図鑑/【ハツリバーブ】ケイトリン（恒常）【ハツリバ】 - ハツリバーブ -HAZE REVERB- 攻略Wiki @ ウィキ | ハツリバ

荒城の見張り役　ケイトリン

最終更新日時:2025/03/08 17:57:56

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• 入手方法

　　恒常ガチャから入手可能

ドライバー

ステータス

キャラクター名称	タイプ	上限	Lv	HP	攻撃力/支援力	装甲	会心率	会心ダメージ	機動力	覚醒時ステータス
荒城の見張り役 ケイトリン	攻撃	☆☆☆	Lv1	190	258	25%	0%	0%	30%	覚醒不可
			Lv40	928	914
		☆☆☆☆	Lv40	1180	1138					HP+515 攻撃力+483
			Lv60	1684	1586
		☆☆☆☆☆	Lv60	2062	1922
			Lv80	2692	2482
		☆☆☆☆☆☆	Lv80	3196	2930
			Lv100	3952	3602

装備1	装備2	装備3
攻撃1～10%	攻撃1～10%	攻撃1～10%

好感度	ステータス
2	攻撃力+39
3	攻撃力+77
4	攻撃力+116
5	攻撃力+116,会心ダメージ+15%

スキル

スキル範囲	目標範囲

死に至る習慣	Exスキル
♦死に至る習慣 ダメージ   追加  自身の行動後(チャージ状態の時)、フィール ド上に5名以上の味方火力型ユニット(自 身を含む)がいるなら、ターゲットにかかっ ているすべての復活スキル効果を解除し、 あらゆる復活スキ効果を獲得できなくさ せる。これは1ターン持続し、そのターゲッ トに攻撃力×105%のトゥルーダメージを与 える。 ♦死に至る習慣 特殊   バフ  自身の行動後(チャージ状態の時)、フィール ド上に5名以上の味方火力型ユニット(自 身を含む)がいて、かつケイトリンのダメー ジでターゲットが退場したなら、ケイトリ ンが追加でダメージ完全吸収シールド効果 を獲得し、あらゆるダメージに対する免疫 を持つ。 ダメージを受けた時、この効果の持続時間 は1ターンになる。

レベル		スキル1/精密スコープ
1		♦コア出力 ダメージ   追加  通常攻撃後、ターゲットにクリティカル率 ×攻撃力×70%のダメージを与える。
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3		♦コア出力 ダメージ   追加  通常攻撃後、ターゲットにクリティカル率 ×攻撃力×80%のダメージを与える。
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5		♦コア出力 ダメージ   追加  通常攻撃後、ターゲットにクリティカル率 ×攻撃力×90%のダメージを与える(この ダメージはダメージ軽減率を考慮しな い)。 ♦装甲侵蝕 弱体化   デバフ  通常攻撃前に、ターゲットの装甲値が 20%低下する。これは18ターン持続する。
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7		♦コア出力 ダメージ   追加  通常攻撃後、ターゲットにクリティカル率 ×攻撃力×100%のダメージを与える(この ダメージはダメージ軽減率を考慮しな い)。 ♦装甲侵蝕 弱体化   デバフ  通常攻撃前に、ターゲットの装甲値が 30%低下する。これは18ターン持続する。
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9		♦コア出力 ダメージ   追加  通常攻撃後、ターゲットにクリティカル率 ×攻撃力×110%のダメージを与える(この ダメージはダメージ軽減率を考慮しな い)。 ♦装甲侵蝕 弱体化   デバフ  通常攻撃前に、ターゲットの装甲値が 40%低下する。これは18ターン持続する。
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レベル		スキル2/デスクロック
1		♦復活禁止 禁止   デバフ  通常攻撃前に、ターゲットにかかっている すべての復活スキル効果を解除し、ター ゲットがあらゆる復活スキル効果を獲得で きなくさせる。これは6ターン持続する。
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3		♦復活禁止 禁止   デバフ  通常攻撃前に、ターゲットにかかっている すべての復活スキル効果を解除し、ター ゲットがあらゆる復活スキル効果を獲得で きなくさせる。これは9ターン持続する。 ♦回復禁止 通常攻撃前に、ターゲットにかかっている すべての回復スキル効果を解除し、ター ゲットがあらゆる回復スキル効果を獲得で きなくさせる。これは9ターン持続する。 　例外事項
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レベル		スキル3/火力支援    ドライバー☆ランク3で開放
1		♦攻撃増幅 強化   バフ  毎ラウンド開始時に、フィールドに5名以 上の味方火力型ユニット(自身も含む)がい るなら、自身の攻撃力が40%増加する。こ れは12ターン持続する。
2		♦攻撃増幅 強化   バフ  毎ラウンド開始時に、フィールドに5名以 上の味方火力型ユニット(自身も含む)がい るなら、自身の攻撃力が50%増加する。こ れは12ターン持続する。
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4		♦攻撃増幅 強化   バフ  毎ラウンド開始時に、フィールドに5名以 上の味方火力型ユニット(自身も含む)がい るなら、自身の攻撃力が60%増加する。こ れは12ターン持続する。
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6		♦攻撃・弱点増幅 強化   バフ  毎ラウンド開始時に、フィールドに5名以 上の味方火力型ユニット(自身も含む)がい るなら、自身の攻撃力が70%、クリティ カル率が10%増加する。これは12ターン持 続する。
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8		♦攻撃・弱点増幅 強化   バフ  毎ラウンド開始時に、フィールドに5名以 上の味方火力型ユニット(自身も含む)がい るなら、自身の攻撃力が80%、クリティ カル率が17.5%増加する。これは12ターン 持続する。
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10		♦攻撃・弱点増幅 強化   バフ  毎ラウンド開始時に、フィールドに5名以 上の味方火力型ユニット(自身も含む)がい るなら、自身の攻撃力が90%、クリティ カル率が25%増加する。これは12ターン持 続する。

レベル		スキル4/モータルスナイプ    覚醒開放
1		♦全能力侵蝕 弱体化   デバフ  退場後、自分を倒した敵を対象に、その体 力値を除くすべての能力値を15%減少させ る。これは18ターン持続する。
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3		♦全能力侵蝕 弱体化   デバフ  退場後、自分を倒した敵を対象に、その体 力値を除くすべての能力値を20%減少させ る。これは18ターン持続する。 ♦バフ禁止 禁止   デバフ  退場後、自分を倒した敵を対象に、かかっ ているすべてのバフスキル効果を解除し、 あらゆるバフスキル効果を獲得できなくさ せる。これは18ターン持続する。 　例外事項
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5		♦全能力侵蝕 弱体化   デバフ  退場後、自分を倒した敵を対象に、その体 力値を除くすべての能力値を25%減少させ る。これは18ターン持続する。 ♦バフ禁止 禁止   デバフ  退場後、自分を倒した敵を対象に、かかっ ているすべてのバフスキル効果を解除し、 あらゆるバフスキル効果を獲得できなくさ せる。これは18ターン持続する。 　例外事項
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プロフィール

ネタバレ注意！

プロフィール1

【名前】ケイトリン
【誕生日】2月17日
【幻化コア適合率】83%
【巨大化時の身長】38m
【部隊】ブラックソーン
【所属】マヤ支部
【好きなもの】荒野での狩猟活動

プロフィール2

ID:ODY763001、ケイトリン、チェストン出身、ブラックソーン小隊隊長。
外見的にはいくらか幼くみえるケイトリンだが、彼女は豊富な射撃の経験を積んでいる。特殊警察にいた二年間で、ケイトリンはその素晴らしい狙撃スキルを自分のものとした。彼女が得意としているのは、複雑かつ変化の激しい環境における精密狙撃だ。
チェストン警察署の前署長は彼女をこう評価している──「ケイトリンがスコープを覗き込んだ瞬間、彼女の世界にはターゲットと彼女の構えるライフルしか存在しなくなるかのようだ。」
冷静さは優れた美徳だが、狙撃手にとっては特にそうだ。冷酷であればあるほどよい。ケイトリンの冷酷さを感じるのは、その瞳だ。見つめられるだけで、頭に銃口を押し当てられているかのような無力感に苛まれる。彼女がそう願えば、いつでも弾丸があなたの額にキスをする、とでも言わんばかりだ。
ケイトリンが殺し屋ではなく優秀な警官だったことに感謝しないといけないだろう。

プロフィール3

ケイトリンはいまでもあの日のことを覚えている。
当時、彼女は高層ビルの屋上で狙撃銃を構えながら、百メートル先にある銀行のビルに狙いを定めていた。ビルの足元では警官たちが入り口を包囲し、銀行内の犯罪者を睨むようにパトカーが並んでいた。
ドライバーになる前、特殊警察に所属していた二年の間に、ケイトリンにとっては眼下の物々しい光景も特に珍しいものではなくなっていた。彼女はすぐに自分のターゲットを探し始めた──人質に爆弾を押しつけている銀行強盗犯を。
この手のテロ行為は、チェストン警察にとってはすでに日常茶飯事だった。その99%は彼らの努力によって未然に
防がれてきた。出動する度にケイトリンの射撃の技術は上がり、彼女の心も冷えていった。
スコープで銀行ビルの窓をひとつひとつ調べていくと、泣き顔のマスクをした人物を見つけた。それこそがケイトリンの探しているターゲットだった。
彼女はターゲットの動きにあわせて、二本のスケールの交点をその泣き顔のマスクに重ねた。
照準、射撃、死亡……その二年間、自分が何人の「犯罪者」をそうやって葬って来たのか、ケイトリンはすでに覚えていなかった。彼女が照準をあわせた「犯罪者」のなかには、一時の衝動に駆られて犯行に及んだ者がいることも理解していた。あの泣き顔のマスクだって、やむにやまれず犯罪に手を染めたのかもしれない。だが彼女に迷っている暇はなかった。迷えばそれだけさらに多くの被害者が出てしまうからだ。
ケイトリンは迷いを捨て、照準をあわせた相手を狙撃する必要があった。射撃場で引き金を引くのと同じように。
この街を守る、彼女の願いはそれだけだ。
銃声が響くと同時に、泣き顔のマスクの人物がフロアの床に倒れた。
ケイトリンはライフルを片づけた。彼女の任務は終わったのだ。今回も見事にターゲットを仕留めることができた。けれど彼女がその場を離れようとしたとき、雷鳴のような轟音が響き渡った。
爆弾が爆発したのか？
あの犯人は死んでいなかったのか？
爆弾の解除に失敗したのか？
……
激しい衝撃から我に返ったケイトリンは、爆発したのが銀行ビルではなく、頭上に浮かぶ永遠の盾たる巨大航空艦であることに気づいた。
ケイトリンもドライバーや原罪のことは知っていたけれど、そのときの彼女はまだ、ニュースで目にするか、警報でしか耳にしない、自分とは縁遠い存在としか思っていなかった。彼女にとっては身近な犯罪のほうが重要だったのだ。
「方舟の影が私やビルの足元に集まる人々を覆ったとき、気づいたんです──私はずっと誤解をしていたのだと。」
人類種を脅かす存在に比べれば、自分がこれまでしてきた努力と選択など、取るに足らないものなのだと。

プロフィール4

「マヤの方舟墜落事件」から生き残った彼女は、他の生存者とともに落石と原罪から逃れ、気がついたときにはマヤの避難所に身を寄せていた。
彼女たちは息を殺して外界からの救援を待つしかなかった。あの巨大な金属の怪物を前にしては、彼女のライフルなどなんの役にも立たなかったからだ。彼女が他の生存者と違っていたのは、変わる必要を痛感していたことだった。射撃場で射撃の練習をして来たように、より広大な射撃場、より大きなライフル、そしてより強い自分自身が必要なのだ。
冷静さは狙撃手にとって最も素晴らしい美徳である。ケイトリンは冷静さを失わないまま熟考を重ねた結果、オデッセイ重工が掲げたドライバー復興計画に参加することに決心した。
そのときから、ケイトリンは空から襲い掛かる巨大な影におびえる必要はなくなった。

プロフィール5

私はかつて
自分がこの都市を守っているのだと思っていましたが、
あとで気づいたんです。
この都市が私を守ってくれていたんだって。

私はかつて冷酷にも
人命を刈り取る一方で、
あの逃げ惑う人々を
救うことができずにいました。

かつての私は
原罪をひどく遠い存在として見ていましたが、
やつらが目の前に現れたとき、
私は怯えることしかできませんでした──なぜなら、私にはやつらに対抗する力がなかったからです。

けれど、
いまの私なら
怯えることも逃げることもありません。
私には力があり、
そしてあなたがいるからです。