3 6回 無 4 7回 1回 5 7回 2回 6 8回 2回 7.8 8回 3回 9.10 9回 3回 - ※回復錠改:HP50回復、回復錠S:HP100回復
- なお、サバイバル報酬の回復錠や回復柱はアバターとNPCも同様に入手するのでサバイバル限定で普段回復柱を使わないNPCとアバターも回復柱を使ったりする
- ◆回避(防御)行動
- アバターはステップによる回避を基本とし、ボルグ・カムラン神属のテイルスピン等ステップでは避け切れない特定の攻撃の場合にはガードする。
- 攻撃、回避共にステップ重視なので「ステップ距離↑」が付いてると有利だが、付与装備自体が少ない。
- 「アクロバットチーム」をプレイヤーが発動させれば同様の効果が得られ、Ver.1.20以降は同名の強化パーツが追加されたので装備しておけばアバターの被弾を減らせる。
- なお、前作GEBと同じくアバターの装甲展開速度は装備に関わらず全てバックラーと同等で、シールドとタワーシールドも速い。
- ただしガード時のダメージカット率は通常通り装甲の種類に依存するので、タワーシールド装備は防御面で有利。
- NPCと違い、アバターは「ガード範囲拡大」を標準装備していないので時折ガードしていても吹っ飛ばされることがある。
- ◆銃攻撃
- 銃で撃てるバレットがある場合は銃で戦い、OPが切れてから初めて剣形態に変形し、近接攻撃でOPが溜まったら再び銃形態になる。
- つまり、バレットの消費OPやスキルによって銃形態を使う時間をある程度調節できる。
- 銃形態をサポートするスキルを付けて低燃費バレットを持たせれば長く、逆にすれば銃形態でいる時間は短くなる。
- 銃形態では、アラガミバレットを「ジャンプして斜め上から撃つ」NPC特有のアクションをする。
- また使用バレットに関してはランダムのようで、プレイヤーにはできない「3種類以上のバレットを切り替えながらの連射」をする。
- 特定の属性に特化させたい場合は装備バレットを絞ろう。
- NPC同様、アバターが銃で狙う部位はアラガミごとに決まっている。
- ◆剣攻撃と捕喰行動
- 剣形態ではステップ攻撃や地上コンボを軸に動き、飛行する敵や、高所をターゲットできる大型の敵にはジャンプからの空中コンボを仕掛ける。
- 反面、敵との間にある段差や障害物の認識は甘く、段差の下や壁の向こうで延々と武器を振り回していることもある。
- コンボ中にスキが出来たとみるとすぐにコンボ捕喰を行うためコンボ最終段の使用率は低い。
- アラガミがダウンした時は捕喰バースト化→プレイヤーへのリンクバーストの傾向が強く、ダウン追撃の頻度は低い。
アバター装備別解説・剣
- ◆ショートブレード
- 空中や高所の敵に対してジャンプからのコンボ→空中△以外に、ライジングエッジも使用。
- また回避行動とコンボ捕喰を優先するゆえに地上コンボを5段目まで出すことは稀で、
- コンボ最終段で発生する『血煙乱舞』や『キラービースタッブ』などのBAを使うことはない。(使用確認情報求む)
- 一方、ステップ攻撃を効果的に使うため『烈風刃』装備なら相当ダメージを稼いでくれる。
- ◆ロングブレード
- ステップ攻撃よりも地上△攻撃を多用するので、『バリアスライド』と『ドライブツイスター』を上手く使ってくれる。
- ゼロスタンスやインパルスエッジは使用しない。
- ただし『無尽ノ太刀・蒼』『疾風ノ太刀・鉄』を装備している場合、たまに地上コンボの代わりにゼロスタンス→攻撃を行うことがある。
- 特に後者に関しては範囲もダメージも大きいのでおススメ。
- ショート同様にコンボを出し切ることは少ないのでコンボ最終段に発生するBAはほとんど使わないようだ。
- ◆バスターブレード
- 上記の2武器と違い地上コンボを☐△織り交ぜて3段まで出すことが多く、コンボ系BAもそつなく使ってくれる。
- 通常時は地上コンボ1~2段→コンボ捕喰でバーストを狙い、バースト時は地上コンボ3段で戦う。
- アラガミダウン時には捕喰(バースト化)を優先するが、すでにバースト状態にある場合はチャージクラッシュを使ってくれるようになる。
- アラガミへの接近時間が長い分、ガード(アドバンスドガード)や被弾の頻度が高い。
- 各種コンボ系、CC系、ステップ攻撃などBAの選択肢が多いのも特徴。
- 稀にパリングアッパーを使うが、条件は不明。(情報求む)
- ◆ブーストハンマー
- 他の武器同様、地上コンボやステップ攻撃を中心にした動きをするが、時々離れた間合いからブーストドライブ→ラッシュも使う。
- アラガミダウン時には①捕喰する(チャンスがあると2回捕喰する)、②普通に攻撃、③ブースト攻撃の内、いずれかの行動をとる。
- コンボ捕喰の頻度も低かったり高かったりなど、安定性に欠ける。
- 各種ブーストは随時アラガミのスキに合わせて使うが、起動後の行動は不安定で被弾も多くなりがち。
- ブーストインパクトに至ってはミッション中に1回も使わないと考えたほうが良い。(使用確認情報求む)
- ステップ攻撃BA「アクセルスマッシュ」は攻撃距離が伸びる分、相手の後ろの方に当たり易い。
- ◆チャージスピア
- ジャンプ→空中△→地上コンボを多用し、場合によってバックフリップ→空中△も使う。
- 高所には空中コンボ→空中△など、空中△の使用率が高めなので『へイルダウン』はおススメ。
- 一方で☐攻撃はあまり使用しない印象。
- また他と違って、アラガミダウン時には捕喰よりも攻撃を優先することもあり、チャージグライドからの地上コンボを出すことがある。
- その場合は攻撃後に捕喰しようとするので、そこで反撃を受けることも。
- 他に△コンボ系、空中☐・△系、チャージグライド系BAなど色々付けられる。
アバター装備別解説・銃
- ◆スナイパー
- ステルスフィールドは使用しない。
- 索敵強襲や攻撃優先作戦時には離れたところからも狙撃してくれる。
- ただし、接近したアラガミからわざわざ距離を取るような行動はしないので『超長距離弾』は上手く作用しない。
- 通常バレットでもジャンプして撃つことがあるのに加え、銃身の特性上アラガミバレット以外での誤射率は低い。
- ◆アサルト
- NPCはバースト優先でOP回復率が高く、消費0の通常弾を持っているとほぼアサルト形態を維持するので、アサルト装備アバターの戦い方はまさにコウタそのものである。
- 銃形態ではガードができないのでその分被弾も多くなるが、動きが激しいアラガミには剣攻撃の頻度が低くなるので、アサルト装備のほうがDPSで勝る場面は多い。
- 「通常弾」などのOP回収バレットや低消費バレットを外すだけでも使用率は結構下がる。
- 射撃時間が長い分、動き回ると射線に入ってしまいやすい。
- ◆ブラスト
- 高消費バレットを優先して使う傾向にあり、OPが溜まるとオラクルリザーブを行う。
- 消費OP700越えのメテオでもコツコツとリザーブしてお構いなしに撃ち、ダメージ向上のため「爆発」は必ずといっていいほどバレット構成に入っているので、誤爆対策に『識別効果』チップはつけておきたい。
- 高威力バレット2発分以上のリザーブはほとんどしないため、銃形態でいる時間は短め。
- ただしOP回収率が高いと頻繁にリザーブ&射撃を繰り返すことになり、被弾の可能性は高め。
- ◆ショットガン
- 1.10以前はアバターはバレットを撃つ前に距離をつめようとせず適正距離で各種バレットを撃ってくれなかったが、
- Ver.1.20からは目に見えて近距離で撃つようになり、射程が「極短」のスラッグ弾や散弾、回復弾:放射とアラガミバレットも当ててくれるように。
- 一応射線に入ると避けてくれるが、散弾の誤射を受けやすい。
- また、短かい射程ゆえにアラガミが動くと射撃を外すこともあり、銃形態で敵に近づくので被弾も多い。
アバター小ネタ
- 銃の攻撃用バレットを全て外しておくと常時剣で戦う様になる。リンクバースト・アラガミバレット・回復弾は撃つ。
銃形態はガードできないので、それだけ被弾率は下がる。
- 攻撃チャンスを待っている時、アバターはアラガミから少し離れて周囲を動き回るように移動する。
そこから攻撃に転じるため、ステップ攻撃の確率が高い。
メモ
ここは質問・交流用コメント欄ではありません。編集に関する話題以外は禁止します。