図鑑/フローラ（恒常） - ハツリバーブ -HAZE REVERB- 攻略Wiki @ ウィキ | ハツリバ

主席親衛隊員　フローラ

{最終更新日時:2024/01/19 07:18:38

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• 入手方法

　　恒常ガチャから入手可能

ドライバー

ステータス

キャラクター名称	タイプ	上限	Lv	HP	攻撃力/支援力	装甲	会心率	会心ダメージ	機動力	覚醒時ステータス
主席親衛隊員 フローラ	攻撃	☆☆	Lv1	211	44	15%	5%	50%	0%	覚醒不可
			Lv25	514	107
		☆☆☆	Lv25	671	139					HP+497 攻撃力+104
			Lv35	860	178
		☆☆☆☆	Lv35	1081	224
			Lv55	1585	328
		☆☆☆☆☆	Lv55	1931	399
			Lv75	2561	529
		☆☆☆☆☆☆	Lv75	3034	627
			Lv95	3790	783

装備1	装備2	装備3
体力1～10%	体力1～10%	体力1～10%

好感度	ステータス
2	体力+40
3	体力+80
4	体力+119
5	体力+119,装甲+5%

スキル

スキル範囲	目標範囲

レベル		スキル1/言葉要らずの遵従
1		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×55%の ダメージを与える。
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3		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×65%の ダメージを与える。
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7		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×75%の ダメージを与える。 敵を倒した時、自身の攻撃力が10%アップ する。18ターン持続する。
8
9		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×85%の ダメージを与える。 敵を倒した時、自身の攻撃力が10%アップ する。18ターン持続する。
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レベル		スキル2/天を駆ける
1		♦攻撃侵蝕 通常攻撃後、ターゲットの攻撃力が35%ダ ウンする。6ターン持続する。
2		♦攻撃侵蝕 通常攻撃後、ターゲットの攻撃力が45%ダ ウンする。6ターン持続する。
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4		♦攻撃侵蝕 通常攻撃後、ターゲットの攻撃力が55%ダ ウンする。6ターン持続する。 ♦機動侵蝕 通常攻撃後、ターゲットの機動力が20%ダ ウンする。6ターン持続する。
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6		♦攻撃侵蝕 通常攻撃後、ターゲットの攻撃力が65%ダ ウンする。6ターン持続する。 ♦機動侵蝕 通常攻撃後、ターゲットの機動力が25%ダ ウンする。6ターン持続する。
7
8		♦攻撃侵蝕 通常攻撃後、ターゲットの攻撃力が75%ダ ウンする。6ターン持続する。 ♦機動侵蝕 通常攻撃後、ターゲットの機動力が30%ダ ウンする。6ターン持続する。
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レベル		スキル3/親衛隊の規則 ドライバー☆ランク3で開放
1		♦防護障壁 通常攻撃前に、自身のダメージ軽減率が 95%アップする。9ターン持続する。
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5		♦防護障壁 通常攻撃前に、自身のダメージ軽減率が 135%アップする。9ターン持続する。
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10		♦防護障壁 通常攻撃前に、自身のダメージ軽減率が 175%アップする。9ターン持続する。

レベル		スキル4/守護の掛け声 覚醒開放
1		♦ディスペル・バフ 通常攻撃前に、ターゲットにかかっている すべてのバフ効果を除去する。
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プロフィール

ネタバレ注意！

プロフィール1

【名前】フローラ
【生年月日】4月28日
【幻化コア適合率】92％
【巨大化時の身長】37m
【部隊】第一親衛班
【所属】ダニューブ支部
【好きなもの】午後３時の心地よい太陽を浴びながら花園でお茶したり、散歩すること

プロフィール2

厳粛だが優しさも失わない、一見すると非常に理性的な人物。第一親衛班の隊長としてダニューブを守護するフローラは、周囲に対して常に良い印象を与え続けている。高貴な出自を持つ彼女にはダニューブ貴族特有の思い上がった雰囲気はなく、誰に対しても「親衛隊」に相応しい態度をもって接する。
戦闘中も高圧的な態度で命令したりすることはなく、客観的に指示を伝えたり、自ら率先して行動する。みんなは優秀なフローラに従い、彼女から技術を学ぶことに喜びを感じている。
けれど、そんな彼女にも悩み、というか、苦手としていることがある。仕事に不満はないが、彼女には本音を話す友人がいないのだ。彼女には友人を作る術が分からず、それが、彼女の心に多大なストレスを蓄積させているのだった。

プロフィール3

アイギスがやって来る前のダニューブエリアには、「親衛隊」と呼ばれる貴族たちがいた。彼らは国家を守護する象徴であり──国王の衛士だった。彼らに命令できるのは国王と、国王に近い地位の人物のみだった。そのため、一般的な貴族に比べ、彼らの地位はずっと高かった。だが親衛隊から
他の貴族や市民に対する態度は、極めて丁寧なものだったようだ。彼らには実際的な権力が与えられておらず、偶像として人々から尊敬されるのがせいぜいだったからだ。
現代のダニューブにはすでに親衛隊は存在しないが、その精神を引き継ぐドライバーたちによる「第一親衛班」が、ダニューブの方舟を守護している。
フローラの家は伝統的な「親衛隊」の家系で、彼女の両親は旧貴族同様、フローラを──自分たと同じ親衛隊に育てようとした。フローラは最初こそ戸惑ったらしいが、次第に周囲に合わせることを選択し、最終的に第一親衛班の一員となった。
素晴らしい働きで支部隊の隊長に昇格したものの、彼女はそれを自分の家柄の影響だと感じているらしい。任務では常に自分の実力を証明することに苦心しているが、彼女がそうするのは、一方で自分の不手際で家族の名誉に傷が付くのを恐れているからでもある。
その点では、同じ旧貴族であるユリウスとも似ているが、ユリウスが自らの意志でドライバーになったのに対して、フローラはドライバーになることを求められた結果、少しずつその立場に慣れていっただけ、という違いがある。最初は何になりたかったのか、それはフローラ自身にも分からなくなっている。
フローラはユリウスに胸の内を相談しようとしたこともあったが、結局相手の顔を見ただけでそれも諦めてしまった。

プロフィール4

長い間共に過ごして来たからかも知れない。フローラは勇気を出してあの人物に胸の内を吐露することに決めた。
「ユリウスのナビゲーターなのだから、自分のことを理解してくれるのでは？」フローラはそう考えたようだ。
長い話し合いを経ても「フローラは結局どんな人物になりたいのか」という問題に答えは出なかったけれど、フローラは胸がすっと軽くなるのを感じていた。とうとう悩みを誰かに相談することができたからだ。
同時に、フローラは気付いた。自分を悩ませていたのは問題そのものではなく、問題がもたらすストレスを会話を通じて解消できなかったからなのだと。その成功体験の後から、彼女は少しずつ周囲の仲の良い友人たちに胸の内を打ち明けるようになっていった。

プロフィール5

航行中の方舟の甲板に出れば、
任務に当たっている最中のフローラに出会える。
「お会いできてうれしいです。」
飛行中の巨大な少女が甲板に近づき、その人物に視線を注いだ。
「わたくし、最近気付いたのです。わたくしが守っていたのは、この方舟だけではないのだと。」
「そこに乗り込んでいる無数の命と、彼らの未来も同時に背負っていたのです……」
……
春風のように付き添っていた少女は、一瞬口をつぐんでから、こう続けた。
「それから、わたくしの一番大切な人も……」

誕生日メッセージ

1年目

• 4月の雨が5月の香りを生む　From: フローラ

季節の変わり目ですね。春の雨が続き、空気も湿って来たように感じます。ナビゲーター様、いかがお過ごしでしょうか。
街中の草木が雨に濡れ、雨粒を蓄えた葉が日に日に引き絞った弓のようにしなっています。ご存じでしょうか。ダニューブにはこんなことわざがございます。“4月の雨が5月の香りを生む”。この雨が上がれば、きっと街中が清々しい香りで満たされることでしょう。
わたくしの誕生日もちょうどこの時期です。幸い、方舟での散歩には天気を気にする必要はありません。ナビゲーター様、もし良ければ、私と一緒に雨のダニューブを楽しみつつ、歩き疲れたら、窓辺に座って雨の音を聞きながらローズティーを味わう。そんな遊びに付き合ってはいただけませんか。