図鑑/ライラプス（限定） - ハツリバーブ -HAZE REVERB- 攻略Wiki @ ウィキ | ハツリバ

怒りの刃　ライラプス

{最終更新日時:2024/01/19 07:26:38

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• 入手方法

　　限定ガチャから入手可能

ドライバー

ステータス

キャラクター名称	タイプ	上限	Lv	HP	攻撃力/支援力	装甲	会心率	会心ダメージ	機動力	覚醒時ステータス
怒りの刃 ライラプス	攻撃	☆☆	Lv1	148	70	0%	20%	65%	0%	覚醒不可
			Lv25	369	166
		☆☆☆	Lv25	484	216					HP+366 攻撃力+156
			Lv35	622	276
		☆☆☆☆	Lv35	783	346
			Lv55	1151	506
		☆☆☆☆☆	Lv55	1404	616
			Lv75	1864	816
		☆☆☆☆☆☆	Lv75	2209	966
			Lv95	2761	1206

装備1	装備2	装備3
攻撃1～10%	体力1～10%	攻撃1～10%

好感度	ステータス
2	攻撃力+12
3	攻撃力+25
4	攻撃力+37
5	攻撃力+37,会心ダメージ+15%

スキル

スキル範囲	目標範囲

レベル		スキル1/実験体Ⅰ号
1		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×80%の ダメージを与える。
2
3		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×90%の ダメージを与える。
4
5		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×110%の ダメージを与える。 ♦装甲侵蝕 通常攻撃で会心ダメージが発動した時、 ターゲットの装甲値が25%低下する。 18ターン持続する。
6
7		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×130%の ダメージを与える。 ♦装甲侵蝕 通常攻撃で会心ダメージが発動した時、 ターゲットの装甲値が25%低下する。 18ターン持続する。
8
9		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×150%の ダメージを与える。 ♦装甲侵蝕 通常攻撃で会心ダメージが発動した時、 ターゲットの装甲値が25%低下する。 18ターン持続する。
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レベル		スキル2/旧名「レヴィ」
1		♦解除・妨害 自身の行動前(妨害を無視する)に、自身にか かっている全ての妨害効果を解除する。
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レベル		スキル3/信じることを学んだ ドライバー☆ランク3で開放
1		♦出力増幅・継続強化 ラウンド開始ごとに、自身の会心ダメージ が50%アップすると共に、継続強化効果を 獲得する。8ターン持続する。 ターン終了ごとに、自身の会心ダメージが 6%アップする。
2
3
4		♦出力増幅・継続強化 ラウンド開始ごとに、自身の会心ダメージ が75%アップすると共に、継続強化効果を 獲得する。10ターン持続する。 ターン終了ごとに、自身の会心ダメージが 8%アップする。
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10		♦出力増幅・継続強化 ラウンド開始ごとに、自身の会心ダメージ が100%アップすると共に、継続強化効果を 獲得する。12ターン持続する。 ターン終了ごとに、自身の会心ダメージが 10%アップする。

レベル		スキル4/燃え尽くす怒り 覚醒開放
1		♦装甲侵蝕 通常攻撃前に、ターゲットの装甲値が 10%ダウンする。18ターン持続する。
2		♦装甲侵蝕 通常攻撃前に、ターゲットの装甲値が 20%ダウンする。18ターン持続する。
3
4
5
6		♦装甲侵蝕 通常攻撃前に、ターゲットの装甲値が 30%ダウンする。18ターン持続する。 ♦機動侵蝕 通常攻撃前に、ターゲットの機動力が 15%ダウンする。18ターン持続する。
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8		♦装甲侵蝕 通常攻撃前に、ターゲットの装甲値が 40%ダウンする。18ターン持続する。 ♦機動侵蝕 通常攻撃前に、ターゲットの機動力が 20%ダウンする。18ターン持続する。
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10

プロフィール

ネタバレ注意！

プロフィール1

【名前】ライラプス
【誕生日】6月13日
【幻化コア適合率】-40%
【巨大化時の身長】38m
【部隊】ヒュドラ
【所属】ダニューブ支部
【好きなもの】恋愛小説、小動物の飼育

プロフィール2

見知らぬ人の前では、レヴィはいつも強い敵意を示す。まるで子を守る獣のように、彼女は周囲の変化に敏感で、些細なことでも決して見逃さない。だが、彼女が過激な行動にでる心配はない――あなたが先に彼女の脅威となることをしない限り。
レヴィが示す敵意は、自分と妹のレベッカを守るためのものだ。これは、ふたりが実験室に売られた過去に起因するかもしれない。当時のレヴィは5歳で、レベッカは3歳だった。レヴィは「姉」として、より多く背負う必要があった。
また、レヴィは体内にある人間に属さない部分から影響を受けているかもしれない。
ヒュドラ部隊に所属するふたりの幻化は、他の部隊のメンバーとはまったく異なるものだ。正確には、「原罪化」と呼ぶべきだろう。そしてレベッカ――「リリィ」と同じように、レヴィは「ライラプス」というコードネームを用いて、原罪としての彼女と人間としての彼女を区別するようにしている。ただ、たくさんの人を守りたい「リリィ」と違い、「ライラプス」はレベッカを守ることしか考えていない。

プロフィール3

レベッカより2歳年上のレヴィははっきりと覚えている。両親が食料と引き換えに実の娘を差し出した時に見せた、あの歪な笑顔を。
「再生計画」の実験室に送られた子供たちは、両親と離れた不安と無力さに耐えられず泣いていたが、レヴィだけが凄まじい怒りを見せた。
どうして自分を産んだ……どうして自分を育てた……どうして自分を捨てた……
たとえ怒っても、5歳の子供であるレヴィは何もできなかった。レヴィの境遇は他の子供たちと変わらない。唯一の違いと言えば、レヴィは繰り返される非道な人体実験に耐え抜いたことだろう。殆どの子供は、実験によって命を落としてしまった。
3年も続いた地獄のような実験を経て、数十人いた子供は、レヴィとレベッカしか残っていなかった。逃げ場のない地獄の中、互いの存在が唯一の心の拠り所だった。年長者のレヴィは姉として、レベッカの世話をしていた。実験室の科学者たちは実験品の生活に関心するはずもなく、ふたりに与えられたのは常に最低限の物資のみだった。この地獄では、彼女らに人格というものは存在しなかった。
アイギスが「再生計画」を中止させた日、ふたりはようやく解放され、アイギスの科学者で「再生計画」の元責任者――ジョセフィーヌ・ベルナツカヤに引き取られた。
最初の頃、レヴィはジョセフィーヌを敵視していた。もちろん、彼女はジョセフィーヌの正体を知らない。それは3年間強いられた経験から得た本能のようなものだ。しかし、ジョセフィーヌの下でペットショップの経営を経験していくうちに、その敵意は小動物たちの誠実さと純粋さによって溶かされていた。
気付いたら、彼女らはペットショップで10年過ごした。だが、10年間の平穏な日々は、あの3年間の影響を完全にかき消せるわけではない。レベッカからあの声が聞こえたと言われた時、まだ何も終わっていないとレヴィは察した。
「レベッカを必ず守る。そのためなら、私がどうなろうと構わない。」

プロフィール4

レヴィは方舟が嫌いだ。それはアイギスが嫌いだからという理由だけではない。方舟での生活はペットショップを経営するよりずっと楽だが、あの冷たい壁を見るとどうしても実験体として囚われていた過去を思い出してしまう。
彼女が方舟に残ったのは、レベッカがいることはもちろん、何より自分を助けてくれたナビゲーターを信じているからだ。レヴィはジョセフィーヌのような誰も信用せず、何も手に入れられない人間にはなりたくなかった。
ステファニー博士の治療により、レヴィとレベッカは体内の異変を抑えることができた。今のふたりは理性を保った状態で原罪化し、戦闘訓練を行うことができるようになった。レヴィは模擬訓練の時間が好きだ。なぜなら、今までの怒りを全てぶつけられるからだ。
だが、彼女は時々考える――普通に戻った時、自分とレベッカはどこへ向かえばいいのだろうか。

プロフィール5

血が滾る。
心がざわつく。
鋭い牙と爪、そして背中にある巨大な刃は怒りに燃えている。
ナビゲーター、ご命令を。
私は、あなたの怒りに満ちた剣よ。
全ての罪悪を燃やし尽くしてみせる。
……
でも、全てを焼き払った後に、
どうか私の火照った身体を撫でて、ひと時の安らぎを与えてほしい。

誕生日メッセージ

1年目

• 久しぶりの誕生日　From: ライラプス

レベッカが今日突然私のところに来て、誕生日おめでとうって言ったの。
彼女に言われるまで、今日が何の日か忘れてたわ。
方舟に入る前までは、毎年店長が私たちのためにケーキを焼いて、一緒に誕生日を祝ってくれていた。彼女のおかげで、私達は誕生日を忘れずに済んでいたようなものよ。
今そんなことを言っても仕方がないけどね。店長はもう……
いけない、いけない。今日はそんな話をする日じゃなかったわね。
部屋の飾り付けもして、ケーキも用意してみたわ。見た目も悪くないと思う。味の方は自信……ないけど。
あんたなら、言ってる意味分かるでしょ？　分かってるなら、早く来てよ。私とレベッカで待ってるから。