図鑑/ジュリア（恒常） - ハツリバーブ -HAZE REVERB- 攻略Wiki @ ウィキ | ハツリバ

灰白の蜘蛛　ジュリア

{最終更新日時:2024/01/20 01:34:09

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• 入手方法

　　恒常ガチャから入手可能

ドライバー

ステータス

キャラクター名称	タイプ	上限	Lv	HP	攻撃力/支援力	装甲	会心率	会心ダメージ	機動力	覚醒時ステータス
灰白の蜘蛛 ジュリア	火力	☆	Lv1	352	13	10%	0%	0%	10%	覚醒不可
			Lv10	460	17
		☆☆	Lv10	581	21					HP+892 攻撃力+31
			Lv20	820	29
		☆☆☆	Lv20	1060	37
			Lv30	1420	49
		☆☆☆☆	Lv30	1780	61
			Lv50	2740	93
		☆☆☆☆☆	Lv50	3340	113
			Lv70	4540	153
		☆☆☆☆☆☆	Lv70	5380	181
			Lv90	6820	229

装備1	装備2	装備3
体力1～10%	体力1～10%	攻撃1～10%

好感度	ステータス
2	体力+71
3	体力+143
4	体力+214
5	体力+214,装甲値+5%

スキル

スキル範囲	目標範囲

スキル範囲(スキルLv9以上)	目標範囲

レベル		スキル1/4連装砲
1		♦擬罪戦法・4式 永続的に自身の攻撃力が85%低下し、自身 はターンごとに通常攻撃を4回行える。
2		♦擬罪戦法・4式 永続的に自身の攻撃力が80%低下し、自身 はターンごとに通常攻撃を4回行える。
3
4
5
6		♦擬罪戦法・4式 永続的に自身の攻撃力が75%低下し、自身 はターンごとに通常攻撃を4回行える。
7
8
9
10

レベル		スキル2/血肉装填
1		♦コア出力 通常攻撃後、自身のその時点の体力値の 40%を消費し(体力値は最低１ポイントまで 消費する)、ターゲットに最大体力値 ×3%のダメージを与える。
2
3
4		♦コア出力 通常攻撃後、自身のその時点の体力値の 30%を消費し(体力値は最低１ポイントまで 消費する)、ターゲットに最大体力値 ×4%のダメージを与える。 ♦応急処置 敵を倒した時、自身の最大体力値の4%を回 復する。
5
6
7		♦コア出力 通常攻撃後、自身のその時点の体力値の 30%を消費し(体力値は最低１ポイントまで 消費する)、ターゲットに最大体力値 ×5%のダメージを与える。 ♦応急処置 敵を倒した時、自身の最大体力値の4%を回 復する。
8
9		♦コア出力 通常攻撃後、自身のその時点の体力値の 30%を消費し(体力値は最低１ポイントまで 消費する)、ターゲットに最大体力値 ×6%のダメージを与える。 ♦応急処置 敵を倒した時、自身の最大体力値の4%を回 復する。
10

レベル		スキル3/抗凝血薬弾 覚醒開放
1		♦エネルギーもれ 通常攻撃後、ターゲットに継続ダメージを 与える。6ターン持続する。 ターン終了ごとに、ターゲットに最大体力 値×1.5%のダメージを与える。
2
3		♦エネルギーもれ 通常攻撃後、ターゲットに継続ダメージを 与える。6ターン持続する。 ターン終了ごとに、ターゲットに最大体力 値×2%のダメージを与える。
4
5		♦エネルギーもれ 通常攻撃後、ターゲットに継続ダメージを 与えると共に、ターゲットのダメージ軽減 率が25%ダウンする。6ターン持続する。 ターン終了ごとに、ターゲットに最大体力 値×2.5%のダメージを与える。
6
7
8		♦エネルギーもれ 通常攻撃後、ターゲットに継続ダメージを 与えると共に、ターゲットのダメージ軽減 率が35%ダウンする。6ターン持続する。 ターン終了ごとに、ターゲットに最大体力 値×3%のダメージを与える。
9
10		♦エネルギーもれ 通常攻撃後、ターゲットに継続ダメージを 与えると共に、ターゲットのダメージ軽減 率が45%ダウンする。6ターン持続する。 ターン終了ごとに、ターゲットに最大体力 値×3.5%のダメージを与える。

プロフィール

ネタバレ注意！

プロフィール1

【名前】ジュリア・フォックス
【生年月日】8月7日
【幻化コア適合率】89％
【巨大化時の身長】32m
【部隊】颶風突撃隊
【所属】ダニューブ支部
【好きなもの】苦痛に満ちた悲鳴

プロフィール2

ジュリア・フォックスは自分の好きなものには湯水のように金を使う貴族のお嬢様で、更に言えば目的達成のために他人をあしざまに言うことも躊躇わない悪党である──というのは、彼女の敵が勝手に作り上げたレッテルだ。
事実上、彼女を嫌っている人物からすれば、ジュリアはそういう人間ではある。ジュリアは自分の敵に対して──身分の高さを傘に来て平民をいじめるタイプの貴族──には容赦がないからだ。彼女は剣よりも鋭い言葉で敵の尊厳を傷つけ、資金力と権力を駆使して相手の抵抗を徒労に終わらせた挙句、深い挫折感を植え付けるのだ。彼女と対立した人々の多くはひどい結末を味わう。まさに夷を以て夷を制すといったところだ。
けれど、ジュリアの嗜虐性は敵に対してだけ発揮されるわけではなく、彼女を慕う平民が相手でも、付き合いの長い戦友相手でも、彼女がその舌鋒の鋭さを改めることはない。違っているのは、そういった人々相手には口調こそキツイだけで実際に手を出すことはない、という点だろう。
……だとしても、大多数のドライバーは彼女を敬遠している。彼女と付き合えているのは、同じ部隊のシリンとジェニィだけだ。ただし、平民たちの間では意外と人気があったりもする……彼女のようなタイプを好む人々もいる、ということだろうか？

プロフィール3

既存の方法でジュリア・フォックスの身辺調査をしたところで、最後には徒労に終わるだけだ。
このため、ジュリアの背景はずっと謎に包まれている。ダニューブエリアの上層部では「七不思議のひとつ」として知られているほどだ(ジェニィ・ロス談)。
ジュリアの家族はともかく、彼女が人々の前に姿を現した経緯についてはよく知られている。かつて平民をいじめて楽しんでいた貴族を、鞭と罵倒を使いこなす貴族のお嬢様が他人に罵られることを求めるマゾに仕立て上げた事件があったが、そのお嬢様というのがジュリアなのだ。彼女が蒼級学院に進学した際、自分の熱狂的なファンを野火のように増やし、学院内に自らを中心とする絶対的な力を持った学生組織を成立させてしまった。
その素行のために彼女には敵も多く、幼少期からドライバーになるまでの間に、彼女の敵は絶え間なく増え続けていった。
ジュリアもそのことを理解していたようだが、全く気に留めてはいなかった。事実上、彼女と敵対していた人々はいつも最後にはひどい結末を迎えることになっていたからだ。ジュリアはまるで、天敵を持たない野獣が密林の中で好き放題しているような状態だった。
ジュリアがドライバーを目指した動機は彼女の背景同様ナゾに包まれているが、彼女の性格を理解している人や、彼女を敵と見做している人々は、このお嬢様は普通の人生に飽き、何か他人とは違うことをしたかっただけだろう、という風に解釈している。この見方もまたジュリアにとって使い勝手の良い口実となった。ドライバーになった動機を尋ねる人が現れるたびに、彼女は微笑みながらこう答えるのだ。「普通の人より、ドライバーの方が面白そうでしょ？」──普通の人より面白いというのはどういう意味なのか、それは相手として見た時のことか、自分自身の話なのかは、説明するまでもないことだろう。

プロフィール4

ジュリアは戦士としての優れた資質を有するシリン・ウォルターに一目置いている。
このふたりの少女は趣味の面でたちまち意気投合し、「颶風突撃隊」が成立することとなった。
その後、彼女たちが設立した颶風突撃隊はジュリアにとっての秘密の花園となった。彼女がそこで自分の天性をどれだけ発揮しようが、そこには彼女を責める人などいなかったからだ。彼女の敵は軍事裁判を通じてジュリアの嗜虐行為を停めようとしたこともあったが、結局、彼女になんらかの規制がかかることはなかった。
ジュリアとシリンの関係がどれだけ不穏だとしても、だからといって颶風突撃隊が人情味に欠けた小隊だとは言えない。彼女の部隊はダニューブで唯一「絶対に仲間を見捨てたりしない」を小隊規律として明文化している部隊だからだ。これは、この傍若無人なお嬢様がふたりの仲間を重要視している何よりの証拠だといえる──もっとも、彼女はそのことを決して認めたりはしないだろうが。

プロフィール5

「疲れたでしょう？苦しいでしょう？絶望しちゃうでしょう？だけど、死ぬなんてこのアタシが許さないから。」
黄昏時だ。夕日に照らされ、彼女の大きな影が大地に落ちている。
このはるか600キロ先の戦場で迎撃戦を始めてから、すでに３時間が経過していた。
勝ち筋も見えず、勝利条件も分からない。後続の支援すら望み薄だった。
だがそれでも、彼女は仲間が戦いを投げ出すことを許さなかった。
「この痛みをしっかり味わうのよ、この苦しみを享受なさい。死んだら何も感じなくなるんだから。」
彼女は原罪の死体を踏みつけながら、高らかにそう叫んだ。

誕生日メッセージ

1年目

• 良いニュースか悪いニュースか　From:ジュリア

ハァイ、久しぶりね。最近どうしてた、***？
あら！　アイギスのミュート設定が更新されたみたいね。メールのテキストですら伏字になるなんて。まあいいわ。アンタだったらアタシからなんて呼ばれてるかぐらい分かってるはずだからね～
話が逸れちゃった。アタシの高貴なる誕生日がそこまで来てるの。アタシの下僕どもがこの日のために選び抜いた道具がとうとう日の目を見るってわけね。アイギスでの代わり映えしない訓練の日々に、アンタも飽き飽きしてるんじゃない？　ここらでひとつ、全身を震わせるような歓喜に満ちた悲鳴をあげさせてあげるわ！　今夜、アンタに息つく暇もないほどの快感を叩き込んであげる。そうと決まれば、早速準備しなくちゃ。そうだ。傷薬もちゃんとこっちで用意するから、手ぶらで来ればいいわよ！