図鑑/黒羽（恒常） - ハツリバーブ -HAZE REVERB- 攻略Wiki @ ウィキ | ハツリバ

無想の羽　黒羽

{最終更新日時:2024/01/19 07:22:32

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• 入手方法

　　恒常ガチャから入手可能

ドライバー

ステータス

キャラクター名称	タイプ	上限	Lv	HP	攻撃力/支援力	装甲	会心率	会心ダメージ	機動力	覚醒時ステータス
無想の羽 黒羽	攻撃	☆☆	Lv1	212	44	15%	5%	50%	0%	覚醒不可
			Lv25	529	102
		☆☆☆	Lv25	694	132					HP+522 攻撃力+99
			Lv35	892	168
		☆☆☆☆	Lv35	1123	210
			Lv55	1651	306
		☆☆☆☆☆	Lv55	2014	372
			Lv75	2674	492
		☆☆☆☆☆☆	Lv75	3169	582
			Lv95	3961	726

装備1	装備2	装備3
体力1～10%	体力1～10%	攻撃1～10%

好感度	ステータス
2	体力+42
3	体力+84
4	体力+125
5	体力+125,装甲値+5%

スキル

スキル範囲	目標範囲

スキル範囲(スキルLv9以上)	目標範囲

レベル		スキル1/影遁・飛翼落影の術
1		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×20%の ダメージを与える。
2		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×25%の ダメージを与える。
3
4		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×30%の ダメージを与える。 ♦攻撃侵蝕 通常攻撃後、ターゲットの攻撃力が60%ダ ウンする。9ターン持続する。
5
6		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×40%の ダメージを与える。 ♦攻撃侵蝕 通常攻撃後、ターゲットの攻撃力が80%ダ ウンする。9ターン持続する。
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8		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×50%の ダメージを与える。 ♦攻撃侵蝕 通常攻撃後、ターゲットの攻撃力が100%ダ ウンする。9ターン持続する。
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レベル		スキル2/影遁・蝕影の術
1		♦エネルギーリーク 通常攻撃後、ターゲットに継続ダメージを 与える。6ターン持続する。 ターン終了ごとに、ターゲットの体力上限 が2.7%ダウンする。
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3		♦エネルギーリーク 通常攻撃後、ターゲットに継続ダメージを 与える。6ターン持続する。 ターン終了ごとに、ターゲットの体力上限 が3.2%ダウンする。
4
5		♦エネルギーリーク 通常攻撃後、ターゲットに継続ダメージを 与える。6ターン持続する。 ターン終了ごとに、ターゲットの体力上限 が4.2%ダウンする。 ♦出力侵蝕 通常攻撃後、ターゲットの会心ダメージが 40%ダウンする。6ターン持続する。
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7		♦エネルギーリーク 通常攻撃後、ターゲットに継続ダメージを 与える。6ターン持続する。 ターン終了ごとに、ターゲットの体力上限 が5.2%ダウンする。 ♦出力侵蝕 通常攻撃後、ターゲットの会心ダメージが 60%ダウンする。6ターン持続する。
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10		♦エネルギーリーク 通常攻撃後、ターゲットに継続ダメージを 与える。6ターン持続する。 ターン終了ごとに、ターゲットの体力上限 が6.2%ダウンする。 ♦出力侵蝕 通常攻撃後、ターゲットの会心ダメージが 80%ダウンする。6ターン持続する。

レベル		スキル3/奥義・駆影呑主 ドライバー☆ランク3で開放
1		♦解除・ダメージ軽減 通常攻撃前に、ターゲットにかかっている 全てのダメージ軽減効果を解除する。
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レベル		スキル4/秘奥義・影獄輪廻 覚醒開放
1		♦継続ダメージリセット 通常攻撃後、ターゲットにかかっている継 続ダメージ効果の持続時間がリセットされ る。
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プロフィール

ネタバレ注意！

プロフィール1

【名前】黒羽
【生年月日】11月11日
【幻化コア適合率】85%
【巨大化時の身長】36m
【部隊】忍心社
【所属】九州本部
【好きなもの】自分ルールでやる将棋と花牌

プロフィール2

「忍心社」の一員だが、彼女は他の忍心社メンバーと少し異なる。
彼女が精通しているのは「暗殺」ではなく「守護」なのだ。
まさにそのために、彼女は「自らの正体を暴露してはならない」という忍心社の規則を気にする必要がないのだった。
あるいは、彼女は最初から忍心社の決まりなど気にしていないのかも知れないが。
だとしても、彼女と接触したことがあり、彼女の性格を理解している人物となると、アイギスにはごく僅かしかいない。
幸い、我々記録部に協力してくれたあの若きナビゲーターが、ちょうどそのひとりだった。
あのナビゲーターが提供してくれた情報を整理、分析した結果、我々はふたつの結論を導き出した。
黒羽はアイギスの重要人物の保護を専門とする忍者で、九州本部では、11部門の部長クラスが仕事で外出する際に彼女の警護を受けているようだ。
また黒羽の性格については、ナビゲーターによると「彼女が傍にいると確かに安心を感じるんですが……「部下」としての立場をあまりに気にし過ぎて、私や他の連中との間に大きな距離を感じますね。」とのことだった。

プロフィール3

黒羽の背景を調査した際、アイギスの記録部は挫折を経験することになった──黒羽の過去について、どこからアプローチすれば良いのか分からなかったのだ。
アイギスの記録部は黒羽に対して完全にお手上げ状態だった。そのため、彼らはダニューブ特別連合部隊のナビゲーターである私の元を訪ねて来たというわけだ(私は九州本部の記録を見て、思わず彼らの切り札は鈴木清風や私に支援を求めることだったのではないか？という疑念を抱いた。)
黒羽の過去……正直なところ、私が知っていることも氷山の一角でしかない。彼女にはあまりにも多くの謎があるため、私も曖昧な説明しかできないのだ。
まず説明すべきは、黒羽というのが彼女のコードネームではないばかりか、彼女の「名字」だということだろう。
次に強調すべきは、黒羽が忍者であり、「黒羽」という忍者の家系出身だという点だ。
つまり現代において、彼女は唯一「黒羽」の名前を継承している忍者なのである。
彼女はまさしく、我々が映像作品で知る「忍者」そのものだ。組織に忠誠を誓い、暗殺をこなし、情報を盗み出したりもっと「卑劣」な仕事にも手を染めたりする。
黒羽一族というのは影に徹し、「卑劣な手段」によって時に歴史を動かして来た、まさに「影の世界に生きる」としか言いようのない人々なのだ。
黒羽の一族が組織に忠誠を誓う理由は、少し変わっている。彼らは「金銭」や「権力」、「武力」によって長期的な協力関係を結ばない。彼らの忠誠を勝ち取る方法とは、「愛」なのだ。
友情、愛情……そういった情でしか、彼らの忠誠は得られないのである。
言い換えれば、忍者を目的達成の道具、手段ではなく、自らと平等に扱うことで、「黒羽」に認められる、ということだ。
黒羽は忠誠の忍者だが、その「忠誠」は忍者という職業の中では殊更に異質だった。古代の君主からすれば、汚れ仕事を請け負う忍者が武士と対等の地位を得ようなど、認めがたい話だったようだ。そのため、この異端を弾圧しようとする動きすらあった。
それは同時に、黒羽一族が没落した原因ともなったはずだ。

プロフィール4

はっきり言っておくが、我々はただ外部に助けを求めたわけではない。必要であればそうすることもある、というだけだ。
我々はナビゲーターの話を整理し、彼が提供してくれた資料を元に一定程度の進捗を得ることができた──つまり、アイギスにおける黒羽の調査に進展があったのだ。
時代が変わり、黒羽の一族はアイギスの庇護下に入ることになった。それが、黒羽が一時的にアイギスで働いている理由だ──ただし、これはある種の取引でしかない。
アイギスは未だに黒羽に認められたわけでもないし、忠誠も得られていないからだ。
そうすると、本当に黒羽から認められているのは──あの人物だけ、ということになるのだろう。
なにしろ、あの警護を受けているお偉いさん達だって、黒羽の過去は知らないだろうから。

プロフィール5

霧の中に佇む都市は、今や魔物の住む魔都と化していた。
未知の金属で覆われた怪物が、都市をわが物顔で闊歩している。
ナビゲーターと呼ばれる人物が、その様子を空中から見つめていた。
自身に迫る危険にも、全く気付かないまま。
次の瞬間、死が襲い掛かって来た。霧の中に隠れていた怪物が、彼を呑み込もうとしたのだ。
けれど、あの少女には全てお見通しだった。
黒羽の忍者が霧の中から姿を現したと同時に、鋭い風切り音を立てて矢が飛翔した。
頭を撃ち抜かれ、怪物の巨大な体が動きを止めた。
彼女の優しい声が、霧に包まれる都市にこだました。
「私はいつでもここで、あなたを守っています。それが私の役目ですから。」

誕生日メッセージ

1年目

• 主殿の仰せのままに　From:黒羽

忍心社のメンバーからメッセージがきて、今日が私の誕生日であることを思い出しました。
「もうひとりの冥火」はメッセージで、誕生日は祝うべき大切な日であり、信頼できる親しい人と過ごすべきだと述べていました。しかし……これが本当のことなら、私は主殿の護衛になってから、毎日誕生日を祝っているようではありませんか？
小さい頃、次の代の「黒羽」として育てられていた頃は、いわゆる誕生日でなにかをした記憶がなく、今でもどうお祝いすればいいのかわかりません。
でも、主殿の傍にいることが正しいのであれば、今日はこれ以上なにかする必要もなく、いつも通りでいいのかもしれません。
もちろん、誕生日の過ごし方について他に何か考えがあれば、どうぞ命じてください。全ては、主殿の仰せのままに。

2年目

• 守護の道を見付けたり。　From:黒羽

「黒羽」一族は守護を司る忍び、我らは忠誠を尽くすに値する主を見付けるまで、己の信念に従って生きる定めにあります。
これまで「黒羽」を名乗って来た忍者は、みな本当に守りたいものを見付けることで、感情とは何かを理解して来ました。
私の家族は異例中の異例だったのでしょう。私にはそれが分かります。彼らは私を「人間」として育ててくれた。私はそんな彼らに報いるべく、「黒羽」の名を勝ち取ったのです。
それでも、彼らとは誕生日を共に祝った経験はありません。
だから、この機会に家族の下に戻りたいと考えているのです。
その時に、我が主であるナビゲーター殿のことも紹介したいと考えています。