図鑑/ドロリィス（恒常） - ハツリバーブ -HAZE REVERB- 攻略Wiki @ ウィキ | ハツリバ

優しい盾　ドロリィス

{最終更新日時:2024/01/20 01:46:45

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• 入手方法

　　恒常ガチャから入手可能

ドライバー

ステータス

キャラクター名称	タイプ	上限	Lv	HP	攻撃力/支援力	装甲	会心率	会心ダメージ	機動力	覚醒時ステータス
優しい盾 ドロリィス	防御	☆	Lv1	277	37	15%	0%	0%	0%	覚醒不可
			Lv10	362	47
		☆☆	Lv10	456	58					HP+703 攻撃力+86
			Lv20	644	80
		☆☆☆	Lv20	832	102
			Lv30	1114	135
		☆☆☆☆	Lv30	1396	168
			Lv50	2148	256
		☆☆☆☆☆	Lv50	2618	311
			Lv70	3558	421
		☆☆☆☆☆☆	Lv70	4216	498
			Lv90	5344	630

装備1	装備2	装備3
体力1～10%	体力1～10%	体力1～10%

好感度	ステータス
2	体力+56
3	体力+112
4	体力+169
5	体力+169,装甲値+5%

スキル

スキル範囲	目標範囲

レベル		スキル1/最後の盾
1		♦ディスペル・バフ 通常攻撃前、ターゲットにかかっているす べてのバフ効果を除去する。
2		♦ディスペル・バフ 通常攻撃前、ターゲットにかかっているす べてのバフ効果を除去する。 ♦マヒ 通常攻撃後に、ターゲットにめまい効果を 与え、これは3ターン持続する。 めまいの間、ターゲットは行動することが できない。
3
4		♦ディスペル・バフ 通常攻撃前、ターゲットにかかっているす べてのバフ効果を除去する。 ♦マヒ 通常攻撃後に、ターゲットにめまい効果を 与え、これは4ターン持続する。 めまいの間、ターゲットは行動することが できない。
5
6
7		♦ディスペル・バフ 通常攻撃前、ターゲットにかかっているす べてのバフ効果を除去する。 ♦マヒ 通常攻撃後に、ターゲットにめまい効果を 与え、これは5ターン持続する。 めまいの間、ターゲットは行動することが できない。
8
9
10		♦ディスペル・バフ 通常攻撃前、ターゲットにかかっているす べてのバフ効果を除去する。 ♦マヒ 通常攻撃後に、ターゲットにめまい効果を 与え、これは6ターン持続する。 めまいの間、ターゲットは行動することが できない。

レベル		スキル2/新生の盾
1		♦傷口融合 戦闘開始時、持続回復効果を獲得する。こ れは14ターン持続する。 ターン終了ごとに、自身の最大体力値の 4%が回復する。 ♦防護障壁 戦闘開始時、自身のダメージ軽減率が 120%増加する。これは14ターン持続する。
2
3
4
5		♦傷口融合 戦闘開始時、持続回復効果を獲得する。こ れは14ターン持続する。 ターン終了ごとに、自身の最大体力値の 5%が回復する。 ♦防護障壁 戦闘開始時、自身のダメージ軽減率が 150%増加する。これは14ターン持続する。
6
7
8		♦傷口融合 戦闘開始時、持続回復効果を獲得する。こ れは14ターン持続する。 ターン終了ごとに、自身の最大体力値の 6%が回復する。 ♦防護障壁 戦闘開始時、自身のダメージ軽減率が 180%増加する。これは14ターン持続する。
9
10

レベル		スキル3/受け継がれし炎 覚醒開放
1		♦免疫・妨害 戦闘開始時、自身にすべての妨害効果の免 疫を与える。これは9ターン持続する。
2
3		♦免疫・妨害 戦闘開始時、自身にすべての妨害効果の免 疫を与える。これは18ターン持続する。
4
5
6		♦免疫・妨害 戦闘開始時、自身にすべての妨害効果の免 疫を与える。これは36ターン持続する。
7
8
9		♦免疫・妨害・永続 戦闘開始時、自身に永続的なすべての妨害 効果の免疫を与える。
10

プロフィール

ネタバレ注意！

プロフィール1

【名前】ドロリィス・ガビオータ
【生年月日】1月1日
【幻化コア適合率】46％
【巨大化時の身長】34m
【部隊】第三研究室防衛班
【所属】ダニューブ支部
【好きなもの】キョクアジサシ、カモメ

プロフィール2

適合率が最も低いドロリィスは、部隊における実力もまず間違いなく最底辺だ。
それは先天的な素質によるものなので、彼女がどれだけ努力しても周囲に追いつくことはできない。
けれど第三研究室のみんなはそのことをあまり気にしていない。なにしろ彼女には彼女だけの長所が備わっているからだ。
彼女と言葉を交わした人は、みな自己肯定感が高まるのを感じる。きめ細やかな心配りのできる彼女は、部隊における聞き役だ。困難に直面した時は、誰もがまずドロリィスに相談する。彼女が直接的に問題を解決してくれるわけではないが、真剣に話を聞き、懸命に解決策を探そうとする彼女の姿を見ると、自然と勇気が湧いて来るのだ。
けれど彼女としては、もっと戦場で活躍できるようになりたいらしい。仲間と肩を並べて戦うことは、彼女の望みでもある。

プロフィール3

ドロリィスはダニューブエリアの港町であるサール市に生まれた。彼女の言うように、サールとは昔から数多くの苦難に晒されて来た街であり、原罪の出現以前から、たびたび津波に襲われて来た。一方では、それがサール人の不屈の精神と献身的な性格を育んだともいえる。アイギスによる再開発のおかげで、すでに津波の心配はなくなったものの、サール人の間には今でもそういった価値観が受け継がれている。
10年前、原罪という名の災害がサールの街を襲った。幼かったドロリィスは他の乗客たちと共に、地下鉄に閉じ込められることになった。時間が経つにつれて、水も食糧も尽き、大人たちはある重大な決断を迫られた。サールの未来と希望を子供たちに託すべく、彼らは自分たちの命と引き換えに、水と食料を子供たちに分け与えたのだ。
アイギスの救助隊が助け出した子供たちの中には、ドロリィスや第三研究室の他のメンバーも含まれていた。そしてその時から、命にかえてでもこの街を守るという決意が、彼女たちの中に芽生えたのだった。
災害の中で家族や友人を失った彼女たちは、互いに支え合うことで悲しみの中から素早く立ち直ることができた。そうして成人後にアイギスに加わり、第三研究室防衛班を成立させたのだ。周りよりも幼く、適合率も低いドロリィスはみんなから特に大切にされた。彼女はずっと、自分にできるやり方でみんなに報いたいと願っていた……彼女を育て、２度目の人生を与えてくれたこの街のために。
けれど彼女の心には、今もあの事件が影を落とし続けている……
彼女は再び同じことが自分の身に起こることを、今の平穏な暮らしと仲間たちの未来が失われることを恐れているのだ。また「取り残される」かも知れないと考えると、彼女は恐ろしくてならないのだった。

プロフィール4

「ナビゲーターさん、キョクアジサシって聞いたことありますか……」キョクアジサシはドロリィスが一番好きな動物で、夏を求めて毎年４万キロの距離を移動する渡り鳥だ。
少女たちにとって、彼女たちの追い求める夏とはなんだろう？何が彼女たちに人類の姿を捨てさせ、また何が彼女たちを戦わせるのだろう？もちろん、「サールの未来」という概念的な理由もあるかも知れない。けれどもっと具体的に言えば、あの夜を一緒に過ごし……励ましてくれた仲間たちがそうなのではないだろうか。
深い霧に包まれた朝、渡り鳥たちは自らの心に従って、再び翼を広げる。白い波しぶき、苦難の歌と津波の記憶を後に残し、遥か遠くで彼女を待っているのは、長く、眩しい、もうひとつの夏だ。
ドロリィスと第三研究室防衛班の物語は、サールの街を舞台に永遠に続いていく。

プロフィール5

巨大な少女が海辺に立ち、波が彼女の足に口づけをしている。
彼女がその姿でここに来るのは、これが初めてのことだった。
「ここは……みんなと良く来ていた場所だっけ。」
天気が良ければ、彼女の視線の高さなら遠くの第三研究室が見えるはずだ。
けれど、それはもう少女の視線の限界ではない。
彼女はすでに準備を整えていた。
ずっと、ずっと遠い向こう岸、あの人のいる場所へと旅する準備を。
これはすべて、別れの時に交わした約束を実現するためだ。：
「いつの日かまた会いましょう、ナビゲーターさん。」

誕生日メッセージ

1年目

• 新年は誕生日とともに　From: ドロリィス

1月1日は、新年の始まりの日ですね。
ご存じないかもしれませんが……1月1日は、私の誕生日なんです。
昔は、「誕生日とお正月が一緒だと、思い出の日が1日減ってしまうんじゃ……」と考えたり、悩んでいた時がありました。
でも今は、誕生日とお正月が重なったおかげで、この日をより特別だと思うようになったんです。例えば、お正月にケーキが食べれるとか、ふふ。
だから、思い出の日は、自分の考え次第で作り出せると思っているんです。ナビゲーターさんにも、私の特別な一日を共有したい──この日が、あなたにとっても特別な一日になりますように。