図鑑/オフィーリア（恒常） - ハツリバーブ -HAZE REVERB- 攻略Wiki @ ウィキ | ハツリバ

水車村の希望　オフィーリア

最終更新日時:2024/06/24 19:44:46

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• 入手方法

　　恒常ガチャから入手可能

ドライバー

ステータス

キャラクター名称	タイプ	上限	Lv	HP	攻撃力/支援力	装甲	会心率	会心ダメージ	機動力	覚醒時ステータス
水車村の希望 オフィーリア	防御	☆☆☆	Lv1	584	23	0%	0%	0%	0%	覚醒不可
			Lv40	2269	105
		☆☆☆☆	Lv40	2845	133					HP+1217 攻撃力+58
			Lv60	3997	189
		☆☆☆☆☆	Lv60	4861	231
			Lv80	6301	301
		☆☆☆☆☆☆	Lv80	7453	357
			Lv100	9181	441

装備1	装備2	装備3
攻撃1～10%	体力1～10%	体力1～10%

好感度	ステータス
2	体力+97
3	体力+195
4	体力+292
5	体力+292,装甲+5%

スキル

スキル範囲	目標範囲

禁じられた祈り・水車逆回し！	Exスキル
♦禁じられた祈り・水車逆回し！ 禁止   デバフ    自身の行動前に、もし自身の体力値が   50%以下なら、すべての敵にかかっている   回復スキル効果を解除し、同時にあらゆる   回復スキル効果を獲得できなくさせる。こ   れは12ターン持続する。 　例外事項

レベル		スキル1/臆病さも長所のひとつ
1		♦不協和音フリークエンシー 挑発   バフ    通常攻撃後、自身が挑発効果を獲得し、敵   の攻撃を自分に集中させる。これは9ターン   持続する。
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3		♦不協和音フリークエンシー 挑発   バフ    通常攻撃後、自身が挑発効果を獲得し、敵   の攻撃を自分に集中させる。これは12ター   ン持続する。
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5		♦不協和音フリークエンシー 挑発   バフ    通常攻撃後、自身が挑発効果を獲得し、敵   の攻撃を自分に集中させる。これは15ター   ン持続する。 ♦ダメージ癒合 回復   バフ    通常攻撃後、持続回復効果を獲得する。こ   れは6ターン持続する。   毎ターン終了時に、自身の最大体力値の   4.5%が回復する。
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9		♦不協和音フリークエンシー 挑発   バフ    通常攻撃後、自身が挑発効果を獲得し、敵   の攻撃を自分に集中させる。これは18ター   ン持続する。 ♦ダメージ癒合 回復   バフ    通常攻撃後、持続回復効果を獲得する。こ   れは9ターン持続する。   毎ターン終了時に、自身の最大体力値の   6.5%が回復する。
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レベル		スキル2/純真な感情
1		♦シールド展開 シールド   バフ    毎ラウンド開始時に、その時点での体力値   ×30%のシールドを獲得する(ダメージを受   けた時はシールド値が優先的に消耗され   る)。 　例外事項
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4		♦シールド展開 シールド   バフ    毎ラウンド開始時に、その時点での体力値   ×45%のシールドを獲得する(ダメージを受   けた時はシールド値が優先的に消耗され   る)。 　例外事項
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8		♦シールド展開 シールド   バフ    毎ラウンド開始時に、その時点での体力値   ×60%のシールドを獲得する(ダメージを受   けた時はシールド値が優先的に消耗され   る)。 　例外事項
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レベル		スキル3/水車を回せ！      ドライバー☆ランク3で開放
1		♦防護障壁・永続 軽減   バフ    戦闘開始時、永続的に自身のダメージ軽減   率が100%増加する。 　例外事項
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6		♦防護障壁・永続 軽減   バフ    戦闘開始時、永続的に自身のダメージ軽減   率が155%増加する。 　例外事項　 ♦免疫・弱体化・永続 免疫   バフ    戦闘開始時、永続的に自身に弱体化効果に   対する免疫を付与する。 　例外事項
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10		♦防護障壁・永続 軽減   バフ    戦闘開始時、永続的に自身のダメージ軽減   率が210%増加する。 　例外事項　 ♦免疫・弱体化・永続 免疫   バフ    戦闘開始時、永続的に自身に弱体化効果に   対する免疫を付与する。 　例外事項

レベル		スキル4/ヒステリックな反撃      覚醒開放
1		♦反撃 反撃   バフ    通常攻撃を受けた後、ターゲットにオ   フィーリアのその時点での体力値×12%の   ダメージを与える。 　例外事項
2		♦反撃 反撃   バフ    通常攻撃を受けた後、ターゲットにオ   フィーリアのその時点での体力値×18%の   ダメージを与える。 　例外事項
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7		♦反撃 反撃   バフ    通常攻撃を受けた後、ターゲットにオ   フィーリアのその時点での体力値×24%の   ダメージを与える。 　例外事項
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プロフィール

ネタバレ注意！

プロフィール1

【名前】オフィーリア
【誕生日】10月31日
【幻化コア適合率】70%
【巨大化時の身長】34m
【部隊】啓泉会
【所属】ダニューブ支部
【好きなもの】小動物と遊ぶこと

プロフィール2

オフィーリアは平凡な農家の娘を思わせる雰囲気を持つドライバーだ。彼女は同時に聖濯協会の騎士でもあるが、彼女からは他の騎士たちのような神聖さや荘厳さといった雰囲気は感じられない。彼女の性格は未だ田舎娘の持つ純朴さと恥ずかしがり屋な部分を残している。事実上、オフィーリアが教会の騎士となったのは、故郷のためになにかしたいという素朴な願いによるものだ。
ドライバーであれ教会の騎士であれ、それはオフィーリアにその資質があったからこそ実現したことだが、彼女の自分自身に対する認識は「田園風景の中を散歩し、山林で木の実を集める村の女の子」に留まっている。生まれついての自信のなさと臆病さのために、些細な攻撃からでも逃げようとするものの、一旦追い詰められれば、ヒステリックな猛反撃を繰り出す傾向にある。たとえて言うなら、まさに安全を脅かされた小動物のように。

プロフィール3

普通に考えれば、彼女のような平凡な少女なら剣や盾といった一般的な武装を好むはずだが、比較的目立ちやがり屋で急進的なところのあるミーラは、より独特で宣伝効果も期待できる水車型の武器を使うことを求めた。それはオフィーリアが多くの河川と水車を有する辺境の村出身で、水車こそが彼女の故郷の象徴だったからだが、これは後に彼女の村が水車村と改められるきっかけともなった。
オフィーリアは水車村で生まれ、育った。この村はダニューブ郊外に広がる肥沃な地域であり、彼女が善良かつ素朴な人格を育むために必要な養分もこの土地が提供してくれた。この土地の住民たちは思想の面では十分近代化されているものの、過度に開発された都市の環境よりも、より自然に近い環境を好んだ。村を囲む河川や山林が、オフィーリアの幼年時代を幸福なものにしたことは間違いない。
しかし、そういった伝統的な集落が人知れずしょうめつしつうたるのも事実だ。開発が遅れているせいで、水車村も他の名もなき小村と同じく、若者の流出に悩んでいた。オフィーリアは深刻な村の現状を知ると、村が発展していくために、自分にできることはないかと考えるようになった。
水車村唯一にして最大の施設が聖濯協会だ。そこはオフィーリアにとって、幼い頃から親しんできた場所だった。ダニューブの協会がアイギスと提携を結び、ドライバー小隊である「啓泉会」の発足を計画していた時、オフィーリアは地元の聖職者からの勧めで試験を受けることになった。そうして彼女は厳重な審査と試験を突破し、「啓泉会」に加わることで、ドライバーと教会の騎士を兼務することとなったのである。
同時に、また特例的に教会に加わったオフィーリアには、他の聖職者たちのような重大な資質に欠けていた。ダニューブの主教であるミーラは、オフィーリアの性格と願いを高く評価し、彼女に水車型の武器の使用を勧めた。そうすることで啓泉会に注目を集めることができるし、オフィーリアの故郷にとっても良い宣伝効果が期待できる、というわけだ。
気恥ずかしさはあったものの、自分の本心、故郷の人々、田舎の小動物たち、山林の木の実や草花――幼年時代を過ごした美しい村のために、オフィーリアは重々しい水車型の武器を手に取ることに決めた。

プロフィール4

農村出身のドライバーがいないわけではないものの、貴族が比較的多いダニューブ支部において、オフィーリアは常に多少のプレッシャーを感じている。ドライバーたちがオフィーリアに対して差別的だったり、彼女を敬遠しているわけではないものの、生活習慣の面で両者には隔たりがあった。他のドライバーの少女が前衛的なファッションショーに誘うと、オフィーリアが顔を赤らめて必死に断る、といった具合だ。
オフィーリアは教会の静かな雰囲気の方が好きだった。彼女には神聖さというものがいま一つ理解できていなかったけれど、そこは教会の喧騒から避難することのできる場所だったのだ。もちろん、あの主教――啓泉会の隊長であるミーラ――が、より前衛的で大胆な修道服に着替えるようオフィーリアに付き纏わなければの話だが。

プロフィール5

「うち、水車よりも水車を感じる場所を見つけた気がします。
なびげーたーさんのそばが、そうです。
小さい頃、おばあちゃんの家から、ぐるぐる回る水車を良く眺めていました。
そうすると、安心してぐっすり眠れるんです。
でも、世の中の水車はどんどん数を減らしています。
新しいものに取って換わられ、回ることもやめて。
うちの安心できる場所、ずいぶん減ってしまいました。
でも、なびげーたーさんのそばなら、あの頃の感覚を思い出すことができるんです。
だからなびげーたーさん……水車みたいに、いつまでもうちのそばにいてくれませんか。」