一週間聖杯戦争TRPG
逃走判定
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逃走判定について
戦闘から逃走するための判定
逃走判定は、その名の通り戦闘から離脱するための判定で、逃走側の判定結果が大きかった場合に逃走成功となります。また、この判定は受動側有利になるため、同値だった場合でも逃走成功となります。
この判定を行うためには逃走待機ポイントが1以上残っていることが条件で、このポイントが残っていない場合は逃走判定を行うことができません。ただし、逃走待機ポイントが減少しない効果を持ったスキルを使用する場合のみ、ポイントが残っていない場合でも判定を行うことができます。
この判定を行うためには逃走待機ポイントが1以上残っていることが条件で、このポイントが残っていない場合は逃走判定を行うことができません。ただし、逃走待機ポイントが減少しない効果を持ったスキルを使用する場合のみ、ポイントが残っていない場合でも判定を行うことができます。
逃走判定の判定式
逃走判定はキャラクターの保有するパラメーターの内、敏捷の値を参照して判定を行います。この際、敏捷に補正を加えるスキル、逃走判定で使用できると記載のある宝具、及び令呪の使用が行なえます。ただし、後出しを防ぐためにスキル・宝具・令呪の使用は監督役に秘話で宣言し、判定は同時に行います。
最終的な計算式は、キャラクターの敏捷+適用される補正値d6となります。
最終的な計算式は、キャラクターの敏捷+適用される補正値d6となります。
(敏捷+補正)d6
逃走判定は先手判定の直前、もしくは自身の手番時に行うことができます。先手判定の直前に行う場合は同盟陣営とともに離脱することができますが、それ以降の逃走判定では同盟陣営は同時に離脱できず、同盟も解消されます。詳しくは同盟を参照してください。
逃走判定に参加できるのは前衛に居るキャラのみで、後衛にいるキャラは判定に参加できません。また、逃走を阻止する側の陣営は任意にこの判定を破棄することができます。破棄した場合、逃走側は逃走成功となり、ランダムなエリアへと移動します。
また、陣営が逃走したことにより非同盟陣営がエリアに存在しなくなった場合、戦闘フェイズは終了します。まだエリアに非同盟陣営が存在する場合、直前までの処理を続行します。
逃走判定に参加できるのは前衛に居るキャラのみで、後衛にいるキャラは判定に参加できません。また、逃走を阻止する側の陣営は任意にこの判定を破棄することができます。破棄した場合、逃走側は逃走成功となり、ランダムなエリアへと移動します。
また、陣営が逃走したことにより非同盟陣営がエリアに存在しなくなった場合、戦闘フェイズは終了します。まだエリアに非同盟陣営が存在する場合、直前までの処理を続行します。
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