図鑑/カレン（恒常） - ハツリバーブ -HAZE REVERB- 攻略Wiki @ ウィキ | ハツリバ

白蓮の旅人　カレン

{最終更新日時:2024/01/19 23:18:37

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• 入手方法

　　恒常ガチャから入手可能

ドライバー

ステータス

キャラクター名称	タイプ	上限	Lv	HP	攻撃力/支援力	装甲	会心率	会心ダメージ	機動力	覚醒時ステータス
白蓮の旅人 カレン	火力	☆☆	Lv1	212	140	5%	5%	40%	25%	覚醒不可
			Lv25	500	352
		☆☆☆	Lv25	650	462					HP+474 攻撃力+347
			Lv35	830	594
		☆☆☆☆	Lv35	1040	748
			Lv55	1520	1100
		☆☆☆☆☆	Lv55	1850	1342
			Lv75	2450	1782
		☆☆☆☆☆☆	Lv75	2900	2112
			Lv95	3620	2640

装備1	装備2	装備3
攻撃1～10%	体力1～10%	攻撃1～10%

好感度	ステータス
2	攻撃力+28
3	攻撃力+55
4	攻撃力+83
5	攻撃力+83,機動力+5%

スキル

スキル範囲	目標範囲

レベル		スキル1/破竹の勢い
1		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットが防御型の場合、 そのターゲットに攻撃力×140%のダメージ を与える。
2
3
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5		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットが防御型の場合、 そのターゲットに攻撃力×170%のダメージ を与える。 ♦回復禁止 通常攻撃後、ターゲットが防御型の場合、 ターゲットにかかっている全ての回復効果 を解除すると共に、ターゲットがあらゆる 回復効果を獲得できなくなる。9ターン持続 する。
6
7
8
9		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットが防御型の場合、 そのターゲットに攻撃力×200%のダメージ を与える。 ♦回復禁止 通常攻撃後、ターゲットが防御型の場合、 ターゲットにかかっている全ての回復効果 を解除すると共に、ターゲットがあらゆる 回復効果を獲得できなくなる。9ターン持続 する。
10

レベル		スキル2/乗勝追撃
1		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×40%の ダメージを与える。
2
3		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×55%の ダメージを与える。
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7		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットに攻撃力×70%の ダメージを与える。 ♦攻撃増幅 敵を倒した時、自身の攻撃力が15%アップ する。18ターン持続する。
8
9
10

レベル		スキル3/白蓮不滅 ドライバー☆ランク3で開放
1		♦攻撃増幅 通常攻撃前に、自身の攻撃力が10%アップ する。18ターン持続する。
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4		♦攻撃・弱点増幅 通常攻撃前に、自身の攻撃力が25%、会心 率が11%アップする。18ターン持続する。
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8		♦攻撃・弱点増幅 通常攻撃前に、自身の攻撃力が40%、会心 率が21%アップする。18ターン持続する。
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レベル		スキル4/先手必勝 覚醒開放
1		♦出力増幅 戦闘開始時、持続強化効果を獲得する。 18ターン持続する。 ターン終了ごとに、自身の会心ダメージが 1.5%アップする。
2		♦出力増幅 戦闘開始時、持続強化効果を獲得する。 18ターン持続する。 ターン終了ごとに、自身の会心ダメージが 2.5%アップする。
3
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6		♦出力増幅 戦闘開始時、持続強化効果を獲得する。 18ターン持続する。 ターン終了ごとに、自身の会心ダメージが 3.5%アップする。 ♦エネルギーオーバーフロー 戦闘開始時、チャージ段階をスキップす る。 次の行動前にはすでにチャージが終わって いる。
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9
10		♦出力増幅 戦闘開始時、持続強化効果を獲得する。 18ターン持続する。 ターン終了ごとに、自身の会心ダメージが 4.5%アップする。 ♦エネルギーオーバーフロー 戦闘開始時、チャージ段階をスキップす る。 次の行動前にはすでにチャージが終わって いる。

プロフィール

ネタバレ注意！

プロフィール1

【名前】カレン
【生年月日】3月13日
【幻化コア適合率】86％
【巨大化時の身長】36m
【部隊】雛鷹
【所属】サハラ支部
【好きなもの】異郷の文化、白睡蓮

プロフィール2

感情の起伏に乏しく、表情が少し硬い印象のある白髪の少女。普段着ている学院の制服からでは分かりにくいけれど、雛鷹部隊の他のメンバー同様、正規のドライバーではなく、サハラエリアからやって来た士官学校の生徒である。彼女が自ら戦場に出るのは、研究課題を完成させるためだ。
いつも無表情だが、冷たい性格をしているわけではないらしい。彼女と共に戦っているドライバーによれば、カレンは自分から仲間に話しかけるし、それぞれのドライバーの性格や戦闘のクセもよく把握している。その点でいえば、大部分のナビゲーターよりも優秀なぐらいだ。
戦場以外だと、方舟の休憩エリアでノートを手に研究対象を探しているカレンをよく見かける。彼女と視線が合えば、それは彼女の「出撃」の合図だ。衣食住など様々な場面から質問を繰り出し、それに対して得られた回答を真剣にノートに書き込んで行くのだ。インタビューが終わると、彼女は白い折り紙で作った花をお礼としてくれる。
「これはサハラ特産の睡蓮です。私の気持ちですので、どうぞ受け取ってください。」

プロフィール3

カレンはカティアの生まれだ。家には他に兄弟姉妹がいて、カティアで育った多くの子供たち同様、カレンは幼いころから英雄たちが理想のために命を投げ出す物語を聞いて育った。
一方では他の子供たちと同じように、幼いカレンも英雄の物語に刺激され、世界を救うという遠大な理想を抱いたりもしたが、また一方では、カレンはそういった英雄たちが救われることを願ってもいた。彼女は英雄たちに死んで欲しくはなかったのだ。
カレンは家族にそんな自分の考え方を伝えたこともあるが、家族はカレンの考え方に同意してくれなかった。大部分のカティア人にとって、理想のために犠牲になることは名誉なことだったからだ。けれど、家族はそんなカレンを慰めるために、彼女にこう説明してやった。英雄たちは死んでしまったけれど、彼らは物語として語り継がれることで後の世代を勇気づけている。今の戦争だって、じきに終わるはずだ……
だが、現実はそれほど甘くはなかった。人類は始祖原罪である逆愛を消滅させる方法を見出すことができず、それが戦争の早期終結を不可能にさせ、犠牲は増える一方だった。ほどなくして、カレンの姉たちも適合率テストを通じてドライバーとなり、英雄たちから受け継いだ世界を救うという理想を胸に、戦場へと向かった。そうして、成熟するにつれてカレンは再び大きな悩みに突き当たった。自分が救おうとしているのは、一体何なのかという悩みだ。
けれどすぐに、高等原罪貪欲の侵入を自ら経験し、彼女の家族を含む無数のドライバー、兵士たちがカティアを守るために命を投げ出す姿を目にすると、カレンの決意も固まった。彼女が救いたいのは世界だけじゃない。英雄たちの命も救いたいのだ。
このふたつの目標を達成するためには、ドライバーやナビゲーターになるだけでは足りない。そこで、彼女は適合率テストではなく、サハラ支部が主催する士官学校の試験を受けることにした。そういった行為はカティアでは軟弱者のすることと捉えられていたが、彼女は少しも気にしなかった。
複数の選抜試験を通過し、最終的に彼女は氷に閉ざされた国を抜け、一路西へ、海によって大陸と隔てられた島嶼都市──サハラにやって来た。そこで、彼女は正式にサハラ支部の「戦略部担当候補生」として着任を果たした。そこから、カレンの運命は変わった。彼女は家族たちとは異なる道を歩み始めたのだ。

プロフィール4

サハラの学院で、カレンは戦略知識の基礎やAVG装備の開発課題を専攻した他、現地の文化にも強く好奇心を惹かれた。
現地で白睡蓮が「不滅」の象徴として受け止められている事実を知ると、彼女はダニューブ支部に来る前に大量の白睡蓮を摘み、前線に向かうドライバーやナビゲーターたちへの贈り物にしようと考えた。
だが残念なことに、彼女が到着する前に睡蓮はすべて枯れてしまった。それは彼女に「英雄たちは死んだとしても、彼らは物語となって、次の世代を勇気づけてくれるはずだ。」という思想を連想させた。そこで彼女の祈りもまた受け継がれることを期待して、自ら折り紙の花を大量に用意した。
その中には、特に心血を注いで作り上げた作品もあったけれど、それは未だ誰の手にも渡っていない。
「本当は彼に渡そうと思っていたのですが、結局やめてしまいました。」
「チャンスがあれば、すべてが終わった後で……彼が使命を果たした後で、一緒に本物を見に行こうかと思っています。」
「その時に、話したいこともあるので……」

プロフィール5

空を仰ぐと、彼女はあの日見た光景を未だに思い出す。
流れ星の雨を……
英雄と呼ばれた人々、彼女の大切な人々は、
流れ星のように燃えながら落ちていった。
本に書かれていた英雄たちの勇ましい姿とは違い、
彼女には哀しみと苦痛しか感じられなかった。
だけど……
「あなた達と同じ高さに立つと、少しだけ分かる気がします……」
巨大な少女はゆっくり振り返ると、戦火の洗礼を受けた都市をみた。
「もしかすると、あなた達が犠牲を厭わないのは、英雄になるためではないのかも知れませんね。」
「守りたい人がいる、ただそれだけなのでしょう……」

誕生日メッセージ

1年目

• 学生からの挨拶、それと……　From:カレン

先生、お久しぶりです。もう随分お会いしていませんね。
今日は私の誕生日でした。本来なら同級生と一緒に街のレストランでパーティをする予定だったのですが、サハラはちょうど雨季の時期で、通りは水たまりばかり。外出するにはとても不便な季節です。仕方がないので寮にこもって、残り物のカップケーキでお祝いすることにしました。
他にすることもなく退屈している時に、ふと先生のことを思い出しました。先生はサールでの戦役で準罪級原罪に勝利されたと聞きましたが、私もちょうど今学期は原罪の講義をとっているんです。準罪級のお話が聞きたいのですが、近々お時間頂けるでしょうか。
思い立ったが吉日と言いますし、今からでもダニューブ行きのチケットを買いに行こうかと思います。先生はどうでしょうか？