図鑑/ハンク（恒常） - ハツリバーブ -HAZE REVERB- 攻略Wiki @ ウィキ | ハツリバ

独眼の傭兵　ハンク

{最終更新日時:2024/01/20 01:28:00

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• 入手方法

　　恒常ガチャから入手可能

ドライバー

ステータス

キャラクター名称	タイプ	上限	Lv	HP	攻撃力/支援力	装甲	会心率	会心ダメージ	機動力	覚醒時ステータス
独眼の傭兵 ハンク	防御	☆	Lv1	221	49	10%	0%	40%	10%	覚醒不可
			Lv10	289	63
		☆☆	Lv10	364	78					HP+561 攻撃力+115
			Lv20	514	108
		☆☆☆	Lv20	664	138
			Lv30	889	183
		☆☆☆☆	Lv30	1114	228
			Lv50	1714	348
		☆☆☆☆☆	Lv50	2089	423
			Lv70	2839	573
		☆☆☆☆☆☆	Lv70	3364	678
			Lv90	4264	858

装備1	装備2	装備3
体力1～10%	攻撃1～10%	攻撃1～10%

好感度	ステータス
2	攻撃力+9
3	攻撃力+18
4	攻撃力+28
5	攻撃力+28,会心率+5%

スキル

スキル範囲	目標範囲

レベル		スキル1/デス・ビジョン
1		♦トップターゲット 通常攻撃後、メインターゲットに集中効果 を付与する。6ターン持続する。 集中によってターゲットを味方の優先的な 攻撃対象として設定する。
2
3
4		♦トップターゲット・極 通常攻撃後、メインターゲットに集中効果 を付与し、同時に体力値以外の全ての能力 値を25%ダウンする。6ターン持続する。 集中によってターゲットを味方の優先的な 攻撃対象として設定する。
5
6		♦トップターゲット・極 通常攻撃後、メインターゲットに集中効果 を付与し、同時に体力値以外の全ての能力 値を35%ダウンする。6ターン持続する。 集中によってターゲットを味方の優先的な 攻撃対象として設定する。
7
8
9
10		♦トップターゲット・極 通常攻撃後、メインターゲットに集中効果 を付与し、同時に体力値以外の全ての能力 値を45%ダウンする。6ターン持続する。 集中によってターゲットを味方の優先的な 攻撃対象として設定する。

レベル		スキル2/攻撃続行
1		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットにその時点の体力 値×20%のダメージを与える。
2
3		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットにその時点の体力 値×25%のダメージを与える。
4
5		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットにその時点の体力 値×30%のダメージを与える。 ♦エネルギー還流 通常攻撃後、与えたダメージの10%の体力 値が回復する。
6
7
8		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットにその時点の体力 値×35%のダメージを与える。 ♦エネルギー還流 通常攻撃後、与えたダメージの15%の体力 値が回復する。
9		♦コア出力 通常攻撃後、ターゲットにその時点の体力 値×40%のダメージを与える。 ♦エネルギー還流 通常攻撃後、与えたダメージの20%の体力 値が回復する。
10

レベル		スキル3/捕らえし死線 覚醒開放
1		♦傷口融合 通常攻撃後、持続回復の効果を獲得する。 6ターン持続する。 ターン終了ごとに、自身の最大体力値の 3.5%が回復する。
2		♦傷口融合 通常攻撃後、持続回復の効果を獲得する。 6ターン持続する。 ターン終了ごとに、自身の最大体力値の 5.5%が回復する。
3
4
5
6
7		♦傷口融合 通常攻撃後、持続回復の効果を獲得する。 6ターン持続する。 ターン終了ごとに、自身の最大体力値の 7.5%が回復する。
8
9
10

プロフィール

ネタバレ注意！

プロフィール1

【名前】ハンク
【生年月日】6月18日
【幻化コア適合率】78%
【巨大化時の身長】41m
【部隊】キャバルリーシャサー
【所属】マヤ支部
【好きなもの】タバコ、酒、ドライバー

プロフィール2

口を開けば耳を疑うような下ネタが飛び出して来る。宿舎の個室は空の酒瓶とタバコの吸い殻だらけで、いつ遭ってもとにかく酒臭い。
──そして、なぜか片目を失明しているようだ。
どれもこれも正規の現役ドライバーの話とは思えないけれど、すべて事実だ。彼女はそういう奇特な人物なのである。
彼女のそういった悪癖をすべて受け入れてしまえるなら、かなり付き合いの良い仲間であることに気付くだろう。細かいことに拘らず、どんな話題にも乗ってくれる。豪快に笑う彼女からは、他人との間にありがちな壁は全く感じられない。
ただ彼女には、少し気にかかる点があった。彼女の背中には槍と刀による奇妙な傷跡があるのだ。それは「幻化によって巨大化した姿で戦う」ドライバーからすれば、不可解な話だ。
彼女が単なるドライバーではないことは、明らかだった。

プロフィール3

ハンクの目標は確かに変わったけれど、彼女の細かいことには拘らない、悪く言えば大雑把な性格はずっと早い時点で形成されたものであり、それは今も変わらず続いている。
卓越した戦闘力と分析能力によって、アイギスのセキュリティ部に雇用されたハンクは、特別作戦員として人知れず活躍していた。ターゲットを軽々と片付けてしまえるほど高い実力を持つ一方で、そのいい加減な性格のために手抜かりが多く、時として同じセキュリティ部に所属し、上司でもある彼女の姉の手を煩わせることもしばしばだった。元から良くなかった姉妹仲が余計に悪化してしまうのは、時間の問題だったわけだ。
姉がハンクのやり方を否定的に受け止めていたのと同じように、ハンクもまた彼女の回りくどく、勿体ぶった、自分の利益を優先しようとする官僚的なやり口を快く思っていなかった。彼女が殺戮に嫌気が差し、アイギスの敵対勢力の排除という汚れ仕事にガマンならなくなってからは、彼女はそのすべてから手を引き、姉とも二度と会うことはなかった。
彼女はより自分に合った道を選択した──傭兵として、気に入った仕事だけを引き受け、自分のためだけに働く生活だ。今の彼女は殺しよりも、何かを守ることを好む。彼女の能力の高さなら、ハイレベルな警備や護送任務を引き受けることも充分可能だった。
そうして、彼女はクリティア家からある依頼を受け取ることになった──
「私達家族の子供を、どうかお願いします。」

プロフィール4

クリティア家からの依頼を引き受け、幻化コアの適正テストを合格したハンクは、クリティア家による手引きの下で、キャバリエシャサーの一員に加わった。巨大化という戦闘スタイルは、ハンクにとっては全く新しい体験だった。彼女はすっかり夢中になり、新しい生活がもたらす刺激を大いに楽しんだ。
けれど彼女も本来の任務を忘れたわけではなかった。正体を隠しながら、アイギスでの任務中、アリス・クリティアとギン・クリティアの安全を保障するというものだ。けれど、姉妹のボディガードを続ける中で、姉妹の関係性がハンクの記憶を刺激し、それが、任務の枠を超えて彼女たちを守るという動機につながっていった。
一方で、もうひとりハンクの注意を惹いた人物がいた──同じ部隊のメイド、ティナ・アイソンだ。ハンクはティナの持つ率直かつ公正な態度に感銘を覚えた。もしかするとそれが、彼女に昔の記憶を思い起こさせたのかも知れない。

プロフィール5

長年に渡る傭兵生活を通じて、ハンクは多くの友人、少なくとも互いに友と呼べる人々を得た。
その中にはティナのような者、実の姉のようにクソ真面目なやつ、目の前の少年のような人物も含まれていた。
「飲む量は抑えてくれよ。戦えないほど酔うとは思ってないけど、飲みすぎは体に良くないからね。」
ただ真面目なだけの人々とは異なり、どれだけ説教臭くても、その少年の言葉には温かさが滲んでいた。
「──だったら、最後の一本に付き合ってくれるか？」
そのせいだろう。ハンクはつい酔ったフリをして、そんなわがままを口にしてしまうのだ。
「う……分かったよ。」
少年は頷く。
そんな風にして、またしても長い長い宴の幕が切って落とされるのだった。

誕生日メッセージ

1年目

• もうあんたの部屋に着くところさ　From:ハンク

よぉ、ナビゲーター！　今日が何の日か知ってるか？　今日は私が思う存分奢ってやる日だ。あんたも興味あるだろ？
ケーキなんてあんな甘くてフワフワしたものは用意してないぜ。私が望むのは酒と肉だけ。金に糸目を付けねぇ以上健康の話もナシだ。とことん飲み食いしようぜ！　傭兵時代に稼いだ金は、こういう時のために貯めておいたのさ～
あんただって回りくどい話は嫌いな性質だよな。メールなんてめんどくせぇ。すぐに部屋に着くから、待っててくれよ！