3月
- 25日、vsソフトバンク@PayPayドーム。先発北山は初回に安打は打たれるも、その後は粘りの投球で2回まで投げ切る。2回47球、2安打/1三振/3四球/0失点(0自責)。3回以降は加藤-根本-伊藤-堀と無失点で進んできたものの、8回杉浦が満塁のピンチを作り西村にスイッチもホームランで4失点を喫する。野手陣は4回に石井がホームランで1点をあげるも以降はわずか1安打。1-4で敗戦。
- 26日、vsソフトバンク@PayPayドーム。先発堀は打者1人目に安打を放たれるも、その後は2つの三振で乗り切りこの回を投げ切る。1回17球、1安打/2三振/0四球/0失点(0自責)。2番手古川侑は2回にホームランで1失点も、以降は抑えて3回まで投げ切る。4回3番手河野は5回に2点タイムリーとツーベースと内野安打に味方のミスが絡み、計5失点を喫する(4自責)。以降は望月-長谷川威とつないで無失点。野手陣は4回と6回にアルカンタラのソロムランでそれぞれ1点、9回に清宮の特大ホームランで1点をあげるもここまで。3-6で敗戦。
- 27日、vsソフトバンク@PayPayドーム。先発吉田は1回に犠牲フライとホームランで3失点も、以降は何とか抑えて4回まで投げ切る。4回60球、4安打(うち1本塁打)/1三振/2四球/3失点(3自責)。5回池田はスリーベースと内野ゴロの間で2失点、6回井口はツーベースで1失点、7回以降は宮西-杉浦が無失点。野手陣は4回に四球でランナーを出すとヌニエスのタイムリーツーベースで1点、5回に松本剛がツーベースで出塁すると万波のホームランで3点をあげるも、以降は無安打。4-6で敗戦。
- 29日、vs西武@札幌D。先発上沢は2回にホームランと犠牲フライで2失点、5回にヒットで1失点、8回にホームランで1失点もこの回まで投げ切り、先発としての意地を見せた。8回126球、6安打(うち2本塁打)/7三振/3四死球/4失点(4自責)。9回は西村が無失点。野手陣はチャンスを作るもあと1本が出ないままジエンド。0-4で敗戦。
- 30日、vs西武@札幌D。先発加藤は5回まではヒット1本に抑える好投。6回2アウトまで来て突如乱れ、4本のヒットで5失点を浴びて無念の途中交代。5回2/3、102球、8安打/6三振/0四球/5失点(5自責)。後を受けた古川侑はこのピンチを凌ぐ。以降は宮西-井口が無失点。野手陣は1回に渡邉がスリーベースで出塁、2つの四球で塁を埋めると石井の犠牲フライで1点、6回に近藤がヒットで出塁、清宮の内野ゴロ間とアルカンタラのタイムリーで計2点をあげるも以降は無安打。3-5で敗戦。
- 31日、vs西武@札幌D。野手陣は2回に四球でランナーを出すと浅間のホームランで2点、3回に松本剛がヒットで出塁すると近藤のタイムリーツーベースで1点、5回に渡邉がヒットで出塁し、相手やらかしでチャンスを広げると松本剛のタイムリーで1点、7回に宇佐見がヒットで出塁、相手やらかしと四球で塁を埋めると松本剛のタイムリーと近藤の犠牲フライで計2点をあげる。先発立野は5回にツーベースで2失点もこれに留め、この回でお役御免。5回88球、4安打/4三振/3四死球/2失点(2自責)。以降は古川侑-宮西-堀-北山の無失点リレー。6-2で勝利。ヒロインは今季チーム及び自身初勝利の立野と先制ホームランを放った浅間。立野「明日の一面を飾ろうと思っていたのですがやっぱり監督です!」浅間「(高校の先輩の近藤からの助言について)企業秘密です」
4月
- 1日、vsオリックス@京セラD大阪。先発根本は1回にヒットで1失点、4回に無死満塁のピンチとなるもゲッツーを取る、そのタイミングで交替となる。4回2/3、73球、4安打/2三振/4四球/1失点(1自責)。後を受けた西村はこのピンチを凌ぐも5回にツーベースで1失点、6回以降は井口-上原が無失点。野手陣はわずか5安打で音無し。0-2で敗戦。
- 2日、vsオリックス@京セラD大阪。先発伊藤は2回に2本のヒットで2失点も、以降は粘りの投球で6回まで投げ切り、後続に託す。6回88球、6安打/3三振/1死球/2失点(2自責)でQS。7回2番手古川侑は乱調で3本のヒットで3失点後に望月にスイッチもヒットと犠牲フライで2失点を喫する。8回吉田は無失点。野手陣はわずか5安打で沈黙。0-7で敗戦。
- 3日、vsオリックス@京セラD大阪。先発河野は4回まではまずまずの投球。5回にホームランで2失点を喫するも失点はこれに留めて6回まで投げ切る。6回96球、3安打(うち1本塁打)/3三振/3四死球/2失点(2自責)でQS。7回北山は無失点も8回宮西はヒットで2失点。野手陣は4回に渡邉がツーベースで出塁すると今川のホームランで2点をあげるも、以降はチャンスを生かせず。2-4で敗戦。
- 5日、vsロッテ@札幌D。先発上沢は4回に2本のヒットで2失点も、これに留めて5回まで投げ切る。5回77球、8安打/6三振/0四球/2失点(2自責)。6回以降は玉井-上原-杉浦-吉田が無失点。野手陣は相手投手陣の前にチャンスも生かせないまま。0-2で敗戦。
- 6日、vsロッテ@札幌D。先発加藤は6回まで2安打ピッチング。7回に四球とヒットでランナーを出すも2アウトまでこぎつけて、ここでお役御免。6回2/3、92球、3安打/6三振/1四球/2失点(2自責)で辛うじてQS。2番手杉浦は自らのミスとヒットで2失点、8回以降は堀-北山が無失点。野手陣は3回に野村のホームランで1点、4回に清宮のホームランで1点もなかなかチャンスを生かせないまま。9回に死球でランナーを出して近藤がヒットでチャンスを広げると宇佐見のタイムリーで見事なサヨナラ。3x-2で勝利。ヒロインはプロ初勝利の北山とサヨナラヒットの宇佐見。北山「(サヨナラ勝利の瞬間について)ベンチの後ろの方で精神統一していました。」宇佐見「久しぶりにあんなすごくわっしゃと食らったので嬉しかったです。」
- 8日、vs楽天@札幌D。先発伊藤は3回に押し出しで1失点、4回にヒットで2失点も粘りの投球で6回まで投げ切る。6回110球、4安打/5三振/6四死球/3失点(3自責)で何とかQS。7回以降は上原-吉田が無失点。野手陣はわずか4安打と振るわず。0-3で敗戦。
- 9日、vs楽天@札幌D。先発河野は2回にホームランで1失点、3回にヒット、2点ツーベースと犠牲フライの計4失点を喫してこの回で降板。3回61球、7安打(うち1本塁打)/2三振/1四球/5失点(5自責)。4回西村は6回まで無失点も7回宮西はスリーベースとヒットで3失点、8回古川侑が無失点。野手陣は1回に浅間がツーベースで出塁、石井ヒットでチャンスを広げると松本剛のタイムリーで1点、3回に浅間がツーベースで出塁すると松本剛のタイムリーで1点、5回に万波のホームランで1点、8回にヌニエスがヒットで出塁すると清宮のタイムリーで1点、9回にアルカンタラがヒットで出塁して四球でチャンスを広げると万波の内野ゴロ間で1点をあげるもここまで。5-8で敗戦。
- 10日、vs楽天@札幌D。先発上沢は粘りの投球で5回まで投げ切る。5回97球、2安打/6三振/3四球/0失点(0自責)。6回玉井は無失点も7回上原はツーベースで2失点、その後は堀-北山が無失点。野手陣は4回に松本剛は内野安打で出塁すると清宮のタイムリーで1点、6回に浅間が内野安打で出塁、四球でチャンスを広げるとアルカンタラのタイムリーで1点、10回に浅間がヒットで出塁すると近藤のタイムリーでサヨナラとなる。3x-2で勝利。ヒロインはサヨナラ打の近藤とこの日が誕生日で2勝目の北山。 北山「僕の下の名前はこうきって言うんですけど…最高キです!」(k’▽’k)「(ファンになんて呼ばれたいのかの問いに)難しいですね、好きなように呼んでいただけたらいいんですけど…ハイ。」
- 12日、vs西武@ベルーナD。野手陣は1回に渡邉-近藤の連続ヒットでチャンスを作ると松本剛のタイムリーで1点、4回に松本剛がヒットで出塁するとヌニエスのタイムリーで1点、9回に石井がスリーベースで出塁すると宇佐見の犠牲フライで1点をあげる。先発加藤は5回までわずか2安打ピッチング、7回にピンチをつくるも凌いで2アウトにした所でお役御免。6回2/3、93球、4安打/4三振/0四球/0失点(0自責)でQS。2番手玉井が抑える。8回以降は堀-北山が無失点で抑える。3-0で勝利。ヒロインは先制タイムリー含む猛打賞の松本剛。 (゛‥″) 「いい感じで打席に入れているので継続していければと思います。」
- 13日、vs西武@ベルーナD。先発立野は1回にツーベースとヒットで2失点、3回にもツーベースとヒットで2失点を喫してこの回でマウンドを降りる。3回37球、7安打/0三振/0四球/4失点(4自責)。以降は吉田-宮西-杉浦-古川侑が無失点。野手陣は5回に野村がツーベースで出塁すると石井のホームランで2点、7回にアルカンタラがツーベースで出塁すると石井のタイムリーで1点をあげるも以降はチャンスを生かせず。3-4で敗戦。
- 16日、vsロッテ@ZOZOマリン。野手陣は3回に渡邉がツーベースで出塁、アルカンタラがヒットでチャンスを作ると野村の内野ゴロの間で1点、4回に松本剛が内野安打で出塁して近藤がヒットでチャンスを広げるとヌニエスのタイムリーで1点、5回に渡邉-アルカンタラの連続ヒットでチャンスを作ると石井のスクイズ+相手やらかし、更に松本剛-近藤が連続ヒットでチャンスを広げるとヌニエスのタイムリーで計4点、6回にアルカンタラのホームランで1点、7回に宇佐見がヒットで出塁すると渡邉のタイムリースリーベース、四球でランナーを出すと野村のタイムリーと石井の2点タイムリースリーベースで計4点をあげる。先発伊藤は1回にヒットで1失点、5回にヒットと味方のミスで2失点を喫した所で降板。5回102球、5安打/3三振/1四球/3失点(3自責)。その後は吉田-宮西-西村と無失点も9回上原は内野安打に味方のミスで1失点も、大量援護に助けられゲームセット。11-4で勝利。ヒロインは猛打賞のヌニエス。ヌニエス「(英語で)チームが点を必要としている状況だったと思うのでそこにアグレッシブな気持ちで入っていけてああいう結果になったのがうれしいです。」
- 17日、vsロッテ@ZOZOマリン。先発上沢は相手投手がパーフェクトピッチングなのに対して、粘りの投球で7回まで投げ切り後続に託す。7回104球、4安打/8三振/2四死球/0失点(0自責)でQS。その後は堀-北山-宮西が無失点。野手陣は相手投手の前に8回まで手も足も出ず。10回に万波がホームランで1点をあげて結果、決勝点となる。1-0で勝利。ヒロインは決勝ホームランの万波。万波「テンション上がりすぎて言葉にならなかったですね。」
- 19日、vs楽天@楽天生命パーク。野手陣は2回に四球でランナーを出すと宇佐見のホームランで2点をあげる。先発加藤は5回までわずか1安打45球という省エネピッチング。8回にピンチを作るものの乗り切り、最終回まで快投を見せてそのままゲームセット。9回90球、3安打/6三振/1四球/0失点(0自責)で見事にHQS。2-0で勝利。ヒロインは2勝目を完封で締めた加藤。加藤「(楽天生命パークについて)そんなにいいイメージはないですね、いい球場です。」
- 20日、vs楽天@楽天生命パーク。先発ポンセは1回にホームランで2失点、5回にスリーベースと犠牲フライで2失点を喫してこの回でマウンドを降りる。5回87球、8安打(うち1本塁打)/4三振/2四球/4失点(4自責)。6回以降は杉浦-吉田-西村が無失点。野手陣は8回までわずか3安打。9回に野村がツーベースで出塁、四球でチャンスを広げると石井のタイムリースリーベースで2点をあげるもここまで。2-4で敗戦。
- 21日、vs楽天@楽天生命パーク。先発立野は2回まで素晴らしい立ち上がりも3回に突如乱れ、ツーベース2本とホームランで一挙6失点を喫する。2アウトまでこぎつけるもヒットを打たれてここで交替。2回2/3、67球、5安打(うち1本塁打)/0三振/2四球/6失点(6自責)。後を受けた河野はこのピンチを凌いで5回まで投げる。6回吉田は無失点も7回宮西はホームランとヒットで2失点を喫し、2アウトまで来るも四球を出して玉井に交替、ピンチをしのぐ。8回は古川侑が抑える。野手陣は3回に宇佐見がヒットで出塁すると近藤のホームランで2点、4回に今川のホームラン、その後に四球でランナーを出すと石井のタイムリーで計2点、5回に近藤が連続ヒットでチャンスを広げると今川のタイムリーで1点をあげるも、6回以降はわずか1安打。5-8で敗戦。
- 22日、vsソフトバンク@札幌D。野手陣は1回に近藤-石井が連続ヒットでチャンスを作り更に四球で塁を埋めると、渡邉の内野ゴロ間、万波のスリーランで計4点、2回に宇佐見ヒットで出塁、四球でチャンスを広げると松本剛のタイムリーと野村の2点タイムリーで計3点、4回に四球でランナーを出すと近藤のホームランで2点、6回に近藤がツーベースで出塁すると石井のツーラン、野村がツーベースで出塁すると万波のタイムリー内野安打で計3点をあげる。先発伊藤は3回に犠牲フライとヒットで2失点、6回に内野ゴロ間で1失点を喫するも何とか粘りの投球でこの回まで投げ切る。6回107球、10安打/4三振/1四球/3失点(3自責)で何とかQS。2番手西村は7回に併殺打の間で1失点、8回にヒットで1失点。9回上原は無失点で抑える。12-5で勝利。ヒロインは2勝目の伊藤と先制スリーランの万波。伊藤「今日のピッチングでいいのかなっていうのはありました。」万波「やっぱビッグボスの勘ピューターはすげぇなと思います。」
- 23日、vsソフトバンク@札幌D。先発上沢は調子はいまひとつ。2回にヒットとホームランで4失点、3回にもホームランで3失点を喫して最短でKO。3回72球、7安打(うち2本塁打)/3三振/3四球/7失点(7自責)。2番手吉田と3番手古川侑は無失点も4番手玉井8回はツーベースで2失点、9回上原は無失点。野手陣は1回に2つの四球でチャンスを作ると野村のタイムリーで1点、2回に四球でランナーを出し、中島が内野安打でチャンスを作ると2つの四球で押し出し1点、3回に野村-石井が連続ヒットでチャンスを作ると宇佐見のタイムリーで1点をあげるも、その後はチャンスを生かせず。3-9で敗戦。
- 24日、vsソフトバンク@札幌D。先発杉浦は2回までまずまずも3回にホームランで2失点を喫し、この回でマウンドを降りる。3回41球、2安打(うち1本塁打)/3三振/0四球/2失点(2自責)。2番手河野は4回にヒットと内野ゴロ間で3失点、5回にも内野ゴロ間とスリーベースとヒットで3失点、3番手西村は6回にホームランで1失点、。8回北山は2本のヒットで2失点、9回堀は無失点。野手陣は4回にアルカンタラのホームランで1点、6回に松本剛がヒットで出塁するとアルカンタラのタイムリーで1点、8回に谷内がツーベースで出塁すると野村の内野ゴロ間とアルカンタラのホームランで計2点をあげるもここまで。4-11で敗戦。
- 26日、vsオリックス@東京D。先発加藤は7回まで粘りのピッチング。8回にホームランで2失点を喫した所で降板。8回101球、8安打(うち1本塁打)/5三振/0四球/2失点(2自責)で一応HQS。9回北山は延長となった10回にピンチを作り堀に交替もヒットで1失点。野手陣は4回に近藤がヒットで出塁、松本剛がツーベースでチャンスを作ると石井のタイムリーと重盗で計2点をあげるも、以降はチャンスを生かせず。2-3で敗戦。
- 27日、vsオリックス@東京D。先発ポンセは1回にホームランで2失点も、以降はわずか2安打ピッチングで5回まで投げ切る。5回81球、5安打(うち1本塁打)/1三振/3四死球/2失点(2自責)。6回上原は無失点も、8回宮西はピンチを作り玉井に交替、ピンチをしのぐ。9回堀はヒット2本で2失点を喫し古川侑にスイッチ、ピンチをしのぐ。野手陣は3回に梅林がヒットで出塁すると今川のホームランで2点をあげるも、以降はチャンスを生かせず。2-4で敗戦。
- 28日、vsオリックス@東京D。野手陣は1回に近藤がヒットで出塁すると今川のホームランで2点、2回にアルカンタラがヒットで出塁すると谷内のタイムリーツーベースで1点、3回に今川と野村のホームランで2点、5回に今川が内野安打で出塁すると野村のタイムリーツーベースで1点をあげる。先発伊藤は全体的に粘りの投球を見せ、大量リードにも助けられながら7回まで投げ切る。7回109球、5安打/5三振/1四球/0失点(0自責)でHQS。8回吉田はヒットで2失点を喫し更にピンチを広げたところで玉井にスイッチ、ピンチをしのぐ。9回は北山が登板して無失点。6-2で勝利。ヒロインは3勝目の伊藤と4安打固め打ちの今川の道産子コンビ。伊藤「(道産子ヒロインについて)いつはやりたいね、と言ってきたのでやれてよかったと思います。」今川「僕から言えることはひとつだけですね、"執念!!"」
- 30日、vsロッテ@ZOZOマリン。先発上沢は1回にヒットで1失点、3回にヒットで1失点し5回にも併殺間とホームランで3失点を喫してこの回で降板。5回94球、9安打(うち1本塁打)/2三振/2四球/5失点(5自責)。2番手古川侑は無失点も3番手谷川は内野ゴロ間とヒットで2失点。野手陣は2回にアルカンタラが内野安打で出塁すると相手やらかしでチャンスを広げると松本剛-清宮の連続タイムリーに浅間の内野ゴロ間で計3点をあげるも、その後はチャンスを生かせず。3-7で敗戦。
最終更新:2022年05月12日 21:37