図鑑/【ハツリバーブ】イリア（超越）【ハツリバ】 - ハツリバーブ -HAZE REVERB- 攻略Wiki @ ウィキ | ハツリバ

輪廻を超える者　イリア

最終更新日時:2024/12/29 20:51:44

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• 入手方法

　　超越ガチャから入手可能

ドライバー

ステータス

キャラクター名称	タイプ	上限	Lv	HP	攻撃力/支援力	装甲	会心率	会心ダメージ	機動力	覚醒時ステータス
輪廻を超える者 イリア	超越	☆☆☆	Lv1	518	30	15%	0%	0%	20%	覚醒不可
			Lv40	2192	124
		☆☆☆☆	Lv40	2764	156					HP+1190 攻撃力+69
			Lv60	3908	220
		☆☆☆☆☆	Lv60	4766	268
			Lv80	6196	348
		☆☆☆☆☆☆	Lv80	7340	412
			Lv100	9056	508

装備1	装備2	装備3
攻撃1～10%	体力1～10%	体力1～10%

好感度	ステータス
2	体力+95
3	体力+190
4	体力+286
5	体力+286,装甲+5%

スキル

スキル範囲	目標範囲

恨み、忘れることなく	Exスキル
♦恨み、忘れることなく 自身の行動前で、自身が静寂効果を2層持っ ている時、ターゲットに機動力×攻撃力 ×300%の固定ダメージを与える。 ♦恨み、忘れることなく 自身の行動前で、自身が静寂効果を2層持っ ている時、またダメージ吸収シールドを獲 得する。 ダメージ吸収シールドは通常攻撃を複数回 受けると消失する。 2回の通常攻撃を防ぐことができる。

レベル		スキル1/静かな心
1		♦機動増幅 毎ラウンド開始時に、永続的にサイレンス 効果を獲得する。 自身の機動力が15%増加する。
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4		♦機動増幅 毎ラウンド開始時に、永続的にサイレンス 効果を獲得する。 自身の機動力が20%増加する。
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レベル		スキル2/復讐者の怒り
1		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに機動力×攻撃力 ×50%の固定ダメージを与える。
2		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに機動力×攻撃力 ×100%の固定ダメージを与える。
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5		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに機動力×攻撃力 ×150%の固定ダメージを与える。
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8		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに機動力×攻撃力 ×200%の固定ダメージを与える。
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レベル		スキル3/怒りに呑まれない自己    ドライバー☆ランク3で開放
1		♦回避増幅・永続 戦闘開始時に、永続的に自身のダメージ回 避率が25%増加する。
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3		♦回避増幅・永続 戦闘開始時に、永続的に自身のダメージ回 避率が45%増加する。
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6		♦回避増幅・永続 戦闘開始時に、永続的に自身のダメージ回 避率が45%増加する。 ♦解除・コントロール 自身の行動前に(コントロールは無視する)、 自身のすべてのコントロールスキル効果を 解除する。
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9		♦回避増幅・永続 戦闘開始時に、永続的に自身のダメージ回 避率が65%増加する。 ♦解除・コントロール 自身の行動前に(コントロールは無視する)、 自身のすべてのコントロールスキル効果を 解除する。
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レベル		スキル4/大切なひとのために    覚醒開放
1		♦ハイパー出力アシスト 通常攻撃前に、すべての味方のハイパーク リティカルダメージが静寂効果の数 ×20%増加する。これは18ターン持続する。
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4		♦ハイパー出力アシスト 通常攻撃前に、すべての味方のハイパーク リティカルダメージが静寂効果の数 ×30%増加する。これは18ターン持続する。
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7		♦ハイパー出力アシスト 通常攻撃前に、すべての味方のハイパーク リティカルダメージが静寂効果の数 ×40%増加する。これは18ターン持続する。
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10		♦ハイパー出力アシスト 通常攻撃前に、すべての味方のハイパーク リティカルダメージが静寂効果の数 ×50%増加する。これは18ターン持続する。

プロフィール

ネタバレ注意！

プロフィール1

【名前】イリア・カ・ブノッキ
【生年月日】8月14日
【幻化コア適合率】97％
【巨大化時の身長】36m
【部隊】灰燼
【所属】カティア支部
【好きなもの】アイスクリーム、原罪のコアを砕くこと

プロフィール2

イリア·カ·ブノッキは冷静な復讐者だ。
もはや憎しみの感情が彼女の足を引っ張ることはないが、原罪に対する怒りが薄れたわけでもない。ただ、怒りに支配され、取り返しのつかない過ちを犯す心配はなくなった、というだけだ。
彼女の左腕は目に見えて変わった。金属とポリマーで構成されていた左腕は、いまや元のしなやかさと繊細さを取り戻している。けれどその左手よりも、彼女の内面で起こった変化のほうが、イリアにより大きな影響をおよぼすことになった。
臓器、特に心臓がそれだ。憎しみによって生じた激情は、人工心臓によって全身に送り込まれていた。人工心臓の加速ポンプが、イリアの抑えがたい激しい怒りの原因だったのだ。
人工臓器の束縛から解放されたことで、彼女は自分の体を完全にコントロールできるようになった。もう薬剤を注射して怒りに対抗する必要もない。イリアは「静かな怒り」を手に入れたのだ。

プロフィール3

人類と原罪の融合は一件限りの特例ではない。その大部分は人類の体が原罪の遺伝子を取り込むことで、原罪の力を引き出すことが可能だった。
だがイリアの状況は異なっていた。【イカロス】の残骸を分析したところ、その組織から人類のDNAが大量に検出され、イリアの体内からも、同様に原罪の成分が見つかった。人工臓器と原罪コアの破片が結合していることからも、今回の融合がイリアの傷付いた体を癒したものと思われる。
【イカロス】の誕生は、イリアを救うためだったのではないか。そう考える者すらいたほどだ。
人類のために生まれた原罪。それは大部分の人々にとっては、荒唐無稽な考えでしかなかった。実際に事件を目の当たりにした者にとっても。
かつてイリアは、ある悩みを抱えたままいくつもの昼と夜を過ごして来た──こんな状態で、本当に復讐が可能なのか？
悩みの原因は、自分自身に対する不信だった。彼女は復讐のために色んなものを捨てて来た。その結果、復讐はおろか自分をコントロールすることすらできなくなっていたのである……
そしていま、イリアは別の悩みを抱えている──こんな状態のままで、本当に復讐したといえるのだろうか？
【イカロス】はイリアの肉体を回復させたばかりか、彼女に力を与えていた。人工臓器の助けを借りてやっと89%、怒りの状態ですら92%が限界だったのに、いまではなんの補助もなしに97%の力を発揮できているのだ。
原罪から与えられたその力に、イリアは途方に暮れた。けれど彼女はすぐに理解した──充分な力がなければ、復讐などそもそも不可能なのだ。たとえそれが敵から与えられた力だったとしても。
クリスマスイブのことを思い出したのかも知れない。彼女が銃口を自分に向けたあの瞬間のことを。イリアが手に入れた力は、彼女自身を束縛しはしない。彼女、そして灰燼は、すでにこれまでとは違う道を進んでいる。復讐へと通じる、光に照らされた道を。
そして彼女が必要としているのは、ただ前へと進みつづけることだけなのだ。

プロフィール4

クリスマスイフの出来事は、灰燼にとって怪我の功名となった。
本来、灰燼はアイギスにとっては価値の低い小隊だった。強力なドライバーもなく、命令にも従わない独立部隊。どう考えても重用されるはずのない集まりだ。だがボーリンナとイリアが獲得した力によって、灰燼は一夜にして「スノーアウル」と比肩する存在になったのだ。少なくとも、データの上では。
そこでカティア支部は灰燼向けの物資、特に平時で必要となる物資を増加させた。
隊長であるイリアも物資不足に悩ませられることなく、原罪との戦いと復讐に集中できるようになったわけだ。
もちろん、灰燼がナビゲーターの命令にしか従わない、というて点が変わることは永遠にない。
イリアは、ナビゲーターが彼女のためにしてくれたことを、決して忘れないだろう。

プロフィール5

赤い槍が空から墜落して、
轟音と土煙をあげながら、大地に突き刺さった。
重厚な鯨のいななきが響き、
赤い閃光が走ったかと思うと、
少女が目の前に立っていた。
彼女は静かにこちらを見つめながら、
真っ赤な腕を差し出した……
「あなたと新しい人生を始める準備ができたよ、ナビゲーター。」

雑感

これは管理者の個人的な見解であり、性能を保証するものではありません

ハイパークリティカルダメージはクリティカルダメージ上限1000%を突破できるもので、連合討伐で最大ダメージを出したい場合は採用候補になってくるだろう。
ただし、そもそもクリティカルダメージ1000%に到達させるのが難しい場合は普通のクリティカルダメージと何ら変わりはない。