図鑑/花語（恒常） - ハツリバーブ -HAZE REVERB- 攻略Wiki @ ウィキ | ハツリバ

彼岸の巫女　花語

{最終更新日時:2024/01/20 01:33:39

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• 入手方法

　　恒常ガチャから入手可能

ドライバー

ステータス

キャラクター名称	タイプ	上限	Lv	HP	攻撃力/支援力	装甲	会心率	会心ダメージ	機動力	覚醒時ステータス
彼岸の巫女 花語り	火力	☆	Lv1	181	119	5%	5%	40%	25%	覚醒不可
			Lv10	236	152
		☆☆	Lv10	297	188					HP+ 攻撃力+
			Lv20	419	260
		☆☆☆	Lv20	541	332
			Lv30	724	440
		☆☆☆☆	Lv30	907	548
			Lv50	1395	836
		☆☆☆☆☆	Lv50	1700	1016
			Lv70	2310	1376
		☆☆☆☆☆☆	Lv70	2737	1628
			Lv90	3469	2060

装備1	装備2	装備3
体力1～10%	攻撃1～10%	攻撃1～10%

好感度	ステータス
2	攻撃力+22
3	攻撃力+44
4	攻撃力+66
5	攻撃力+66,機動力+5%

スキル

スキル範囲	目標範囲

スキル範囲(スキルLv9以上)	目標範囲

レベル		スキル1/邪悪を鎮め
1		♦エネルギーリーク 通常攻撃後、ターゲットに継続ダメージを 与える。3ターン持続する。 ターン終了ごとに、機動力×攻撃力 ×14%のダメージを与える。
2		♦エネルギーリーク 通常攻撃後、ターゲットに継続ダメージを 与える。3ターン持続する。 ターン終了ごとに、機動力×攻撃力 ×18%のダメージを与える。
3
4
5		♦マヒ 通常攻撃後、ターゲットにスタン効果を付 与すると共に、ターゲットに継続ダメージ を与える。5ターン持続する。 ターン終了ごとに、機動力×攻撃力 ×22%のダメージを与える。 スタンの間ターゲットは行動することがで きない。
6
7
8		♦マヒ 通常攻撃後、ターゲットにスタン効果を付 与すると共に、ターゲットに継続ダメージ を与える。5ターン持続する。 ターン終了ごとに、機動力×攻撃力 ×26%のダメージを与える。 スタンの間ターゲットは行動することがで きない。
9
10		♦マヒ 通常攻撃後、ターゲットにスタン効果を付 与すると共に、ターゲットに継続ダメージ を与える。5ターン持続する。 ターン終了ごとに、機動力×攻撃力 ×30%のダメージを与える。 スタンの間ターゲットは行動することがで きない。

レベル		スキル2/妖魔を祓う
1		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットにターゲットの体 力値損失率×攻撃力×55%のダメージを与 える。
2
3
4		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットにターゲットの体 力値損失率×攻撃力×70%のダメージを与 える。 ♦攻撃増幅 敵を倒した時、自身の攻撃力が20%アップ する。18ターン持続する。
5
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7		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットにターゲットの体 力値損失率×攻撃力×85%のダメージを与 える。 ♦攻撃増幅 敵を倒した時、自身の攻撃力が20%アップ する。18ターン持続する。
8
9
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レベル		スキル3/心身統一 覚醒開放
1		♦機動・出力増幅 戦闘開始時、永続的に自身の機動力が 16.5%、会心ダメージが15%アップする。
2
3		♦機動・出力増幅 戦闘開始時、永続的に自身の機動力が 19.5%、会心ダメージが20%アップする。
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6		♦機動・出力増幅 戦闘開始時、永続的に自身の機動力が 22.5%、会心ダメージが25%アップする。
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9		♦機動・出力増幅 戦闘開始時、永続的に自身の機動力が 25.5%、会心ダメージが30%アップする。
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プロフィール

ネタバレ注意！

プロフィール1

【名前】花語
【生年月日】8月17日
【幻化コア適合率】81％
【巨大化時の身長】35m
【部隊】心経屋
【所属】九州本部
【好きなもの】お気に入りのナビゲーターをストーカーすること

プロフィール2

「可愛らしい女の子だけど、ただ、ちょっと……」
「すごく良い子だと思うんだけど──たまに、怖い時があるんだよね。」
彼女の印象に関する九州総部の関係者たちの証言から、我々はひとつの結論に辿り着いた。:周囲の人々に対してとても親切で、ナビゲーターや先輩にもきちんと敬語が使える、とても素直で良い子であり、幼い子供のように、もこもことした動物やおもちゃを好む一面もある。
しかしながら──その大人しい外見の下には、恐るべき一面が隠されているのだ。彼女には純愛に対する偏執的なまでのこだわりがあり、同時に強すぎる独占欲を抱いている一方で、生まれついての純真さから、彼女自身はその一面に気付いてさえいないのだ。
この巫女の純真さをもてあそびでもすれば、その人物には恐ろしい結末が待っていることだろう……。

プロフィール3

心経屋の他のメンバーとは違い、花語は幼い頃から神社で育った。
花語は心の底から神様の存在を信じている。彼女は人類が必要とする時には神様がこの世に現れて、人々を導くと考えているのだ。
花語はやっと文字を覚え始めた頃から、どうすれば立派な巫女になれるのかについて、祖父から指導を受けていた。残念だったのは、彼女が一人前の巫女となって信仰の文化を継承できるようになる前に、人類社会に原罪が侵入し、人々の生活様式を変えてしまったことだった。
絶望と恐れが人々から道徳性と人間性を奪ってしまったのだ。花語の祖父は幼い花語を守るために、彼女を神社の最も深い場所にある小屋に閉じ込め、外界との繋がりを断ってしまった。花語は動乱の時代を生き残ることができたものの、その極端なやり方は幼い花語の心に大きな影を残すことになった。
真っ暗な小屋の中では、時間はその意味を失い、自分の指先さえも見えない状況では、自分自身の存在を客観的に捉えることも難しかった──そんな死にも似た虚無感は、花語の精神を歪ませる原因ともなった。もし祖父がぬいぐるみで一緒に遊んでやっていなかったら、花語の精神的な歪みはもっと大きくなっていたことだろう。
初期の混乱が落ち着いた後、花語は元の世界へと戻って来た。彼女の周囲ではふたつの変化が起こっていた。ひとつは彼女の祖父の顔がすっかりやつれてしまっていたこと。もうひとつは、彼女に心紙と蛍草というふたりの仲間ができたことだった。
祖父は花語に、いかにして世界を救うか、人々を救う巫女になるにはどうすべきかを指導した。彼は厳しかったが、この動乱の時代に何が必要かをしっかりと見抜いていた──信仰がそれだ。
この老人──老神官の下で、人々の精神的支えとなり得る巫女が誕生した。

プロフィール4

花語は間違いなく心経屋の中で最も他人からの助けを必要としている子だ。彼女の子供ような性格は、見る人の母性を掻き立ててやまない。
そのため、九州本部では常に誰かが花語のことを気にしている。心経屋との付き合いがない部隊のメンバーですら、私生活面では花語に手を貸してやっているぐらいだ。
花語もそのことは自覚しているようだ。そのため、この少女はいつも子供っぽい感情を露わにしては、その度に自分の行動を反省している。「もっと大人にならなきゃいけないのに！」
ところが最近──花語に少し変化がみられるようになって来た。
鏡を見ている時間が長くなったり、不意にニヤニヤと笑みを浮かべたり、果てはある人物を付け回すようになったのだ……
どう言えばいいのだろう、とにかく。
ナビゲーター、大変だと思うが頑張ってくれ。

プロフィール5

「ナビゲーターは──あたしが守ってあげる。誰にもナビゲーターを傷付けさせたりしないよ。」
それは少女の決意の表れでもあり、自らの優位を示す宣言でもあった。
彼女が弓を引き、原罪を容赦なく仕留める度に、
死体が積み重なり、少女に鮮血が降り注ぐ。
「だって──ナビゲーターは、あたしのものだから。絶対、絶対、絶対、絶対に誰かにあげたりしないんだから。」
彼女の赤く光る瞳に、ナビゲーターの小さなシルエットが写り込んでいた。
「ナビゲーターも、ずっとあたしと一緒にいてくれるよね？」
返答次第では、命がいくらあっても足りなさそうだ。

誕生日メッセージ

1年目

• 今日のナビゲーター観察日記　From:花語

06:47朝ごはんを食べる。部屋のすみに座って、誰とも話さない。
07:05資料室で資料を受け取る。3人の女性職員に代わって高い場所のファイルを取り出してあげていた。お礼はしっかり断っていたので、まぁいいでしょう。
12:10ギアの監督の下、時間通り昼食。ギアは妹。うん。ただの妹。許容範囲内。
13:30会議。近寄れず。無念。
15:52会議がまだ終わらない……大丈夫、今日はあたしの誕生日。休みは申請ずみだから、訓練の予定はない。時間はたっぷりある。
16:01出て来た。あのまとわりついてる女は誰？　どうして彼女に笑いかけてるの？
16:15見付かった。頭を撫でられた。うれしい。許してあげる。
…………
……
日記が動いてる。覗いたんですね、あたしの日記。