図鑑/センハク（恒常） - ハツリバーブ -HAZE REVERB- 攻略Wiki @ ウィキ | ハツリバ

雛鷹の物差し　センハク

{最終更新日時:2024/01/28 18:50:10

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• 入手方法

　　恒常ガチャから入手可能

ドライバー

ステータス

キャラクター名称	タイプ	上限	Lv	HP	攻撃力/支援力	装甲	会心率	会心ダメージ	機動力	覚醒時ステータス
雛鷹の物差し センハク	攻撃	☆☆	Lv1	269	38	0%	0%	60%	30%	覚醒不可
			Lv25	634	96
		☆☆☆	Lv25	824	126					HP+603 攻撃力+95
			Lv35	1052	162
		☆☆☆☆	Lv35	1318	204
			Lv55	1926	300
		☆☆☆☆☆	Lv55	2344	366
			Lv75	3104	486
		☆☆☆☆☆☆	Lv75	3674	576
			Lv95	4586	720

装備1	装備2	装備3
攻撃1～10%	体力1～10%	攻撃1～10%

好感度	ステータス
2	体力+48
3	体力+97
4	体力+145
5	体力+145,会心率+5%

スキル

スキル範囲	目標範囲

レベル		スキル1/容赦なき厳罰
1		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに機動力×攻撃力 ×140%のダメージを与える。 ♦応急処置 敵を倒した時、自身の最大体力値の15%が 回復する。
2		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに機動力×攻撃力 ×180%のダメージを与える。 ♦応急処置 敵を倒した時、自身の最大体力値の15%が 回復する。
3
4
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10		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに機動力×攻撃力 ×220%のダメージを与える。 ♦応急処置 敵を倒した時、自身の最大体力値の15%が 回復する。

レベル		スキル2/害を避けて利に向かう
1		♦免疫・妨害 通常攻撃前に、自身に全ての妨害効果の免 疫を与える。10ターン持続する。
2
3
4		♦免疫・妨害 通常攻撃前に、自身に全ての妨害効果の免 疫を与える。18ターン持続する。
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8		♦免疫・妨害 戦闘開始時、自身に永続的な全ての妨害効 果の免疫を与える。
9
10

レベル		スキル3/法の支配 ドライバー☆ランク3で開放
1		♦解除・反撃 通常攻撃前に、ターゲットにかかっている 全ての反撃効果を解除する。
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レベル		スキル4/臨機に治する 覚醒開放
1		♦機動増幅 戦闘開始時、永続的に自身の機動力が 22.5%アップする。
2
3		♦機動増幅 戦闘開始時、永続的に自身の機動力が 27.5%アップする。
4
5		♦機動増幅 戦闘開始時、永続的に自身の機動力が 32.5%アップする。 ♦防護障壁 戦闘開始時、自身のダメージ軽減率が 60%アップする。24ターン持続する。
6		♦機動増幅 戦闘開始時、永続的に自身の機動力が 32.5%アップする。 ♦防護障壁 戦闘開始時、自身のダメージ軽減率が 90%アップする。24ターン持続する。
7		♦機動増幅 戦闘開始時、永続的に自身の機動力が 37.5%アップする。 ♦防護障壁 戦闘開始時、自身のダメージ軽減率が 90%アップする。24ターン持続する。
8
9		♦機動増幅 戦闘開始時、永続的に自身の機動力が 42.5%アップする。 ♦防護障壁 戦闘開始時、自身のダメージ軽減率が 90%アップする。24ターン持続する。
10

プロフィール

ネタバレ注意！

プロフィール1

【名前】千陌
【誕生日】8月10日
【幻化コア適合率】80%
【巨大化時の身長】37m
【部隊】雛鷹
【所属】サハラ支部
【好きなもの】風紀を保つために学園内を巡回すること

プロフィール2

千陌、サハラファーマメントアカデミーの生徒会会長で、九州出身の優等生。理論知識試験の首席として入学した実績があり、自身の適合率も80%に達するほど優秀だ。生徒会会長の選挙では、巧妙な話術と実用的な主義主張を以て数多くの生徒から支持を獲得した。
千陌の主張は非常にわかりやすく、簡潔に言えば「規則を以て校内を治めること」だ。
生徒会長に選ばれた後、千陌は三つのルールを決めた。
その一、生徒同士は互いを助け合い、決していじめなどの行為に及ばないこと。
その二、成績は生徒のプライバシーにあたり、本人の許可なくそれを開示してはならない。
その三、生徒の間に和解が見込めない紛争が起きた場合、生徒会の監督の下、訓練場での「決闘」による解決を認める。

プロフィール3

千陌の資料はあまりにも完璧すぎて、もはや「キレイ」として言いようがない。
生まれた病院の住所から、初めて自転車に乗れた日付、そして入学していた幼稚園、小学校、中学校の名称まで……これまでの彼女の人生は漏れたく記載されており、何度読み返しても矛盾点など一つもなかったのだ。
これほど「キレイ」な経歴はかえって怪しまれるものだ。だが秘密を抱えているからと言って、罪を問われることはない。資質と実力こそがドライバーのすべてだ。
ファーマメントアカデミーに入学する前、千陌は九州にあるとある中学校に通い、生徒会長を務めていた。その学校の生徒の話によると、千陌会長はとても「ルール」を重んじる人間だったらしい。
当時の生徒会はそれほど権力を持つ組織ではなく、少し特殊な部活のように扱われ、「清掃管理部」とも呼ばれていた。そんな状況の中で、千陌は教師を説得し、一連の厳しい校則を定めることに成功した。
散漫な学校生活に慣れてしまった生徒たちにとって、千陌はまるで空を彷徨う鷹のようだ。校則違反の生徒を見つけては迅速に飛び降り、「校則」という名の鋭い爪が彼らの首に食い込んでいく。
しかしサハラに来た後の千陌からは、かつての鷹のような「殺気」は感じられなかった。ファーマメントアカデミーの生徒会長になった後、千陌は以前のように厳しい校則を決めるのではなく、本来ある校則を基に、三つのルールを加えただけで、アカデミーの風紀に飛躍的な改善をもたらしたのだ。
ドライバー登録のために行われた面談の中、登録係はその「三つのルール」について千陌に質問したことがある。そして彼女はこう答えたーー
「決められたルールには必ず従わなければならない。ですが、今あるルールが絶対に正しいとも限りません」
「世界は常に変化しています。ルールもそれに応じて変えていかなければなりません。たとえば原罪が現れる前、未成年の戦場に向かわせるのは軍事裁判になるほどの重罪でした。しかし今は……
「私がルールを決めたのは、誰かを支配するためではなく、生徒たちにこれから三年間、勉学と訓練に集中してほしいからです。そうすれば、将来戦場に赴く日がやってきたとしても、命を失う確率は下がるでしょう」

プロフィール4

雛鷹プロジェクトは最初、かなり難航していた。その最大な原因は、雛鷹小隊の現役メンバーであり、ファーマメントアカデミーの生徒会長でもある千陌にあった。
雛鷹プロジェクトの詳細を知った当初、千陌は生徒会のメンバーを率いて、生徒の命を蔑ろにした残酷な計画を取り消すように、アカデミーの上層部に圧をかけた。そしてさらに何らかの手段を用いて、アイギスの上層部をも動かし、仲介せざるを得ない事態まで発展させたのだ。
結果、雛鷹プロジェクトを廃止することはできなかったが、ドライバーの選出方法は抽選から、生徒会による指定へと変更された。
千人ほどのプロフィールを比較した後、千陌は最終的に二名の生徒をドライバーに選んだ。一人はカティアから来たカレン、そしてもう一人が千陌自身だ。雛鷹プロジェクトには四名のドライバーが必要だったため、残りの二人を千陌はカレンに決めてもらった。
こうして雛鷹小隊は結成した。千陌は隊長という役割を、経験のないカレンに任せた。
理由について本人はこう言ったーー
「生徒会長である以上、私は全校生徒を第一に考えなければなりません」と。

プロフィール5

黄砂の上、一頭の鷹と槍を持った一人の少女が立つ。
まるで津波のように、巨獣が砂塵を巻き起こし、遠くから襲ってくる。
少女の目にあるのは冷静のみ、巨大な体は波をも断ち切る強固な岩。
「弱肉強食、より優れた方が生き残る……
「それ確かに自然の法則ですが、人間社会では通用しません」
巨大な影が一人、また一人と集まった。
千陌を中心に、彼女らは立ち並び、壮絶な堤防を成していく。
「ではみなさん、人間社会のルールというものを、原罪たちに教えて差し上げましょう」

誕生日メッセージ

1年目

• ご迷惑をかけて申し訳ないのですが　From: センハク

先生へ。
突然失礼します、実は相談したいことがありまして……
せっかくの誕生日ですし、テンテン、アンアンたちと親睦を深めようと思ったのですが──というのも先生もご存じの通り、彼女たちはカレンの招待を受けて小隊に加入してくれたものの、学院での仕事が忙しく、ちゃんと面倒を見てあげられていなかったので──しかしどういうわけか、今日何度も声をかけてみたのですが、2人からは様々な理由をつけて断られてしまったのです。
カレンに訊いたところ、こう言われただけでした。「秘密を守るって2人と約束しちゃったから ……でも心配しないでください。サプライズのためですから」
意味不明です。
そこでテンテンとアンアン、カレンが先生を信頼していることを思い出し、彼女たちが私について先生に何か相談をしているのではないかと思って、メール差し上げた次第です。もし何かご存じなら、教えて頂けないでしょうか。
返信お待ちしております。

千陌より。