図鑑/リディア（恒常） - ハツリバーブ -HAZE REVERB- 攻略Wiki @ ウィキ | ハツリバ

雪を払う槍　リディア

{最終更新日時:2024/01/19 07:23:26

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• 入手方法

　　恒常ガチャから入手可能

ドライバー

ステータス

キャラクター名称	タイプ	上限	Lv	HP	攻撃力/支援力	装甲	会心率	会心ダメージ	機動力	覚醒時ステータス
雪を払う槍 リディア	攻撃	☆☆	Lv1	230	69	5%	5%	50%	5%	覚醒不可
			Lv25	542	175
		☆☆☆	Lv25	704	230					HP+515 攻撃力+171
			Lv35	899	296
		☆☆☆☆	Lv35	1127	373
			Lv55	1647	549
		☆☆☆☆☆	Lv55	2004	670
			Lv75	2654	890
		☆☆☆☆☆☆	Lv75	3142	1055
			Lv95	3922	1319

装備1	装備2	装備3
攻撃1～10%	攻撃1～10%	攻撃1～10%

好感度	ステータス
2	攻撃力+14
3	攻撃力+27
4	攻撃力+41
5	攻撃力+41,会心率+5%

スキル

スキル範囲	目標範囲

レベル		スキル1/遠距離射撃
1		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×110%の ダメージを与える。
2
3
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6		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×130%の ダメージを与える。
7
8
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10		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×150%の ダメージを与える。

レベル		スキル2/氷の弾丸
1		♦攻撃増幅 通常攻撃前、自身の攻撃力が20%アップ する。18ターン持続する。
2		♦攻撃増幅 通常攻撃前、自身の攻撃力が40%アップ する。18ターン持続する。
3
4
5		♦攻撃増幅 通常攻撃前、自身の攻撃力が60%、会心 率が20%アップする。18ターン持続する。
6
7
8
9		♦攻撃増幅 通常攻撃前、自身の攻撃力が80%、会心 率が35%アップする。18ターン持続する。
10

レベル		スキル3/霜雪の包囲 ドライバー☆ランク3で開放
1		♦シールド展開・パッシブ 通常攻撃を受ける前(ターンごとに1回のみ 発動する)に、自身が攻撃力×22.5%のシー ルドを獲得する(ダメージを受けた時に優先 的にシールド値が消費される)。
2
3
4		♦シールド展開・パッシブ 通常攻撃を受ける前(ターンごとに1回のみ 発動する)に、自身が攻撃力×32.5%のシー ルドを獲得する(ダメージを受けた時に優先 的にシールド値が消費される)。 ♦防護障壁・永続 戦闘開始時、永続的に自身のダメージ軽減 率が50%アップする。
5
6
7
8		♦シールド展開・パッシブ 通常攻撃を受ける前(ターンごとに1回のみ 発動する)に、自身が攻撃力×42.5%のシー ルドを獲得する(ダメージを受けた時に優先 的にシールド値が消費される)。 ♦防護障壁・永続 戦闘開始時、永続的に自身のダメージ軽減 率が100%アップする。
9
10

レベル		スキル4/極氷の体 覚醒開放
1		♦免疫・弱体化 通常攻撃後に、自身に全ての弱体化効果の 免疫を付与する。6ターン持続する。
2
3		♦免疫・弱体化 通常攻撃後に、自身に全ての弱体化効果の 免疫を付与する。8ターン持続する。
4
5
6
7		♦免疫・弱体化 通常攻撃後に、自身に全ての弱体化効果の 免疫を付与する。12ターン持続する。
8
9
10

プロフィール

ネタバレ注意！

プロフィール1

【名前】リディア・リー・ウスキノヴェキー
【生年月日】12月21日
【幻化コア適合率】89％
【巨大化時の身長】38m
【部隊】スノーアウル
【所属】カティア支部
【好きなもの】カティア

プロフィール2

「スノーアウル」の隊長であり、部隊のメンバーたち同様、積雪地帯での作戦を得意としている。戦場では、強大かつ安定した火力を提供できるばかりか、プロの情報官のように、戦場から拾い上げたデータを冷静に分析する能力にも長けている。
日常生活では年上のお姉さんのように、誰にでも暖かく接してくれるどころか、初対面の相手にはちょっとしたプレゼントもくれる。彼女が怒っている姿は、ほとんど誰も見たことがない。
彼女は常に弱い者の味方であり、厳しく叱責することはせず、どうすれば強くなれるのかを根気強く指導してくれる。

プロフィール3

リディア・リー・ウスキノヴェキーが初めて原罪戦争で活躍してみせたのは、まだ子供のころの話だ。
人類と原罪の戦いは当時からあちこちで展開されており、リディアの住む街も例外ではなかった。政府組織による避難活動中に、リディアは偶然にもその地域で軍事作戦を担当していた将軍を救ったのだ。戦闘が終わった後で、リディアは将軍からその勇気を称える勲章を受け取った。
人々は女の子の勇気に驚きこそすれ、その後リディアが戦場で頭角を示すようになるとは、誰も考えていなかった。
それがきっかけとなり、リディアに軍で働きたいという考えが芽生えた。両親からの支援──学費に留まらない──を受けながら、リディアは強い覚悟を持って陸軍士官学校に入学。優れた成績で卒業後、当時将校だったマリア・ア・ステパネクの副官となった。
「悲惨」としか言いようのないその戦争によって、リディアの運命は大きく変えられることになる。彼女の部隊が駐留する都市を原罪が襲い、一瞬にして戦火が燃え広がったのだ。しかも戦闘開始と共に軍の最高指揮官が戦死し、部隊の潰走を防ぐため、リディアが決死の覚悟で指揮を執ることになったのである。リディアの指揮の下、街の中に完璧な砲兵システムが構築された。地形を利用して弾幕を展開することで、砲兵部隊と歩兵部隊の協調作戦を実現したのだ。最終的に戦闘は失敗に終わったが、彼女の指揮のおかげで、原罪の進攻を遅らせることに成功し、また被害も最小限に抑えることができた。
リディアはその戦場で重傷を負い、マリアの保護の下で無事に後方へと戻ることができた。同時に、軍事裁判による制裁も免れることができたが、ケガのために長い療養期間を余儀なくされた。
傷が癒えると、彼女はアイギスのカティア支部からスカウトを受けた。

プロフィール4

カティア支部の内情はひどい有り様だ。リディアは後にそれを知ることになった。
「リングゴア」を初めとする「セイレーン」の出資による部隊と、「スノーアウル」に代表される「アイギス」の公式部隊。このカティア支部とセイレーン社の間にある矛盾が、そっくりそのまま彼女たちの関係に暗い影を落としていたのだ。
「アイギス」という名に拘りなど持っていない彼女でも、セイレーンから寄せられる悪意には、さすがに良い気持ちはしなかった。彼女はできるだけ「スノーアウル」をアイギスとセイレーンの軋轢から遠ざけるよう努めた。彼女の中では、アイギスやセイレーンよりも、カティアの方がずっと重要だったからだ。もし「スノーアウル」と他の部隊が良好な関係を築けなければ、カティアを守る戦力は大幅に弱体化してしまうだろう。
「カティアは冷たい所だよ。気候だけじゃなくて、人も一緒──だけど、ずっとそうだとは限らない。」

プロフィール5

凍てつく大地に立つその銀色の少女は、まるで景色の一部に溶け込んでみえた。
彼女は凍る大地を歩きながら、各所に残る傷跡を眺めていた。
ひとつの例外もなく、戦争によって残された傷跡だ。
「カティアは冷たい所だけど……美しい場所でもあるの。ナビゲーター、私はカティアが大好きなんだ──」
「戦争が終わったら、ナビゲーターを案内してあげる。きっと「お姉さんの故郷はなんて美しい場所なんだ」って思うはずだよ……」
「だから──戦争を終わらせるためにも、私達は原罪に対して反攻を仕掛けないといけないの。やつらの大本営を叩いて、やつらの「都市」を占領する。そこまでやって初めて、私達はこの戦争に勝利できるんだから。」

誕生日メッセージ

1年目

• 今日はお姉さんの誕生日よ　From: リディア

厳寒に太陽が差し込み、美しい一日が訪れる。
まだ眠っているのかな、可愛らしい友よ──さあ、起きる時間だ……
この童謡は好きかな？　この時期になると、母が童謡で私を起こしてくれた日々を思い出すわ。つまり、また誕生日がやってきたってことね。誕生日は、人が初めて世界に触れたことを象徴する素晴らしい日よ。
赤子の泣き声は何かに怖がっていることを表しているだけじゃなく、この世に誕生したことを世界に証明する宣言だと思っているの。冬に生まれた子は幸運で、寒さに臆することなく、ひたすら憧れた春へ突き進むことができるからね。
私も、冬に生まれた幸運な子どもだったわ。厳しい冬の寒さを乗り越えれば、後は暖かい春のような毎日が待っているから。